1. 自然免疫の中和抗体がワクチンが作った抗体で置き換わり、ウィルスが変異するとい　
　 う点
2. ワクチン接種（たぶん↑の状態になるのを指すのだろう）すると強毒性のスーパーウ
　 ィルスが産出されるという点

以上はすべて接種者の体内で起こる現象と博士は言ってるのだろうが、1.2.それぞれの具体的メカニズムが理解できない。
また、産出された強毒性ウィルスは接種者の体内に留まったままなのか？あるいは体内から環境に放出されるなら唾や呼気でなのか？

以上誰か判る人いたら教えて。

１メチルシュードウリジンのこと言ってるのだと思います。

特定のウィルスをコピーして、人工的に擬似ウィルスを体内で作りそれを自然免疫系に倒させる過程で同種のウィルスの侵入があった場合、それを撃退するというのが、mRNA 遺伝子ウィルスワクチンの基本的な戦略だったんだが、人工ウィルスがコピーされるそばから、自然免疫に排除され体内で増殖しなかった。ウラシルのパーツを人工的な就職ウリジンに変えたところ、自然免疫系がこれを異物と判別せず、人工ウィルスが体内で爆発的に増殖した。ウリジンを１メチルシュードウリジンに変えることで人工ウィルスを体内で増殖させられる。これが「カリコ理論」。

カリコ理論の欠点は、mRNAの反転が予見されるにも関わらず、確率的に低いものとして扱い遺伝子には組み込まれずすぐに消滅すると仮定し、世界の大規模な人体実験をやったことが、人道的立場に立つ医師や科学者たちから批判の的になっている。

リュックモンタニエ博士、マーロン博士、ボッシュ博士など、いずれも世界トップクラスのこの道の第一人者たちでした。

イスラエル、イギリスその他の保険当局の示すデータは、危惧していたことが現実になったことを示しています。

私の理解で簡単に説明するとこんな漢字ですが、ニコ動で、鹿先生を検索すると、治験結果のデータをもとに詳しく解説してくれています。

主にADEの起こる仕組みとイギリス保健局のさーべランスレポートの分析解説は、打った場合、打たない人と比較して、どれくらいで何倍コロナに罹りやすくなるか、死にやすくなるかがデータで示されています。

興味があれば調べてください。

身近で、ワクチン２回、３回接種した人だけ、オミクロンになんでかかってクリ死んでいるのか、帯状発疹で苦しんでいるのか、臓器不全になっているのか、全部、説明がつきます。

新潟大学名誉教授・医学博士の岡田正彦医師の著書に、似たような記述がありました。
１は、接種によって出来た「ワクチン抗体」が、自然免疫を攻撃してしまいワクチン抗体に置き換わるという意味かと思う。
ウィルスは宿主の体内でしか生きられないため、生き延びようとして変異を繰り返すもの。（空気中では生き続けられないので変異しません）

接種後、人体内に自然のウィルスが侵入すると、ワクチンによって出来た中和抗体（=ワクチン抗体）の攻撃からも逃れるように、ウィルスも変異する。
２は、ワクチンの薬効が強ければ強いほど、自然感染した接種者の体内でウィルスが凶悪化する恐れがあるというわけ。
　

岡田医師の著書にはこう記載されてます。（抜粋）
　
　・接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによって出来た中和抗体を逃れる変異ウィルスが
　　出てくるため、いたちごっこになる。
　・強力過ぎるワクチンのせいでウィルスが凶悪化し悲劇を招く恐れもある。

接種者の体内で凶悪化したウィルスに変異するかどうかは、体質によるのかもしれません。接種者全員がそうなるのではないと思っています。

やはり、脂質ナノ粒子が元凶でしたか。何故、自然免疫細胞（マクロファージなど）が無くなるのだろうと昨年から疑問を持っていました。脂質ナノ粒子は数年間体内に残留するそうです。

＞マクロファージは免疫機能の一端を担う重要な細胞。特にがん細胞を食べてくれるもので、

マクロファージは体内に侵入した細菌やウィルスなど、人体にとって有害な色々な異物を退治する役割ですが、体内に生まれたばかりのガン細胞を退治するのは主にNK（ナチュラルキラー）細胞よ。
NK細胞は「ガン細胞殺し屋」とも呼ばれてます。
生まれつき体内に備わっている自然の免疫細胞で、よく知られてるのがマクロファージ・好中球・NK細胞ですね。

人体内に入ってきた異物、または体内で発生した異物を真っ先に退治するのがマクロファージなど自然免疫細胞。
自然免疫細胞が退治しきれなかった場合に出てくるのが『獲得免疫』と呼ばれる「抗体」と「キラーT細胞」
『獲得免疫』のうちで精鋭部隊とも言えるのが「キラーT細胞」であり、コロナに感染した場合は、抗体よりも「キラーT細胞」の働きのほうが重要だそうです。

ウィルス研究を専門とする京大の宮沢孝幸助教授が、コロナウィルスの場合は誘導される抗体が、中和抗体と非中和抗体の両方が作られてしまうので「諸刃の剣」になると指摘してました。
で、体内に備わっている自然の免疫システムの中で、最も重要なのがマクロファージなどの自然免疫細胞の働きであって「抗体」ではありません。「抗体」は免疫細胞ネットワークの一部に過ぎないのです。

ファイザーなど製薬会社は、自社ワクチンの有効性を示すのに抗体量を提示するしかないので、殊更「打てば抗体化が上昇する」と強調するのですが、抗体以外の免疫細胞の機能がどうなるかは知っていても、隠していますね。