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米軍を追い出すには朝鮮人を追い出す必要があり、朝鮮人を追い出すには米軍を追い出す必要があるという関係で、我々日本人にはどっちも無理で、中露に追い出してもらうしかないのである。
http://www.asyura2.com/22/cult41/msg/557.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2022 年 8 月 28 日 21:38:08: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

その時にもっと酷くなるという者もいるだろうし、酷くならなくても中露は嫌という者もいるだろうし、極端な二択の為に考えたくもないという者が殆どで、その結果、占領国の言いなりに骨までしゃぶり尽くされる未来が見えるが、もっとも中露が半島を手始めに極東米軍追い出しに着手したとお見受けしたが、中露も米軍を追い出した後の日韓台をどうするかシュミレーションを重ねて答えをとっくに出していると思うが、ズバリと言うか適当だが、中露は米国のような占領の仕方はせず、限りなく独立に近い形を許すというのがスケベ親父の当たらない競馬予想で、根拠は、日本の為という事ではなく、彼らの国益として、日本人一億人はなるべく縛らないで自由にさせる方が最大の経済効果があると算盤を弾くと思うからで、米国も我が世の春を謳歌していた時はそんな感じだったが、中国が背中まで迫ってきてドル箱のドルが紙屑になる寒気を感じて、借金取りに追われるみたいな心境から金の卵を産んできた日本をフライドチキンにして食べて生き延びようという余裕の無さになってきたのだと思うが、そこへいくと中露は左うちわで日本をガツガツ食べる必要がなく、それよりも以前以上に金の卵を産ませるにはどうすればいいかと知恵を絞ると思われるからである。  

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コメント
1. 2022年8月28日 21:52:55 : hM2VCY1iDg : QlkzN3pkUlVSZ1k=[51] 報告
米英の属国ニッポンの歴史をふりかえりつつ、今後を考えましょう!
まんまと日本人が「自分たちで政権交代をした」と思わせた英国の狡猾さ、異常であります。
それ考えると、今、中露が今台頭しているのも自分たちの力でのし上がっていると思わされているだけ…という説も成り立ちましょうが、さすがにそれはない…と自分は思いたいのであります。
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明治維新はイギリス主導による「政権交代劇」
幕末から明治維新へという政治体制の変革は何によって引き起こされたか。教科書的な理解では、諸外国(欧米列強)による、半植民地化の危機に遭遇した日本人が、新時代に対応できなくなった旧体制(幕府)に代わって薩長など西南雄藩によって新体制を確立した、革命の一種と見なされている。諸外国による危機とは、具体的にはアヘン戦争に敗れて、イギリスの植民地となった清国(中国)のようになることを指している。

これに対して、いや幕末時には日本はすでにイギリスの属国であったという説がある。この説を唱えているのが歴史学者・石井孝である。幕末にすでに日本はイギリスの支配下にあり、日本はイギリスの従属国になっていたことが事実だとしたら、明治維新という体制変革は、イギリスの意思によってなされた、狭い日本国内の政治的な一変化、「政局」にすぎない。イギリスの監督下において、与党である幕府から、野党である薩摩藩と長州藩へと政権交代がなされた程度の意味でしかなくなる。

石井孝は幕末期を専門とする歴史学者で、主著に1000ページ近い浩瀚な『明治維新の国際的環境』(吉川弘文館、1957)という本がある。その簡易版に『明治維新の舞台裏』(岩波新書、1960)がある。ともに初版発行後に新資料を反映した改訂版を出版している。石井の主張は、次のものである。幕末期の日本は、イギリスに直接支配された「植民地」ではない。しかし、イギリス支配体制のもとで、その政策に従属する国のひとつであると主張した。これは、宗主国がイギリスからアメリカに変わった現在の日本にも当てはまる状況だ。石井によれば、初代日本公使のオールコックは、イギリス本国のパーマストン首相の指示に従い「砲艦外交」政策を推し進めた。

「砲艦外交」とはその名のとおり、外交には話し合いは不要であり、ただ武力を誇示して相手を脅して交渉するのである。イギリスは日本に対して、「攘夷など起こそうものなら直接支配してやるぞ」と脅したのだ。
実際に薩英戦争(1863)や下関砲撃(1864)により、幕府と反幕府を問わず、日本の政治的指導者たちからは、「攘夷」という考え方そのものがなくなってしまう。幕府はすでにペリーによる黒船来航時点で「攘夷」政策は選択肢としては無いことを理解していた。イギリス公使がオールコックからパークスに代わると、イギリスの日本支配はよりソフト化する。イギリスは武力を誇示する必要はない。日本人が自分たちで政権交代をしたと思わせる方向に政策がシフトした。

