あとは時期だけど……今の状況が長く続けば続くほど、中国・ロシアに有利になる。だからSCO側は急がない。もし急ぐ理由があるとするならば、それは米国側の事情によるものになるのでしょうね。

今年の冬は、日本を含め、西側諸国にとっては、長くつらい冬になりそうですよ。
今はまだ、遠くに冬の足音が聞こえる程度です。それでもこの有様ですからね。もっともっと、ひどい事になります。日本国内もね。

結局、力が正義でしょう。ロシアも負けるわけにはいかない。

果てしない戦争だ。

プーチンとロシアがある限りウクライナに平和は無い。

今では世界中に誰もがそう確信しているし、奴隷として生きるか自由人として死ぬかの２択を突きつけられ、自由人として死ぬを選択したというだけのことだろう。

ゼレンスキーだけでなく、バルト3国やポーランドからウクライナに駆けつけてきた旧東側陣営の被差別人民は、ロシアの奴隷になるくらいなら戦って死にたいという人たちなのだ。

今後は分からんが。

８０年前のソ連では、銃を持った職業軍人が、銃の照準を味方の新兵に合わせながら後方に陣取り、逃げ出す新兵を撃ち殺す戦術が主流になっていた。現在、こんな戦法が繰返されるようになったようである。

ロシアに植民地にされている22の他民族共和国、そこからの強制徴収された人たちがロシア軍の兵士だ。

モスクワ住民の徴収者は無し。

戦士もモスクワに住んでいる者は数えるほど。

いくら死んでも、支配階級ロシア人は含まれてないんだよ。

ロシアの葬式(地方政府の解放)はプーチンの自滅が行うでしょう。

今はソ連が崩壊した１９９０年ではない。当時勝ち誇ったアメリカは今はない。ドルの力かなり弱り世界に及んでいない。だからロシア一国でＧＤＰ１０倍のアメリカ・ＥＵに対抗出来ている。中国もインドもブラジルも南アフリカ（アフリカ代表）もロシアとは連携している。逆にＥＵは冬を前に寒さで震えあがっている。