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ドナルド・トランプ 「世界はついに武漢ウイルスの真実に目覚めた。今こそ、中国に責任を取らせるときだ」 (Daily Mail) 
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/807.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2023 年 3 月 07 日 14:03:25: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「DONALD J TRUMP: The world has finally woken to the truth about the Wuhan virus. Now it’s time to hold China to account」
(Daily Mail 2023/3/4)
https://www.dailymail.co.uk/news/article-11820301/DONALD-J-TRUMP-world-finally-woken-truth-Wuhan-virus.html

・ Former President of the U.S. demands $50trillion in reparations over lab leak
・ Comes as FBI say Wuhan scientists 'probably' created the Covid virus
・ Read more: Trump wants 'Freedom Cities' and 'BONUSES' for parents in future

「ドナルド・トランプ 『世界はついに武漢ウイルスの真実に目覚めた。今こそ、中国に責任を取らせるときだ』」

・ 米前大統領、実験室流出事件で50兆円の賠償を要求
・ 武漢の科学者がCovidウイルスを作ったとFBIが発表した
・ さらに読む:トランプは将来、"自由都市"と親への"BONUS"を望む

(以下略)

-------(原文引用と翻訳ここまで)------------------------------------

国内では禁じられている機能獲得実験を、敵国の中国に資金とノウハウを提供して
やらせていたのは米国です。

それがなければ、武漢研究所からの流出もなかったはずです。

まずはその関係者を処罰するべきで、一方的に中国にすべての責任を負わすのは
おかしいと思います。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2023年3月07日 14:37:16 : 1XkaGuQHqo : Z2dxLmU5VEY3aWc=[234] 報告
<国連、政府、メディア、医学界、製薬会社、教育界、悪事に加担した全てが滅びて行く時代になった>

偽パンデミックは、その計画によって生じた死者によって、徹底して暴かれることになる。
相変わらず隠そうとしている人たちが世に満ちているが、事実がそれを吹き飛ばして行くだろう。

我々には、ニュルンベルク裁判という歴史的な経験がある。

2. 2023年3月07日 15:32:15 : Tl93em7Iew : ay42QjZMY2R6b2M=[22] 報告
流出場所は武漢かもしれないが、広めたのは運動会に参加していた米軍だろう。
実行したポンペオはれっきとしたトランプの閣僚だった。
大金受け取ってポンペオを国防省にしたトランプにも大いに責任がある。
3. 怒鳴るド虎nプ[795] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月07日 15:41:51 : KZTyNO4APk : TzNkM08yemQ0bkk=[2] 報告
米国トランプだけども、正確な情報を大統領在職時でさえ「全く」知らされていなかったと思うよ。彼は中国が新型コロナウイルスを作り、そして「漏らして」しまったという認識のまんまなんでしょう。米国大統領という地位であっても、米国政府の情報機関、軍は正しい情報を大統領に上げるとは、限らない。

EVENT201を観れば、主犯は米だ。間違いない。ただ中国もグルだ。そしてドイツ、イタリア、フランス、日本のような「自称」西側と称される国家の次々が、人権侵害、人権規制を「合法」と考えてイカガワシイ規制を強行した事実も併せて考えれば「すでに合意(談合=茶番の)は為されていたと考えるべき。


阿修羅関係者で、いまだEVENT201を知らないという人がいるなら、まず検索してしっかりと調べてほしい。知れば「ああ、こういうことだったのか」と、この3年の摩訶不思議な出来事を理解できると思う。




日本は、なんといっても緊急事態条項の加憲を許さないこと。もう、これに尽きる。そのためには、まず統一地方選で自公の候補を撃墜する必要がある。統一地方選でも自公が圧勝するようなことになれば、国政選挙が当分ないわけで、非常にまずい。岸田という「暗愚(バカ殿)」が総理総裁ってことは、米国と清和会らが「やろうと思えば」なんでもできることを意味している。

本当にマズい状況。

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さてと。話は大きく変わるよ。魑魅魍魎さんには、別途スレ立てしてもらうとして。
人気ラーメン店主が、心筋梗塞で急死したね


https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb586774d251d1215255bb477d82502dbbc8ff8
「ミシュランガイド東京2023」でコストパフォーマンスのよい良質な店「ビブグルマン」を獲得した東京・亀有のラーメン店「手打式超多加水麺 ののくら」の店主、白岩蔵人(しらいわ・くらと)さんが2月20日、急性心筋梗塞のため死去した。同店のツイッターで6日までに発表された。東京都出身。年齢は明らかにされておらず、知人によると40代後半だった。葬儀は近親者で行った。




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mRNA毒チンによって「心筋梗塞は発生する」実例(症例報告)


https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/54/2/54_223/_article/-char/ja/

[症例]
新型コロナウイルスワクチン初回接種後に発症した急性心筋梗塞の2症例
石井 裕繁, 城田 欣也, 井上 義明, 清水 孝史, 岩崎 洋一郎, 辻本 大起, 平野 康文



抄録
 症例1は90歳代男性.2021年6月X−1日にファイザー社製新型コロナワクチン(BNT162b2)接種.同6月X日に胸痛あり当院受診,下壁誘導のST上昇を伴う胸痛にて急性心筋梗塞の診断で緊急心カテーテル施行,左前下行枝末梢の閉塞を認めた.ガイドワイヤーは容易で小径バルーンの拡張のみで再灌流を得たが,病変位置,造影所見からプラーク破綻ではなく血栓塞栓症を強く疑った.最大CKは590 U/Lと心筋ダメージはわずかであった.心エコー上左房拡大や短絡所見はなく,経過中心房細動は認めなかった.

