けれども、いち衆議院議員としての責任はどうなるんでしょう。「健康上の理由で議員を続けるのが困難」というような辞職なら、まぁ止むを得ないかも知れませんが、「参院選に出るから衆議院議員は辞職します」って･･。衆議院議員として任期を全うする気が無いんじゃ、それは批判されて当然だと思いますよ。

まぁここ阿修羅の皆さんは太郎ちゃんの決意に対して感涙に咽んでいるようなので、「衆議院議員の責任」なんか、何の意味も無いんでしょうけどね。でも同じことをもし自民党の代議士がやったら、その時は「無責任だ！」って言うんじゃじゃないのかなぁ。それとも「国会議員が自分の身勝手で国民からの負託を受けた職を任期途中で投げ出す」事なんか、別にどうでもいい事･･というか、感涙に咽ぶような感動的な行動なんでしょうかね。「贔屓の引き倒し」ってヤツなんじゃないんでしょうか。

別に構わんじゃないか、支持者が支持政党やその議員を熱烈に支持するのは当たり前だろ。
ここでは少ないが、ヤフコメなどではお前と同じような言い分で山本がボコボコに叩かれているぞ。
お前もここよりヤフコメに逝った方がいいな。
まぁ、お前のことだから他所でも叩きまくってからここへ来たんだろうがな。嗤

日本人だけが手を汚さないで、世界の民主化にそっぽを向くというのは、
もうあり得ない。西欧主義であろうがなかろうか、独裁主義は破たんする。

ミャンマーや、ブラジル先住民の殺戮、虐殺、
ウクライナのロシアの横暴な犯罪や、サウジのおかしな王子。

パレスチナの無辜の民への攻撃、こういったものに、目を向けられないでは、
国会にいても、もう意味がない。

国内だけよくしても、世界の動向に目を向けないと、
清く明るく美しくとはいかない。

自信がないのか、疎外感がまるだし。

これだともうひとりのeklDN3JHMmRHM3cも出てきそうだな

維新に奇策って、まるで浮かばないから。

参院選に、山本太郎氏がいるというのは、とてもドラマチック。

　＞別に構わんじゃないか、支持者が支持政党やその議員を熱烈に支持するのは当たり前だろ。

なるほど。政治家に対する「批判」は、あなたにとっては、ゴシップ記事のネタになった芸能人を「叩く」のと一緒程度のレベルの出来事でしかないんですね。

「オレ達は太郎さんのファンだから熱烈支持だけど、お前らはどうせ太郎さんが何をしても叩くだけだろ？そんなの太郎さんもオレたちも何も気にしちゃいねーよバカ！」といった感じでしょうか。政治なんか、結局は政治家のファン同士のお気持ちのぶつけ合いの場なんですね。小学生の学級会以下ですね。

仮に誰かが「政治家の国民に対する責任」とか言っても「は？自民党の議員だって国民に対する責任なんかクソだと思ってるんだよ、太郎さんだけを叩くのは不公平だろ？」とか言えば、ファン活動としてはそれで満足なんでしょう。

「熱烈支持」とか「叩く」とかのレベルでしか政治を語れない人は、そりゃあ、ここ阿修羅から一歩外に出たら死んでしまうかもしれませんね。狭いお仲間内で「熱烈支持ごっこ」をしていてくださいな。楽しそうで何よりです♪お邪魔しました。

法的な力のある衆院選を捨ててって？

山本太郎氏の代わりが、入るんですが。

自分ではなく
他者の力をいつも信ずる太郎氏は、あなたとは、月とスッポンほどの違いでは？

黄色人種としてネオナチは地球から殲滅するべき
二次大戦の結果とシベリア出兵等の数々のジャップの狼藉を謝罪すると共に
ナチスを滅ぼしたソ連に敬意を表してロシアのネオナチ殲滅戦を肯定する

