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アポロ月面着陸の事実性(田中宇)田中宇が調べてみたら、本当のようだ、と言っている
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/812.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2023 年 5 月 12 日 07:13:25: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

5月7日、ロシアの元副首相でロスコスモス(露国営の宇宙開発事業団)のトップだったドミトリー・ロゴジンが「米国のアポロ11号の月面着陸は、事実と思える証拠がない」とテレグラムで発言した。
ロゴジンは2018-22年にロスコスモスのCEOだった時に、社内に組織を作ってアポロ11号の月面着陸の事実性を調べさせたが、着陸した宇宙飛行士の証言などがあるだけで、事実と確信できる証拠がなかったという。

https://t.me/rogozin_do/4122
РОГОЗИН НА ФРОНТЕ

https://www.zerohedge.com/technology/ex-russian-space-boss-finds-no-proof-americans-landed-moon-1969
Ex-Russian Space Boss Finds 'No Proof' Americans Landed On Moon In 1969

ロゴジンは当時から、アポロ月面着陸の事実性を疑う発言を繰り返してきた。彼は、ウクライナ開戦後にロスコスモスのCEOを露政府から解任されるまで、NASAとの共同宇宙開発から手を引くかもしれないという脅しも言い続けていた。米国の関係者や政界はロゴジンを敵視していた。
ロゴジンは「露政府の高官ら宇宙開発関係者が私に、米露関係が悪化するのでアポロ月面着陸の真贋性を問題にしないでくれと言ってきた。私は単に、月面着陸が事実なら証拠を見せてくれと言っただけだ。誰も証拠を見せず、私を非難するだけだ。おかしいぞ」と言っている。

https://www.theregister.com/2023/05/09/dmitry_rogozin_moon_landing_sceptic/
Of course Russia's ex-space boss doubts US set foot on the Moon

ロゴジンだけでなく、米国でも共和党支持者など国民の2割がアポロ月面着陸の事実性を疑っている。ソ連との激しい宇宙開発競争の中で行われた1969年の月面着陸は、米政府がソ連に勝つ演技をするためにでっち上げられたウソだったのでないかという疑いだ。
そしてロゴジンだけでなく米国側で月面着陸の事実性を疑う全ての人々が、事実性への疑いを払拭する前にマスコミ権威筋から一方的に非難され、不満を強める結果になっている。アンデルセン「裸の王様」の構図だ。
この構図は、ケネディ暗殺、地球温暖化問題、911テロ事件(米当局がアルカイダやISISを支援している疑いなどテロ戦争全般)、コロナの超愚策(ワクチン、都市閉鎖、マスク義務)、ウクライナ戦争での善悪歪曲の疑いなど、他の多くの問題と共通している。
そうした他の問題との共通性をみると、1969年の月面着陸もインチキだったかもしれないと思えてくる。

だが、月面着陸もインチキだったと言い切る前に、本当に当時の状況を詳しく調べても事実性を確認できる確たる証拠がないのかどうか見極める必要がある。
ケネディ暗殺、地球温暖化、911テロ事件、コロナ超愚策、ウクライナ戦争は、調べていくほど公式説明を裏付ける確証がないことが顕著になる。月面着陸はどうなのか。私はこれまで、この件について調べたことがなかったので今回やってみた。

するとわかったのは、当時は米ソの宇宙開発競争が最高潮で、米国がアポロ11を打ち上げたのと全く同時期に、ソ連は無人探査機で月面着陸を目指すルナ15号を打ち上げていたことだ。
アポロが月面着陸した1969年7月20日、ルナは月面着陸に失敗して月面に衝突・墜落した。今年4月26日、日本の宇宙開発会社ispaceの探査機が月面着陸に失敗した時と似た状況だったようだ。
米国と宇宙競争で激戦していたソ連は、アポロ11号の動向をつぶさに観測していた。米ソは事前に連絡しあい、相互の打ち上げを邪魔しないことで合意していた。
ソ連は、アポロ11号のコースや旅程を知っていたし、2GHz帯などでの通信も傍受し、電波の発信地も把握できた。アポロが本当に月面に着陸したのかどうか、ソ連はすぐに把握したはずだ。
当時ソ連で宇宙開発を担当していた連邦宇宙局は、のちにロゴジンがCEOをつとめたロスコスモスの前身だ。ロゴジンは、社内の昔の文書を調べるだけで、アポロ月面着陸の事実性を確かめられた。

https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=4659
民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1 月面着陸について