それは政策が温和になったということではなく、そうしたほうがコストがかからないからである。当時世界の海を支配していた大英帝国の支配技術は高度化されていた。イギリスの政権中枢からパークスに出した指示は次のようなものであった。外務長官ハモンドからパークスにあてた私信の形で出された第二の訓令は、最初の外相訓令を補完するという意味で注目される。(中略)ハモンドは、「日本の国内問題にたいするあまりに熱心な干渉」をいましめ、「日本における体制の変化は日本人だけから出るような外観を呈しなくてはならず、どこまでも日本的性格をもっているという印象を与えるようなものでなければならない」と結んでいる。(石井孝『明治維新の舞台裏第二版』106ページ)

この筋書きは、当時のイギリス日本管理班のなかでは既定路線であった。通訳官のアーネスト・サトーは回顧録「一外交官の見た明治維新』という本のなかで、次のように書いている。大君を本来の地位に引き下げて、これを大領主の一人となし、天皇を元首とする諸大名の連合体が大君に代わって支配的勢力となるべきである。(『一外交官の見た明治維新』上巻・197ページ)この内容は、サトーが知らない間に翻訳され、『英国策論』として市中に出回ったという。サトーはしらばっくれているが、意図的だろう。こうして少しずつ情報をリークして、当時の日本の世論を徐々に討幕の方向にもっていったのである。イギリスによる狡猜な、世論誘導である。

このイギリスの政策はとてもうまくいったので、現在でも明治維新は日本人のみによって達成された偉業であったと思う人が多いだろう。イギリスは表面的には「中立」を宣言したが、実際には消極的に薩長を支持した。幕府の長州征伐の折にはイギリス艦隊を要所に配置して幕府が手を出せなくしたり、開戦時には幕府が買い付けていた戦艦の引き渡しを故意に遅らせたりと、直接的ではなく間接的に薩長をサポートした。なかでも、戦争の勝敗を決める武器購入についてのイギリスの影響は決定的であった。武器商人グラバーはイギリス政府の指示にしたがって、薩摩と長州に武器を売った。そのグラバーの使用人として活躍したのが、司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』で有名になった、坂本龍馬である。

歴史学者の遠山茂樹は次のように書いている。グラバーは、イギリス公使館書記官ミッドフォードの批評によれば、有名な通訳官サトーと共に、パークスの片腕であった。グラバーの武器売込は、イギリス公使の黙認をえていたばかりか、密接な連絡を裏面にもっていた。(「明治維新』166ページ)こうして薩長勢力は「鳥羽・伏見の戦い」において幕府軍を破り、幕府軍を江戸まで追い詰めた。勝海舟と西郷隆盛の談判によって、平和裏に江戸城を明け渡した幕府と、攻撃を加えなかった薩長のあいだでの美談とされている「江戸無血開城」もまた、イギリスの指示である。

石井孝の前掲書では次のように述べている。東海道先鋒総督府参謀木梨精一郎は、西郷の命を受けて横浜におもむきパークスと会見した。江戸で戦争がはじまると必然的に横浜にも大きな影響をおよぼすので、それについてあらかじめパークスの了解を得ておくのが目的であった。ところがこれにたいするパークスの態度は、まことに意外なものであった。パークスは、慶喜が恭順の意を表しているのに討伐するのは、人道に反する、といきなり慶喜討伐に強硬な反対を表明し、(中略)パークスの反対意向に接すると、西郷は、しばし愕然としたというが、パークスの談話を隠しておいて、十四日、田町の薩摩藩邸で勝と会見した。(石井孝『明治維新の舞台裏第二版』197ページ)西郷は江戸城を攻撃するつもりでいた。しかし、パークスから「攻撃してはならない」と言われて攻撃を中止したのだ。「維新の三傑」のひとり西郷も、イギリスの前には無力であった。このように、明治維新はイギリスの筋書きのもとで行われた「政権交代劇」であったのである。
(吉田祐二/天皇家の経済学)

2. 2022年8月28日 21:53:52 : YyeW3T8XSw : WDFVZ25TSklsWEU=[14] 報告
ただ米軍追い出したらフィリピンみたいに領海とられる、自主独立防衛出来るようGHQの日本国憲法廃止、明治憲法復活が必要だ米軍追い出すのはその後だ。
日本の姿勢が変われば米英と対等な関係を築ける、他国の侵略の際は米軍の若者も惜しげなく日本の為に血を流してくれるだろうw


