（死刑覚悟の犯罪ゆえ、山上への助命嘆願は不要）。

他方、その殺人に至る動機には理路があるかもしれない。

山上が精神異常（鑑定留置中）だったなどと理屈をつけて

その理路を我々は闇に葬ってはならない。

その理路を我々は正しく理解し、

政界と反社会的勢力の

密接不可分の関係こそが（支持団体であること）、

殺人に至らせた要因であるのか

法廷で山上に証言させるべきである。

その上で、要因となった政治家・政党は

安倍殺害という顛末からすれば

謝罪などという曖昧な形ではなく、

明確にその責を取るべきである（議員辞職・政党解体）。

国葬に値する安倍晋三だと自民党・岸田内閣が言う限り、

山上がその罪によって死刑になると同様、

その安倍が殺害された要因を作ったことについて

相応の責任の取り方があろう。