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LGBT運動の裏目的 (エリザベスさん動画) 
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/220.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2023 年 6 月 22 日 10:39:11: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

エリザベスさんの新作品です。
例によって、要点を短い動画にうまくまとめています。

LGBT運動の裏目的 (2023/6/21)
https://www.instagram.com/p/CtvZEsPpcRz/


(関連情報)

「誰のためのLGBT理解増進? (エリザベス)」 (拙稿 2023/5/18)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/164.html

「エリザベスさん新作 『SDGs (笑)』」 (拙稿 2023/4/26)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/126.html

「エリザベスさん新作動画 『グレートリセット 入門編』」 (拙稿 2023/1/7)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/475.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2023年6月22日 13:29:44 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[968] 報告
 エリザベスさん、いつもサンキュー!

これだけの動画を作るのは大変。
そして即時に意味た伝わるのがすごい。

「ヒットラー閣下」動画と一緒に好き。


2. イワツバメ[475] g0ODj4Njg2@DgQ 2023年6月22日 15:26:57 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[2842] 報告
https://twitter.com/kuu331108/status/1671498272035463170
全文


世界で初めてLGBTに特化した法律が可決された日本。

国際的にも、天皇がいて、家族、伝統、などの結びつきが深かった日本の弱体化の
一貫としてWGIPとかと一緒に刷り込まれてきた左派的思想、共産主義思考。

何度も言うけど、私はLGBの方々や、トランスジェンダーで悩んでいたり、実際に適合手術をして生活されている方々に対して偏見もないし、差別する気も一切ない。

ただ、こうした性的指向、人種、宗教のマイノリティを守るため、という大義名分を利用して
伝統、文化、人々の絆、国体を破壊しようと画策するやつらのやり方と、利権に群がるゴミたちは許せない。

BLMを立ち上げた黒人女性たちは堂々と自分達が先鋭的なマルキストであると公表してるし、
LGBT運動、フェミニズム運動も、それを下品なメディアが面白おかしく感情を揺さぶる形で持ち上げるのも、
みーんな共産主義のために国家を破壊するための工作手段として既に有名。

特に、このLGBTは学校での包括的性教育だとか、多様性を教えるという意味でのLGBTの専門授業などを通じて
子ども達の性のアイデンティティを揺さ振ったり、幼い頃から必要以上に性的なことに興味を持たせることで性犯罪に巻き込まれるリスクも上げてしまう。

WHOが公然と大人と子どもが肉体関係を持つ対象年齢を下げたり、子ども(幼児!)に性的なことを教えることを推奨したり、
完全に狂ってる。

そもそもWHOのテドロス事務局長はもともとエチオピアの共産党の出身だから、筋金入りなのは当然だけど、
その潮流が実際に日本の子どもたちにも被害が及始めようとしてる。

LGBTを認めたら、次はQ+。
Q+の中には、ペドフィリア(小児性愛)やズーフィリア(動物性愛)、ポリアモリー(複数性愛)も含まれる。

同意のない性愛はただのレイプであり犯罪だけど、これが幼児からの教育(洗脳)によって子どもが同意し、同意があれば可能として法的に許される年齢も同時にどんどん下げられてる現実。

既に学校ではLGBTに関する授業や、先生たちへの教育も始まってるし、これからは膨大な公金を投入してさらにそうした啓蒙が増していく。

これを止められるのは現場レベルでの親たちの意見しかない。

実際にアメリカでもキリスト教徒や、共和党支持者が過激なLGBT思想教育に対して抗議を行なってる。

私たちができるのは、声を上げ続けて、現場から、地元の行政から、近いところから確実に動いて変えていくこと。

親たちがそれぞれ自覚を持って、異常なイデオロギー教育に歯止めをかけよう!

#lgbt法案 #lgbt法案に反対します #lgbt法案反対 #たまひよ #子どものいる暮らし #小学生ママと繋がりたい #小学生ママ #年子ママ #双子ママ #双子のいる暮らし
編集済み · 22時間前
3. イワツバメ[476] g0ODj4Njg2@DgQ 2023年6月22日 15:49:45 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[2843] 報告
>>2のtwitter続き


山田 あきひさ【ねじれ国会を作ろう!】@_akihisa_yamada
左派の思想だって言うけど、保守と言われてる議員が沢山賛成したのはなーぜなーぜ?


tantris@emiliamarty
@もともと自民党はアメリカ主導で作られた親米保守。日本の文化伝統、主権再建を軸にするあるべき本来の保守が弱かった。
A内部に宏池会などリベラル派に親和的派閥もありリベラル派左派が浸透しやすい。
B戦後レジーム下の教育、大学等は共産主義者の影響下にありメディアも完全に握られており、戦後世代の洗脳と世代交代が進んだ。
C共産主義思想の変態:人権を装った新しい共産主機思潮である文化破壊、家族破壊等の新しい危険に無警戒であった。
Dバイデン民主党政権主導のグローバル文化革命推進戦略を軽視、日本総督エマニュエルの言われるがままとなった。昨年の元総理暗殺事件も保守派への脅しとなったかもしれない。


山田 あきひさ【ねじれ国会を作ろう!】@_akihisa_yamada

ありがとうございます。

なぜ国民全体には冷たいのに少数者だけに優しいの?と言う疑問を持ってます。

結局、少数者を大事にしたいんじゃなくて少数者を利用しているだけですね。


草滴舎@toyoukeohkami
保守の仮面を被ったリベラル。国会はリベラル対リベラルのプロレス。


tantris@emiliamarty
保守擬装リベラルの役割が終わった。
4. 2023年6月22日 17:32:47 : nWvDnXmWuU : Z2x3SDZhYWpVaUk=[90] 報告
近親婚による劣性遺伝、政略結婚、価値観の相違、出会い系詐欺など、
まともな結婚相手が見つかりづらい世の中になっていきますね。
経済成長にともない、核家族化、自動車の普及、携帯電話SNSの普及
などは便利になった反面、近隣の分断を助長してしまった気がします。
そこにメディアの悪質な洗脳がきて、毒ワクチンの高接種率に繋がった。
カネを含む便利な道具を手に入れると人間はのぼせてしまい本質を見ず
に損得で判断してしまう。ジャニーズファンの婆さんが息子の文句ばかり
言ってると思わず笑ってしまう。洗脳されてるのはどっちだよって。笑
5. 2023年6月22日 18:58:38 : kg4DQiF0hM : ek5tQ3REV3F1cjI=[94] 報告
「15歳の女の子がドレス着た少年にトイレでレイプされたが学校はプライド月間(LGBTイベント)の妨げにならないように隠蔽」
https://twitter.com/Suzume123Monk/status/1671502215243268097

