プーチン体制や中国ですら、生産面で
グローバル資本主義と不可分な担い手になっているという視点は重要。

資本というのはより効率的な方向へと流れるから
例えば中国式のデジタルＡＩ管理システムが優れていれば、
それが画一的に使われだす。米国で開発されたARPANETが
やがてインターネットとして世界化されたのと同じ。

米国と中露の政権が対峙関係にあるからといって、
両陣営共に資本主義を採用している以上、生活者庶民は
資本法則の頸木から逃れることはできない。

ようするに彼らは相互補完的に資本主義的矛盾を増大させているわけよ。

（これは、例えば増税派とリフレ派のプロレスの構図でも同じ。
庶民側からすれば、税金という目に見える形でカネを盗られるか
円購買力低下という見えない形でカネを盗られるかの違いなだけで２重苦）
　

近代農法のやりすぎで砂漠化した北米大陸中央部の深刻な砂漠化を止めるために、緑化政策でも推進した方が、はるかに中長期的には健全だと思うのですがねぇ。要するに、自国の住民を食わせる事ができれば、国ってのは維持できるわけですから。贅沢さえ考えなければ。お金をグルグルと廻す方法は、いくらでもありますとも。過度な人権思想は邪魔ですけどね。

毎年のように干ばつで山火事が起きる状態を放置しておくのも問題ですしねぇ。反面、竜巻で家屋は吹っ飛ぶわ、水害はひどいわ、さんざんです。泣くのはいつも、力ない貧乏人達ですからねぇ。

やはり金融で楽して大儲けする事に慣れてしまうと、麻薬のように抜け出せないものでしょうか。真面目に働く事を忘れた人間は、堕落のち没落あるのみなのですが。

ただ、今の米国バイデン政権は、まるでハリガネムシに脳みそを乗っ取られたカマキリのように、何物かの意思によって、自滅への道を歩まされているようにも見えるのですよねぇ。ロシアとの戦争を長引かせるように仕向けるのは、米国ドルの価値の毀損を促進されるだけです。巡り廻って、泳げないのに水面にダイビングしようとするのに似た行為に見えます。
米国を処分し、その養分を糧に新たな苗床をこしらえようとする勢力がいるとしたら……候補は限られてきますかね。ま、確証はないので、思考実験の域を出ませんが。

日本と同様、米国の一般庶民も、可哀相だなぁ……と思います。近未来の彼らの苦難を考えると。

これに対し、ゼレンスキー大統領が真向から非難しました。 ウクライナ・ゼレンスキー大統領：「ダボス会議でキッシンジャー氏が遠い過去から現れ、『ウクライナの一部をロシアに譲渡すべき』と主張している。“幻想の平和”と引き換えにロシアに渡すべきだと提案する。領土には数百万の人々が暮らしている」（CNNの報道）

ゼレンスキー氏のキッシンジャー氏への実際の反論は、この報道よりもっと極端だった。「この老いぼれ目が」と云う趣旨に受けとれた。ノーベル平和賞のキッシンジャー氏に向かって云うべき言葉としては、思い上がりもここまできたかと耳を疑う内容だった。

>「バイデンは幻想に向かって突撃するドンキホーテで岸田はそれをいさめるでもなく付き従うサンチョ・パンサ」

というご意見、まさに御意！！

ウクライナのゼレンスキーは「コメディアン」。

↓コレ見てよ。ウクライナのゼレンスキーは本当にコメディアンだった。しかも下ネタ。ｗ

＜ゼレンスキー大統領のコメディアン時代＞
https://www.youtube.com/watch?v=tWk3Ar316cw

プーチンは２０１０年から明らかに偽物だし、この世の戦争はすべて八百長！！ってこと！！

↓こんな八百長戦争に絶対に巻き込まれてはならない。

ジョセフ・ナイの、「対日超党派報告書」
https://hokusetsu-navi.hatenablog.com/entry/2019/09/12/085409

何も関係のない「台湾」対「中国」の争いに日本を巻き込ませて最終的に「中国」対「日本」の戦争にする・・・・。
ってところが　「ロシア」対　「ウクライナ」になっただけのこと。
ころあいを見てアメリカが仲裁に入り、日本の海域である東シナ海の莫大な資源を略奪する。

https://hokusetsu-navi.hatenablog.com/entry/2019/09/12/085409

いずれにせよ、ジョセフ・ナイが言及している通り、今回アメリカが狙っているのは

1）「日本と中国が保有している莫大な金額の米国債の債権権利を白紙化」することと、

2）「日本海域に存在する東シナ海の莫大な資源を略奪する」ことだ！！

あらま、公の場なのに躊躇しなかったのね。ゼレさんはそこまで思い上がってしまいましたか。顔つきに心の有り様が現れてると思ったわ。
このウク大統領は国土がどんなに荒れようと構わないわけね。停戦交渉に応じる気が無い。つまり平和を望んでない。
欧米諸国に武器を強請って強請って戦闘に勝利することだけが生き甲斐になっちゃったのね。

バイデンの耄碌もウクライナ侵略の原因になっている。
しばらく老害による被害が続きそうな気配がある。ジジイは引っ込むべき。

最近は毎日期待を込めてニュースを見るがプーチン糞野郎やバイデン糞じじいの
体調に異変があるといった朗報は未だ来たらず。待ち遠しい。

別に西洋が完全にいけないわけではなくって、明らかに東西の思想の違いが出てきて、どちらが間違っている、正解とも言えないグレーゾーンというものなのだろうと思います

西洋はもう「民主主義」だけれども、東洋はもっと歴史や伝統そのものに重みを置くものですからね

こういう違いというのは、極左界隈は安易過ぎるところがあって、東洋の代弁者になるのが難しくなるのではないか？とは思うんですね

東洋は民主主義も完璧とも言えず、どちらかと言えば、中国にしろ
まさに歴史と伝統の重さに着目をしないといけないわけですね

正教会とか色々とありますでしょう。腐敗しきった西洋社会に比べてね

ゼレンスキー大統領も、すぐに記事が消えたりしているそうだけれけれども、RTというところの記事によれば、ダボスで「F+++」とか西洋を貶し上げたと言いますからね

ダボスでですよ。西洋人の並々ならぬ、進化論すら否定した美意識というのもあるでしょうからね
今の西洋社会はまさにCURSEDとしか言いようのないものがあると思いますでしょう

元々ゼレンスキー大統領は、私はウクライナ語がわからないからよくわからないのですけれども、言葉遣いに問題があるなどと言われていらしてね

それでYOUTUBERがRTというところの記事を出してきてやっていましたけれども
西洋諸国にいわゆるＦワードを使って貶し上げたというんですね

その場に明らかに相応しくはない人物ではないだろうか？と思われても不思議はないと思うんですね

ソロス氏はああいわれていたそうだけれども・・

英語圏の方だけが社会主義を実現できるとかね

どこが一番成功したのかと言えば日本でしょう

それにどこから社会主義が出てきたのかと言えばロシアですよ
しかもそれを握りつぶしたのがアメリカですもの