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山に籠って厳しい修行とかではなく、社員もやって家族もやって、国民として政治もチェックする必要がある訳だが、一年前の私はバカチン銀行やブラックロックの三千兆円とも言われる運用額を読み、連中が鬼畜米英ラエルのバックでは抗いようがない、連中の悪巧みは止められない、我々庶民は詰んだと悲観論のカレイドのような結論に至り、この先過酷な運命が待っている中で可能な限り親や家族を守らねばならないがそれも至難だろうなどともがいている中で出会ったのが当たり前過ぎて気がつかなかった深呼吸であるが、お題の気にしない生き方など凡人でも身勝手な奴でも無理で、彼自身も気にしない生き方を理想としているだけであんまりできていないと推察するが、四六時中深呼吸で肺を楽にすると脳も楽になる、楽になった脳で喜怒哀楽や生老病死に触れると、正に気にしない生き方というのが信念だの努力だの根性だの抜きでできる感じがするのが不思議であるし、よくどこかで読む相手は自分だではないが、自分も他人も所詮は植物同様に地球の従物で砂浜の砂粒みたいなものだと実感するし、そんな具合であるから砂粒に過ぎないグロバリの悪巧みも人間社会限定で我々を震え上がらせたが大きな眼で見れば大した連中ではないし大した悪巧みもできてないし我々が反応しないだけで勝手に失敗するだろと心底思えてしまうし、犠牲についても地球で人間として今のキャラとしては終了させられたとしても永遠に次があるから過度に悲しまずに寂しい位で終らせてよくねと思えてしまったし、知らぬ間に鬼畜米英ラエルを大きく超えるブリ１１＋６１が出来上がって今より数段ましになるんじゃねとも思えるし、過去の自分の価値観を半分捨てるとかなり楽に生きられまっせと言いたい感じである。
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