ウクライナの領土占領された状態での停戦中国特別代表が欧州各国に提案米紙／TBS NEWS 仁王像

ウクライナの領土占領された状態での停戦中国特別代表が欧州各国に提案米紙／TBS NEWS
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投稿者仁王像日時 2023 年 5 月 29 日 06:05:30: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

ウクライナの領土占領された状態での停戦中国特別代表が欧州各国に提案米紙／TBS NEWS
TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー • 土曜日

ヨーロッパを歴訪した中国の李輝特別代表が、ウクライナの領土をロシアが占領した状態での停戦を各国に提案したとアメリカメディアが報じました。

これはウォール・ストリート・ジャーナルが26日、西側諸国の関係者らの話として伝えたものです。

今月、ドイツやフランスなどヨーロッパを歴訪した中国の李輝ユーラシア特別代表が、「西側諸国は、ウクライナの領土の一部が占領された状態での即時停戦を促すべきだ」との「明確なメッセージを伝えた」としています。

西側諸国の関係者らは「ロシア軍が撤退するまで和平は訪れない」として、中国が「誠実な仲介役」となれるか疑問視していたということです。

また、「中国が西側諸国の結束を試そうとしたようだ」と話す関係者もいたとしています。

この報道を受け、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ツイッターで「妥協のシナリオ」だと指摘したうえで「民主主義の敗北やロシアの勝利を認めたことに等しい」と批判しています。
　

1. 2023年5月29日 12:35:56 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[930] 報告

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中国側も、この提案がいきなり西側諸国に受け入れられるとは、思ってないでしょう。ただ、提案内容としては妥当でしょうね。

そもそも、中国がロシアの味方なんて、はっきりしてるじゃないですか。「誠実な仲介役」かどうかってのも、"誰にとって誠実か"という前提をはっきりさせないと、評価する事それ自体が無意味ですものね。

中国が言いたい事は「見栄張ってないで、とっとと負けを認めろやオラ」って事です。どうせ米国の金融が崩れれば、西側はぐちゃぐちゃになって、何も決められないまま、中国・ロシア主導で勝手に戦後処理が進んでいくでしょう。プライドが邪魔して、西側諸国は意地でも負けを認めないから、中露の決定を黙認しながらも、俺達は認めないぞと強がるしかないでしょう。

2. 2023年5月29日 18:09:40 : LI6GDvcZfA : VG1QRnlLQmh6Nms=[6] 報告

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占領状態のままの停戦をウクライナが受け入れるわけがない。
もとの国境線までロシアが撤退しない限り停戦はありえない。
幾多の命が失われてもゼレンスキーは戦い続けるでしょう。
再び飢餓の時代になってロシアの収奪や略奪を許して国民の命が失われるくらいなら今戦うべきなのです。

3. 2023年5月29日 20:13:34 : LqvojDujyU : aFFHVFh1Z1BxV2c=[1] 報告

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ウは国民の半分が国を捨てて国外に逃げ出していて徴兵もままならなずかなり強引な徴兵を行っていて逃げ場のない残った国民の不満が高まっているとか。一方の露の主力部隊はまだ露側の国境に留まって動いていないので実際の戦闘を行っているのは中露のG7を押し戻す物量支援を受けて作戦行動を行う外人部隊なのだろうか。そんなわけでロシア国籍の兵士の死傷者が少なくプー批判も高まらないとか。

実際の戦闘は凄まじい事になっていてEUが一年間で生産できる砲弾を一週間で使いきるような状態だとか。

ウは去年の段階で戦場によっては半分の兵士が傭兵だと独立系のジャーナリスト(たぶん)がツイートしてた。傭兵は二種類いて、軍歴と実戦経験があって指揮命令を理解して実行できる経験を有する者と、ウの西側監修キャンプで基礎訓練を受けたお金のない東ヨーロッパの国々の出身者(アラブ系の人は少なかったとか書いてたような)で言い方がよくないけどかなり使い捨てになってしまう人達。前者は月収３００万程度で後者は３０万だとか。

4. 2023年5月29日 20:13:59 : KIaYZ1RbS2 : cS8vMjE3Si93bTY=[3] 報告

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どちらかが、一方的に戦線から撤退しての「停戦」なんて聞いたことがありません。
どちらも力で圧倒する見込みがなくなって、戦いを続けるよりやめた方がいいと思った時に停戦ができるわけで、中国の提案はすごく全うだと思います。
ただし、ウクライナや西側は飲めないのでしょうから、まだまだ戦闘を続けることになるでしょう。ただ、一般的に守るより攻める方が難しく、兵員や兵器の消耗も激しいでしょうから、実力でロシアを占領地から追い出すのは難しいでしょうね。
交渉だけはしながら、武力行使して交渉で強い立場を築くというのは、よくある手で、ベトナムやアフガニスタンでは米国が交渉しながら戦闘で不利になっていき、結局、停戦でなく無条件撤退に追い込まれました。