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食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは? 玄米、パン、パスタだけでなく、豆腐、枝豆もダメ
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/630.html
投稿者 中川隆 日時 2024 年 3 月 30 日 23:40:34: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 食卓塩 も 味の素株式会社のアジシオも絶対に使ってはいけない調味料 投稿者 中川隆 日時 2024 年 3 月 27 日 16:48:34)

もしかして、ジャガイモの芽を食べてない?
死にたくなかったら止めた方がいいよ。
ナス科の野菜の ナス・ジャガイモ・トマト・ピーマン・パプリカ・唐辛子・ししとうがらし は すべてNG
ミニトマトなんか絶対に食べちゃダメなんだよね。

食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
玄米、パン、パスタだけでなく、豆腐、枝豆もダメ

 カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら? 

 アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク質が、現代人の健康を阻害しているということを発見した。

 全粒粉パンや玄米、豆腐、トマトをはじめ、「健康的」とされている食品が、実は肥満や病気をもたらす原因になると警鐘を鳴らしている。

 『The Plant Paradox』と題されたガンドリー博士の著作は、Amazon.comの売上ランキングの上位を席巻し、その邦訳版が今年6月に

『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』(白澤卓二:訳/翔泳社)

と題して上梓された。

 本書では、4億年前から続く植物と動物の関係をめぐるサイエンスヒストリーから、まったく新しい食事法「プラント・パラドックス・プログラム」までを3つのパートで紹介。

 食べても「良い食品」「ダメな食品」リストを元に、今までの常識をくつがえす健康長寿となる食事プログラムを、患者症例と学術的根拠を盛り込みながら理論的に解説している。

「レクチン」が肥満・病気の原因に?!
 人間は、植物を「食べ物」とみなしているが、当然のことながら、植物はすすんで「食べられたい」わけではない。動いて逃げることの叶わない植物は、生き残り、繁栄していくために、様々な防衛戦略を生み出してきた。

 そのひとつが、「レクチン」という捕食者にとっては毒となるタンパク質だ。レクチンは現代人の食生活の変化も影響し、主に人間の腸へダメージを与えるようになった。

 本書のPART1では、この進化の過程を紹介するとともに、ヒトや動物の体にレクチンがどのように悪さをするのかを、メタファーを多用し面白く解説している。

 また、近年流行の「グルテンフリーダイエット」だが、グルテンは数千種類もあるレクチンの一種にすぎない。そのため、グルテンだけを排除してもダイエット効果はない。

 ガンドリー博士は、グルテンのみならず「レクチンを排除すること」が自己免疫疾患やダイエットなどに効果があると説明。グルテンフリーダイエットに続く、新たなダイエット法として、多くの人がこの食事法を実践しているという。

 本書のPART2では、博士が生み出したレクチンフリーな食事法を、学術的根拠を盛り込みつつ解説。重篤な病気(糖尿病、認知症、心臓病、ALS、パーキンソン病など)を対象にしたスペシャルプログラムも収載されている。

 またレクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれている。今まで「健康に良い」とされてきた食品に含まれていることが多く、全粒粉や玄米などは、実は多くのレクチンを含んでいるという。それを【毒】と【味方】に分けた食品リストが以下のものだ。

○【毒】 「食べてはいけない食品」:玄米、パン、パスタ、蕎麦、シリアル、ジャガイモ、豆類全般(もやしのようなスプラウトもダメ)、豆腐、枝豆、ピーナツ、カシューナッツ、チアシード、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、メロン...など

○【味方】 体がよろこぶ「食べて良い食品」:アボカド、ナッツ全般、栗、ココナッツ、オリーブ、ダークチョコレート、海藻、キノコ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、葉菜、サツマイモ、イチゴ、キウイ、味噌、キムチ...など