米国もソ連・ロシアも、宇宙開発に関する情報の多くを国家機密にしている。ロゴジンは、アポロ月面着陸の事実性を確かめても公表できないだろう。
しかし、それならロゴジンは「月面着陸が事実でないと思える情報が見つかった。情報の内容は(国家機密なので)言えない」と言うべきだ。「月面着陸の事実性を確かめる情報がない」という発言は間違いだ。
ロゴジンは副首相までやったのだから、プーチンに提案して当該文書の機密解除もやれた。少しの機密解除でアポロ月面着陸のウソを暴いて米国の信用と覇権の崩壊を加速できるなら、プーチンもやりたいはずだ。
しかし実際は、そんな展開になっていない。勘ぐるなら、当時のソ連の情報を見ると月面着陸が事実だったと考えられるが、それはロゴジンが目論む政治意図(米露敵対の扇動)と異なるのでウソを言ったことになる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Luna_15
Luna 15 - Wikipedia

ソ連は、ルナ15号で無人機による月面着陸に失敗したが、その後1年かけて改良を加え、1970年9月にルナ16号を打ち上げて無人機の月面着陸に成功している。ソ連も開発を続ければ1972年ぐらいまでに有人機の月面着陸をやれただろう。
当時の米ソの宇宙開発競争は接戦で、米ソは技術的に大差なかった。1972年にソ連がやれることを1969年に米国がやれたと考えることは無理がない。こうした全体状況から考えても、アポロ月面着陸は事実だった可能性が高い。
月面着陸の事実性は当初から疑われていた。米政府がアポロ11号に関する文書の機密解除をもっと上手に進めていたら、延々と事実性を疑われる事態を避けられた。
だが米政府はそれをせず、事実性に対する疑いが強い状態を野放しにし続け、疑う人々をマスコミ権威筋が敵視攻撃し続け、2大政党間やエスタブvs草の根の対立を米社会で激化させた。
その結果として起きたのが、トランプ革命や、左翼リベラル過激化によるインチキな覚醒運動で米国が自滅する今の事態だ。月面着陸やケネディ暗殺、911事件などをめぐる事実性の脆弱さは(隠れ多極主義の策略として)意図的に放置された疑いがある。

https://en.wikipedia.org/wiki/Luna_16
Luna 16 - Wikipedia

米国は1969年に有人機で月面着陸したが、その後有人着陸を試みていない。ソ連・ロシアは1970年に無人機で月面着陸したが、ソ連もそこまでだった。ソ連の月面着陸はその後世界的に忘れられており、2020年に中国が無人機を月面着陸した時、マスコミは「米国に次いで世界で2カ国目」と報じた。本当は3番目だ。
月面着陸は国威発揚や覇権強化のために良い策だ。アポロの着陸は、普及したばかりのテレビで世界中の人が見たし、中国人のほとんどが自国の月面着陸を見(ることを奨励され)た。

