J Sato
@j_sato
米帝国主義外交政策の戦略家ブレジンスキーの1997年の著作『The Grand Chessboard／21世紀の覇権ゲーム』https://amzn.to/3FEhXPu から
・ユーラシア大陸で米国を追出す連合ができると、米覇権揺らぐ
・最も危険なシナリオは、中国、ロシア、イランが反覇権で連合すること
https://cia.gov/library/abbottabad-compound/BD/BD4CE651B07CCB8CB069F9999F0EADEE_Zbigniew_Brzezinski_-_The_Grand_ChessBoard.pdf
https://mobile.twitter.com/j_sato/status/1638555295193657344

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The Grand Chessboardの著者であるブレジンスキー氏が、唱えた対露戦略が、『NATOの東方拡大』と『ロシアの無害化(ロシアを弱体化して、12〜13の小国に分割&西側が資源をget)』

東西冷戦終結後、クリントン政権時から米国は、ブレジンスキー氏の対露戦略に沿ってNATOの東方拡大を推し進めてきた。
そしてロシアを挑発、ウクライナを咬ませ犬にして宇露戦争を起こした。

◇米国の宇露戦争の目的◇
・ロシアを打ち負かせて無害化する(&ロシアの資源をgetする)
・ドイツや欧州諸国に対露経済制裁を強いることで、経済的弱体化を計り、欧州企業や欧州人の米国への移転や移民を促進する。
・米国(＆米ドル)覇権の強化とカネ儲け。