これ位言えないとゼレンスキーと同じく所詮は支配者の偽民主主義プロレス要員

船後や木村みたいな高齢障害黄色人種なんてネオナチは生体実験や処分対象にしか見てないのに船後や木村もダンマリ
その癖に大西つねきはぶっ叩く

ジャップランドには革命が必要だと本気で思う

　ヤフー・ニュースを見てみると、早くも日テレが「与野党で厳しい声」と見出しを付け、太郎批判の流れを作る動きを見せている。
　つまり、自民、公明の与党側だけでなく、野党も太郎君の決断に批判的だよと、れいわの孤立感を演出しようとしている。
　日テレのニュースのインチキ加減は、日テレが野党の誰を取材したのかはニュースを読む限り、分からない。
　主語を曖昧にして、批判記事を書く、いわゆる“ためにする”記事の書き方であり、いやらしい報道の仕方。

　日テレだけでなく、フジあたりもこんな感じの伝え方になるのではないか。
　新聞でもサンケイはこの流れを露骨にやり、日経と読売はしっぽを捕まえられないような婉曲な書き方で太郎君・れいわ批判を展開し、締め上げるだろう。

　太郎君も分かっているだろうが、一定の方向に流れを持っていこうとする“報道の空気”に注意すべし。われわれもリテラシーを持って、明確に日本のメディアの色分けを明らかにしていった方がいい。
　まぁ、記者会見でも太郎君はサンケイ記者の質問にやんわりと皮肉をかませていたけれどね。

都知事選で第三位になった彼には、一日も早い、政界引退を希望します。

まだ共産党の方がマシ。

ほんま、ただの外患だったわこのクソ。

もう、うんざりだよ。

それは違うと思う。衆議院議員になって国会で論戦ができると思ったら、自公によって論戦の時間も数分や数十分という嫌がらせ。

民主主義と言うのは数の力だけではないはず。いかに少数意見を取り入れるかが大切なのに、今は自公・維新・国民・立憲がすり寄る形で、大政翼賛会のような状態になっています。立憲もいろいろな法案の中身についていけない点を指摘しながら、賛成するなど、与党と変わらないではないですか？

こんなのなら、維新も国民も立憲も与党と変わらないのだから、自民党になればよいのに。

そんな茶番の国会の中で、やってられないのは私達国民が見ていても見ていられません。

ヤフーニュースで見ましたが、NHK党の人が「山本太郎」という人を立候補させるとのこと、また、邪魔が入ったみたいですね。

ロシアを非難できなかったことへ、日本国民の目は厳しい。

ロシアの件は、100%ロシアに責任があるに決まってるよね。しかしそれだけをを金科玉条のごとく言うのはどうかな？一方、ネトウヨはよく太平洋戦争は日本に責任がないというが、ウクライナ紛争と比較すれば矛盾するよな。やはり仕掛けた日本が悪いんだよ。イラク戦争はどうだ？大量破壊兵器があったか？仕掛けたのは米国だぜ。米国が悪いに決まってるよ。イラク戦争とウクライナの侵攻は表裏一体、米国とロシアのエゴなんだよ。こういうことをまず前提に置いてから議論しないと、為政者とサンケイとか読売の御用マスコミの餌食となるんだよ。

だから山本太郎に上記三つの戦争の分析を語らせたらどうかな。為政者とマスコミに騙され続けている日本国民も少しは眼がさめると思う。太郎と国民に寝ててほしいのは為政者たちなんだよ。

戦争なんかは起きてしまえば殺し合いなんだよ。だからどんな理由をつけても１００％仕掛けたほうが悪いに決まっている。日本、米国、ロシアが悪いんだよ。議論の出発点はまずそこからだよ。

安倍の馬鹿が先制攻撃云々などと言ってるけど、犯罪者になりますよと立候補してるようなもんだよ。こういう発想をする馬鹿どもはヒトラーとか東条英機とか、ブッシュ、そしてプーチンと同じ同類項で危険人物なんだということを日本人は知らなければならないよね。こういう人間が国を亡ぼすんだよ。四の五の言う前にプーチンに電話の1本もかけられない。自身の未熟さを知れということかな。