 そして、PART3では、食べてよい食品リストをもとにした2週間の献立と、食材について紹介されている。
ベストセラーの可能性も?
 レクチンの危険性を説いた本書は、全米で評判になったこともあり、Amazon.comには多くの好意的なカスタマーレビューが寄せられている。原初の発売は2017年4月25日だが、2018年7月3日で、その数は1498件! しかも、約70%が星5つという驚異的な高評価だ。

 肥満大国のアメリカだからこそのベストセラーとも言えなくないが、日本でも健康およびダイエットに関する本は、社会現象と呼んでもいいほどのブームになるベストセラーが周期的に生まれる。

 本書『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』も、その可能性を十分に秘めていると言えるだろう。
(文=編集部)
https://healthpress.jp/2018/08/post-3700.html  

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コメント
1. 中川隆[-11059] koaQ7Jey 2024年3月30日 23:43:46 : pPdttP3J2E : QU56b3ExMDk2dm8=[6] 報告
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
もしかして、ジャガイモの芽を食べてない?
死にたくなかったら止めた方がいいよ。
ナス科の野菜の ナス・ジャガイモ・トマト・ピーマン・パプリカ・唐辛子・ししとうがらし は すべてNG
ミニトマトなんか絶対に食べちゃダメなんだよね。
納豆・味噌・醤油を除く発酵させていない大豆製品も危ないんだ:

食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
玄米、パン、パスタだけでなく、豆腐、枝豆もダメ

 カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら? 

 アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク質が、現代人の健康を阻害しているということを発見した。

 全粒粉パンや玄米、豆腐、トマトをはじめ、「健康的」とされている食品が、実は肥満や病気をもたらす原因になると警鐘を鳴らしている。

 『The Plant Paradox』と題されたガンドリー博士の著作は、Amazon.comの売上ランキングの上位を席巻し、その邦訳版が今年6月に

『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』(白澤卓二:訳/翔泳社)

と題して上梓された。

 本書では、4億年前から続く植物と動物の関係をめぐるサイエンスヒストリーから、まったく新しい食事法「プラント・パラドックス・プログラム」までを3つのパートで紹介。

 食べても「良い食品」「ダメな食品」リストを元に、今までの常識をくつがえす健康長寿となる食事プログラムを、患者症例と学術的根拠を盛り込みながら理論的に解説している。

「レクチン」が肥満・病気の原因に?!
 人間は、植物を「食べ物」とみなしているが、当然のことながら、植物はすすんで「食べられたい」わけではない。動いて逃げることの叶わない植物は、生き残り、繁栄していくために、様々な防衛戦略を生み出してきた。

 そのひとつが、「レクチン」という捕食者にとっては毒となるタンパク質だ。レクチンは現代人の食生活の変化も影響し、主に人間の腸へダメージを与えるようになった。

 本書のPART1では、この進化の過程を紹介するとともに、ヒトや動物の体にレクチンがどのように悪さをするのかを、メタファーを多用し面白く解説している。

 また、近年流行の「グルテンフリーダイエット」だが、グルテンは数千種類もあるレクチンの一種にすぎない。そのため、グルテンだけを排除してもダイエット効果はない。

 ガンドリー博士は、グルテンのみならず「レクチンを排除すること」が自己免疫疾患やダイエットなどに効果があると説明。グルテンフリーダイエットに続く、新たなダイエット法として、多くの人がこの食事法を実践しているという。

 本書のPART2では、博士が生み出したレクチンフリーな食事法を、学術的根拠を盛り込みつつ解説。重篤な病気(糖尿病、認知症、心臓病、ALS、パーキンソン病など)を対象にしたスペシャルプログラムも収載されている。

 またレクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれている。今まで「健康に良い」とされてきた食品に含まれていることが多く、全粒粉や玄米などは、実は多くのレクチンを含んでいるという。それを【毒】と【味方】に分けた食品リストが以下のものだ。

○【毒】 「食べてはいけない食品」:玄米、パン、パスタ、蕎麦、シリアル、ジャガイモ、豆類全般(もやしのようなスプラウトもダメ)、豆腐、枝豆、ピーナツ、カシューナッツ、チアシード、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、メロン...など

