ハンガリーが対ロシア経済制裁に、

国連に対しては

トルコがウクライナにしか発言させないことに、

それぞれ反旗を翻し始めた。

イタリアでも極右政権が樹立されれば

ウクライナへの肩入れはなくなるだろう。

私の見立てとしては、多極派と単独覇権派がいるというよりも、目玉ピラミッドの上の方（キャップストーン）の連中が下の方の連中を振り落として飛翔して、中露印に用意した新しい土台の上に、パカッと乗っかろうという算段ではなかろうかと推測しています。

そしてプーチンや習近平を配下に、新時代に君臨できればキャップストーン爺の望み通りでしょうが、そう簡単にはいきません。
これまでの悪事はプー習にバレバレで証拠も捕まれまくりで、むしろ追い込まれながら最後の望みに賭けているという、そんな感じだと推測いたします。

キャップストーン爺はきっと「悪事は自分がやらせたものではない」とか、言い訳してると思いますよ。