我々は山本太郎みたいな個人を責める前に、8年間トップにいながら全く何の外交的成果も得られなかったそして自分の好きな戦争ごっこの時にだけ偉そうに顔と口を出す元総理大臣を総括するのが先だと思うけどね。

ジタミ、維新が不正選挙をシカトやバカにするサイド
小沢や中村に山本や共産党が選挙制度は正しいとするサイド

ジャップランドに必要なのは支配層と家畜を駆逐する大殺戮を伴った革命だ
それが草の根で起こせないのが最大の不幸
真に中&ロと汚(お)メリカが敵対してる事にしか希望を託せないのが本当に悔しい

そしてジャップランド豚には決して起こせない奇跡の人間主義革命のキューバ革命さえ武力で成った
偽民主主義と似非平和主義のジャップランド豚の政治役者が人間を利することはない
今の制度なんちゃって新選組が政権を得ても鳩山と同じルート
良くてチリのアジェンデ大統領みたいに汚(お)メリカに殺されるオチ

我が命や我が命其の物とする者の為に命をかけて敵を殺す事を嘲笑うジャップランドは永遠に養豚場

反ゲリゾー団体の似非平和主義のシールズの奥田とかと同じ存在
ウクライナチスの全裸スキーも同じ
違う証拠たる事実があるなら教えてくれ

通り魔やなんちゃって暗殺事件では済まさん
ウクライナチスやジャップランド豚が行なった残虐殺戮行為を歴史上前例が無いほどに掛算して殺す　　
早くジャップランド同士の殺しあいがしたい

大手をふり上記したジャップランド豚を処刑して正義を示す機会だけが欲しい

　だが此の変革を受け容れるには、もう少しの混乱･困窮が必要だと思う。

むしろ共産党とコラボしないとだめだろう。
共産党も選挙区調整で劣勢に立たされ、比例票頼み、境遇はれいわと同じ、
ここは共同戦線を張って立憲に立ち向かわないと党の存続も難しくなる。

　アッパーミドルの生活破綻が、地方移住の契機になる。

　　↓
★正論１：
　「山本太郎は、比例区の”れいわ”で選出された者。つまり、”れいわ頑張れ！”という支持者に応えるため党勢拡大を図るもので何ら問題はない」

★正論２：
　いま大事なのは、「ただ存在しているだけの議員が任期を全うする」といった些末な議論ではなく、「壊れかかっている我が国の再構築に情熱を燃やせる議員を増やすこと」なのです。

（小沢一郎の影武者）

よく平気でこういうことをやるよね。

恥ずかしくねーのかな。

　　↓
　これが、山本太郎の戦略です。「消費税ゼロ政策」なんてマスコミが支援するはずがありません。理解して欲しいのは、市民です。国民です。

　そして、ボンクラ与野党（のリーダー達）は、革命児の山本太郎を潰さないと、自分たちの存在意義を問われるのが心配なのでは？　更には「れいわ」に賛同する党議員の増加も気になるし・・・。

　　↓
　山本太郎は、比例区の「れいわ」で当選したので、「れいわ」の次点の人が繰り上げになるだけで、「れいわ」の議員数は変わりません。

　　↓
　私も、そう思います。
　山本太郎は「革命児」です。
　マスコミが取り上げたら「コロナ第６波」並みの支持者増加がみられます。

”れいわ”の原点、弱者の生活目線での政策掲げ国民に訴えよう。

やはり山本太郎氏には、衆議院議員として、じっくり腰をすえて、一軍の大将として、未来の首相を目指して欲しかった、という思いはありますね。キャリアを積んで偉くなったら、自分が出て行くばかりではなく、敢えて他人に任せる事も大事になってくるものですから。
山本氏自身の他にも、党の看板を育てていかないと、いつまでたっても山本太郎氏が一人でひっぱっていかないといけない。より多くの後進を育てるって大事ですよ。