 症例2は70歳代女性.2021年8月X−20日にBNT162b2接種.同8月X日に胸痛あり当院受診.前胸部誘導のST上昇あり急性心筋梗塞の診断で緊急心カテーテル施行,左前下行枝近位部の閉塞を認めた.ガイドワイヤー通過に難渋し,血管内超音波(IVUS)で明らかなプラークを認めた.薬剤溶出ステントを留置し良好な開存を得たが最大CK 7628 U/Lと大きな心筋障害を認めた.

 2症例とも経過は良好であったが,2回目のワクチン接種にあたり,1例目は原因不明の血栓塞栓症のため2回目のワクチン接種は中止とし,2例目はワクチンとの関連は否定できなかったが通常発症の心筋梗塞と判断,低心機能となったことから2回目のワクチン接種実施とした.ワクチン接種が進むにつれ同様のケースが増えてくるものと思われ,何らかの判断基準が必要と考えられた.


https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/54/2/54_223/_pdf/-char/ja



こちらも人気ラーメン店主

2022年に急死


https://www.oricon.co.jp/news/2250501/full/

ラーメン店として世界で初めて「ミシュランガイド」の星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」(東京・代々木上原)のオーナーシェフ・大西祐貴さんが今週、急性心不全のため死去した。43歳だった



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40代の若さで「次々」に人気ラーメン店主が、「心臓系」の疾患で急死するわけがないだろう。

4. 2023年3月07日 17:47:02 : AJlAXeIjcA : ZC5RZ3dicEdTeUU=[1] 報告
広めたのはアメ公だろうがよ、責任転嫁では、世界の国の中で一番だ。

過去の戦争責任を認めていない日本政府は、こんなアメ公の奴隷だから、世界に恥を振りまいておるわ。

5. 2023年3月07日 18:44:13 : eg98r03jVw : U29xSHVNSS5SNHc=[3] 報告
いやいやトランプさんお前らのアメリカが滅べよ(笑)
6. 2023年3月08日 03:31:28 : 95EbwiXnvU : R0oxUjVJU3BScU0=[1] 報告
遺伝子変異を調べることで、どのくらいの期間その細菌、ウイルスがその地域で流行してきたかを推定でぃる。
長い期間流行していれば、それだけ変異も多くなると考える。

2020年の夏か秋頃の朝日新聞の報道で、中国とアメリカを比べると、アメリカの方が変異が多く、2018年頃からアメリカで流行が始まっていたと推定出来ると言うものがあった。

更に、ヨーロッパでは2019年秋よりも前に採血した血液から武漢型の新型コロナウイルスが見つかったと言う報道が2021年頃にあったと記憶している。

アメリカの言う事に信頼を置く事は、単に騙されて犠牲にされる事を意味する。

7. 2023年3月08日 20:33:39 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[15] 報告
>>3
相変わらずQアノンは頭おかしいわなwww
トランプとプーチンは正義で中国が悪なのが意味不明www中国はロシアと連携してるしトランプは中国を憎んでるから一帯一路構想への嫌がらせで香港の暴動を起こしたわなwww
あの武器と薬物を香港の学生に供給した国と大統領は誰だよ、馬鹿w
コロナも中国のせいにして中国武漢発の情報が世界に伝播するまで自国の感染症蔓延に「新型インフルエンザ」と偽ってたのはどこの国のどの大統領だよ、馬鹿w
国際法に違反してそれ今にとムハンディスを暗殺したのはどこの国のどの大統領だよ、馬鹿w
Qアノンはみんなこう言う「トランプさんはファウチやテドロスに騙されていたから悪くない」「ロシアのプーチンと一緒にDSを倒してくれる正義の味方だ」

頭悪いねw本当に。Qアノンの情報が根拠でコロナワクチンを批判してロシア支持してるだけ。反ワクチンやロシア支持派は全員正しいプロセスや歴史的認識で成り立っているわけではない。TwitterみてもQアノンだからそういった主張をしている間抜けもいるw
こいつらはいずれ間違えるから批判して叩き潰さねーとなw陰謀論者はクソだぜw

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

8. 2023年3月08日 20:36:24 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[16] 報告
>>3

おい、陰謀論者怒鳴るド虎nプ!
これ見た感想は?ユダヤDSと戦う光の戦士()トランプが何でこんなことしてんの?馬鹿w

https://www.youtube.com/watch?v=xm0EzRXZ9S0
シンプソンズとトランプ大統領

TOYOTA M,sgarage

トランプ米大統領、「嘆きの壁」を訪問 現職大統領として初
2017.05.23 Tue posted at 11:38 JST

https://www.cnn.co.jp/world/35101577.html
トランプ氏、エルサレムの「嘆きの壁」訪問

エルサレム(CNN) 中東歴訪中のトランプ米大統領は22日、米国の現職大統領として初めて、エルサレム旧市街にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪問した。

ユダヤ教徒の帽子ヤムルカを着けたトランプ大統領は、嘆きの壁に右手を当て、身体をかすかに前後に揺すりながら1分近く目を閉じていた。続いてポケットから折り畳んだ紙片を取り出すと、壁の割れ目に置いた。