○【味方】 体がよろこぶ「食べて良い食品」:アボカド、ナッツ全般、栗、ココナッツ、オリーブ、ダークチョコレート、海藻、キノコ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、葉菜、サツマイモ、イチゴ、キウイ、味噌、キムチ...など

 そして、PART3では、食べてよい食品リストをもとにした2週間の献立と、食材について紹介されている。
ベストセラーの可能性も?
 レクチンの危険性を説いた本書は、全米で評判になったこともあり、Amazon.comには多くの好意的なカスタマーレビューが寄せられている。原初の発売は2017年4月25日だが、2018年7月3日で、その数は1498件! しかも、約70%が星5つという驚異的な高評価だ。

 肥満大国のアメリカだからこそのベストセラーとも言えなくないが、日本でも健康およびダイエットに関する本は、社会現象と呼んでもいいほどのブームになるベストセラーが周期的に生まれる。

 本書『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』も、その可能性を十分に秘めていると言えるだろう。
(文=編集部)
https://healthpress.jp/2018/08/post-3700.html

2. 中川隆[-11058] koaQ7Jey 2024年3月31日 06:31:18 : 9529qE9Jts : MzhrV0VKWW4zU0k=[1] 報告
<■110行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
もしかして、ジャガイモの芽を食べてない?
死にたくなかったら止めた方がいいよ。
ナス科の野菜の ナス・ジャガイモ・トマト・ピーマン・パプリカ・唐辛子・ししとうがらし は すべてNG
ミニトマトなんか絶対に食べちゃダメなんだよね。
納豆・味噌・醤油を除く発酵させていない大豆製品も危ない:

食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
 カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら? 

 アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク質が、現代人の健康を阻害しているということを発見した。

 全粒粉パンや玄米、豆腐、トマトをはじめ、「健康的」とされている食品が、実は肥満や病気をもたらす原因になると警鐘を鳴らしている。

 『The Plant Paradox』と題されたガンドリー博士の著作は、Amazon.comの売上ランキングの上位を席巻し、その邦訳版が今年6月に『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』(白澤卓二:訳/翔泳社)と題して上梓された。

 本書では、 食べても「良い食品」「ダメな食品」リストを元に、今までの常識をくつがえす健康長寿となる食事プログラムを、患者症例と学術的根拠を盛り込みながら理論的に解説している。

「レクチン」が肥満・病気の原因に?!
 人間は、植物を「食べ物」とみなしているが、当然のことながら、植物はすすんで「食べられたい」わけではない。動いて逃げることの叶わない植物は、生き残り、繁栄していくために、様々な防衛戦略を生み出してきた。
 そのひとつが、「レクチン」という捕食者にとっては毒となるタンパク質だ。レクチンは現代人の食生活の変化も影響し、主に人間の腸へダメージを与えるようになった。

近年流行の「グルテンフリーダイエット」だが、グルテンは数千種類もあるレクチンの一種にすぎない。そのため、グルテンだけを排除してもダイエット効果はない。

 またレクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれている。今まで「健康に良い」とされてきた食品に含まれていることが多く、全粒粉や玄米などは、実は多くのレクチンを含んでいるという。それを【毒】と【味方】に分けた食品リストが以下のものだ。

○【毒】 「食べてはいけない食品」:玄米、パン、パスタ、蕎麦、シリアル、ジャガイモ、豆類全般(もやしのようなスプラウトもダメ)、豆腐、枝豆、ピーナツ、カシューナッツ、チアシード、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、メロン...など

○【味方】 体がよろこぶ「食べて良い食品」:アボカド、ナッツ全般、栗、ココナッツ、オリーブ、ダークチョコレート、海藻、キノコ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、葉菜、サツマイモ、イチゴ、キウイ、味噌、キムチ...など
https://healthpress.jp/2018/08/post-3700.html