これは2年前のニュース。
ポリコレフェミニストのおかげで日本でも同様の事件が起きます。
政府も学校も犯罪者以外の子供を守らない。

6. 2023年6月24日 15:25:38 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[2097] 報告
https://twitter.com/j_sato/status/1651025024529350657
(J Sato)
米国の学校教育でLGBT教育を取り入れた結果、
Z世代では5人に1人がLGBTと自認。洗脳の力、恐ろしい。
5:46 PM Apr 25, 2023
7. 2023年6月25日 07:40:38 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[3594] 報告
動画が再生できませんでしたが
いずれにしましても
LGBT、SDG's、mRNAワクチン、コオロギ食、アベノミクス、減塩・禁煙などなど・・・

明らかにマスコミを束ねる何者かが新しいムーブメントを仕掛けてきています

コオロギ食であれば、女性を不妊にする成分があることから
自民の少子化政策上にあるものだなと判明しますが
大衆は仕掛けに対して、流行に後れまいとして飛びつくようです

そこでその仕掛けの真意、裏側を探るカテゴリを新設してはどうでしょうか
そしてそのスレを一覧で見ると、
日本政府が日本国民を殺したくてたまらん状況が把握できそうな気が。。

8. 2023年6月25日 14:53:58 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[2107] 報告
>>7
こちらで見られませんか?

https://twitter.com/himuro398/status/1671507444873433094
(himuro)
LGBT法案のヤバさ エリザベスさん
子どもが狙われてるから守るためにも広げて下さいよ!!
6:16 AM Jun 21, 2023

9. 2023年7月02日 15:03:28 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[5] 報告
<■312行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
百田尚樹×有本香 「保守新党設立宣言」
Hanada2023年8月号
■100年に1度の悪法
★百田
2023年6月16日は
「日本の終わりの始まり」
と後世の歴史家に記されるでしょう。
100年に1度の悪法、LGBT理解増進法(以下、LGBT法案)が参議院で可決・成立しました。
日本を根底から破壊するこの天下の悪法を強引に押し通す自民党の姿を見て、私は堪忍袋の緒が切れました。
もはや自民党に自浄能力はありません。
私は、真の保守新党を立ち上げることを決意しました。
長い間、私は自民党を消極的ながら支持してきました。
それは、他に支持する政党がなかったからです。
ところが、2022年、安部元総理が非業の死を遂げられて以降、自民党はまさに音を立てて崩れていきました。
実は、自民党は元々保守政党などではなかったのです。
そのことが次々と露呈していきました。
★有本
私は月間『Hanada』2023年4月号のコラムで
「安倍晋三なき日本はどこへ行くのか」
と記したのですが、こういう方向だったのかと落胆と憤りを覚えています。
★百田
これまで安倍晋三という稀有な政治家がいたからこそ、自民党の緩んでいる箍を締め上げることができていた。
しかし、安倍さんという大きな箍が外れ、リベラルという自民党の本性が剥き出しになりました。
安倍さんがやろうとしていたことを悉く反故にし、安倍さんが守ろうとしてきたことを悉く潰し、安倍さんがこれだけはやるべきではないと考えていたことまで、逆に推し進めようとしている。
しかも、安倍さんを支え、慕ってきた
「安倍派」
「安倍シンパ」
の人たちの多くが安倍さんを裏切り、平気で嘘を付き、日本を破壊する無茶苦茶なことを平然とやり始めている。
皆、安倍さんがいた頃は、
「安倍さんのためなら火の中、水の中」
といったポーズを取っていた。
そうしたこと全てが嘘でした。
おぞましいとしか言いようがありません。
★有本
党内の異論反論を封殺したLGBT法案の手続きに関して、私が聞いた範囲でも多くの議員が
「こんなことは過去に例がない」
と証言しています。
日本を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増す中、スパイ防止法やセキュリティクリアランスは
「党内でも慎重論」
「しっかり議論を」
などと何だかんだ言い訳を付けて置き去りにしておきながら、過去に例のないやり方で強引に押し通したのが、日本に混乱と分断を招くこのLGBT法案です。
あまりにも酷い。
★百田
この法案は国民の同意はおろか、自民党内の同意すら得られていないのです。
衆議院に法案を提出する以前、自民党の部会で反対が多数だったにもかかわらず、それを古屋圭司氏や新藤義孝氏、稲田朋美氏ら執行部が強引に押し通した。
彼らは万死に値します。
★有本
一貫して
「俺たちは政治のプロなんだ、素人は黙っていろ」
と言わんばかりの傲慢な姿勢で、党内の反対、慎重論さえも封じて無理矢理国会に持って行った。
ところが、国民から総ツッコミを浴びて、僅か1日足らずで日本維新の会と国民民主党の修正案に完全に抱き付いた。
大与党として恥ずべきことです。
★百田
しかも、古屋圭司氏などはあるネット番組で
「この法案は8年も前から議論を続けてきたものなんだ」
などと誇らしげに語っていました。
8年もかけて作ったとしたら、さぞ完璧な法案だと思うのが普通ですが、批判された途端、野党案に
「そっちの方がええですわ。それに乗りますわ」
と。
呆れます。
★有本
「これは安倍さんも賛成していた」
「自民党の選挙公約にも載っているんだ」
と賛成派は言いますが、騙されてはなりません。
確かに、2016年に自民党で
「性的指向・性自認に関する特命委員会」
が作られました。
その当時、安倍さんは総理総裁ですから、もし安倍さんが
「そんなのは要らない」
と言えば作らない。
つまり、安倍さんも問題に取り組もうという意識を持っていたことは事実です。
選挙公約にも一例を挙げれば、
「性的指向・性自認(LGBT)に関する広く正しい理解の増進を目的とした議員立法の速やかな制定を実現する」
(2019年参院選公約)
と書かれています。
ただ、数多くある選挙公約のうちの1つに過ぎず、安倍さんも
「理解増進を広く国民に呼び掛ける」
ぐらいの議員立法には賛成だったんです。
ですから、2016年に自民を含む超党派の
「LGBTに関する課題を考える議員連盟」
が法案をまとめたけれど、5年間は棚上げ状態だった。
★百田
法案を精査した安倍さんは当時から、
「これが通ったら教育現場に大変な混乱が起きる」
「皇統にも悪影響を与える」
と危惧していたと証言する人たちが大勢います。
★有本
そうですね。
ところが、安倍さんが総理を退任された1年後、自民党の中で、東京オリンピック・パラリンピックを前に
「五輪開催国としてこれをやらないと世界に対して恥ずかしい」
と法案提出の機運が急激に高まりました。
超党派の議員連盟でLGBT法案が修正合意されたのですが、LGBT特命委員会委員長を務めていた稲田氏が立憲民主党ら野党の主張を取り入れた。
「性同一性」