でも、山本氏の決断は尊重します。きっと必要な事だったのでしょう。頑張れ〜！

別に犯罪とか違法の類いではない。

しかし任期というものに対し、選挙演説というパフォーマンスを披露する方が効果が高いということで、議席というものに極めて軽い感情しか持ち合わせていないということだ。

そゆこと

正しいことを発言する政治家がほとんど存在しない今、
発言することまでも押さえつけられてしまっている今、

何としても一歩前進して下さい、全面支持応援します。

　　↓
　衆院選で５名ほどの当選者を期待したけれど、たった３名では、予算委員会で意見を述べる機会すら与えられず、存在感を発揮することができません。

　やはり仲間は１０名以上は欲しいのです。そうなれば、消費税ゼロの仲間も集まってきます。だから、参院選に掛けているのです。風を吹かせるのです。

　みんなで応援しましょうよ。日本の再構築のために。

ひどいですね。呆れました。

まず「正論１」とやらは、「山本太郎」と「れいわ」の箇所に任意の議員名とそれに対応した政党名を代入すれば全て成立してしまう無意味な話でしかありません。まぁそれはいいとして。

「正論２」の

　＞「ただ存在しているだけの議員が任期を全うする」といった些末な議論ではなく

ってのは、ひどいでしょう。あなたによれば、全ての議員は「ただ存在しているだけ」であって、その任期なんか「些末」な話でしかないわけですよね。だから山本太郎さんは「ただ存在しているだけ」の議員職なんか投げ出して選挙に勝ちに行くんだ、任期を全うして国民の負託に応えるなんて、そんな下らない、どうでもいい話には付き合ってらんないぜ！って事ですよね。

そんなのあんまりだよ。

他の国会議員同様、山本太郎さんも、衆議院議員として国民の負託に応える厳粛な義務があります。彼が自党の党勢拡大をしたいなら、次の参院選には信頼できる素晴らしい仲間をたくさん擁立して選挙に勝てばいいんです。というか、どの政党だって、常日頃から優秀な候補者を揃える努力をしていますよ。ひとり”れいわ”だけがその努力を怠って、一枚看板の彼自身が現在の議員の職務を投げ出して集票マシンになるというのは、確かに法律には違反していないかもしれませんが、政治家としてのモラルの上では、批判されてしかるべきです。

いや、わかりますよ。ひたすら選挙に勝って議席を増やしたいわけですよね。どうせ今の勢力じゃこのまま衆議院議員でいても何も出来ないので、議席数を増やさなきゃ話にならない、だからその目的の為ならどんな手段でも正当化できるのだ、何故なら山本太郎さんは「壊れかかっている我が国の再構築に情熱を燃やせる」たった一人の政治家なのだから！！って話ですよね。いったい国会議員を何だと思っているんでしょう。結局は山本太郎さんの一枚看板から成長できていない事を告白して、そのうえで国会議員の職責を軽視している。ひどい話だと思いますね。

端的に言って「甘えてるんじゃないよ」って話です。「ウチの野球部は弱小チームだけど４番バッターの山本君だけは天才バッターなんだよ、だからウチだけ特別ルールで毎回山本君に打席が回るようにしたいんだ」って試合前にゴネているような話です。そんな話をしたら、野球だと審判や相手チームに「甘えるな！」と一喝されて試合をしてもらえなくなるところです。選挙が野球じゃなくて良かったですよね。狭い支持者以外の大多数のバカな有権者からソッポを向かれるだけで済むんですもんね、そんなの、どうってことない話ですよね。

Ｑ（94）：あなたによれば、全ての議員は「ただ存在しているだけ」であって、その任期なんか「些末」な話でしかないわけですよね。
Ａ（77）：自公政権の暴走を止められずこの国は衰退し続けていると思いませんか？　だからこれに関与してきたベテラン与野党議員達は「任期」までおらずに、むしろ日本の成長を可能にできる人と総入れ替えして欲しいものです。
　　【註；自公政権暴走の例】
　　　　　�@総理の国会での100以上のウソ発言とか統計偽装や公文書改ざん
　　　　　�A憲法を無視して集団的自衛権の行使をできるようにしたりとか
　　　　　�B消費税5%から8%への増税分は社会保障費に充てるといいながら大半が法人税減税の穴埋めに使われたとか・・・。
　　　　　�Cその間、OECD34か国の一人当たりの名目GDPランキングを20位に成り下げた責任