https://www.bbc.com/japanese/55183631
中国が月面に国旗掲揚、2カ国目

しかし、月面着陸の効用は多分そこまでだ。衛星通信やGPSなど、人類に多大な利便性を与え、商業的に成功した地球周回(人工衛星)の技術に比べ、月の開発や月面の利用は利得や儲けがない。
利得があるなら、アポロやルナの成功をもとに月の開発が進み、月への飛行が頻繁に行われていたはずだ。米国の資本家がいろいろ考えても月の開発は意味がなかったから、月面着陸は国威発揚で止まっている。
ロゴジンはアポロ着陸の事実性を疑う根拠としして「月面着陸が1960年代の技術でやれたのなら、その後着陸が行われていないのはおかしい」と言っているが、月面着陸は儲からないからもうやらないのだ。それにロゴジンは、自国(自社)のルナ16号のことを(わざと)忘れている。

https://www.space.com/roscosmos-russia-space-agency-director-rogozin-out
Russia dismisses space agency chief in wake of international controversies

ロゴジンはロスコスモスを離れた後、ウクライナ戦争の前線に行ってドンバスのロシア同胞たちを加勢している。これはロシア人として正しい行為だ。ウクライナ戦争でロシアは被害者だ。米国側の軍産マスコミとその軽信者たち(善良だと思いこんで実は知的怠慢なだけの市民)が加害者だ。日本などの軽信者がウクライナ人を殺している。ロゴジンは、ウクライナに関して正しい。しかし、それはそれ、これはこれ。アポロの月面着陸は事実だろう。

https://arstechnica.com/science/2023/05/former-head-of-roscosmos-now-thinks-nasa-did-not-land-on-the-moon/
Former head of Roscosmos now thinks NASA did not land on the Moon

https://www.space.com/rogozin-roscomos-scott-kelly-twitter-russia-invasion-ukraine
Russian space chief, former NASA astronaut Scott Kelly trade barbs on Twitter

アポロ月面着陸が「事実」だと言うと、マスコミを軽信する人々は「それなら温暖化や911やコロナやウクライナの公式説明も事実だよね」と言いたがるかもしれないが、それは違う。
温暖化や911やコロナやウクライナは、調べていくほど公式説明の間違いが強く感じられる。アポロ着陸は、調べていくと公式説明に事実性が感じられるとともに、国家機密によって事実性の補強が阻止されていることも見えてくる。
911テロ戦争も国家機密に覆われているが、あれは機密が解除されるほど米当局による自作自演性が強く感じられ、公式説明のウソがばれていく。

https://tanakanews.com/230413intel.php
単独覇権とともに崩れゆく米諜報界



この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/230511moon.htm  

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コメント
1. 2023年5月12日 10:54:59 : gd4MfZphuw : VnZjbEhsQnpFZ1k=[1] 報告
当時の無人探査機の月面着陸は「激突」に近かった。到底生身の人間には耐えられない。

そこで逆噴射で着陸する方法が考案されたが、噴射で月の表面の細かい砂を巻き上げるので、視界ゼロでの着陸となる。

対地レーダーと、着陸船脚部のショックアブソーバーで衝撃を緩和するとされているが、果たして当時の技術でロケットの噴射を調節して何着陸が可能かは大いに疑問が残る。

大気がある地球や火星ではパラシュートで減速と姿勢制御がある程度可能なので、そのイメージで月面着陸を想像する事には大きな問題がある。

当時の技術でロケットエンジンの燃焼をリアルタイムでコントロールできたか?「有人だから可能」という人も居るが、スペースX社の1段目ロケットの回収(着陸)も、最初は相当失敗していた。

2. 2023年5月12日 11:35:00 : rU95xOWu8g : ZnliWXV6Q3E4TWs=[84] 報告
とりあ●ず、スイマセン!

2001年宇宙の旅の、
スタンリー●キューブリックさんが、
死に際に、
なんか言っていたようですが・・・・
たとえば、
・・・わしが撮ったんじゃ〜や〜・・・とか!

注:なんで広い島の弁か、ワカリマセ〜ン!

しっかりと、阿修羅住民さんでご照査ください!