「性自認」
に書き換え、
「差別は許されない」
と書かれた案をほぼ丸呑みして自民党に持って帰ってきたわけです。
稲田氏に言わせれば、
「古屋氏も新藤氏も支持していた」
ということなのですが。
野党案丸呑み状態ですから、自民党の総務会では怒号が飛び交うほど紛糾。
もちろん安倍さんも大反対だった。
で、結局、総務会でこれを潰しました。
ちょうど2021年5月下旬でしたが、たまたま別件で安倍事務所に伺ったら、私が席に座ると同時に、安倍さんが
「稲田朋美がね、ここに来て泣いて自分をなじったんだよ」
と興奮気味に話し始めたんです。
「何の件ですか」
と訊くと、
「LGBTだ」
と。
この会話の内容は『Hanada』2023年4月号に詳述しましたから繰り返しませんが、終始その話で、本来の案件をほとんど話せないままでした、
そして部屋を後にする時、私と入れ替わりに入って来られたのが高鳥修一議員でした。
高鳥議員もまた安倍さんからその日、同じ話を聞かされたと証言しています。
つまり、安倍さんも
「性自認」

「差別はダメ」
という文言がセットで出てきた時、この法案に対して明確な反対を唱えたんです。
★百田
その安倍さんが、さも今回の法案に賛成したかのように自民党の推進派の連中は言っている。
非常に詐欺的でとんでもない嘘です。
自民党はこのLGBT法案の問題点を隠していますし、多くの国民が気付いていないんです。
「え?差別をなくす法案でしょ。いいんじゃない」
と、圧倒的大多数の国民がこの程度の認識なんです。
これが物凄く恐ろしい。
法案には、意味が不明だったり定義が曖昧な文章や文言が非常に多い。
例えば、
「性自認」
の表現を与党案の
「性同一性」
から
「ジェンダーアイデンティティ」
に変更したのが法案の肝とされていますが、この
「ジェンダーアイデンティティ」
の意味が全く分からない。
一体どのように訳すべきなのか、定義は決められているのか、国民の多くがこの言葉の意味を理解できているとは到底思えません。
そんな言葉が肝の部分で使われているのです。
★有本
自民党議員は、この言葉を説明してくださいと問われたらどう答えるのか。
「海外でもこれが使われています」
という程度で、恐らく説明できる政治家はいないでしょう。
■「不当な差別」の口実に
★百田
私は小説家ですから、この法律が通った後に、どのようなことが社会で巻き起こるかを想像します。
例えば、自称トランスジェンダー女性が女子トイレや女性用浴場、女性更衣室に次々と入るようになる。
法案の賛成者は、
「そんなのはデマだ」
「これまでと変わらず、現行法で捕まえられる」
と主張します。
果たして、本当にそうでしょうか。
2023年6月10日、三重県の津市で54歳の男が女装して女湯に侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕される事件が起きました。
例えばこの事件、法案が成立した後でも同様に対処できるかどうか、私は弁護士の北村晴男先生に尋ねました。
すると北村弁護士は
「恐らく警察官は逮捕に躊躇するのではないか」
との見解を示されました。
★有本
「私は女だ。これは不当逮捕だ」
と言われる可能性がありますからね。
★百田
そうです。
現にこの男は、
「私は女だ」
と容疑を否認しています。
北村弁護士は、不当逮捕で逆に警察官が譴責を食らう可能性がある、との見方を示しています。
更に、それでも逮捕して書類送検で検察に送致した場合、今度は検察官も起訴するかどうかで迷うだろう、と。
検察官も法律のプロです。
今回のLGBT法案に照らし合わせて、起訴して有罪に持っていけるかどうか、むしろ負ける可能性が高い、と北村弁護士は指摘します。
★有本
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と非常に高いわけですが、これは確実に有罪を勝ち取れる案件しか起訴しないからですよね。
もし仮に起訴して検察が負けたら、その担当者はキャリアに大きな傷が付く。
なので、負ける可能性が僅かでもあれば起訴しないことが多い。
★百田
それでも肝の据わった検察官が起訴したとしましょう。
次に裁判になった時、果たして裁判官が有罪判決を下すかどうか、これも怪しい。
このような事例の裁判が今よりも多くなることは確実で、その中で一例でも
「不当逮捕である」
という判決が下った場合、その判例が大きな力を与えることになります。
★有本
最高裁が下した判決であれば尚重いですね。
大変な影響力を持ちます。
★百田
言わば、トランスジェンダー女性を自称すれば、女子トイレでも女性更衣室でも自由に入れるという絶対的なお墨付きを得ることになります。
「そんなことはあり得ない」
と言い切れるでしょうか。
更に、女性浴場や更衣室などから排除されたトランスジェンダー女性が、ホテルや旅館、温泉施設の経営者に対して、
「精神的な苦痛を受けた」
などと損害賠償請求訴訟を起こす可能性が高い。
これまた施設側が負けて賠償を命じられる可能性もあり得るわけです。
もしそのような判決が1つでも出たら、施設側は今後、自称トランスジェンダー女性らを排除できなくなってしまう。
裁判を起こされたら弁護士費用もかかり、まして敗訴して賠償を命じられたら経営的にも大きな痛手になるからです。
そうしたリスクを冒してまで施設側が排除できるかどうか。
■「理解増進」の実態
★百田
