ペニーを数えているあなたたちには

ウクライナ人の命の数はわからないでしょう、と発言し

反感を買っている。

そう言うゼレンスキーの妻は

渡英しファッション誌の被写体になっている。

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他国の生存権にまでウクライナがさも当然と干渉することについて、

チェコに限らず欧州では一般市民から反感の声が沸き起こっている。

次の冬が越せるかどうかは算盤の問題ではなく、同じく命の数だからだ。

ウクライナの無神経さに苛立っているのである。

主催者発表では10万人。共産主義支持者から右翼まで広範な人々が参加。チェコの人口は日本の十分の一以下だから、日本の感覚で言えば、百万人デモ。
原発再稼働反対デモのピークの時は、マスゴミは十万人とか極力少ない数字を報道していたが、実際には議事堂前の道路から日比谷公園の中まで人の波が連続して、かつそれ以外の場所、新宿や三多摩などあちこちでもデモが実施されたから、百万人くらいだったという見積もりがあった。

つまり、9月に入ってそういうものが欧州で起き始めたということではないか。

北緯49度線より北に位置する。

これは日本では北海道より北、樺太から以北に当たる。

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対露経済制裁の実質報復となる

ガスプロム１停止。

暖房のない冬の厳しさは

室内でも凍死するレベルである。

それでもウクライナの為に

対露経済制裁を続け、

ロシアからのガス供給が途絶し、

電力など高騰するばかりの光熱費が負担できない年金生活者は

次の冬を越すことなく死んでいくことだろう。

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ウクライナ戦争は冬が到来する前に

終わらせなければならない。

武器や弾薬をウクライナに送って

対ロシア戦勝を期待する時間はないのである。

ウクライナに降伏を求める声は一段と高まっていくことだろう。

社会主義時代は政策の失敗でソ連よりも経済が悪化して、好きなものが手に入らなくなり反政府運動が起きた。
西側ではプラハの春などと喧伝された自由を求める運動とされたが、それは勘違い。チェコで今起こっている事態はチェコ人が好きなものを手に入れらなくなったためだ。

露系のメディアの分析、極めて分かりやすい(笑)

まずは、NATO　EU　に対するデモ　で　中露に接近する狙いなのは　明確で

気が付けば、全ての欧州諸国が　同じ態度をとるのだろう

しかし万人規模のデモ、日本じゃほぼ見られないのが残念。

これまでの右、左という区分けじゃもう議論できなくなるね、これから。
日本でも「リベラル」が実はアメポチネオコンが大多数であったことがバレたし。

pars todayはイランのメディアだが

まったくおっしゃるとおりです。
「リベラル」は本来の語源的意味は「自由」ですが、日本マスゴミの無説明と意図的誘導のおかげで、多くの日本人はその幼稚な語源的意味でしか理解していませんね。すると、当然「自由はいいね、独裁はだめだね」と考えてしまう。

ところが、現実の政治的立場を表す用語としての「リベラル」は経済における自由主義という意味ですよね。そして人々はそれでも「自由主義はいいね、共産主義はダメだね」と考えてしまいますね。
ところが、この経済における自由主義というのは、例えば「トヨタが従業員を雇うのにどんな雇用契約をしようと自由だ」とか「病院が患者に幾ら請求しようと自由だ」と言う意味だ、となると、人々はようやく「ちょっと待てよ」と考えてしまいますね。(←いまココ)
世界に通用する政治用語としての「リベラル」の意味の多くは、最後の例の意味で使われることが多いのですが、日本マスゴミは、日本の読者がそう考えないように、上手に誘導していますが少しずつバレていますね。

欧州での街頭抗議がオーストリアまで波及
https://parstoday.com/ja/news/world-i104264
9月 11, 2022 20:56 Asia/Tokyo(Pars Today)

(転載貼り付け開始)

ヨーロッパでエネルギー価格高騰に対する街頭抗議が広まりを見せる中、オーストリアの首都ウィーンでも人々がデモを行いました。

ヨーロッパのエネルギー危機は、この地域の人々が物価上昇とエネルギー不足に苦しんでいる中、冬が近づくにつれ日ごとに悪化しています。

(略)

このような状況の中、人々の抗議の波はヨーロッパ各地に広がっています。日に日に拡大していくこれらの抗議は現時点で、イタリアの一部、ドイツ、イギリス、チェコ、オーストリアにまで及んでいます。

(転載貼り付け終了)

この記事に、デモの規模は書いていませんが、これも寒くなるにつれ、膨れ上がっていきそうです。今冬の欧州は寒いだけでなく、一歩間違えば動乱の冬になるかも。不安は人を苛むものですから。