よろしくお願い●たします。

3. 2023年5月12日 12:00:02 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[901] 報告
<△28行くらい>
「月面着陸がインチキだったと言い切る前に...見極める必要がある。」との意見は妥当だと思われる。

しかし、そのあとの説明でそれがなされているとはどうしても受け取れない。


 月への宇宙開発を標榜して米ソ中がロケット発射をやって見せてはいたが、
その結果が今日まで連続的に議論されている様子は全くない。
それについて宇氏は経済的「利益が見込めない」からだと簡単に断じている。
が、全く同意できない。

 ・米国のオルドリン氏達の「帰国会見」の不可解さ。
 ・「無重力状態の映像」が水中で作られていた事の情報。
 ・映画監督の「月面映像は自分が地球上で作った」との証言。
 ・空気の存在非存在がロケットの能力に制約をかけるとの物理的情報。
 ・地球の周囲には種々の機能の「衛星」が飛んでいるという事は虚偽だとの情報。
 ・地球以外の惑星や月の存在の曖昧さ。
 ◎「利益が見込めない」のに米国や日本では「宇宙開発機構」という組織を延々営んでいる。

……


 ★月面着陸が事実であったならば、上記のようにそれが虚偽かもしれないという「情報」を盛大に流し続けているのは何故か。


「月面着陸の事実」を嘘だと思ってもらって構わないという姿勢がある。

という事は、宇氏の論に沿って言えば「月面着陸は事実だがその事実を
隠しておきたい」という意図があるとしか思えない。

何故だろうか。

 現在世界に流布している「月や宇宙についての情報としての映像」
はそれを流す側が完全に掌握し選択している。
そしてそれら「映像」は地球上で作成することができる。
だから、すべての他のアカデミズムと同様にこれらの「宇宙関連情報」
が創作である可能性は否定できない。

 「宇宙関連情報」が創作である事を否定出来た場合にのみ、月面着陸の真偽を議論することがスタートできる。

「宇宙関連情報」が真実である事を人間が示して見せる事が出来る時が来るのだろうか?

4. HIMAZIN[3497] SElNQVpJTg 2023年5月12日 18:05:49 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[644] 報告
アポロ疑惑についての参考記事。
尚、リンク先のブロク主は、アポロ疑惑は被害者(死人)が一人もいない誰もが面白く楽しむ事が出来るお笑い、頭の体操とのスタンスです。

アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ad4c5328380cd1ed30130b27da961838

続続、アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6c2820a8676474dcc230cfe4b99918bc

(お笑い)アポロ計画の『月』には大気がある
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f689870990c85c0e443978e9f79a70b1

5. 2023年5月12日 22:41:56 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[1133] 報告
カプリンコン1のいい証拠は
その後のだめりかの宇宙技術がちーとも進歩せず
退化の一途たどっていることだ
巨額の馬鹿金突っ込んで結局ゴワサンになった
スペースシャトルどうなった
くだらんことやっとりより
イーロンマスクと北チョンの金でぶ
共同監督でロケット100機同時空中爆発花火大会でも開いたらどうだ
6. 2023年5月13日 05:31:44 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-6263] 報告
<△ペンネーム無しでコメントが30行くらい>
国際宇宙ステーションの2025年以降の運用延長が決定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de7d4ee2174ec3b2ccb3d9b3179202be390e4372
既に宇宙詐欺師たちが宇宙は存在しないと自らバラしているが、
http://rapt-plusalpha.com/28411/
http://rapt-plusalpha.com/20413/
今後も宇宙詐欺を続けようと悪足搔きする模様。