▲△▽▼

「健康的な食事」が病気の原因?レクチンの謎に迫る。
https://www.geefee.co.jp/%E5%81%A5%E5%BA%B7/%E9%A3%9F%E4%BA%8B/%E3%80%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%80%8D%E3%81%8C%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%8B

これまで安全だと考えられてきた植物性の食品にも、実は人体に悪影響を与えるさまざまな物(反栄養素)が含まれています。その代表格が小麦などの一部の穀物に含まれるグルテンですが、植物に含まれる反栄養素はグルテンだけではありません。今回は、レクチンという物質についてまとめてみました。

レクチンとは?
そもそもレクチンとは何でしょうか? レクチンはタンパク質の一種で、「糖鎖に結合活性を示すタンパク質(糖鎖結合タンパク質)」の総称です。細胞の表面の糖鎖に結合しやすいタンパク質という意味です。ほぼ全ての動植物にさまざまな種類のレクチンが何らかの形で含まれています。

植物においては、レクチンは昆虫などから自らの身を守るための防備の手段として進化の過程で備わったものです[2]。人間が植物を食べる際、このレクチンが人間の健康に害を及ぼすことがあるのです。

人に害のあるレクチンを含む食材は?
健康への悪影響があるレクチンを多く含む食材には次のようなものが挙げられます。

豆類(大豆、インゲン、ピーナッツ、レンズ豆、グリンピースなど)
穀類(特にフスマや糠など外皮部分)
ナス科の野菜(ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、唐辛子など)
瓜類(キュウリ、カボチャなど。特に種の部分)
熟していない果物


熟す前に摘んで、運搬中や店頭で熟した果物(輸入物など)はレクチンはさほど減らないのだそうです。熟してから摘まれなければいけないということは、可能な限り自分が住む地域で採れた果物がよいということ。「地産地消」が健康に良いと言われますが、完熟果物のほうがレクチンが少ないというのもその理由の一つなのです。

結構身近なものばかりですよね。生のトマトを食べると痒くなるのに、火が通っていると大丈夫、という人、結構いませんか? これはレクチンに反応している可能性があります。どの種類のレクチンに反応するかは個人差がとても大きいので、一人一人ご自分の体に問いかけながら、苦手な食材を特定していく必要がありますgeefee point characterコメント !。また、場合によってはレクチンを含む食材にアレルギー反応を起こすこともあり、アレルギーテストで判明することもあります。

これらの食材をよく見ると、日本でよく「アクが強い」と言われる食べ物が多いと思いませんか? この「アク(灰汁)」はいろいろな物質について使用されている言葉ですが、レクチンこそがこのアクの主要な正体の一つなのです。

レクチンが及ぼす健康への悪影響には様々なものがあります。以下、一つ一つ見ていきます。

レクチンの体への影響 ➀毒性がある
レクチンは種類によっては免疫や神経を害する毒性があります[8] [9]。レクチンはほぼ全ての植物に含まれていますが、含有量や毒性には植物ごとに差があります。
豆類・ナス・ジャガイモ・コショウ・小麦などの種は、毒性の高いレクチンを含んでいます。例えば、ひまし油を作るヒマ(トウゴマ)の種に含まれるリシンはレクチンの一種と言われています。リシンはタンパク質合成を停止させることで生命維持を困難にする猛毒で、兵器としても使われたことがあるほどです。


レクチンの体への影響Aリーキーガット症候群
種類により、レクチンは腸の透過性を高めてしまいます。リーキーガット症候群(腸漏れ)と言われる疾患です。レクチンが腸の内壁を傷つけることで、腸の中の分解前のタンパク質やペプチドが血液内に漏れるようになってしまい、アレルギーなどの自己免疫疾患geefee point characterコメント !やその他さまざまな慢性疾患の原因になっている可能性があります。


