しかし、氏の話の結論が少し変だ。

「プーチンは忍耐つよく西側の知性に期待してきた。しかし、その期待が終わった時には（ﾌﾟｰﾁﾝは）核戦争を行うだろう。」

　と言うのがこのクレイグ氏の予想である。
．．．というか、このクレイグ氏のﾒﾃﾞｲｱに提出した「製品」である。

　クレイグ氏は何を訴えたいのででょうか？
「西側よ、知性を働かせて（ｳｸﾗｲﾅ騒動を止めろ）」と言いたいのか。
「西側よ、このままｳｸﾗｲﾅを突進させるならﾌﾟｰﾁﾝは核攻撃するだろう」と言いたいのか。
「西側よ、ﾌﾟｰﾁﾝをこれ以上怒らすな」と言いたいのか。

　どっちにしても氏の文章には影響力があるとは思えない。
はっきり言うが、西側は（あるいは全世界は）どの国も核を
使った全面戦争が今後あるとは考えていないのでありますから。

「核」という言葉は永遠に「脅迫（言説）」であって我々が
知っいるかぎり「核爆弾」で世界が終わるかに見えた事件は
数千年前の地球の土地に残された実際の痕跡・記録があるだ
けであります。

　広島・長崎の「核爆弾」は嘘であることがほぼ常識になっている。
戦争を知っている世界の政治関係者が過去の戦争で「核」がどういう
利用のされ方をしたのか知らないわけがない。
したがって、トップの政治関係者は「核戦争」という言葉を実質と
関係なく、言論による政治的調整の「道具」として使っている。
一般大衆にわかろうがわからなかろうが、関係ない。
政治的問題は一般大衆があずかり知らぬ場所で扱われて
いるからだ。

　この記事のように、
「速報：核戦争まであとわずか」と表題をつけること自体が欺瞞
でありますね。
だいたい「速報」でも何でもない。
長年言われ続けている。

「核戦争」「核戦争」．．．とﾒﾃﾞｲｱも政治屋も言い続けてきた。
北朝鮮の「ミサイル」と同じで、ここまで実態がないまま「言うだけ」
を続けると、さすがにノー天気で馬鹿でアホな我々一般大衆も「オオカミ少年がまた何か言ってる」と思い始めるヮ。

　ｳｸﾗｲﾅから学んだことは色々ある。
その最大の学びは、世界の言説（いろんな意見とかﾒﾃﾞｲｱの報道ね）
はほぼ嘘である、ということですね。

核戦争の事なんか考えてる暇は、我々にはない。
明日の飯の心配と、今日を楽しく生きることだけですわね。

　フルシチョフの判断力・決断力を

　望むのは･･･無理！

　今は　あの時よりも　核戦争突入危機状態！

　秒針が刻む音が・・・大きく響いている！

プーチンはロシアが負けそうなら核を使うよ！　

もしも核を使ったらロシアは生き残れないとか言うが、その前に世界中の人間が生き残れないのだよ。

それが核と言うものだ！

しかしながら、プーチンはウクライナ人が敵ではなく、一部のウクライナ人とアメリカを代表とする西側陣営が敵だとハッキリ言っている。

どうやって戦術核でプーチンを殺しロシアを負かすのだい？

利口そうなアンタに対する逆質問だ。アンタなら多分判るだろう。

機密事項だから言えないというんじゃないぞ。（笑）

それとも頭でっかちのでくの坊で役立たずかな。

日本国憲法は戦争の放棄を謳っている。紛争国の片方を経済
制裁したり、大使館員を帰国させたり、資産を凍結したり、
武器を供給したりすることは戦争行為であり、ロシアと日本は
現在、戦争中である。ロシアのミサイルが国内に着弾しても
文句は言えない。
日本国民はアフォだから、日本とロシアは交戦状態にあること
さえ理解していない。日本人はいつ滅んでもおかしくない。
憲法違反してることさえ、理解できないで思考停止だろう。
そういう教育受けてるからな。

>>7さん
私は>>7さんのコメントに全面賛成です。