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聖書『ヨブ記』の主人公ヨブは、本当は悔い改めた後も財産や家畜は戻ってこず、新しく子供も生まれずそのまま惨めに死んだらしい…。
http://www.asyura2.com/22/cult41/msg/575.html
投稿者 ねこりん 日時 2022 年 8 月 30 日 03:31:34: 6jwK/hD2Ir96g gsuCsYLogvE
 

ヨブ記

時は古代。
生まれてから老人になるまで神への信仰を忘れず、信心深く生きてきた『ヨブ』という男がいました。

神様は、「この男が私を崇拝するのは、それによって得られる利益のためなのか。それとも利益などなくても私を信じるのか。」それを試そうとなされます。

神様はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、財産である家畜等も取り上げ、さらにヨブ本人は皮膚病にかからせることにしました。
(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)

まず、家族の食事中に強盗がやってきて、そこにいたヨブの使用人を殺して立ち去りました。
次に、牧場に雷が落ちて火事になり、家畜のひつじが全滅し、そこにいた使用人は死にました。
さらに他の強盗がやってきて、家畜のラクダを殺し、そこにいた使用人は殺されました。
そして、考えられないほどの大風が吹いて家が倒壊し、中にいたヨブの息子や娘、全員が死にました。

何もかも失ったヨブは「なぜ私がこんな目にあわなければいけないのか」という絶望と神への信仰の狭間で葛藤していきます。

その悲惨さにヨブの妻までも「(まるで地獄のように)神に苦しまされているんだから、いつまでも神なんか信じていないでどうせ死ぬなら素直に神を呪って死んだほうがマシ」とヨブを説得するまでに至りました。

ヨブの友人たちも「何か悪い事をしたから神様が罰を与えられたんだろう。思い当たることがあったら改心しなさい」とお門違いの事を言います。

ヨブは神に苦しみを訴えました。「私はあなたを一度として疑ったことすらありません。それなのにあなたは私を苦しめるのですか」

神様はお姿を現わされ言いました。
「この世はすべて私が創造したのだが、あなたはその時、どこで何をしていた」
「すべて世界は神によって作られ運営されているのだが、あなたはそれをわかっているのか」
「無知をもって神の計りごとを否定するあなたは何者なのか」
「あなたは自分を悪いものでは無いとしたいために、神である私を悪いものと、否定したいのか」
(原文はもっとずーっと長いです。これらの神様のお言葉はかなり端折っていますので、詳しく知りたい方は"ヨブ記"で検索してください)

ヨブは自らの愚かさに気づき神に許しを願います。
「神様どうかお許しください。あなたが全知全能であることを改めて思い知らされました。私はあなたの事を耳で聞いていましたが、今は私の目であなたを拝見いたします。私は償うために死にます。海の塵になっても構いません。」

ヨブは最終的に「利益など得られなくても構いません。私は神であるあなたを信じたいのです」と信仰を捨てませんでした。

それを聞いた神様はヨブをお許しになり、彼の皮膚病を治し、財産も倍以上にして返してあげました。ヨブは新しい息子・娘を前と同じ人数つくりました。
めでたしめでたし

という話なのですが…。

実はこれは現在の聖書と初期の聖書には相違があるらしいのです。

印刷技術などなかった時代、聖書というものは、口伝あるいはその内容を忠実に書き写して新しく書を作ることで継承されてきたのですが、ある時期から内容が改変されてしまっているらしいのです。

本来は苦しまされたまま財産も返ってこなかったし子供もできなかったようですね。

「ヨブは孤独のままに生涯を終えたが、神の言葉はヨブの内に残り続けた。見るも無惨な姿とは裏腹に、ヨブの死に際の顔は幸福に満ちていた」
とのこと…。

この話聞くとみなさんは「神は弱者を救う気がないのか!」なんて思うかもしれませんが、実は逆なのです。

ヨブ記は弱者のためにある話なのです。
「普通、正しい者は祝福されるから幸せなはず。奴は幸せじゃないから正しく無いのだ」こういう考え方をヨブ記は否定しています。

そう、義人(正しい人間)でも苦しむときは苦しむ。
つまり、ある人が苦しんでるからといって"あの人は悪い人間だから神様や世間から罰を受けているんだ"と考えてはいけないということなのですね。

ある意味「反自己責任主義」と言える話ですね。絶対的弱者の救済という観点では優れた教えであると思います。

ヨブ記を読めば、外国人の方々が神様について絶対的なご存在(人類が絶対に敵わない存在)と捉えて
キリスト教を信仰していることを理解しやすくなると思いますので、興味があるなら"ヨブ記"で検索して読んでみることをお勧めします。

みなさんも一緒に、キリスト様の前で幼子の様に綺麗な心に戻り、改心しませんか?
(私の投稿はここまでです。読んで下さり有り難うございました。私も改心します。)  

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コメント
1. 地下爺(=^・^=)[575] km6JupbqKD1epV49KQ 2022年8月30日 07:48:10 : k3zXh6OQQU : R1Jic2NNN3pnYkE=[6008] 報告

 ザビエルが 日本で 宣教を始めた際に 日本人に 言われた言葉を
 思い出しました。

         「あなたの 神様は 無慈悲だ」

2. 洗脳カルトと旧約聖書[1] kPSUXYNKg4uDZ4LGi4yW8ZC5j5E 2022年8月30日 13:07:18 : uVaWZCBQdg :TOR ZXEuTGh3b3JMb28=[42] 報告
「旧約聖書」で語られる「唯一神」