差別の定義もなされていませんから、この法律によってとめどなく拡大解釈される余地があります。
しかも、本当にトランスジェンダーなのかは誰にも見極められないんです。
これはどう見ても男だという人物でも、
「私は女だ」
と本人が言い張れば誰も否定、判定できない。
そうなると、女湯や女性更衣室に入りたいという偽物のトランスジェンダー女性を防ぐことはできないのです。
その中には、本物の変質者や悪ふざけの愉快犯もいるでしょう。
トランスジェンダー女性とは何なのかという定義が全くない状態で法律を押し通せば、社会に混乱を招くことは容易に想像が付きます。
もちろん、変質者や悪質な愉快犯は社会の一部に過ぎません。
しかしながら、社会は1%の不届き者が現れたことでも徐々に崩壊していく。
「温泉施設で女湯に男性器をぶらさげた変質者が入って来ることがありますが、それは全体の1%に過ぎません」
と言われても、ほとんどの女性はそんな施設には怖くて行きたくないでしょう。
★有本
岩手県では、この法律ができる前からおかしなことが起きています。
例えば、トランスジェンダー女性が女子トイレや女性更衣室に入ってきた時、違和感を覚えた側の人に理解を深めてもらうよう注意しましょうと、
「いわて県民計画(2019〜2028)」
という職員向けのガイドラインにそうした趣旨のことがしれっと書かれているのです。
★百田
「キャーやめてー、私たちの更衣室に入って来ないで!」
と声を上げた女性に対して、
「君、それは間違っているよ」
と注意すると。
まさしく、今アメリカのカリフォルニア州などで問題になっている事例ですね。
★有本
「キャー」
と声を上げた方が、
「理解が足りないから諭しましょう」
というのです。
これが理解増進だと。
そうしたことが既に日本で行われているんです。
ですから、よく法案賛成者から
「全国の自治体で過激な策が既に出ていて、それらに歯止めをかけるために法律が必要なんだ」
などというもっともらしい言い訳がされていますが、全く逆です。
そうした過激な流れを助長させてしまうのが今回の法律なんです。
よくも
「歯止めになる」
などと言えるなと、愕然としますよ。
■やってはいけない社会実験
★百田
他にも、懸念材料は山のようにあります。
例えば、
「公金チューチュースキーム」
の余地があることもそうです。
「理解を増進させなあかん」
と法律で明記したことで、職場や学校、諸団体で教育や研修を行うための講師を派遣するNPO団体や一般社団法人が雨後の筍のようにできる。
その大半が、リベラルの活動家たちによって運営されるでしょう。
我々の税金がそうした活動家たちに流れる。
それ以上に問題なのは教育です。
年端もいかない子供たちに歪んだ性教育が施される。
LGBTという何の科学的裏付けもない、近代の頭でこしらえた概念を徹底的に教え込む。
これがどのような弊害を生み、どのような悪影響を及ぼすのかは10年、15年、20年と経たないと分かりません。
そうした子供たちがどう思春期を迎え、成人するか。
自我や人格生成にどのような影響を与えるのか、一切分かっていない。
これは物凄く恐ろしいことです。
日本は今後、LGBTに関心を持つ世界の研究者や団体が非常に注目する国になるでしょう。
言わば壮大な実験場と化す。
やってはいけない社会実験をやろうとしているのです。
しかも、日本という国の根幹を変えてしまう。
何よりも皇統の断絶をも招きかねない懸念があります。
日本は神武天皇以来、一千数百年間、父系(男系)の万世一系できた世界最古の国家です。
それが今回の法律下で、もし仮に内親王殿下(天皇の皇女および姉妹)が
「私は男である」
とトランスジェンダー男性を宣言した場合、どうなるのか。
「それは認められない」
と跳ね除けることができるのか。
「何故だ。私を男だと認めないのはおかしいではないか」
と反論されたらどう答えるのか。
なし崩し的に皇位継承として認める流れになりかねない。
そうならないと誰が言えるのか。
★有本
「日本国憲法と皇室典範で皇位継承を『皇統に属する男系男子である』と定められているんだから、そんなことは起こるわけがないだろ」
と批判する人がいるのですが、それなら何故
「女系天皇」
という議論があれだけ頻繁に巻き起こっているですか、という話です。
先の
「現行法があるから女湯には入れない」
という話のように、このLGBT法案になると、何故か
「そんなことは起こらない」
と安易な断定ばかりが横行し、懸念は全て
「デマ」
だと片付けてしまう。
★百田
そうした人たちはこれも
「デマ」
だと批判されるのですが、今回のLGBT法案には一千数百年続いた皇統を絶やす意図もあるのではないか、という説まであるぐらいです。
言わば、それぐらい何が起こるか分からない。
法案が成立した後、我々が想像もつかないようなことが起こるでしょう。
■国民を騙した自民党議員
★有本
そうした危険を孕んでいる法案を自民党内の部会で異論、反論を潰して強引に国会に挙げた際、私は希望的観測ではあるがと前置きしつつも、
「吊るされる(審議入りさせない)公算は結構あります」
と、自らのYouTubeチャンネルなどで申し上げました。
これは今だからはっきり言いますが、自民党の幹部と岸田首相の複数の周辺から直接、吊るされる公算を聞いていたのです。
ただ岸田首相の周辺の人で1人だけ、
「スッと通ってしまうかもしれない」
と言っていた人もいました。
そのことを含めて、私は憶測ではなく当事者に聞いたことを率直に伝えました。