宇宙は存在しません。
http://rapt-plusalpha.com/73322/

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

7. 2023年5月13日 06:29:21 : FZOPvgNti6 : MGIwWmVGbGxoNEk=[370] 報告
たしかに、怪しいと言われると反論する術はない。当時のテレビで見た画像の随所がなんとなく不自然だと思った記憶はある。主にカメラがどこにあるのかという疑問が中心だった。自分的には有名な「地球の出」の映像を月着陸の印象としてきたがあれは月面で撮影されたものではない。
なんらかの方法で着陸跡地の映像を確認できればいいのだが・・・・。
西欧のマスコミ報道(日本はもっとひどいが)の余りのひどさに月着陸も実は嘘だったのかもしれないと思ってしまう今日この頃だ。
8. アラジン2[6374] g0GDiYNXg5My 2023年5月13日 08:34:24 : NibHqNFgMI : cXJSY1ltc1pwbUU=[2] 報告
そのうち中国が有人で月着陸するだろうから、
アポロがインチキだったかどうかは、その映像で判明するだろう。

https://twitter.com/SakemotoMasao/status/1656434925598572547?cxt=HHwWhoDU3byy6_wtAAAA

■中国 宇宙貨物船「天舟6号」を打ち上げ(2023年5月11日)
https://www.youtube.com/watch?v=SRIW3tQ8L3s



↑↑
この動画にアンチ・コメントしている日本人の情け無い事。
これで台湾有事で中国と戦争しようとしているんだから、レベルの低さが悲しくなる。


9. 2023年5月13日 09:34:23 : CyhZXA7WxE : RzNNUFdmY3paNms=[1] 報告
1969年、アポロ11号で月面にレーザー光逆反射器を設置してるんですから
月面到達は間違いないですよ それ以降も行われているし、やらせは考えすぎですよね 
https://sorae.info/space/2019_7_25_lr3.html

高高度から打ち込んだら壊れるでしょうしね ロシアもやってるからね
アメリカは月に到達なんです 同じこと2回やっても意味無いですしね。

10. 2023年5月13日 13:40:36 : 6BxIaLPdNU : SzBxeTZVWEpTQmM=[10] 報告
アポロ11号の月面着陸がインチキかどうかの他にも、その後続いたアポロ計画(確か17号までった?)全てがインチキだったのかの問題もある。

仮に11号がインチキだったとして、その後も延々とインチキを続ける積極的理由は思い浮かばない。

11号だけが開発が間に合わなくインチキで、その後(13号以外)は成功していたのか。

あるいは、月周回軌道までは行けたが、人間の着陸だけは出来なかったのか。

疑問は尽きないが、この問題まで多極化政策に絡めてくる田中宇氏は、多極化教の教祖にでもなるつもりなのだろうか。

11. HIMAZIN[3503] SElNQVpJTg 2023年5月13日 19:49:05 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[648] 報告
>>9

>>4のブログに面白いことが書いてあった。

https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/205b66406bb2c48628054f3d5da0de5f
(一部抜粋)
レーザー反射板があることの説明は?
 これも以前から問題にされているが「レーザー反射板(つきと地球との正確な距離をレーザー光線を当てることによって測定するためのもの)が厳然と月面上にあるではないか、だからアポロは月に行った」というものだが、逆に「そんなの"人"が行かなくてもおいて来れるでしょ?だいたい、反射板なんてどうせ道路にあるタイプのものだろうから、どこから光を当ててもこっちに反射してくるはず、厳密な角度調整は必要ない」と突っ込みたくなる。道路のガードレールの上などにある黄色や赤の反射板は、どの方向からヘッドライトがあたっても、光がかえってくる。この原理は、ちょうど部屋の隅に向かってゴムボールを投げつければ投げた人に戻ってくるようなものである。90度の角度がついたコーナーに投げればそうなる。それを細かく無数に作っておけば、反射板など厳密に地球を向けなくても簡単にできる。
(抜粋終了)