レクチンの体への影響B関節炎・甲状腺疾患など
レクチンは炎症を誘発する性質を持っています。たとえば、小麦に含まれるレクチンは、関節部分を覆うグルコサミンと結合してしまい、関節部分に炎症を起こすことがあります。
また、内分泌機能を破壊して甲状腺疾患の原因となることもあります。男性の精子の数を減らしてしまうなど、レクチンは不妊症の原因にもなると考えられています。

3. 中川隆[-11057] koaQ7Jey 2024年3月31日 06:54:57 : 9529qE9Jts : MzhrV0VKWW4zU0k=[2] 報告
<■118行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
もしかして、ジャガイモの芽を食べてない?
死にたくなかったら止めた方がいいよ。
ナス科の野菜の ナス・ジャガイモ・トマト・ピーマン・パプリカ・唐辛子・ししとうがらし は すべてNG
ミニトマトなんか絶対に食べちゃダメなんだよね。
納豆・味噌・醤油を除く発酵させていない大豆製品も危ない:

食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
 カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら? 

 アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク質が、現代人の健康を阻害しているということを発見した。

 全粒粉パンや玄米、豆腐、トマトをはじめ、「健康的」とされている食品が、実は肥満や病気をもたらす原因になると警鐘を鳴らしている。

 『The Plant Paradox』と題されたガンドリー博士の著作は、Amazon.comの売上ランキングの上位を席巻し、その邦訳版が今年6月に『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』(白澤卓二:訳/翔泳社)と題して上梓された。

 本書では、 食べても「良い食品」「ダメな食品」リストを元に、今までの常識をくつがえす健康長寿となる食事プログラムを、患者症例と学術的根拠を盛り込みながら理論的に解説している。

「レクチン」が肥満・病気の原因に?!
 人間は、植物を「食べ物」とみなしているが、当然のことながら、植物はすすんで「食べられたい」わけではない。動いて逃げることの叶わない植物は、生き残り、繁栄していくために、様々な防衛戦略を生み出してきた。
 そのひとつが、「レクチン」という捕食者にとっては毒となるタンパク質だ。レクチンは現代人の食生活の変化も影響し、主に人間の腸へダメージを与えるようになった。

近年流行の「グルテンフリーダイエット」だが、グルテンは数千種類もあるレクチンの一種にすぎない。そのため、グルテンだけを排除してもダイエット効果はない。

 またレクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれている。今まで「健康に良い」とされてきた食品に含まれていることが多く、全粒粉や玄米などは、実は多くのレクチンを含んでいるという。それを【毒】と【味方】に分けた食品リストが以下のものだ。

○【毒】 「食べてはいけない食品」:玄米、パン、パスタ、蕎麦、シリアル、ジャガイモ、豆類全般(もやしのようなスプラウトもダメ)、豆腐、枝豆、ピーナツ、カシューナッツ、チアシード、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、メロン...など

○【味方】 体がよろこぶ「食べて良い食品」:アボカド、ナッツ全般、栗、ココナッツ、オリーブ、ダークチョコレート、海藻、キノコ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、葉菜、サツマイモ、イチゴ、キウイ、味噌、キムチ...など
https://healthpress.jp/2018/08/post-3700.html

▲△▽▼

「健康的な食事」が病気の原因?レクチンの謎に迫る。
https://www.geefee.co.jp/%E5%81%A5%E5%BA%B7/%E9%A3%9F%E4%BA%8B/%E3%80%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%80%8D%E3%81%8C%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%8B

これまで安全だと考えられてきた植物性の食品にも、実は人体に悪影響を与えるさまざまな物(反栄養素)が含まれています。その代表格が小麦などの一部の穀物に含まれるグルテンですが、植物に含まれる反栄養素はグルテンだけではありません。今回は、レクチンという物質についてまとめてみました。

レクチンとは?
そもそもレクチンとは何でしょうか? レクチンはタンパク質の一種で、「糖鎖に結合活性を示すタンパク質(糖鎖結合タンパク質)」の総称です。細胞の表面の糖鎖に結合しやすいタンパク質という意味です。ほぼ全ての動植物にさまざまな種類のレクチンが何らかの形で含まれています。