それに対して、多くの批判を浴びました。
即ち、取材情報を貰っているからそうした人たちに甘いのではないか、と。
私がやや見通しを誤ったのは確かであり、自らの不明を恥じたいと思います。
しかし今振り返れば、当事者の言葉の中に明らかな嘘がありました。
私を騙したということなのですが、私の口をも借りる形で国民を騙したのです。
しかも、国会でしっかりと議論を重ねて疑問点を払拭していきます、と多くの自民党議員が言っていた。
ところが、議論などほとんどない。
もはや自民党は
「自由」
でも
「民主」
でもない。
二重三重に国民を騙し、日本人の価値観を大きく揺るがすようなことを平気で行う。
1人の日本国民として私は絶対に許しません。
★百田
何故今回、彼らは保守論客などを使ってまで嘘を広めたのかというと、それは部会を強行突破したことで、ネット上などで凄まじい批判の声が巻き起こったからです。
その非難の炎を放っておけばどんどん燃え広がってしまうと危機感を覚えた。
だから
「これは慌てなくても大丈夫」
「どのみち通りませんから」
と火消しをし、安心させた。
その上で強行採決に踏み切ったわけで、非常に狡猾です。
では、二重三重に嘘を付き国民を騙してまで、何故この法案をこれほどまでに急いだのか、その理由が正直よく分からないのです。
この法案の強行採決を推し進めた首謀者は岸田首相でしょう。
では、岸田氏の動機は何か。
「G7サミットを成功させたかったらこれを早く成立させよ」
とバイデンに言われたのかもしれません。
しかし、これも1つの説に過ぎない。
では、その際、どのようなディール(取引)があったのか、バイデンはLGBT法案を日本に成立させてどのようなメリットがあるのか、分かりません。
★有本
もう1つよく言われるのが、選挙が近いので法案の早期成立を強く望む
「公明党への配慮説」
ですよね。
選挙協力を巡って公明党とのこれ以上の関係悪化は避けたいとの思惑。
つまりは、日本国よりも自分たちの議席を優先させた、と。
★百田
その説が正しいと仮定して、では何故公明党がそこまで異常なほど法案成立に前向きなのか、これが今1つ分からないのです。
この法案が成立することによって日本の弱体化を狙う中国の指示なのか、こういうことまで言うと陰謀論と言われてしまうわけですが、こうしたことまで思わず想像してしまうぐらい、今回の法案は全く不明確なのです。
■愛する日本を守りたい
★有本
私も直接話を聞きましたが、LGBT当事者の方々からも反対の声が上がっていますし、一体誰がこの法案を望んでいるのか全く分かりませんね。
★百田
「法律というものは、必要だからこそ作られるものだ」
と北村弁護士は指摘していました。
ところが日本は古くから性の多様性に寛容な国柄で、宗教戒律の厳格な他国と比べても、深刻な差別など起きていない。
誰がこの法案を望んでいるのか、さっぱり分かりません。
いずれにしても、これほどまでに問題だらけの悪法を国民に嘘を付いてまで強引に通した自民党は、もはや全く信用できません。
そして、今の執行部や幹部を見ても、自民党を内部から変えることももう不可能です。
そうしたことも含め、私はこれまで再三再四、自民党を批判してきましたが、もうそれでは何も変わらないと確信しました。
★有本
だからこそ、保守政党を立ち上げることを決めたわけですね。
★百田
そうです。
ただ、具体的なことはまだ何も決めていません。
党名も綱領もこれからです。
とにかく何か行動しなければ、というやむに止まれぬ思いです。
もちろん、私の力など大してありません。
蟷螂の斧(無駄ではかない抵抗)です。
しかし、たとえそうであったとしても、ここで黙って見ているわけにはいかない。
たとえその力は小さくとも、もしかしたら賛同して共に戦ってやろう、頑張ろうではないかと思ってくださる同志がおられるのではないか。
有本さんという力強い同志が早速手を挙げてくださった。
非常に心強いです。
★有本
私は、今の政治家に
「日本への理解」
が圧倒的に不足していることは危機感を覚えます。
一千数百年間、先人たちが如何にしてこの国を守ってきたか。
その国の次の世代に引き継いていくために何を守らなければならないか、それを皆分かっているのか、と。
★百田
歴史も知らないし、国家観もない。
そんな連中ばかりです。
はっきり言って芯がないのです。
生物に喩えれば、骨格のない
「軟体動物」
のようなものです。
★有本
だから自ら動かなければならないと、百田さんの志に賛同して、保守政党の設立に参加することを決意しました。
★百田
ありがとうございます。
私は2023年で67歳です。
あと何年生きられるか分かりません。
これまでYouTubeなどで好き勝手なことを言ってきました。
しかし、もう好き勝手なことを言っているだけでは日本は何も変わらない。
もちろん、私が政党を立ち上げて活動したところで大した影響力などないでしょう。
でも繰り返しになりますが、何か行動しなければならない。
新党を作っても、国会議員1人当選させるだけでも大変な困難です。
たとえうまく当選させることができても、自民党を脅かす存在になるには10年、20年はかかる。
それまで私が生きているか、日本がもつかどうか、もはや時間との戦いです。
私の思いは単純です。
愛する日本を守りたい。
そのために、日本に本当の保守政党を作りたい。
皆さん、どうか力を貸してください。
一緒にこの素晴らしい日本という国を守りましょう。