12. HIMAZIN[3504] SElNQVpJTg 2023年5月13日 19:51:22 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[649] 報告
<△23行くらい>
ついで。
>>4のブログ最新記事で田中宇氏のことも取り上げてた。

https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/eaf5e5a9f879771de78174f806ba0837
(一部抜粋)
ところが、田中宇は最新記事で半世紀以上前のアポロ計画(有人軟着陸)が事実だったとの周回遅れの超お馬鹿記事を書いているのですから驚いた。なんと、子供だましの手品だと思っていたアポロ計画が、実は深刻なウクライナ戦争や新コロ騒動(mRNAワクチン接種の副反応)30年続く人為的CO2地球温暖化詐欺(お馬鹿ケインズ政策)よりも、もっと高次の最高機密?だったとの不思議すぎる話なのです。
2019年には核兵器やミサイル開発を成功させているイスラエルやインドが月面軟着陸に失敗、今年は日本が失敗していて、遠い火星探査機よりも何倍も難しいらしい。
当時のソ連がアポロ計画と同時期に無人機によるサンプルリターンに成功しているし、中国も成功している。ところが、アメリカアポロ計画の岩石は地球の玄武岩で真っ赤な偽物。アメリカは月に行ったきりでリターンに成功していない。(アポロ有人月着陸どころか、無人機でも地球に帰ってきた証拠が一切何もない)
一番最後まで残るアメリカの最高機密が月を歩いたアポロ11号だった(真実より面子が大事だった)との笑えない笑い話。(★注、そもそもアメリカのアポロ計画の月面は「星が見えないどころか、巨大な母なる地球が見えなかった」との考えオチ)
(抜粋終了)
13. 2023年5月14日 06:14:52 : yLYUdrbyI2 : Lk8ycEVza2ZUaVU=[5] 報告
>>12

HIMAZINって、そういう陰謀論にすぐかぶれる辺り、

魑魅魍魎男と同様、脳力がちと低いんちゃうか?

失敗して映画にもなったアポロ13号は、月着陸船に避難して、なんとか帰還できた。

そんな大がかりな作り話、どうして作る必要がある?

他にも11号が持ち帰った月の石と、ソ連が持ち帰った月の石の同位体比が完全一致したとか、アポロが月上で写した風景と、現代の調査船が月の上から写し、コンピュータで再現した風景が完全一致したなど、証拠はいくらでもあるんだよ。

14. HIMAZIN[3505] SElNQVpJTg 2023年5月14日 08:59:55 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[650] 報告
>>13

ならば、能書きばかり垂れてないで、証拠を提示してくださいな。

15. 2023年5月14日 10:28:59 : 6JTnTVAoTc : aEhZb0pPRHNkOTI=[42] 報告
まさか田中宇氏から月面着陸の話が出るとは思ってもいなかったな。
アメリカという国はまるで嘘で塗り固められたような国だから、彼らが言うことは絶対に
信用できないとこれまで思っていたが、その最たるものがアポロなのだ。
ところが、そういう私も長い間「アポロ」にのめり込んでいた。
約30年近くアポロの撮影した画像の真偽を確かめんとアポロの全記録画像を特殊な
ソフトを使って解析してきた。その中にはまさに驚くような画像もあった。それらの記録は
大量にの所有しているが、最近のフラットアース論を読むにつけ、ついにこのアポロ画像
は虚偽ではないかという疑いにさいなまれ、ついに公開を諦め、残ったデータも机のどこ
かの奥に埋没してしまったのである。しかも私が余りにものめり込んだせいか、ついに
自分の視力も極端に落ちてしまい今は半ば盲目に近い状態である。
田中氏の持論に役に立つとは思わないが、念のため私のブログの端に掲載した他
では見られないアポロ14号の驚愕の画像をお見せしたい。
  https://bbs6.sekkaku.net/bbs/upfile/bwv1001--1639985078-1500-1021.jpg
信じるかどうかはあなた次第です。
16. 2023年5月14日 13:41:23 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1268] 報告
<△21行くらい>
この田中宇というひと、もう少しマトモかと思っていたが、ここではかなり雑な思考をしている。

>それならロゴジンは「月面着陸が事実でないと思える情報が見つかった。情報の内容は(国家機密なので)言えない」と言うべきだ。「月面着陸の事実性を確かめる情報がない」という発言は間違いだ。