トランプ氏の訪問には、義理の息子でユダヤ系のクシュナー上級顧問と、ユダヤ教指導者のラビノビッチ師が同行した。一方、イスラエルの政府当局者は同行しなかった。

メラニア夫人と娘のイバンカ氏も、壁の女性用の区画で祈りをささげた。

米国をはじめ、国際社会はエルサレムをイスラエルの首都とは認めていない。パレスチナなど国際社会の大半は、旧市街のある東エルサレムが将来のパレスチナ国家の首都になると考えている。

嘆きの壁は、歴代の米大統領経験者も訪問しているが、いずれも就任前か就任後の訪問だった。

トランプ大統領は就任前まではエルサレムをイスラエルの首都として認め、米大使館をテルアビブからエルサレムに移すと公約していたが、現時点ではその公約を果たしていない。

当初は23日のエルサレムの日に合わせて大使館移転の発表を行うことも検討したが、米国内やアラブ諸国から、対立が激化して和平交渉再開のチャンスが損なわれると指摘され、発表を見送った経緯がある。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

9. 怒鳴るド虎nプ[831] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月08日 21:56:25 : GaxYE1y9bw : RDBtaG43QUxETWM=[15] 報告
>>7

失笑

まず「EVENT201」プロジェクトをよく読み、学べ。中国が米国と「ズブズブ関係」の関係にあり、コロナ茶番を実行する側に居ることを学んで来い。


2)勘違いしているようだが、俺はトランプ支持者でも何でもない(爆笑)。米国共和党支持者でもない。阿修羅掲示板に参加する際に、ペンネームは?と問われたので、トランプから名前を借りただけだ。それは、以前も掲示板に書いている。

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トランプとプーチンは正義で中国が悪なのが意味不明www中国はロシアと連携してるしトランプは中国を憎んでるから一帯一路構想への嫌がらせで香港の暴動を起こしたわなwww
あの武器と薬物を香港の学生に供給した国と大統領は誰だよ、馬鹿w


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馬鹿は、どっちだ?爆

宇VS露に関してプーチン大統領に正義があると、俺は発言したが「それ以上でもそれ以下」でもない。そして国際政治、外交ってのは「様々、複雑」に絡み合って、その局面局面で合従連衡が成り立つというもの。

宇VS露が一息つけば、次に米(英)が狙うのは中国潰しだ。当然、中国は米(英)に対抗するため露との軍事、経済的結びつきを強化しておかねばならぬ。しかし、それと「コロナ茶番」に於ける米中の協力関係は、また次元が違う話だ。


なあお前?

もう少し「脳味噌」を使って、他人を批判しなさいよ。


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コロナも中国のせいにして中国武漢発の情報が世界に伝播するまで自国の感染症蔓延に「新型インフルエンザ」と偽ってたのはどこの国のどの大統領だよ、馬鹿w


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しかし、頭の悪い奴だなあ。
合衆国大統領といえど、情報機関、軍から正確な情報を与えられていないのは「よくある話」だ。ましてトランプは医学部を卒業した医師でも、科学者でもない。ファウチら医療マフィア+情報機関+軍が小出しにする情報を「鵜呑み」にして、政策決定をした可能性は十分にあるだろう。

俺は、その可能性を指摘したに過ぎない。

よく読めよ、阿呆。


あまりにバカバカしくて、反論するのも時間の浪費

もっとクオリティの高い批判をしな。


10. 怒鳴るド虎nプ[832] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月08日 21:59:16 : GaxYE1y9bw : RDBtaG43QUxETWM=[16] 報告
>>8


だから?

お前、誰を相手に喚ているんだ?俺はトランプ支持者でも、米共和党支持者でも、なんでもないぞ?大爆笑。

11. 2023年3月08日 22:39:08 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[17] 報告
>>10
お前しかいないだろw
アホ陰謀論者w
トランプが悪なのは否定できないからって話題すり替えなくてもいいんだぞwww

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
12. 怒鳴るド虎nプ[835] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月09日 00:16:57 : GaxYE1y9bw : RDBtaG43QUxETWM=[19] 報告
>>11

爆笑した

お前は馬鹿だ。俺はトランプ支持者でも、なんでもない。

一体、何を勘違いして喚いているんだ?

腹が4時れるほどに、笑った。死にそうだ。一体誰に向かって喚いているんだよ?

13. 怒鳴るド虎nプ[836] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月09日 00:23:33 : GaxYE1y9bw : RDBtaG43QUxETWM=[20] 報告
こいつの過去の落書きを見れば「知能指数」の高低が、実によく分かる

http://www.asyura2.com/acat/c/ce/ced/cEd4QW5veWxvbk0=/100000.html


[医療崩壊10] 世界で日本だけマスクを着用しているのはなぜ? 背景にあるマインドコントロールと奴隷教育(日刊ゲンダイ) HIMAZIN
7. 2022年11月07日 18:27:18 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[3]
>>0
あっそ。じゃ反マスクのキチガイカルトのお前みたいなバカだけ「マスクは任意」って言ってれば良いよ。お前も魑魅魍魎も自分の意志を貫けないのを他人のせいにしてんなや。糞ザコw
反ワクチン・マスクはキチガイだなw道ですれ違う外国人はみんなマスクしてるしフランスもマスク復活させたな。ヨーロッパの夏は乾燥して涼しい。換気もばっちり。だからマスクしないのを反マスク
の都合に合わせてでっちあげるなボケ!
マスク強制も反マスクのマスク外そうもファシズムと同義だわ馬鹿!
お前も魑魅もゴミwww
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/177.html#c7