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10. 2023年7月02日 23:16:41 : 0Jf3Yun64s : NWM0b1IuNVBRR2M=[1085] 報告
<△27行くらい>
米連邦最高裁判所「同性カップルへのサービス拒否は表現の自由」 LGBT発狂へ [448218991]

2023/07/01(土) 10:23:41.46 ID:la6qgwTJ0● BE:448218991-PLT(14145) s ssp://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif

アメリカでウェブデザイナーが信仰上の理由から同性どうしのカップルへのサービスを拒否できるかどうかを争った裁判で、アメリカ連邦最高裁判所はサービスの拒否は憲法が保障する表現の自由にあたるという判断を示しました。今後、性的マイノリティーの人たちがほかのサービスの提供を拒否されるおそれもあることからリベラル派を中心に懸念も広がっています。この裁判では西部コロラド州のウェブデザイナーの女性が、信仰上の理由で同性どうしのカップルへのサービスの提供を拒否することの是非が争われました。連邦最高裁判所は6月30日、女性がサービスの提供を拒否することは憲法が保障する表現の自由にあたり、差別を禁止したコロラド州法で制限することはできないという判断を示しました。今回の判断で、今後、性的マイノリティーの人たちがほかのサービスの提供を拒否されるおそれもあることからリベラル派を中心に懸念も広がっています。連邦最高裁は共和党のトランプ前大統領の指名により、保守派の判事が多数派となっていて、今回の判断には9人の判事のうち、保守派の6人全員が賛成しました。連邦最高裁では29日にも大学の入学選考で人種を考慮する措置が憲法違反と判断されるなど保守的な判断が相次いで出されています。 h ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230701/k10014115211000.html


7 これは日本にも波及するぞ よくやったアメリカ

8 それはそう LGBT思想の押し付けは異常 みんな違ってみんないい


>米連邦最高裁判所「同性カップルへのサービス拒否は表現の自由」 LGBT発狂へ h ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1688174621/

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11. 2023年7月03日 11:03:57 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[6] 報告
<■185行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
百田新党 結党宣言
リベラルに乗っ取られた自民党が政権を握ったままでは日本が日本でなくなってしまう
WiLL2023年8月号 作家 百田尚樹
■自民党は「国民の敵」
自民党を絶対に許さないー。
私はかねて
「自民党議員の7割はクズ」
と言ってきました。
それが
「8割はクズ」
となり、最近では
「9割はクズ」
と断言するまでになりました。
年を追うごとに
「クズ率」
が増えていきますが、それでも私は消極的に自民党を支持してきました。
立憲民主党や共産党などの野党は
「10割クズ」
だからです。
そんな中、2022年7月に安倍元総理が凶弾に倒れました。
あれから1年足らずで、自民党は音を立てて崩れています。
そして、崩壊した内側から現れてきたものは
「腐ったリベラルの姿」
でした。
自民党は元々保守政党ではなかったのです。
それでも、安倍元総理が手綱を締めていたからこそ、自民党は何とかリベラル化せずに持ち堪えていた。
安倍元総理が亡くなった途端にタガが外れてしまい、リベラルの正体が露わになりました。
極め付きがLGBT理解増進法(以下、LGBT法)です。
LGBT法案の成立により、日本社会は”終わりの始まり”を迎えました。
たとえ自民党が憲法改正を実現しても、生涯に渡り支持することはないでしょう。
日本国憲法が”天下の悪法”であることは周知の事実です。
他国に侵略されても、憲法9条に手足を縛られた自衛隊の行動は制限されます。
憲法により、国民の命は常に危機に晒されているのです。
LGBT法は、そんな憲法すら霞んでしまうほどロクでもない法律です。
他国が日本を攻めてこない限り、日本人の暮らしが脅かされることはありません。
私たちは憲法9条を抱えながら、曲がりなりにも平穏な生活を送ってきました。
でも、LGBT法は違います。
法律が施行された瞬間から日本社会が内部崩壊していき、平穏な暮らしは奪われてしまいます。
国民の生活を脅かすLGBT法案成立をもって、私は自民党を”国民の敵”と見なしました。
今後、自民党と自民党所属の議員を悉く糾弾していきます。
LGBT法案成立に邁進した自民党の議員諸君、覚悟しておいてください。
■モラル崩壊の到来
私はLGBT法案の危険性をさんざん訴えてきました。
最も身近で分かり易いのが、モラル崩壊による治安悪化です。
LGBT法を悪用して、ペニスをぶら下げた自称・女性が女子トイレや女子更衣室、女湯に侵入する犯罪が激増するのは間違いありません。
女性専用スペースが侵される危険を指摘されても、推進派の稲田朋美議員は
「その心配はない」
と繰り返すだけ。
納得できる説明は一切ありませんでしたが、皮肉にもLGBT法案が衆院内閣委員会で可決された前日(2023年6月8日)、三重県津市で事件が起きます。
スカートを履いた54歳の男性が女湯に侵入したのです。
現行犯逮捕された犯人は
「私は女だ」
と容疑を否認しました。
本件はLGBT法が施行される前だったので、犯人は現行犯逮捕されました。
しかし、施行(2023年6月23日)後は逮捕すら難しくなるでしょう。
女湯に侵入した男性を注意しても、
「私は心が女性なんだ。LGBTを差別するのか!」
と反論してくるからです。
施設側がそうした
「自称男性」
を排除できるかとなると、それも難しい。
女性浴場や更衣室から退去を命じたら、後で
「精神的損害を受けた」
と慰謝料を請求されてしまうかもしれません。
そんな裁判で施設側が敗訴するケースが1例でも出れば、施設側は訴訟リスクを恐れて黙認せざるを得なくなります。
もし1つでも施設側が敗訴したら、つまりLGBT法という巨大な後ろ盾を得て、犯罪者たちは大手を振って歩くことができるのです。
被害者の女性たちは泣き寝入りするしかありません。
津市の事件が発生した後、稲田氏には
「どう責任を取ってくれるんだ!」
と怒りの声が上がりました。
稲田氏は
「犯罪者は想定してません」
「犯罪者は別の法律で取り締まります」
などとツイートしましたが、完全に的外れです。
その人がトランスジェンダーなのか、それともLGBT法を悪用する犯罪者なのかをどう判断するのでしょうか。
被害者が出てからでは遅いのです。
警察もなかなか手を出せなくなります。
後になって
「不当逮捕」
と糾弾されるのを恐れて、警察官が逮捕を躊躇ってしまうからです。
勇気ある警察官が逮捕に踏み切っても、検察も起訴を渋るでしょう。
法定に持ち込んだのに無罪となれば、キャリアに傷が付きます。
明らかに有罪となるケースを除き、及び腰にならざるを得ない。
変態が跋扈する公衆浴場など、誰も利用したがりません。
施設は閉鎖に追い込まれ、温泉文化は消滅の道を辿るはずです。
公衆浴場をはじめとする女性専用スペースが蟻の一穴となり、ダムが決壊するかのように社会の至る所でモラル崩壊が拡がっていきます。
日本社会は互いの信頼関係で成り立ってきましたが、それは過去の話となるでしょう。
自分の身は自分で守らなければならない。
欧米のような殺伐とした社会が待っています。
■国家の根幹を揺るがす
LGBT法により、新たな”公金チューチュー”の仕組みも生まれます。
役所や企業では”LGBT理解増進”という名目で研修会が開かれ、学校では過激な性教育が行われるでしょう。
特に懸念しているのが子供たちへの影響です。
講師として呼ばれた活動家たちが、小学生に同性愛の素晴らしさを刷り込む可能性があります。
それに感化されて、子供たちは歪んだ家族観や恋愛観を持ってしまうかもしれません。
年端もいかない小学生に何故、同性愛や同性婚を教える必要があるのでしょうか。
国家の根本にかかわるのが皇統の問題です。
皇室典範では、父方に天皇の血を引く
「男系男子」
による皇位継承が定められています。
日本では2600年以上に渡り、男系継承のルールがあったからこそ、権威と権力を分離させることができたのです。
時の権力者といえど、天皇の地位を脅かすことはできませんでした。
男系・女系は当然、生物学的な性を基に区別されてきました。
私が懸念しているのは、LGBT法に記された”ジェンダーアイデンティティ”なる概念が皇室に持ち込まれることです。
身体は男性・心は女性の
「トランス女性」
を女性と扱うのか、
身体は女性・心は男性の
「トランス男性」
は男性と扱わなければならないのか。
混乱が生じることは想像に難くない。
男系男子という皇位継承のルールが曖昧になれば、正統性にも揺らぎが生じます。
皇統の断絶は日本が日本でなくなることを意味します。
左翼活動家がLGBT法案を推進していた背景には、そのような狙いもあるでしょう。