に生理的違和感を感じたのが

ハリウッド映画「創世記」を観たとき

「唯一神」への絶対的忠誠心を示す為

自身の息子を神への生贄として捧げる

それを命令した「唯一神」を「悪魔」

と同一視しなくてはならないような

「物語」が「旧約聖書」に多く盛り

込まれているような印象が大変強い

「ヨブ記」では

「ヨブ」の「唯一神への忠誠度」を

「確かめる」ために「試す」

という「悪魔」の姦計を

・・・敢えて・・・許可する「唯一神」

「悪魔の姦計」であるという「方便」

「言い逃れ」「詭弁」により

「唯一神」の「聖性」を守っているとも言えるが

本来「全知全能万能の神」ならば

「確かめ」たり「試し」たりする必要などない筈である

「唯一神」の中に「悪魔」と同質の「邪悪な愉しみ」

が存在していることを強く感じさせる

現実「人間」の中には人間の「弱きこころ」や「邪悪なるこころ」

「エゴイズム」や「気まぐれ」をよく理解熟知し読み取ることの

できる「悪魔(人たらし)」が多く蔓延っており

「ヘッヘッ唯一神様よあなたが全幅の信頼を置かれる信心深い人間

なんてものはこの程度の苦難で馬脚を現す俗な生き物に過ぎませんぜ!」

と「唯一神」に勝ち誇るためにせっせと自分達「悪魔」の「仲間」を

大量生産しているわけである

この世で「悪が栄え続ける」のも当然と言えば当然のこと

現在巷を賑わせている「カルト宗教組織」が世界中で執り行っている

「ビジネス(人間支配方式)」も根幹でこの「旧約聖書」の

「唯一神」や「悪魔」と深く繋がっている

敢えて「悪魔の姦計」に乗っかり「人間」を「試し」「確認」する

「唯一神」よりも

「人間」を救うために何十億年もの長い歳月の間思案黙考し続ける

「弥勒菩薩」の方が案外「人間理解洞察」が深いのかもしれないい

3. 2022年8月30日 14:42:55 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[316] 報告
炎の中から現れた神は、
とても「ねたみ深い神」で、


わたしはあなたたちをエジプトの奴隷の家から救いだした
主である(主であり、神である。訳の表現が版により異なっています。)

・・・

わたしに敵対するものらに対し
わたしはその三代、四代先の息子たちにまで追いかけ罰する。
わたしを愛し、わたしの掟を守るものらに対しては
わたしは千倍も恵みを与える。


部族神と超越神はあきらかに
守る「範囲」が異なりますね。

国家神は、国家エゴにつながる

悪であると

思います。

そして、この神(出エジプト記:20-21章 など)は、

残酷な報復刑や、奴隷の無慈悲な扱い、動物の犠牲さえも
求める神です。

真実の神は、人間の思いなどとは遥か離れたところに存在しているのでは

と思います。

ウルを離れ、ハランを後にしたアブラハムに祝福を与えたのは、
そのような神ではなかったでしょうか。

2様

>「弥勒菩薩」の方が案外「人間理解洞察」が深いのかもしれない

このお言葉を嚙み締めています。

ありがとうございます。

イエスは東方(日の登る国にまで
きていたという説)で修業時代を送ったとの説がありますね。
墨子集団とかかわってはいなかったか、そんな思いまでしております。


4. 2022年8月31日 00:13:08 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[9723] 報告
因果応報、自称神も何かしら酷い目にあってるだろうな(笑)。
5. 否定隠蔽破壊の為の方便[1] lNuS6IlClcGUaonzgsyI14LMlfuV1g 2022年8月31日 20:10:25 : ybiObe0p7M :TOR UjZuNXVBV21mbHc=[4] 報告
弥勒菩薩関連で最近驚いたことがあります

弥勒菩薩の写真や絵をまとめたフォルダサイズが

果たして偶然なのか「66,6」を示したのです

モロク基弥勒は数字的に「六が三つ」

いわゆる「6・6・6=18」で

悪魔教カルトではお馴染みの数字で

印象は甚だよろしくないのですが

本来「悪魔」とは関係のない「神秘的」数字

の可能性があるように感じました

弥勒菩薩は革命や救世主のイメージと結びついて

おりその点で時の支配権力者にとっては

危険な存在象徴として認識されていたと推察され

実際ある時期を境に朝鮮半島では弥勒仏像の破棄や

破壊が行われたことが調査により明らかにされています

聖徳太子の怨霊封じ込めの寺と相当以前から多くの識者

らにより指摘されている法隆寺に隣接する中宮寺にも

弥勒菩薩像が安置されています

弥勒信仰だけでなく明治には仏教そのものの否定と信仰

の破棄が国家により強制され多くの仏像が破壊され捨て

られたわけですが

戦後数十年が経過した時点でCIA関係者らが戦後に

仏教を廃絶しなかったことは日本支配政策上大きな過ち

であったと述べていたそうです

宇宙の真理が表現されていると言う般若心経には

「魔除け」の効力が秘められていることも古くから

知られており実践されてきています

「悪魔」を「神」として信奉する西欧人にとって「仏教」

が秘めている潜在的パワーは言ってみれば「天敵」と

言えるかもしれませんし確かに彼らはそのことを「自覚」

しているように感じるのです

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