[医療崩壊10] 世界で日本だけマスクを着用しているのはなぜ? 背景にあるマインドコントロールと奴隷教育(日刊ゲンダイ) HIMAZIN
14. 2022年11月08日 15:49:20 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[1]
マスクは有効だという主張に反論もできずに荒らし認定して逃げるHIMAZINはクソだなw
ざま見ろ陰謀論者www
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/177.html#c14

[医療崩壊10] 南雲香織さん 「恥をかくとわかり陰謀論と言わなくなった。馬鹿は体験からしか学習できないので、仕方ありません」  魑魅魍魎男
30. 2023年2月28日 23:18:21 : yrJas1xn6I : cEd4QW5veWxvbk0=[4]
陰謀論はある。例えば阿修羅にもいるQアノン信者 Rapt信者 シャンティ・フーラ信者 光の戦士とか光の銀河連邦信者
ここにいる怒鳴るド虎nプとかいうアホもその仲間。丸まるが逮捕処刑されたとか言ってるバカも同じ。
トランプが好きとか言ってる時点でバカ。トランプが国際法に違反してソレイマニ将軍とムハンディス副将軍を爆殺した事実、ユダヤ教徒の正装してアメリカ大統領初嘆きの壁に参拝した時点でこいつも「ディープステート笑」の一員なのにな。バカだから理解できないんだろう。結論が同じでも辿る過程が決定的に違うからやはり陰謀論者は馬鹿!wおもそもDSってなんだよw誰がボスなんだよwわからないくせにDSDSDS、バーカwwwまんま敵側でしたwww
https://www.cnn.co.jp/world/35101577.html
トランプ米大統領、「嘆きの壁」を訪問 現職大統領として初
2017.05.23 Tue posted at 11:38 JST

https://www.youtube.com/watch?v=xm0EzRXZ9S0
シンプソンズとトランプ大統領

1.9万 回視聴
5 年前

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/758.html#c30


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
爆笑した

俺を共和党支持者のトランプ支持者だと思い込んでいるんだ。

馬鹿まるだし、かつお本だしだ


(救いようのない馬鹿)

14. 2023年3月10日 13:42:42 : cRLyXXDRvs : UDEuUFpBTGJIWm8=[1] 報告

https://tanakanews.com/230306multipol.htm
さらに進む覇権の多極化
2023年3月6日   田中 宇
ウクライナ戦争の長期化で世界は、米国側と非米側に分断された状態が固定化している。米国はウクライナ開戦後、全世界がロシアを強く敵視してウクライナに味方することを強要した。米国は2014年にウクライナの反ロシア派(主にネオナチ)をテコ入れし、政権転覆して米傀儡の極右政権に替え、ウクライナのロシア系住民を殺害弾圧し続けてロシアを怒らせ、ウクライナを内戦に陥らせた。米国は2021年秋からウクライナ内戦を激化させ、ロシアが露系住民を守る正当防衛としてウクライナに侵攻するように仕向け、2022年2月の開戦につなげた。ウクライナ戦争は米国の策略として起こされた戦争で、ロシアは被害者の側だ。しかし米国側(米欧日)のマスコミは、善悪を逆転してロシアを極悪に描き、米傀儡のウクライナ軍が国内の露系住民を殺し続けたことを意図的に無視してウクライナを善玉に描く歪曲報道・プロパガンダのみに終止した。 (Escobar: Putin's "Civilizational" Speech Frames Conflict Between East And West)

対米従属な米国側の諸国(先進諸国。米英EU日豪NZ加)は、米国の言いなりで善悪逆転のプロパガンダを鵜呑みにし、ロシア敵視・ウクライナ支援に邁進している。だが、米国の言いなりになる必要がない非米側の諸国は、米国のプロパガンダに乗らず、中立的な立場をとっている。米国は、中立国もロシアの仲間とみなして経済制裁する姿勢をとった。そのため、それまで米傀儡でないが米国と親しくして米覇権下にいた非米側諸国は、政治経済安保の全面で、米国を敬遠する傾向を強めた。 (ロシア敵視で進む多極化)

非米諸国はそれまで(とくに冷戦後)バラバラに存在していたが、ウクライナ開戦後、米国から経済制裁されても平気なように、非米側として米国に依存しない国際的な決済機構や安保体制などの世界システムを持つ必要に迫られた。非米側の世界システムとして使えそうなものは、すでに存在していた。BRICSや上海機構やG20、中国の経済覇権戦略である一帯一路などがそうだ。 (China Says Ready To "Join Forces With Russia" To "Defend National Interests" As Putin Confirms Xi Visit)

米国は2001年の911事件(あれもさんざん歪曲報道された話だった)の後、米国に従わない国々に侵攻したり政権転覆したり経済制裁したりする単独覇権主義を振りかざした。非米側の諸大国は荒ぶる米国に対する自衛組織として、BRICSを作ったり、中露が冷戦期の対立をすべて解消して結束して上海協力機構を作ったりした。

また2008年のリーマンショックで、ドルと米金融界が立脚していた債券金融システムが崩壊・凍結し、金融面からの米覇権崩壊が予測されたので、世界的な経済政策を決めるための事実上の最高意思決定機関を、それまでの米英傀儡組織のG7から、G7にBRICSなど非米側を加えたG20に替えることが正式決定された。その後、米金融システム(米覇権)は米日欧の中央銀行群が始めたQEの資金注入で延命したので、G7も延命的に復権し、G20は米国側と非米側(BRICS)が対立して機能低下した。 (G8からG20への交代)

