議決権を行使しないと言うことなので、その他による議決に従うということ。

今回のように、あらかじめ賛成多数が想定されるところでの棄権は、広義には賛成を意味する。

安保理決議を見れば分かるが、安保理決議は拒否権を発動して、決議を停止できるが、拒否権を発動しない棄権は賛成票に含まれ安保理決議Noが発行される。

総会の棄権は、みなさんの決定に従いますということなので、中国・インドはロシア非難決議に「反対しなかった」事実のみが残る。

早々ロシアを追い込んで、ロシア連邦を小国に分割して弱体化、欧米が小国に分かれたロシアの資源の権益をgetした後は、次の相手、中国を罠にかけて戦争を起こしたいだけでしょう。

彼らネオコンは、台湾問題を切っ掛けに、第二次日中戦争を目論んでいる節があります。無邪気にウクライナ頑張れと言っている人は、その辺りを分かっているんですかね。

>>3
＞安保理決議を見れば分かるが、安保理決議は拒否権を発動して、決議を停止できるが、拒否権を発動しない棄権は賛成票に含まれ安保理決議Noが発行される。
詭弁。

米英とロシア大国同士の対立があるが、国連安保理の立て付けが、５大国一致を原則ルールとする以上、大国同士で腹割ってちゃんと話し合えよって感じである。

米国が、日本にそうしているように他の手下の弱小国家にも圧力かけて賛同を無理強いしてるようにしか見えない。

金に物言わせて、youtubeなどのメディアを使って、一方的にロシアを悪役に仕立て上げようとすればするほど、「最近の西側の金持ち連中、劣化が激しい。つくづくおわってんなー」と俺は感じてしまう。

ウクライナ戦争もさ、一方的に悪いのロシア、ゼレンスキー快進撃、ロシア軍は指揮が低いってはじめっからずっと報道してるけど、ロシア陣営の支配地域は広がり、戦術的に重要なポイントは確実に抑えてるのはロシア。

米国とNATOは建前は参戦してないとしてるが、欧州米国の物価を見れば、一般国民に負担を強いる戦時中な訳ですよ。日本もだけど。全然、西側の戦況良くないのはアホでもわかると思うが、、、、
現状で手打ちにして、地道に頑張った方がみんな幸せになれるって。

中国インドは賢いよな。表向き戦争でどっちの味方もしないって意志を示した。
双方とビジネスやっていける。威風堂々の国力と人口の裏付けある大国に見えるもんな。この棄権は、二国の国際的地位を押し上げたと、個人的には評価する。

　その後、この採択に参加した国へ米欧がわ（ｳｸﾗｲﾅ側）が脅しをかけたらしいとの情報が（ネットにちょっぴりだけ）出ていた。
　詳細はわからない。
しかし、「ロシア制裁」について圧倒的多数の国が反対したことを
思えば、今回のこの数字（米欧側が少しだけ増えた）が何か変と感じる
のは当然だろ。
「なんかやったんだろナ」と思っていた。
案の定。

でも、ま、だからどうという話でもない。
現実は現実である。
ｳｸﾗｲﾅの嘘は米国の嘘であり、それは国連の嘘であり世界の嘘つき連中のいつもの姿だ。

（森本も高齢で（しゃべりが暗くて汚くて無意味な大宅映子と同じくらい）長いことﾒﾃﾞｲｱに出ているがTBSとどんだけズブズブなのかキモい。）