Ｑ；だから山本太郎さんは「ただ存在しているだけ」の議員職なんか投げ出して選挙に勝ちに行くんだ、って事ですよね。
Ａ：衆議院でたった3名のため、予算委員会で質疑にも参加させてくれない「ただ存在しているだけの議員職」なら、国民のために議員数を増やしもっと大きな仕事をするため、参院選挙を利用しようとする国民目線の向上心はむしろ拍手喝采ではありませんか？

Ｑ：他の国会議員同様、山本太郎さんも、衆議院議員として国民の負託に応える厳粛な義務があります。
Ａ：国民の負託に応えるため、政策の実現を参議院で更に確実にしたいとの思いが伝わるではありませんか？（記者会見や街頭演説の一つでも先入観なしにお聞き願います）

Ｑ：彼が自党の党勢拡大をしたいなら、次の参院選には（他党のように）信頼できる素晴らしい仲間をたくさん擁立して選挙に勝てばいいんです。
Ａ：そこが問題なんです。新党には「お金」がないのです。「だったらやめろ！」といった暴言は吐かれませんよね。「お金」がないと議員になれない社会っておかしいですよね？　因みに「れいわ」は組織も大スポンサーもおらず、市民の寄付とボランティアという素晴らしい仲間たちが精いっぱい選挙運動（Ｙｏｕｔｕｂｅ参照）をしています。これが、本来の民主国家の選挙ではないかと思います。

その他、モラルとか一枚看板で云々とかは、主観の問題なので割愛します。
以上

まだ起きてないことをがたがたと
机で述べる人、

仕事はしないのに
ただくどくどと述べる性格。

起きることが大事。

自分が恥ずかしんでしょ。
自民がやれば許すくせに。

>>94その他です。

　＞衆議院でたった3名のため、予算委員会で質疑にも参加させてくれない「ただ存在しているだけの議員職」

それが山本太郎さんが衆議院議員の職務を任期途中で投げ出していい理由なんですか。やっぱりただの甘えだとしか思えません。

山本太郎さんとそのお仲間が「衆議院でたった3名」なのは、誰のせいなんですか。その「たった3名」は、有権者の期待を集めて当選した「されど貴重な3名」でもあって、その3名がフル回転して全力で国会の内外で自らの存在感を高めてこそ「次」につながっていく筈でしょう？

国政選挙で自分たちが「衆議院でたった3名」ぶんの支持しか集められなかった事を棚に上げて、まるで「ボクたち他党にイジワルされて予算委員会で質疑もさせてもらえないんだ･･」とでも言いたげに「だからそんな”ただ存在しているだけの議員職”なんか、いつ投げ捨てたって誰にも文句は言わせないもんね！」と開き直る。「ファンの集い」では大ウケかもしれませんが、そりゃ普通の感覚からすれば「国会議員としてのモラルや職責はどこさ行っただ？」と思いますよ。っていうか、山本太郎さんが本当に>>95さんと同じように「こんな少人数じゃただ存在しているだけの議員職だよ、意味ないわ」とか、仮にどこかで発言でもしたのなら、彼は今まで貰った歳費を全額返上してから議員辞職するべきです。国会議員は、たった一人きりの存在でも、国民から託された重い責任があって、その職責を果たそうと努めるべき義務があります。よその党の議員がそう見えないからといって山本太郎さんもその務めを放棄していいのだ、という甘えは通りません。