G20は、米国側と非米側の両方の主要諸国が集まる唯一の世界機関だ(国連総会は小国と大国が対等で参加国が多すぎて詳細な戦略決定が困難)。今後、ウクライナ戦争が長引いて米国側の結束(G7諸国の対米従属)が崩れていくと、G20の重心が非米側に移動して意思決定できる機関になりそうだ。日本の岸田政権は、林外相に先日のG20外相会合を欠席させ、マスコミなどに非難誹謗されたが、これから米国側が衰退し、中国など非米側が台頭しそうなことを考えると、米傀儡の日本がのこのこG20に出ていって中国との無意味な対立を激化して米覇権崩壊後に困るという愚策に陥らないために、林芳正の欠席は賢明な策だった。

非米側はウクライナ開戦後、BRICSや上海機構、一帯一路などの国際機構を活用して、米国に依存せず察知もされない政治経済の国際システムの形成を進めている。それらを推進する主導役は中国とロシアだ。ウクライナ戦争が長引くほど、中露が主導する非米側の世界システムが発達して使いやすくなり、今はまだお試し的にゆるやかに中露と付き合って非米システムを使っている「ちょっと非米」の諸国が、しだいに本格的に非米システムを使うようになる。そのうち米連銀ののQTの自滅策がドル崩壊を引き起こし、米国側のシステムが使い物にならなくなり、人類が使えるのは非米システムだけになる。その前後に、自滅していく米国覇権に従属して苦しみが拡大する米国側の諸国の中からも、米国を見限って非米側に接近する国が出てくる。 (中立が許されなくなる世界)

米国側の自滅によって世界の中心になる非米側とは、つまるところ「中国覇権体制」でないのか。世界を支配する覇権国が米国から中国に替わるだけでないのか。独裁で人治の中国が、民主で法治な米国よりもましな覇権体制を作るとは思えないぞ。そんな風に考える読者が多いかもしれない。たしかに中国は、習近平の独裁体制で、情報公開も減り、意思決定方式や政策の実情が不透明だ。米国の方が政治経済などの現状や戦略に関して能弁だ。しかし能弁の中に詭弁が多く、ウクライナ戦争に象徴されるように、米国で語られる情報の中にインチキが急増している。米国は民主党による選挙不正がひどく、もう民主主義でない。米国は、中国と別の方向で無茶苦茶になっている。米国側のマスコミはこの状態を報じないので、多くの読者が間違った概念を持ち続けている。 (ずっと続く米国の選挙不正)

覇権に従属する側の諸国にとっては、米国覇権下よりも中国覇権下の方が住みやすい。中国覇権の方が支配が弱いからだ。米国覇権は絶対服従を強要する。米国(米英)は諜報力を駆使して同盟諸国(対米従属諸国)の政治経済などの内情を把握し、米国の都合の良いように従属国の体制をねじ曲げていく(英国は、大戦期に米国に覇権を譲渡した後、諜報力を駆使して米国の体制をねじ曲げ、米覇権の黒幕=軍産として隠然と君臨してきたが)。戦後の日本を見ればわかるように、米英の同盟国は徹頭徹尾の従属を続けてきた。米国覇権の支配はとても強い。細かく管理し、少しの離反も許さない。 (Iraq To Drop Dollar For Yuan In Trade With China)

米国が世界を細かく管理して強圧的に支配したがるのは、米国の覇権が英国から譲渡されたものであり、譲渡後に英諜報界が米国の諜報力をつけてやると言って入り込んで米諜報界になって冷戦などを起こし、米国覇権の本質が英国覇権であるからだ。産業革命後、2度の大戦まで世界の覇権を握っていた英国は、欧州(オーストリア・ハンガリー帝国)、中東(オスマン帝国)、アフリカ、中南米などを細かい中小の国々に分割して相互に対立させ、世界に英国をはるかに超える大国がない状態を作ろうとし続けた。英国自身が中規模の国なので、大国に経済発展されると敗けてしまい、覇権を奪われかねない。世界中を、英国より弱い中小諸国の集まりにして、その上に英国好みの規則を設けた国際社会をかぶせ、英国が裏からそれを動かすのが19世紀以降の英国覇権体制だった。 (多極化の目的は世界の安定化と経済成長)

いま世界に存在している諸大国はいずれも英国の世界分割戦略が失敗したので存在している。中国は英国に分割されかけたが、米国が分割を阻止した。インドは英国の直轄植民地だったので大きくて良かった。英国は出ていく時にインド植民地をヒンドゥ教徒のインドとイスラム教徒のパキスタンに分割して独立させて恒久対立させた。ブラジルは、ポルトガルの一部だったので分割できなかった(中南米のスペイン領は、ナポレオンがスペインを制服している間に、英国に扇動されて独立国になったが、そのさい英諜報界は地域ごとに別々の独立運動を支援し、中南米のスペイン領が無数の国々わかれて独立するように仕向けた。ポルトガルもナポレオンに征服されたが、その間ポルトガルの王政はブラジルで延命しており、英国が手を出せなかった)。 (覇権の起源:ユダヤ・ネットワーク) (世界のデザインをめぐる200年の暗闘)