真実性(彼の語法では事実性)に対する度合いはいろいろある。事実でないと思える情報が見つかったということと事実を確認できる情報が見つからなかったということでは、その度合いが異なる。ロゴジンが後者を選択したからといって、前者にすべきだとは言えない。

>プーチンに提案して当該文書の機密解除もやれた。少しの機密解除でアポロ月面着陸のウソを暴いて米国の信用と覇権の崩壊を加速できるなら、プーチンもやりたいはずだ。

単細胞。ロゴジンに「NASAの顔をつぶすようなことはするな」と言ってきたのはプーチンの代理人(あるいは本人)かもしれないではないか。プーチンは少なくとも現段階ではNASAとの協力を守る方針だから、「プーチンもNASAの信用崩壊をさせたいはずだ」とはかならずしも言えない。

>ソ連も開発を続ければ1972年ぐらいまでに有人機の月面着陸をやれただろう。

2年前に無人機着陸ができたから、というだけでこういう結論を出すのはカンガルージャンプ。そして、このカンガルージャンプが、アポロ着陸が真実で嘘ではなかったと考える論拠になっている。根拠薄弱としか言いようがない。

17. 2023年5月15日 05:25:22 : ghhazHCNDA : S3FZYnJ0SkVybnc=[1] 報告
>>16

ろくな根拠もなく教祖の言う「アポロ月着陸はなかった」「安倍晋三に別の狙撃者がいた」「中川酒も他殺された」「李晋三」「ムサシ不正選挙」とかを信じる方が単細胞だよ。

そんなに作り話が得意なら、上にも書いたが、アポロ13号の失敗と生還とは何なのか?

宇宙空間の話なんか、だれも見てるわけではなく、「大成功です」と言えばいいだろうが。

さらに上記通り、13号の乗組員は月着陸船に避難して、酸素をつないで生還できた。これら全部でっち上げとほざくわけか?何のためか?

単細胞でなければ、(欧米陰謀論受け売りの)コシミズ&副島とか、教祖を丸ごと信じるなや。

18. 2023年5月15日 08:54:28 : 8BJWrpz5gY : N0MzaXVlblhGOFU=[393] 報告
アポロが月面に行けたのは、コンピュータの技術が無ければ不可能だった。しかも、コンピュータのプログラムを考え、作成した中心が女性たちであったことは興味深い。

今では、当時の最先端のコンピュータより、何千倍も性能があるスマホを世界中の人々が持っている。

19. HIMAZIN[3507] SElNQVpJTg 2023年5月15日 15:14:19 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[652] 報告
>>4のブログ記事の一つ。

53年ぶりアポロ11号着陸船見つかる
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/528f87193e8767698735f09c371c4353
(一部抜粋)
Apollo11 landing image from Chandrayaan2's OHRC processed by using ISIS3!

★注、2019年にソ連アメリカ中国に次ぐ世界4番目の月面軟着陸を目指したインドの月探査機チャンドラヤーン2は失敗しているが月周回軌道の母船は健在で月面の1969年の人類最初のアポロ11号の撮影に成功していた。
しかし、アメリカのアポロ11号着陸船は地球に帰還しているので月面には台座部分しか残っていないはずだが???何故かインドの月探査機チャンドラヤーン2の画像では、月面にアポロ11号着陸船の本体部分が丸ごと残っていたらしいのですから無茶苦茶。やっぱり人類最初の月面歩行のアポロ11号は月面に似せたネバダ砂漠でのヤラセ撮影であったことが判明したのである。知らんけど。 \(^o^)/ 
(抜粋終了)
20. HIMAZIN[3509] SElNQVpJTg 2023年5月16日 10:52:57 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[654] 報告
↓投稿しました。

月面着陸が行われた「証拠なし」―元ロシアの宇宙開発首脳の発言(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/832.html

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