自民と維新が軍事費をGDP比2％を主張しています。
アメリカに要求されたからです。
2％になれば軍事費は5兆円以上増えます。その多くは、アメリカの軍需産業からの兵器購入に使われます。
だからアメリカは軍事費増を要求するのです。
軍事比増は日本で暮らす人の安全には何の役にも立ちません。 pic.twitter.com/dgSKESFT9U

— 大野たかし (@koredeiinoka) June 5, 2022

年金を減らし、低賃金なのに軍事費を5兆円から10兆円にするって、バカげている。アメリカへの上納金、軍国主義者による経済的懐柔、軍事研究、監視に予算を毎年つけていくことになる。与野党・安保容認っておかしいだろ。#中国敵視政策をやめよう #殺意には殺意が返ってくるpic.twitter.com/1cYHw64Zwu

— 平和への道＠彡トシピコ彡 (@toshipiko007) June 11, 2022

2022年度軍事費
アメリカ85兆円
中国28兆円
日本5兆円
涙が止まりません。。#primenews

— アルテミシア✰�U (@artemisiawife2) May 26, 2022

�@アベ晋三はウソをつきまくる力�A菅は人の言うことを聴かない力�B岸田は聴き流し、やったふりをする力
　どの政権も国民の生活をかえりみないで大企業や富裕層を優遇、アベノミクスの失敗を認めない。岸田インフレとなって生活が大変なのに、軍事費を2倍の10兆円以上にと福祉や教育、年金も削られる。

— 武本 学 (@manabutkmt222) June 15, 2022

教育支援には「財源が」「優先順位が」としぶりながら、軍事費だけはどんどん積み上げる。岸田政権は戦争へまっしぐら政権。
「子どもの貧困」という言葉をなくすために全力で力を尽くすのが政治です。#比例は日本共産党 #山添拓 https://t.co/9OTUMPd7al

— 深田秀美 (@soranobeniko) June 14, 2022

アメリカさまに、
カネも制服も武器/兵器も何もかも、
(要らん)ノウハウまでも授けてもらって拵えた、
いじましくて、みっともないグン隊デス。

だから(仕方なしに)、
災害救助とかして、
国゛民の機嫌とって何とか許してもらってたくせに、
近ごろは、大威張り。

(奴ッポン国の)グン人は威張りたいモンなンだ。
やましいから、なおさらだ。

ワカッてンのかネ？キョーサン党も。
ワカッてヤってンのなら、それはそれ(なり)だけど、
ワカランでヤってルんなら、
ただのＡＨＯ。

いっぱしのクニに対して(は)、
軍を持っちゃいけないとは言えない。
いくら私でも。

でも、(何十年も)占領/洗脳されたままのクニで、
しかも、衰退途上国、
浮上できる可能性は今のところ、ゼロだ。
またカミカゼでも期待して待ってルのか。

　防衛予算のＧＤＰ２％への増額は、米国からの圧力ではないかもしれない。
　　
　次期戦闘機は、米国を排除し、日英共同開発になる予定だ。

　日本の軍需産業にばら撒かれる開発費も膨大な額になるだろう。

　国際競争力を失った日本の製造業を軍事費でテコ入れするのがＧＤＰ２％の防衛予算の真の目的だろうが、しかし、国内産業のテコ入れが目的ならば防衛予算の大幅増額が歓迎されるべきかというと、全然そうではない。
　
　
◆ 次期戦闘機エンジン、ＩＨＩとロールス・ロイスが共同開発へ…日英高官が詰めの協議
（読売新聞，2021/07/19 15:24）
　
　政府は、航空自衛隊Ｆ２戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンについて、重工大手ＩＨＩと英ロールス・ロイスの共同開発とする方向で調整に入った。
　
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210719-OYT1T50110/
　

◆ ＜独自＞次期戦闘機、日英共同開発へ　ＢＡＥと協力、伊も参加
（産経ニュース，2022/5/14 05:00）
　
　防衛省が航空自衛隊のＦ２戦闘機の後継機について、英航空防衛機器大手ＢＡＥシステムズと日本の三菱重工を主軸とする日英での共同研究開発事業とする方向で調整に入ったことが１３日、分かった。
　
　機体は三菱重工とＢＡＥシステムズが参加し、エンジンは造船重機大手ＩＨＩと英ロールスロイスが協力する形で検討。
　
　次期戦闘機はＦ２を共同開発したロッキード社から支援を受け、三菱重工が主導する形での開発を模索していた。しかし、ロッキード社との調整が難航し、米政府からの理解を得た上で主軸を英国へ切り替えることにした。
　
https://www.sankei.com/article/20220514-O7FEJWGHTFKXDCXYQDCFAIAOZU/
　
　
◆ 次期戦闘機､日米→日英共同開発に転換する理由 日英共同開発にメリット､4つの理由
（高橋浩祐，東洋経済ONLINE，2022/05/17 6:30）
　
　航空自衛隊が保有するF2戦闘機の後継となる「次期戦闘機（FX）」の開発をめぐり、日英両政府はイギリスの航空・防衛大手「BAEシステムズ」と日本の三菱重工業を主軸とする日英共同開発とする方向で調整に入った。
　
　戦後日本は日米同盟強化のもと、対米追従路線をひた走ってきただけに、一大国家プロジェクトの次期戦闘機開発で、イギリスとタッグを組むのは極めて異例だ。
　
https://toyokeizai.net/articles/-/589560
　

防衛省の一佐や二佐さんなら分かるよね。