ただ、編に崇拝対称にしてしまうと
精神衛生上よろしくないかもしれません。

これからも時々サボりながら気が向いた時に
星空ジョギングを楽しんでください。

　全ては量子ﾚﾍﾞﾙの微細な世界で起こるわけで脳は量子ｺﾝﾋﾟｭｰﾀとも喩えられﾏｽ
脳にあってはﾏｲｸﾛ･ﾁｭｰﾌﾞﾙ(脳の神経細胞中の直径25ﾅﾉﾒｰﾄﾙの円筒状の微小筒)が情報処理のｯﾌﾟﾛｾｯｻｰの役目を果たしており、この事は博士がｺｺに麻酔薬を投与すると血流ｺﾝﾄﾛｰﾙなど生命維持に必要な脳の機能には影響を与えずに人を無意識に出来ることからも確認されてｲﾏｽ　　感覚器官からｲﾝﾌﾟｯﾄされた情報と、それまでに保存された記憶がﾏｲｸﾛﾁｭｰﾌﾞﾙで演算にかけられ、その人間独自の意識としてｱｳﾄﾌﾟｯﾄされるのではないかと博士は考えてｲﾏｽ

　従来の定説では意識は神経細胞間のｼﾅﾌﾟｽで起こる演算の結果と考えられていますが博士の提唱は画期的と言えます　　　ｼﾅﾌﾟｽを持たない単細胞生物のｿﾞｳﾘﾑｼなども食べたり生殖するなどの意識を伴う活動はしており、しかもｿﾞｳﾘﾑｼにもﾏｲｸﾛﾁｭｰﾌﾞﾙが存在することから、この器官が情報処理のﾌﾟﾛｾｯｻｰと考えられるわけですﾈ

　また上述のﾗﾝｻﾞ博士は、意識は(生体ﾌﾟﾗｽﾞﾏと言う)不滅のｴﾈﾙｷﾞｰであり宇宙を含む自然界の全ての存在は意識の産物でり意識自体はｴﾈﾙｷﾞｰ不滅の法則により肉体の消滅に関係なく存続するとして、時間や空間さえ絶対的な存在ではなく意識の使うｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに過ぎないとてｲﾏｽ　　　まさにこれぞ量子力学の本道と言うﾄｺﾛ　　　、

　　またこの不滅のｴﾈﾙｷﾞｰ体としての意識が個人独自の意識に変換される際にＤＮＡが関与しているとの研究もありﾊﾒﾛﾌ氏と並んで注目される所

　ともかく我々は「肉体が自分自身である」「五感の情報は真実である」と言う二大錯覚によってこの言わばﾊﾞｰﾁｬﾙ界が本物の世界だと信じ込んでいるわけで、そこにｼﾞｼﾞｲの洗脳、誘導の余地も生まれて参るわけで御座いﾏｽ　　；ｾﾝｾｲも洗脳されていないか再ﾁｪｯｸお願いｼﾏｽﾈ☆★

　真実に分野なし

　人は有限の中で、粒子と波動からなる生き物として生きているが人の意識自体は波動として無限の宇宙に広がり存在している　　無限が有限に収まらない様に、無限の意識が有限の悩に収まることはあり得ない　；量子物理学者　化学者　　ｳｨﾘｱﾑ･ﾌﾞﾚｲ

　言い換えれば脳は量子ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ、宇宙はｸﾗｳﾄﾞの様なもので脳はクラウドから「意識の元」を取り込んで個人の意識を構築するｱﾌﾟﾘを標準装備している、と言う事ﾃﾞｽﾈ

　さてその意識の元ですが宇宙を最も微細なﾚﾍﾞﾙで見ると微小過ぎて物質をなさないﾚﾍﾞﾙに至るわけで、それは回転力や電荷などが作り出す幾何学模様のﾊﾟﾀｰﾝであり、この構成要素のひとつが、人の感情や情感の元となる感覚質(感じ)で、古来哲学者がクオリアと呼んできたものﾃﾞｽﾈ　　夕陽や赤いﾊﾞﾗを美しいと感じる美意識や倫理観などであり「ﾌﾟﾗﾄﾝの価値観」とも呼ばれてきたもの、量子力学が従来の数理的物理と違って哲学的物理と言われるのもこの辺にあるのｶﾓ☀🌸

　宇宙の中に存在する我々人間も、この宇宙の微細なﾚﾍﾞﾙの基盤を共有している‥
それが各人の意識のもとになっている、と言う事ですﾈ　　突き詰めれば何ともﾛﾏﾝﾃｨｯｸな展開ではありﾏｽ　∞☆♡　

深遠・永遠・スピリッツの根源を認識する/その場所に帰結し、また
力を得るための
一種の「依り代」に過ぎないのです・・・