菅の弔辞の時こそ、安倍・菅コンビの茶番劇のクライマックスだったんだじゃないかな。

しかし、国民の意見が分断し、法的根拠の問われてる国葬。

二回目の総理を躊躇ってる安部氏を総理にもう一度遣る事を薦めた過去を語り、総理なったその後の業績を評価する菅氏の話は場違いではと自分は思いました。

国葬を政治的に利用しているようにも思われました私、個人は。

延々と続く行列に並んだのだろうが、弔う心を自分自身で壊したようだ。

折角の弔花を捧げたところで、後味の悪い思いをしたのではないかな。

ただ単なる安倍ファンでしかなかったのだろう。

周りに惑わされず粛々と自分の意思を通せばそれで済んだのに・・・。

今朝の情報番組、玉川さん芯のある発言に共感。

それにしても菅氏の弔辞・・・本当に自分の想いだったのか？　電通？

哀悼の意を表すために延々と

最終行、抹消です。

いまは岸田vsスガの権力闘争が行われているように推察されるが、武道館はまさにその闘争のアリーナだったのではないだろうか。
言葉によるガチのバトルが二人の「弔辞」だったと思う。

それに、官房長官としてアベの悪事をすべて隠蔽してきたスガの言葉をまともにとるなどお人よしの上に二文字がつくというものだ。モリカケ桜をはじめ、何を聴かれても「当たらないと思いますよ」で取り付く島もなかったスガの正体を忘れてはならない。

それはそれとして、ありえない「国葬」の強行に対して、国民としての素朴な独り言を感想風に語ってみたい。

「それは七月の、八日だった。
信じられない（銃撃されるとの）号外を眼にし、とにかくそのまま助からないでほしい、早く家内にこの朗報を知らせたい、その一心で家路を急ぎました。
天はさすがに悪を見逃さず、このような正義の裁きを現実にし、報いを受けるべき悪人の生命を召し上げてしまうのですね。
うれしくてなりませんでした。

しかしそののち、悪行の報いで横死した売国奴を国葬にするというとんでもない狂気の話が持ち上がりました。
おぞましさと怒りを交互に感じながら、昨日という日を、迎えました。

なんと、武道館の周りには、花を手にぶら下げた者たちが集まってきていました。
二十代、三十代の人たちが、少なくないようです。明日の希望のないことも知らずに若者たちが大勢、売国奴を見送りに来ています。
あなたは、今日よりも、明日の方が悪くなる日本を創りたい、若い人たちを絶望のどん底に突き落としたいという強い信念を持ち、毎日、毎日、下劣な政策に頭を悩ましておられた。
そして、チューリップよ、チューリップよ、台の真ん中で咲きほこれ。
―これが、パチンコ好きのあなたの口癖でした。

あなたの判断はいつも異常に歪んでいた。
日本国は、あなたという歴史上最悪のリーダーに牛耳られたからこそ、特定秘密保護法、一連の戦争法など、戦争へと近づいてゆく法案を、すべて成立させてしまいました。
どのひとつをとっても、我が国の安全は、風前の灯となるばかりであります。
あなたの狂信、そして強引な横車に、私たちは、とこしえの侮蔑をささげるものであります。

民意を踏みにじり、人権をおろそかにする日本を創る。そして、戦争できる日本を希求し、日本を、あらゆる分野で世界から軽蔑される国にする。
そんな、愚劣な毎日が続く中にあっても、あなたは、常にウソを絶やさなかった。

いつも、まわりの官僚たちの心を踏みにじり、卑劣さを降り注いだ。
私だけではなく、すべてのスタッフたちが、あの文書の黒塗りに追われた日々の中で、暗くどんよりと、嫌悪感に苛まれながら働いていたことを思い起こします。

何度でも申し上げます。
あなたは、我が日本国にとっての、悪夢のようなリーダーでした。」

以上のような素朴な感想が浮かんできてしまいます。

>>9
それ、目頭が熱くなったのじゃなくて、目が痛くなったのじゃないの？
スガ、見ると目に悪そうだものねぇ〜。
（特に無能なさまが）

今回のスガの弔辞はまさしく、おぞましいバカの国葬の最大の狙い「改ざん」の頂点にしつらえられたもの。
最悪の売国奴アベと組んで日本を腐らせてきた悪相の共犯者スガによる、悪事隠滅のための田舎芝居に他ならない。

何を口走ろうがスガの「弔辞」からは、アベとスガは悪夢のような害虫だったという思いが痛烈に甦ってくるばかりだ。