ロシアは、英国が海から東アジアに進出して植民地化するより少し先にシベリア鉄道を極東まで敷き終わって国土を急いで広げた。それ以上のロシアの拡大・南下を防ぐため、時間切れの英国は日本を植民地化せず、むしろ長州藩を支援して明治維新を起こさせて日本を親英反露の近代国家に仕立てたが、第一次大戦で大英帝国が英米資本家に自滅させられた後に日本は独自覇権を希求し始め、英米は太平洋戦争が必要になった。などなど。

このように大英帝国=英国覇権は、全世界の状況を細かく把握し、中小の諸国に分割したり、相互に対立させたり、内政干渉して政権をすげ替えたりして覇権を維持した。第二次大戦での敗北回避のために、英国は米国に覇権を譲渡する条件で参戦してもらって戦勝した。当時、世界の戦争のほとんどはユーラシア大陸で、英国の分割支配の世界戦略の結果として起きていた。米州大陸にある米国はユーラシアの戦争が他人事で、戦争体質をやめさせるため英国から覇権を取り上げ、米国が新設する国際連合に覇権を移す「覇権の機関化」をやって、世界の戦争体質を終わらせようとした。米国が作った国際連合は、相互に拒否権を持つ5大国(米英仏ソ中。P5)で構成する安保理常任理事会が機関として覇権(戦争と平和に関する最高意思決定権)を持つ多極型の世界体制だった。米国は多極型の覇権を好んでいた。 (田中宇史観:世界帝国から多極化へ)

だが英国は、米国や国連に覇権を譲渡する一方で、お得意の諜報力を駆使し、米国にも諜報機関が必要だから作ってやると言って、戦時中に新設された米諜報界(のちのCIAなど)を英国系の勢力が牛耳り、戦争報道の管理を通じて英国傘下の米諜報界がマスコミや世論操作を管理する構造が出来上がった。米諜報界はマスコミや軍事産業や政財界(これらの総称が軍産複合体)を動かし、米国がソ連や中国を敵視する冷戦構造を作り上げ、国連のP5を内部分裂させて機能不全に陥れた。米国自身が国連を中ソに味方する悪い組織として退ける世論も扇動され、代わりに米国が英国と組んで独仏日など同盟諸国を傘下に入れつつソ連中国と恒久対立する冷戦型・NATO軍産の体制が組まれた。国連でなく、英国が操る軍産に牛耳られた米国が覇権を握り、英国流の強圧的で細かい世界支配を続ける状態になった。 (George Soros is defending the unipolar world order, not freedom)

このような経緯から、米国の覇権運営は強圧的で細かい。日欧などの同盟諸国は米国に絶対服従させられている。同盟諸国は、米国というよりも、米国の背後にいる英国に絶対服従させられてきた(近年の英国は、米国側からの逆襲的な逆乗っ取りによっておかしくさせられているが)。英国の国益に沿って、冷戦を口実に、英国のライバルであるドイツが東西に長期分割された。

絶対服従の米国覇権に比べると、新たに出てきた(明清以来400年ぶりに復活してきた)中国の覇権は、明清時代と同様、ゆるやかで縛りが弱い。だから非米側は、中国が他の諸大国を圧倒する「中国覇権体制」でなく、中国が他の諸大国と立ち並ぶ「多極型覇権体制」になっている。この新世界秩序について考察する前に、すでに今回たくさん書いているので、ここでいったん打ち切って配信する。執筆がなかなか進まず、何日もかかってしまったし。続きは次回に書く。 (世界資本家とコラボする習近平の中国)

https://tanakanews.com/230308china.htm

多極型覇権と中国
2023年3月8日   田中 宇
この記事は「さらに進む覇権の多極化」の続きです。

前回配信した前編は、ウクライナ戦争の長期化でこれから中露主導の非米側が台頭し、既存の米国覇権は世界の全部から一部へと縮小することを書いた。非米側は中国やロシアの一極支配でなく、BRICSの5か国などの諸大国や地域連合(ASEAN、GCC、アフリカ連合など)が、力の優劣はあるもののおおむね対等に立ち並ぶ多極型の覇権体制になっている(少なくとも今のところ)。いずれ、米国側も単体または分裂した形(米国と欧州と英国系が別々に、とか)で、この多極型の新たな覇権体制(新世界秩序。笑)に入っていく。そのような、きたるべき多極型の世界はどのようなものになるのか。中国が米国に取って代わって中国の単独覇権の世界になるだけだよ、と言いたがる人もいる。多極型なんて不安定でうまく行くわけないとか、米覇権は強いから崩壊するわけないよ、と言うマスコミ鵜呑みの人もいる。どうなのか。

まず言えるのは、これから中国が世界を一極支配する単独覇権体制を作るのはとても難しいことだ。米国は第二次大戦後すぐに単独覇権を確立したが、米国がすぐやれたのは、それまで100年以上も覇権を維持してきた英国から覇権を移譲されて支配システムを引き継いだ(移譲詐欺にあって乗っ取られた)からだ。米国と対照的に、中国が覇権を構築するなら、それは誰かからの移譲でなく、少ない基盤から作り上げねばならない。中国はすでに、ユーラシアの経済覇権体制の一帯一路とか、ロシアと共同でユーラシアを支配する上海協力機構、非米諸大国が中国に協力して世界を運営できるBRICSなど、覇権構築に使えそうな国際政治システムをいくつか持っている。だが、それらはすべて創設から日が浅く開発途上だ。一帯一路が満足に機能するにはあと10-25年かかる。上海機構やBRICSは合議型の国際体制で、それらが実現する世界は多極型だ。まず多極型で始めて、いずれ中国が他の諸大国より力をつけたら中国の単独覇権に切り替えていくとしても、実現までに25-50年かかりそうだ。

