恥をさらすが、私も見捨てる親族を選別しており、姉二人が死別と離婚で二人とも単身で、散々迷惑をかけられてきた前者は枝葉では私に反発するが大事な決定には従うので守るが、逆に子供の時に世話になり枝葉の事では意気投合するが大事な事ではチームワークを乱す姉は友人に助けられながら何とかやっていくだろうという安心感も手伝ってバッサリ斬る事にして家族や友人に冷たいと言われたが、孔明が規律の為に馬謖を斬るのと同じで全体を守る為には仕方ないという判断だが、一年前に左脳での判断では悲観論のカレイド同様に我々は詰んだと感じて深呼吸でおめでたくなるのと平行してビックリするような事が起きた時に議論抜きで家族や親族に判断を指示せねばならない時に即座に動く邪魔になる者は排除しておくという事で、少しは我々が置かれた状況の一端を感じてもらえると思うが、もっともしきりに深呼吸一本でいくと決めた私の感触は、悪巧みを仕掛けてくる連中の計画は理詰めでは成功するかに見えるが、我々が様々な反応を示して計画に誤算が生じて失敗するから、最悪を想定する目玉の見通しのようにはならないと根拠なく楽観しているのが偽らざる心境である。 　

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