3. 2022年8月28日 22:27:52 : 48IvbTSyH6 : QlV2M05zYWh6elE=[9] 報告

Tomoko Shimoyama
@TomokoShimoyama


A
「我々は日英同盟に復帰しつつある」

⦅日英同盟⦆の秘密交渉では、🇬🇧は「日本が単独で対露戦争に臨むべき」との方針を伝え、自分は「好意的中立」を約束。2年後、日露戦争が勃発。🇬🇧は中立を装い、日本が駒の代理戦争を展開。

100年以上を経て、🇬🇧は再び代理戦争の為の「日英同盟」を構築中😠

https://twitter.com/TomokoShimoyama/status/1563234246101065729?cxt=HHwWgoCjufbQ3LErAAAA

4. 2022年8月28日 22:29:06 : z6hYpFrav2 : MGpTNlNwd1B3S00=[1] 報告
このまま米軍やら朝鮮やらが日本を支配したままでは日本から何兆円ものお金が奴らに渡りそのお金が世界中のテロ組織に流れていく
最終的にそこを絶つための今回のシナリオであり、そのためには日本の中枢(=世界のラスボス)を倒さなければならないのだろう
5. 2022年8月28日 23:44:51 : 48IvbTSyH6 : QlV2M05zYWh6elE=[10] 報告

Tomoko Shimoyama
@TomokoShimoyama


シオニスト新帝国主義巨悪🇺🇸🇬🇧🇮🇱のイデオロギーは、@自分達の利益の為には手段を選ばない超功利主義的マキアヴェリズム、A自分達以外の人類を無知で利用すべき家畜同然と見なす選民思想、B平和な諸国をdivide and control で争わせ漁夫の利を得る汚い植民地主義が基本で、極めて非人道的です。
午後8:24 · 2022年8月28日·Twitter for Android

https://twitter.com/TomokoShimoyama/status/1563850013331099648?cxt=HHwWgMC46aXT9LMrAAAA

6. 2022年8月30日 08:39:29 : 2f2p2Agd1I : cVJVdmRBMXN6ZlU=[2] 報告
ロシア、中国大歓迎、半島とアメ公はイラネ。

日本だけじゃなく、世界がそうだよ。しかし、ロシア悪、中国悪の洗脳が強すぎるのが、そうはならない状況を作り出している。

7. 2022年8月30日 12:21:23 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[311] 報告
なさけはかけたいとは思いますが、

昔ながらこの国にいらっしゃるみなさんがそうだったとして、

元代の各種組織や団体、宗教施設などにも入り込んだ渡来系の人々のあつかい。

その人達のアイデンティティはどちらにありますでしょうか?

良識ですか?それとも、我が身可愛さとエゴですか?

きちんと、全体のことを考えて、歴史を偽らない、嘘の歴史を是正して、

清らかな国にしなければ、

この国は世界と共にやっていけないし、

良い世界はやってきません。

8. 2022年8月30日 12:23:28 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[312] 報告
昔ながらこの国にいらっしゃるみなさんには、早く真実を知っていただきたい、

その一方で、

現代の各種組織や団体、宗教施設などにも

以上を訂正させていただきました。

9. 2022年8月30日 12:28:50 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[313] 報告
中国については、極寒に近いほど、
あまり良くない系統が・・・

本来は「中国」とは呼ばれなかった地方です。
このあたりの呼びかたが
文脈・コンテクストにより、判別が必要になりますので、

何とかできればよいな・・・
て思います。

わたくしも、中国の良識には期待をしています。中国本当に、

倭国と一番近しくあった浅瀬の、地続きの大陸だったようです。

夏王朝は、太古の昔の倭人の方々が行かれたのでしょう。
(おおざっぱです。)


10. 2022年8月30日 12:35:21 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[314] 報告
日英同盟で思い出しましたが、

大日本帝国海軍の山本五十六は、

「この戦争の本質的な敵は

英国である。」

と言っていたそうですね。

ナチ残党が南米に潜水艦で行ったという話は
真実であると思いますが、ヒトラー死亡は
真実ではないでしょうか。そして、

ヒトラーと山本の、「生存説」は、
後者のほうがより怪しいと思います。
偽情報を誰かが意図して流したか。


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