植物においては、レクチンは昆虫などから自らの身を守るための防備の手段として進化の過程で備わったものです[2]。人間が植物を食べる際、このレクチンが人間の健康に害を及ぼすことがあるのです。

人に害のあるレクチンを含む食材は?
健康への悪影響があるレクチンを多く含む食材には次のようなものが挙げられます。

豆類(大豆、インゲン、ピーナッツ、レンズ豆、グリンピースなど)
穀類(特にフスマや糠など外皮部分)
ナス科の野菜(ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、唐辛子など)
瓜類(キュウリ、カボチャなど。特に種の部分)
熟していない果物


熟す前に摘んで、運搬中や店頭で熟した果物(輸入物など)はレクチンはさほど減らないのだそうです。熟してから摘まれなければいけないということは、可能な限り自分が住む地域で採れた果物がよいということ。「地産地消」が健康に良いと言われますが、完熟果物のほうがレクチンが少ないというのもその理由の一つなのです。

結構身近なものばかりですよね。生のトマトを食べると痒くなるのに、火が通っていると大丈夫、という人、結構いませんか? これはレクチンに反応している可能性があります。どの種類のレクチンに反応するかは個人差がとても大きいので、一人一人ご自分の体に問いかけながら、苦手な食材を特定していく必要がありますgeefee point characterコメント !。また、場合によってはレクチンを含む食材にアレルギー反応を起こすこともあり、アレルギーテストで判明することもあります。

これらの食材をよく見ると、日本でよく「アクが強い」と言われる食べ物が多いと思いませんか? この「アク(灰汁)」はいろいろな物質について使用されている言葉ですが、レクチンこそがこのアクの主要な正体の一つなのです。

レクチンが及ぼす健康への悪影響には様々なものがあります。以下、一つ一つ見ていきます。


レクチンの体への影響 ➀毒性がある

レクチンは種類によっては免疫や神経を害する毒性があります[8] [9]。レクチンはほぼ全ての植物に含まれていますが、含有量や毒性には植物ごとに差があります。
豆類・ナス・ジャガイモ・コショウ・小麦などの種は、毒性の高いレクチンを含んでいます。例えば、ひまし油を作るヒマ(トウゴマ)の種に含まれるリシンはレクチンの一種と言われています。リシンはタンパク質合成を停止させることで生命維持を困難にする猛毒で、兵器としても使われたことがあるほどです。


レクチンの体への影響Aリーキーガット症候群
種類により、レクチンは腸の透過性を高めてしまいます。リーキーガット症候群(腸漏れ)と言われる疾患です。レクチンが腸の内壁を傷つけることで、腸の中の分解前のタンパク質やペプチドが血液内に漏れるようになってしまい、アレルギーなどの自己免疫疾患geefee point characterコメント !やその他さまざまな慢性疾患の原因になっている可能性があります。


レクチンの体への影響B関節炎・甲状腺疾患など
レクチンは炎症を誘発する性質を持っています。たとえば、小麦に含まれるレクチンは、関節部分を覆うグルコサミンと結合してしまい、関節部分に炎症を起こすことがあります。
また、内分泌機能を破壊して甲状腺疾患の原因となることもあります。男性の精子の数を減らしてしまうなど、レクチンは不妊症の原因にもなると考えられています。


レクチンフリー食★食べてはいけない野菜リスト&レクチンを減らす方法。アレルギー起きやすい方は要注意! | 南国シンプルライフ
https://www.karinkalife.com/entry/lectin-free-diet-19

OK食材・NG食材リスト | レクチンフリーについて | ゆるレクチンフリー生活
https://plus-minus.casa/lectin-free/ok-ng-list

4. 中川隆[-11056] koaQ7Jey 2024年3月31日 11:34:47 : 9529qE9Jts : MzhrV0VKWW4zU0k=[3] 報告
<■119行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
もしかして、ジャガイモの芽を食べてない? 死にたくなかったら止めた方がいいよ。
食物のレクチンが肥満・病気の原因!? グルテンフリーに続く新たな食事法とは?
 カラダに良いはずの野菜や穀物が、じつは害をなすとしたら? 