そもそも単独覇権体制はコスト高で儲からない。中国はユーラシア東部、ロシアは西部、インドは南部、サウジは中東、南アがアフリカ、ブラジルが南米をまとめていくといった多極型の方が、中国にとっても効率的で、儲かる貿易やインフラ整備、資源開発などだけ中国がやるという都合の良い状況を作れる。損しても融資が焦げ付くぐらいですむ。焦げ付いても政治的に債務国に恩を売れて超長期的に収支が合う。支配・被支配の一極支配より、多極型の方が双方にとって良い。前編に書いたように米国も、もともと大戦を機に世界を多極型に転換して、国連に覇権を渡して機関化するつもりだったが、詐欺師の英諜報界に入り込まれて覇権運営を乗っ取られた。

中国は古代から明清までの各帝国が調子の良い時に、自国周辺の東アジアやユーラシアを支配する覇権体制(冊封体制、朝貢貿易)を敷いていた。これは、周辺諸国を宥和して味方につけ、中国の辺境地域を安定させる策だった。中国は地域ごとに多様性が強く、中央政府が力を失うと国内の反乱がひどくなり崩壊していく。だから、今も中国は民主主義をやれず(選挙をやると民意を集めて政治力をつけた各地方の指導者が中央の言うことを聞かなくなる)、多党制にもできず独裁を維持するしかない。そんな感じなので、今後しばらく中国は覇権拡大より先に国内の体制を安定させねばならない。中国の覇権は伝統的に、外国を支配するのでなく、外国によろしくと言う善隣外交だ。今の中国も、外国が台湾やウイグルや香港の分離独立を扇動して中国の内政が不安定になることを最も恐れている。

米国は2001年の911事件以降、単独覇権体制を振りかざして支配したので、世界は覇権を嫌うようになっている。支配を過激にやりすぎた米国が覇権を失い、その覇権を中国が取って世界を露骨に支配すると、中国は世界から警戒・嫌悪されてしまう。これは愚策だ。中国は覇権を拡大するとしても、表向き覇権など希求していませんと言い続け、裏で隠然と支配する「孫子の兵法」的なことをやる。露骨に覇権主義をやった米国は馬鹿だった(実は馬鹿でなく、英国系に牛耳られてやらされてきた覇権を意図的に自滅させ、米国自身を覇権役から解放しているのだが)。米英覇権崩壊後の世界は不可避的に、誰も一極支配を好まない多極型になる。「米国の覇権を中国が取るだけでしょ」と言っている人は浅はかだ。「米国は絶対に崩壊しない」と言ってる人も米プロパガンダの軽信者だ。

世界経済の発展史の観点からも、どこかの国が単独で全世界を一極支配する単独覇権体制はもう要らなくなっている。単独覇権が具現化する単一市場が必要とされたのは、英国発の産業革命が全世界に拡大、定着していく200年近くの期間だった。産業革命によって、1800年前後に内燃機関による船舶と鉄道の世界的な交通網や、電信電話による通信網が作られ始めた。それらは発達し続け、1970-90年代には大型ジェット機、高速鉄道、自動車や高速道路の技術の確立によって世界的な交通網が完成し、テレビや電話網、さらにはインターネットとスマホによる世界的な通信メディア網も完成した。世界中がだいたい同じ技術やサービスを共有する単一市場があり、十分発達できるようになった。ここまで世界が平準化すると不可逆的であり、もう覇権の体制がどうであれ単一市場が維持される。

英国の単独覇権は、第一次大戦前にドイツや米国が英国と並ぶ経済大国になった時点で終わるべきものだった。もし英国が単独覇権を解体してドイツや米国や日本やロシアに覇権を分け与えて多極型に転換していたら、世界は2度の大戦なしで発展し続けられた。だが、英国は自国の凋落や覇権放棄を拒否し、米国を味方につけてドイツを潰す戦争を仕掛け、世界大戦になった。多極型覇権より、単独覇権の方が覇権維持のための戦争が起きるので不安定だ。国際連合の多極型(機関型)の覇権は冷戦で壊れたが、壊したのは単独覇権を維持したかった英国だ。単独覇権を完全に解体して不可逆的に多極型にするのが世界を平和にするための最善策だ。

米国はもともと中国の発展を助けてきた国だ。英国が欧日の列強を誘って中国を分割しようとした時、そこに割って入って分割を阻止したのは米国だ。清朝が滅びそうな時、中国を民主的な国にするため孫文を支援して中華民国の建国を実現したのも米国だ(中国を支配したがった当時の日本政府は孫文の建国運動を支援しなかった)。大戦期に日本の中国支配を阻止するため、重慶の国民党を支援して国共合作を仲裁したのも米国だった。米国は、戦後の多極型体制(国連P5)を作る際、日本によって重慶に追い込まれてゲリラ勢力になっていた国民党の蒋介石を米軍機に乗せてカイロ会談に招き、中華民国を5大国の一つにしてやった。米国は何としても、中国を自国と並ぶ世界の極の一つに仕立てたかった。

そんな米国が豹変したのは戦後、英諜報界に覇権譲渡詐欺をやられて入り込まれて牛耳られてからだ。その後の英米は、金日成を騙して南進させて朝鮮戦争を誘発し、毛沢東が北朝鮮を支援するよう仕向けて朝鮮で米中戦争を起こし、米国の非英勢力が進めようとしていた共産中国との和解策を潰した。国共内戦に敗けた国民党が台湾に立てこもって戦い続ける中台の冷戦構造を作ったのも米国だった。