トランスジェンダー女性を自称の男が女湯侵入で逮捕 自民・稲田朋美氏の過去発言に注目集まる
東スポWEB
2023年6月10日 21:12
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266078
三重県の入浴施設にある女性用浴場に女装した男(54)が侵入して逮捕された事件を受け、LGBT理解増進法を推進した自民党・稲田朋美元防衛相へ、一部から批判≠ェ高まっている。
男は2023年6月8日夜、三重県津市にある女性用浴場にスカートを身に着けて侵入。
湯船に浸かっていたところを他の女性利用客が気づき、店員が通報して建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。
男は自身を
「女だ」
と主張し、容疑を否認しているという。
果たして逮捕された男が性同一性障害を抱えていたのかは分かっていないが、LGBT理解増進法が成立すれば身体は男で心は女のトランスジェンダー女性が、女性用浴場に入って来るのではないかと不安視する声が上がる中で起きた事件。
同法案をまとめた議連会長代理の稲田氏の過去の発言がSNSでクローズアップされている。
稲田氏は2023年4月2日にツイッターに投稿した
「LGBT法案の懸念について vol.2」
という動画で
「公衆浴場における衛生等管理要領では浴場と脱衣所は男女を区別することになっています」
「厚労省によればこの男女は身体的特徴による区別を指します」
と解説。
その上で
「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」
と断言しており、この発言についてSNSの一般ユーザーだけでなく、フリーのジャーナリストや識者たちからも批判の声が上がった。
仮に逮捕された男がトランスジェンダー女性を装っての行動なら、稲田氏の発言内容は否定されるものではないが…。
各方面から
「拙速」
「不十分」
との強い声が上がるLGBT理解増進法案は、2023年6月9日に衆院で可決。
2023年6月16日にも参院で成立すると見られている。
■保守派を騙した議員たち
私が怒っているのはLGBT法案の中身だけではありません。
自民党の卑劣なやり方にも強烈な不快感を覚えています。
法案が議論された自民党部会では、反対派が多数を占めていました。
にもかかわらず、推進派と党執行部は法案を強引に国会提出しました。
保守派がSNSで怒りの声を上げるのは当然です。
批判の声が上がるのを恐れた自民党は風説を流布します。
「野党の合意を得られず”吊るし”のまま会期末を迎える」
と。
「吊るし」
というのは、審議ができずに宙ぶらりん状態になることです。
古屋圭司議員などの推進派は
「どうせ廃案になるから安心しろ」
と喧伝。
一部の保守論客も、
「政治の素人は黙ってろ」
「自民党のシステムを知らずに批判するな」
などと推進派を擁護しました。
ところが、蓋を開ければ見ての通りです。
私は元々”吊るし”など信用していませんでした。
野党の反対を前提にした議論だからです。
自民党執行部は最初から、廃案にする気など一切ありませんでした。
だからこそ、党内の反対を押し切ってまで国会提出に踏み切ったのです。
安倍元総理への裏切りにも怒りを禁じ得ません。
LGBT推進派の中心人物は稲田朋美議員と新藤義孝議員、古屋圭司議員です。
彼らは安倍元総理にさんざんお世話になっていました。
にもかかわらず、安倍元総理が絶対に阻止しようとしたLGBT法案を強引に推し進めたのです。
腸が煮えくり返る思いです。
恩を忘れる人間に政治は任せられない。
彼らはいずれ国民も平気で裏切るでしょう。
LGBT法案には
@自民・公明案
A維新・国民案
B立憲・共産・社民案
の3つがありました。
国会審議の前日、自民党は維新と協議を行い、最終的に維新・国民案を丸呑みした案が可決されました。
自民・公明案をそのまま通せば、保守派の更なる反発は免れません。
そう判断した結果、維新の会と国民民主党に譲歩したとも言われています。
保守派の反発を恐れていたなら、何故廃案にしなかったのか。
一体全体何故、そこまで急ぐ必要があったのか。
冒頭で申し上げましたが、私は自民党を絶対に許さないと誓いました。
何があっても支持することはないでしょう。
自民党にも若手を中心に気骨ある議員はいます。
しかし、彼らが自民党に所属している限りは応援できません。
執行部や派閥重鎮が揃いも揃って腐りきっている以上、自民党が保守政党に立ち返る気配はないからです。
■”百田新党”結成へ
LGBT法案成立に異様な拘りを見せていたのがラーム・エマニュエル駐日米国大使です。
彼は
「日本は遅れている」
と批判してきました。
完全な内政干渉ですが、つい最近も
「日本は進化の過程にある」
などと上から目線で語っています。
断言します。
日本は世界で最も素晴らしい国です。
欧米を真似する必要など1ミリもない。
時代に合わせて、変えるべきものは変えていく。
守るべきものは守っていく。
それが保守の在り方です。
ところが、リベラルの連中は日本の文化や伝統、美徳を全て破壊しようとしている。
しかも、性急にです。
リベラルに乗っ取られた自民党が政権を握ったままでは、日本が日本でなくなってしまいます。
そこで私は”真の保守政党”を立ち上げることを決意しました。
私が新党を立ち上げたところで、
「蟷螂(とうろう)の斧」
(明らかに弱い者が強い者に、自分の力量を振り返らず挑むこと)
かもしれません。
自民党を脅かす存在になるまで20年、最短でも10年はかかるでしょう。
私はその頃、生きているかどうかも分からない。
しかし、それ以前に日本が日本でなくなっている可能性の方が高い。
ーかくすれば かくなるものと 知りながら 已むに已まれぬ 大和魂ー
(吉田松陰)
”男らしさ”という表現すら憚られる時代になりつつありますが、敢えて言います。
私は男として生を受け、曲がりなりにも男として生きてきました。
愛する日本の危機を黙って見ているようでは男が廃る。
怒りに任せて打ち上げた”百田新党”結成計画なので、公約はおろか党名すら決まっていません。
しかし、志だけはあります。
危機感を同じくする仲間と共に、徐々に形にしていきます。
乞うご期待!