 アメリカの著名な心臓外科医であるスティーブン・ガンドリー博士は、自身の患者たちの治療を通して、植物の種子などに含まれる「レクチン」というタンパク質が、現代人の健康を阻害しているということを発見した。

 全粒粉パンや玄米、豆腐、トマトをはじめ、「健康的」とされている食品が、実は肥満や病気をもたらす原因になると警鐘を鳴らしている。

 『The Plant Paradox』と題されたガンドリー博士の著作は、Amazon.comの売上ランキングの上位を席巻し、その邦訳版が今年6月に『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』(白澤卓二:訳/翔泳社)と題して上梓された。

 本書では、 食べても「良い食品」「ダメな食品」リストを元に、今までの常識をくつがえす健康長寿となる食事プログラムを、患者症例と学術的根拠を盛り込みながら理論的に解説している。

「レクチン」が肥満・病気の原因に?!
 人間は、植物を「食べ物」とみなしているが、当然のことながら、植物はすすんで「食べられたい」わけではない。動いて逃げることの叶わない植物は、生き残り、繁栄していくために、様々な防衛戦略を生み出してきた。
 そのひとつが、「レクチン」という捕食者にとっては毒となるタンパク質だ。レクチンは現代人の食生活の変化も影響し、主に人間の腸へダメージを与えるようになった。

近年流行の「グルテンフリーダイエット」だが、グルテンは数千種類もあるレクチンの一種にすぎない。そのため、グルテンだけを排除してもダイエット効果はない。

 またレクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれている。今まで「健康に良い」とされてきた食品に含まれていることが多く、全粒粉や玄米などは、実は多くのレクチンを含んでいるという。
https://healthpress.jp/2018/08/post-3700.html

▲△▽▼

「健康的な食事」が病気の原因?レクチンの謎に迫る。
https://www.geefee.co.jp/%E5%81%A5%E5%BA%B7/%E9%A3%9F%E4%BA%8B/%E3%80%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%80%8D%E3%81%8C%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%8B

これまで安全だと考えられてきた植物性の食品にも、実は人体に悪影響を与えるさまざまな物(反栄養素)が含まれています。その代表格が小麦などの一部の穀物に含まれるグルテンですが、植物に含まれる反栄養素はグルテンだけではありません。今回は、レクチンという物質についてまとめてみました。

レクチンとは?
そもそもレクチンとは何でしょうか? レクチンはタンパク質の一種で、「糖鎖に結合活性を示すタンパク質(糖鎖結合タンパク質)」の総称です。細胞の表面の糖鎖に結合しやすいタンパク質という意味です。ほぼ全ての動植物にさまざまな種類のレクチンが何らかの形で含まれています。

植物においては、レクチンは昆虫などから自らの身を守るための防備の手段として進化の過程で備わったものです。人間が植物を食べる際、このレクチンが人間の健康に害を及ぼすことがあるのです。

熟す前に摘んで、運搬中や店頭で熟した果物(輸入物など)はレクチンはさほど減らないのだそうです。熟してから摘まれなければいけないということは、可能な限り自分が住む地域で採れた果物がよいということ。「地産地消」が健康に良いと言われますが、完熟果物のほうがレクチンが少ないというのもその理由の一つなのです。

結構身近なものばかりですよね。生のトマトを食べると痒くなるのに、火が通っていると大丈夫、という人、結構いませんか? これはレクチンに反応している可能性があります。どの種類のレクチンに反応するかは個人差がとても大きいので、一人一人ご自分の体に問いかけながら、苦手な食材を特定していく必要がありますgeefee point characterコメント !。また、場合によってはレクチンを含む食材にアレルギー反応を起こすこともあり、アレルギーテストで判明することもあります。

