補佐官が息子なら忌憚なく親父の首相に何でも言える、イエスマンしか側近に置かなかった安倍さんとは違う。w

>>10
あの御曹司は単に父親の愚痴を聞く係だと思うよ。
岸田文雄はそれほどまでにやわな男。
総理の器ではない。

別に秘書官にならなくても愚痴を聞く係なら、公設秘書や私設秘書で十分でしょうに。

秘書官になる前から、公の席にまで親の後にくっついて歩いている息子ですよね。

要するに捨て身の「炎上商法」しかできない、あいつらにとっちゃ、放置されるのが最も辛いってこと。

他の安倍ネトウヨ応援団有名人も同様。
いつまでひっかかってんのかね。
反安倍界隈も相当なバカ揃いだったということだ。

上には絶対服従。

でも岸田に、だから、反高市の意志鮮明にしたってことかな。

それはそれで面白くてよい。

ハイヒールはダウンタウンと同じ吉本NSC第1期生で、大阪では期待の新人としてしゃべくり漫才でかなりの人気を得ていた。
そのハイヒールの運命を決定付けたのは「花王名人劇場」の東西新人祭りの企画である。

他にダウンタウンやウッチャンナンチャン、トミーズなどが出ていたと思うが、東京の大ホールで満員の観衆やゲストの見守る中、全国ネットの超有名番組で新人がネタを披露するわけだから、今のM１よりもシビレる舞台だったかもしれない。

ダウンタウンはガチガチに緊張しながら（笑）も普段のトボケた漫才で勝負し、いわゆる「くすぐり」の笑ではあるが、ゲストの逸見正孝が「ここまで持っていくの流石ですね」というぐらいの上々の出来。

一方のハイヒールはコテコテ大阪弁のしゃべくり漫才では東京の客には受けない、と最初からスベるのを恐れて、漫才を捨て、大阪では誰も見たことが無い「安易な」一発パフォーマンス芸に逃げ、大阪のファンだけでなく東京のテレビ・芸能関係者を大いに落胆させた。

これを気にハイヒールは潮の引く如く凋落して行き、一時はNHKの全国ネットの政治バラエティーで政治プチ漫才などをやるなどしたが、泣かず飛ばずで、落武者芸人として大阪に居座り（笑）維新吉本メディア独裁状態の大阪で見苦しい「老害芸人」として現在も生息し続けている。

ま、だから、元はそこそこ実力のある芸人だったので、他の芸人もそうだが、「セリフ覚えは一流」なので、ヤンキーだったからといって侮ってはいけない、ということである。

この東西新人祭りをきっかけにハイヒールは凋落していくのですね。確かにハイヒールの漫才というのをあまり見かけたことがありません。見ていたとしても印象に残っていません。何か定番のギャグを飛ばしていたとか、モモコリンゴの個性もいまひとつつかみにくい。

1980年代の後半から90年代初頭だと思いますが、この頃はやしきたかじんも東京進出に挑みます。しかしテレビ朝日「M10」での有名な「味の素激高事件」で東京芸能界の総スカンを食らってすごすご大阪に帰ります。バブル期の頃は「晴れ時々たかじん」の明るいキャラクターが受けていたたかじんでしたが、東京進出失敗の後はすっかり落ち込み暗い人間になっていました。当時放送されていた「たかじんnoばぁ〜」では、番組中に泥酔して激高したり泣きわめいたり。そのたびに介抱していたのが、後にたかじんの子分になる相原康司（そこまで行って委員会を制作するボーイズの社長）です。
たかじんは毎日放送の深夜の冠番組をほそぼそとやっていました。ハイヒールはそのころからの常連です。
たかじんの深夜番組は、今東京で活躍している芸人が無名時代に多数出ていました。サバンナ（高橋茂雄、八木真澄）、ますだおかだ、千鳥、ティーアップらです。いずれも後に大人気になり東京進出しますが、ハイヒールはたかじんと毒舌を撒き散らすだけでした。この時に腐らずに頑張っていれば、もっと売り出すことができたでしょうに。大阪から東京に進出した女性芸人コンビは、松竹所属のオセロが最初となります。大いに東京で売ったオセロに比べて、ハイヒールは大阪でいじけているだけでした。
たかじんが「そこまで言って委員会」で政治ネタをしゃべるようになると、ハイヒールもたかじんにならってか、政治を大阪風のぶっちゃけ感覚でしゃべるようになります。
この頃は陣内智則が司会を務めた「なるトモ」を先頭に、関西でも政治を語るワイドショー風バラエティー番組がはやります。大阪芸人は維新を持ち上げる一方、エッジのきいた発言が受ける右翼政治家や右翼文化人に同調するようになります。こうなるともう大阪風の笑いも何もない、ヘイトのオンパレード。ハイヒールもそれにならいました。一時期は大阪芸能界期待の星だったハイヒールがここまで落ちぶれるとは残念です。

気の利いたことも云えへんアホウ共しかおらなんだったら、とっとと看板降ろしたりいや！！