自分の人生をかけて行ってきた行動を「間違いでした」と言うわけがない。
否定されれば抵抗する。

それが悪の本来の姿勢であり、だからこそ悪なのである。
悪は自分の悪を否定せずその行動を自認している。
悪は自分を悪と判断することがない。
そんな物差しは悪にはないからである。

「自分らが行うことが正当でありそれを否定する存在は拒否する」
これが悪の姿勢であります。

　「嘘」というものはわれわれの常識では悪いことであるが
彼らの世界には「嘘」という概念がない。
もともと我々と同じ世界に生きてはいない（つもり）なのだから
我々の判断基準など意に介さない。
というより、そういう思想体系に生きていない。
自分たちの世界以外を認めていない。

　ﾌｧｳﾁのみならず欧米の政治屋も日本の安倍晋三も皆、同じだ。
自分の価値体系・生存体系以外を認めない。
こういう存在は地球でなくとも、どんな場所でもﾏｲﾅｽ要因の存在である。

同じ時空間に生きることは出来ない。

公衆衛生への公的介入には

許される「白い嘘」というものがある。

例えば、

WHOの脅威（パンデミック）宣言。

宣言当時、これは我が国の感染状況に照らせば未だ明らかに事実の「誇張」であるが、

人々があまり注意を払っていないとき、より良い公衆衛生の結果を達成するために

誇張したり（不真実）嘘をついたりすることは、人々に注意を払わせ、結果として

命を救うことになる。そのつく嘘が公共社会にとって利益となるのであるから

「善意」に基づく嘘ということである。

新型コロナウイルス感染下の公衆衛生の保持に於いて必要な誇張や嘘だから

（それで救われる命があるのなら）、これを「善意の嘘（白い嘘・高貴な嘘）」と呼ぶ。

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そのつく嘘が公共社会にとって利益とならない、否、むしろ害悪となる場合、

それは「本当の嘘」でしかない。

「本当の嘘」になる時とは、

少なからぬ人々がその嘘に善意ではなく悪意を見る時である。

複数の情報源を漁り、多くの視点を得ることによって、その嘘や

不真実が公衆衛生上の利益にならないことを人々が知った時、

それは「本当の嘘」となっている。

「本当の嘘」は、嘘をついた人に利益をもたらす傾向があるのに対し、

「白い嘘」は、嘘をつかれた人や関係に利益をもたらす傾向がある。

「本当の嘘」はその嘘が与える刺々しさが際立つが（例：河野太郎の言葉など）、

「白い嘘」は社会的に受け入れられる、取るに足らない、良心的な嘘である。

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「本当の嘘」の場合、

接種・非接種者の間で深刻な差別・分断が生じ、社会全体が殺伐となる。

非接種者の雇用（生存権）を奪ったり犯罪者呼ばわりすることにマスコミや公権力が

加担するなど、ウイルスと戦うのではなく、人間同士が

戦っている場合は「本当の嘘」である。

もし、上記２が真だとするなら、誤って！？漏れてしまった危険ではないものを、作ったヤツが「危険だ」と言うだろうか？
原発事故見ればわかるけど、危険なものでさえ「危険じゃない」と言い張るのが普通だよな。

あとは普通に考えれば、真実が見えてくる