英国に牛耳られて潰されていたもともとの米国(ロックフェラー系など多極型をこっそり希求する隠れ多極主義者たち)が復活し始めたのは、1972年のニクソン訪中からだった。1960年代に米国は経済力やドルの威力を(意図的に)浪費し、1971年の金ドル交換停止(ニクソン・ショック)でドルの覇権が崩壊した。これから米国の経済発展に期待できなくなるので、世界経済を回し続けるためには、中国への敵視をやめて米国からのテコ入れを再開し、中国を早く経済発展させないとだめだ、という資本家の声が強くなった。それで(隠れ多極主義者たちが米覇権の自滅策として泥沼化させた)ベトナム戦争をうまく終わらせるためという口実を設けてニクソンが訪中し、米中が和解した。当時まだ毛沢東が生きていて文革で中国を自滅させていたので、毛沢東が死んでトウ小平が1977年に復権するまで待ってから1978年に正式に米中が国交回復し、その直後からトウ小平の改革開放で中国の高度成長への道が始まった。

中国は米国と肩を並べるまで経済発展したが、同時に米国で英国系(軍産マスコミ)が扇動する中国脅威論や中国敵視が強まった。ロックフェラー系など隠れ多極主義者たちはこの状況を逆手にとり、米国が過激に中国を敵視し、米国に敵視された中国が安全保障策として経済を米国から切り離すように仕向けた。トウ小平の改革開放は、中国が米国の製造業の下請けとして発展する経済対米従属策だった。中国は儲けたカネで米国の債券を買い、金融主導になった米国覇権を下支えしていた。胡錦濤までの中共はトウ小平の方針を守っていたが、習近平になると方針転換し始め、米国の下請けでなく、一帯一路など世界の非米的な諸国との経済関係で発展していく戦略を開始した。多極主義的な覇権放棄屋のトランプ政権が、中国の経済対米自立に呼応して、中国を敵視(して強化)する策として経済の米中分離策を開始し、バイデン政権も米中分離策を受け継いでいる。中国経済はどんどん非米化している。

ウクライナ開戦後、2000年から中国と親しかったロシアが米国側に経済制裁されて一気に経済を非米化し、中国もロシアに引きずられる形で非米型の経済システムを強化する策を加速した。中露が米国側(先進諸国)以外の世界中を非米的な多極型の覇権体制の中に引っ張り込み、世界の多極化と非米化を進めている。米国ではウクライナ開戦に同期して、隠れ多極主義者たちがインフレを悪化させて米連銀にQE終了とQT開始をやらせ、ドルと債券金融システムをバブル崩壊への道に追い込んでいる。あとは、ドルと債券のバブル崩壊がいつ具現化するかというタイミングの問題だけになっている。

きたるべき米国覇権の崩壊とともに、日本の対米従属も終わりにさせられる。もともと戦後日本の対米従属は、中国より強い日本が再び中国支配を試みないようにする「びんのふた」だった。昔から中国が内部崩壊すると、日本が中国に進出して支配したがる歴史が繰り返されてきた。しかし近年は中国が日本より強い状態になった。中国は今後さらに発展台頭し、対照的に日本は経済的にも、人材的・人々の叡智や技能的にも衰退する一方だ。日本は対米従属をやめても25年ぐらいは今のままのダメさだろう(その後に期待)。日本が中国を支配することはもう不可能で、びんのふたも要らなくなっている。

最近は韓国が日本に和解を提案している。これは、日韓から米軍・米覇権が撤退する時が近づいているからだ。従来の米覇権下では、日韓が仲違いし続けて米軍が日本と韓国に別々に駐留し続けている方が米国の軍事費が浪費できて、軍産と隠れ多極主義者の両方に好都合だった。日本と韓国の主流派である米傀儡勢力も、米国とのつながりを強くしておくため日韓が別々に米国に従属するハブ&スポーク型の恒久化を望んできた。しかし今後は米国が退潮し、日韓は対米自立を余儀なくされ、相互に対立し続けることが愚策に転じる。米国の退却後、極東は、日本と韓国が仲良く中国の朝貢国になる感じになっていく。台湾は話し合いで中国の傘下に入っていく。

北朝鮮は、金正恩が内政の転換をうまくやれれば、軍部の権力を削ぎ、かつて殺された張成沢の代わりになる経済運営の専門家たちに権力が移り、中国の傘下で経済発展していき、日韓と和解することになる。金正恩がうまくやれない場合、軍部が権力を握り続け、緊張緩和と発展への動きがゆっくりしか進まなくなる。韓国も中国も北朝鮮を追い詰めないことを優先するので、戦争にはならず、緊張緩和がゆっくり進む。

※※※※※
上の田中宇氏の分析は間違い。
多極化が起こったのは、世界的な壊滅の責任をアメリカにあるとは思わせない為。
そもそも人口9割削減であれば、多くの国際的な機構は無意味になる。
なぜ、田中宇氏は新型コロナウイルス感染とそのワクチン大規模接種の意味を含めて分析をしないのか?
彼自身が、一種のマインドコントロールにかかっていないか?

15. 2023年3月11日 21:05:40 : 6hht1ddYnQ : QXlXeUNreTgxb2s=[1] 報告
アメリカは滅亡しろ

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