これらの食材をよく見ると、日本でよく「アクが強い」と言われる食べ物が多いと思いませんか? この「アク(灰汁)」はいろいろな物質について使用されている言葉ですが、レクチンこそがこのアクの主要な正体の一つなのです。

レクチンの体への影響 ➀毒性がある
レクチンは種類によっては免疫や神経を害する毒性があります[8] [9]。レクチンはほぼ全ての植物に含まれていますが、含有量や毒性には植物ごとに差があります。
豆類・ナス・ジャガイモ・コショウ・小麦などの種は、毒性の高いレクチンを含んでいます。例えば、ひまし油を作るヒマ(トウゴマ)の種に含まれるリシンはレクチンの一種と言われています。リシンはタンパク質合成を停止させることで生命維持を困難にする猛毒で、兵器としても使われたことがあるほどです。


レクチンの体への影響Aリーキーガット症候群
種類により、レクチンは腸の透過性を高めてしまいます。リーキーガット症候群(腸漏れ)と言われる疾患です。レクチンが腸の内壁を傷つけることで、腸の中の分解前のタンパク質やペプチドが血液内に漏れるようになってしまい、アレルギーなどの自己免疫疾患geefee point characterコメント !やその他さまざまな慢性疾患の原因になっている可能性があります。


レクチンの体への影響B関節炎・甲状腺疾患など
レクチンは炎症を誘発する性質を持っています。たとえば、小麦に含まれるレクチンは、関節部分を覆うグルコサミンと結合してしまい、関節部分に炎症を起こすことがあります。
また、内分泌機能を破壊して甲状腺疾患の原因となることもあります。男性の精子の数を減らしてしまうなど、レクチンは不妊症の原因にもなると考えられています。


OK食材・NG食材リスト | レクチンフリーについて | ゆるレクチンフリー生活
https://plus-minus.casa/lectin-free/ok-ng-list

NG食材

麦 小麦、大麦、オーツ麦、キヌア、ライ麦、えん麦、押麦、ブルグル、小麦若葉、大麦若葉

その他の穀物 米、玄米、ワイルドライス、蕎麦、トウモロコシ、コーンスターチ

豆類 大豆、枝豆、サヤインゲン、スナップエンドウ、レンズ豆、ひよこ豆
(もやし、スプラウトなどの発芽させたものもNG)

ナス科の野類 ナス、じゃがいも、トマト、唐辛子、ピーマン、パプリカ、甘唐辛子、チリペッパー、クコの実

ウリ科の野菜 カボチャ、きゅうり、ズッキーニ、メロン

粉・甘味料 小麦粉、全粒粉、きな粉、砂糖、マルトデキストリン、アガベ(竜舌蘭)
サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ネオテームなどの人工甘味料

加工品 パン、パスタ、うどん、シリアル、クッキー、クラッカー、トルティーヤ、ポテトチップス、ポップコーン、豆腐、大豆プロテイン(ソイプロテイン)、エンドウ豆プロテイン

飲料 ローカロリー飲料全般

ナッツ、種 ピーナッツ、カシューナッツ、カボチャの種、ひまわりの種、チアシード

乳製品 牛乳、ヨーグルト、ギリシャヨーグルト、フローズンヨーグルト、チーズ、リコッタチーズ、プロセスチーズ、カッテージチーズ、アイスクリーム
(日本で一般的に流通している乳製品全般はカゼインA1なのでNG)

油 大豆油、キャノーラ油、サラダ油、ひまわり油、コーン油、ベニバナ油、ピーナツ油、綿実油、グレープシード油、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング

肉 トウモロコシや大豆などの穀物を飼料として与えられた養殖の牛肉、豚肉、鳥肉など
(「牧草のみで育てた」などと明記されていなければ、基本的にNGだと思って良い)

魚 小麦粉や大豆を餌として与えられた養殖の魚
(養殖の魚は基本的にNGだと思って良い)

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