そして、仮に山本太郎さんのお仲間の議席数が増えたって、このぶんじゃ次も同じことです。次は「法案提出権もない人数だから」とか「予算が伴う法案を提出できない人数だから」とかウジウジ言い訳して「だからこんな数で議員をしててもそんなの無意味なのだ」と国会議員の職務を軽視して選挙の度に無責任な辞職を繰り返す。それでも選挙の度に順調に数が増えればいいですけど、いくら「ファンの集い」で盛り上がっても、それは大多数の有権者を獲りにいく広がりには欠けます。現状の数の少なさを言い訳にして「だから今の議員の職など投げ捨ててもいいのだ」　などと言いながら選挙に臨んでも、決して支持は広がっていかないです。ファンの結束は固くなるのかも知れませんが、そんなコアなファンの人数なんか、それこそ国政レベルでは「存在しているだけ」の無意味な数でしかありません（数の少なさを軽視したような物言いは、そちらの論法を真似ただけですからね）。

　＞その他、モラルとか一枚看板で云々とかは、主観の問題なので割愛します。

えぇ？「主観の問題だから割愛」って･･。

>>95のＱ＆Ａの「Ａ」は全編これ「太郎さんこそ正義！」というあなたの主観じゃないですか。

いや、主観ダダ漏れでいいんですよ、ここは「太郎さんファンの集い」なんですから。ただ、どんなに主観レベルで「太郎さんの目的は正しいのだ」と熱弁しても、国民から負託された国会議員の職務を党勢拡大のために放り出したのは事実であって、そこのモラルは「太郎さんファン」以外の有権者から厳しく問われなければなりません。目的の正しさを主張すれば全ての手段が肯定されるわけではありません。それはテロリストにも通じる身勝手な論理の入り口ですね。

そして「れいわ」が太郎さんの一枚看板政党からちっとも脱却できずにいるのを棚に上げて（棚上げ２回目）来る参院選でも、またぞろ太郎さんを集票マシンにせざるを得ない現状を

　＞そこが問題なんです。新党には「お金」がないのです。

とか甘えた寝言で言い訳しても、「そんなの知らんがな」です。先にも書きましたが、どの党も選挙に向けて人材を発掘し養成して少しでも魅力的な候補者を並べて選挙に勝とうとするわけです。安易にタレント候補の擁立に向かう党もあって、それは批判されても当然ですが（逆にタレント候補でも人物が良ければＯＫですけどね）、少なくとも一枚看板の党首が国政選挙の度に集票マシンとして立候補するのは、通常の候補者発掘＆養成（それこそ本来の意味の党勢拡大の証でもあるのに）を怠っている証にしか映りません。「だってボクお金がないんだもん」は、なんの理由にもなりません。

お金が無くなって、それこそ創意工夫で、山本太郎さんが安心して国会議員の任期を全うできるように、次々と人材を育てて候補者を揃えて支持者を増やしていくのが正攻法じゃないですか。奇策に頼って自滅していくのは、NHKなんちゃら党に任せておけばいいんです。

　　↓
　貴殿も創意工夫で大金持ちになったら？

正攻法はお嫌いですか？

それはともかく、>>98の

　＞お金が無くなって、それこそ創意工夫で、

は、「お金がなくたって、それこそ創意工夫で」のタイプミスでした。今頃気づきました。お詫びして訂正します。

>>95さんが「れいわは、お金が無くたって、素晴らしい仲間たちが精いっぱい選挙運動をしているのだ」と胸を張っておいででしたので、当然そこには素晴らしいお仲間の創意工夫に満ち溢れた運動が展開されているのだろうな、と思って「創意工夫で」と書いたまでです。なんせ、そんな素晴らしい運動が出来る組織なら、下らない言い訳を並べてないで、山本太郎さん自らが集票マシンになる必要のない党を作れる筈ですよ。山本太郎さんの個人商店である限り、早晩限界がやってくるのは必定です。

ちなみに「創意工夫」は「大金持ち」になるためのものじゃなくて、貧乏人が、お金が無くてもどうにか毎日を切り抜けるためにこそ必要なものだと思いますよ。そして「創意工夫」は、選挙制度の抜け穴を衝くような奇策に打って出るような事とも違う、もっと地道な、正攻法に属する性質のものだとも思います。