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12. 2023年7月04日 07:54:45 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[7] 報告
<■246行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
【米国思想リーダー】米国も文化大革命へ向かっている文化大革命体験者 シー・ヴァン・フリート
https://www.youtube.com/watch?v=q97kGR71lmk
9,606 回視聴 2021/12/11
人種差別の根源はアメリカの社会構造に起因するとする
「批判的人種理論」(Critical Race Theory)
が全米で波紋を呼んでいる。
白人は生まれた時から抑圧者であり、黒人は被害者であるという主張が広がり、ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動に拍車をかけた。
学生時代に中国の文化大革命を経験したシー・バン・フリート氏は、過激化するBLM活動家やアンティファを
「まるで紅衛兵だ」
と表現する。
同氏は人種問題を巡り、ますます分断が進むアメリカに対して、
「中国と同じ方向へ向かっている」
と警鐘を鳴らす。

LGBT活動 背後霊はマルクス&毛沢東
LGBTイデオロギーで日本に文化大革命を起こす布石に
WiLL2023年8月号
中国系米国人保守派活動家 シー・ヴァン・フリート
聞き手・構成 早川俊之
一般の主婦に過ぎなかった中国出身のシー・ヴァン・フリートさんが、全米の注目を集めることになったのは2021年6月のことだ。
南部バージニア州ラウドン郡の教育委員会が開いた公聴会で、急速に左傾化する米国の現状を毛沢東が文化大革命を起こした時代の中国と重ね合わせ、米国は今、
「中国文化大革命の米国版」
が進行中だと訴えたのだ。
そう熱弁するシーさんの動画は、全米に拡散し、FOXニュースにも出演した。
以来、シーさんは、ツイッターなどで米国社会を蝕む文化マルクス主義の危険性について警鐘を鳴らし続けており、2023年10月には著書も出版される予定だ。
実際に共産主義社会を生き抜いたシーさんの指摘には説得力があり、特に米国の将来を憂える保守派から共感を集めている。
名もなき主婦の立場から、一躍、保守派の論客となったシーさんにオンラインでインタビューし、米国で起きている文化大革命とはどのようなものか、そして米国は何故日本にLGBT(性的少数者)イデオロギーを押し付けるのか、などについて語ってもらった。
■暗黒時代がやって来る
私は1959年に生まれ、小学1年生だった1966年に文化大革命が始まりました。
毛沢東が亡くなる1976年まで約10年間続きました。
文化大革命の頃はほとんどの大学が閉鎖されていたため、高校卒業後は農村部に送られ、3年間、農民による再教育を受けました。
ケ小平が実権を握った1978年に大学が再開され、大学で英語を学びました。
1986年に米国の大学院に留学することができ、以来、米国で生活しています。
米国人と結婚し、米国籍も取得しました。
2021年に私が住む郡の教育委員会の会合で、米国で起きていることは、中国文化大革命の再来だと訴えました。
しかし、色々な人と話すうちに、ほとんどの米国人は共産主義について何も知らないことが分かりました。
中国文化大革命となると、知っている人はほとんどいない。
歴史的な知識がないため、米国人は今、何が起きているのかを認識することができないのです。
私は長年、米国が少しずつ間違った方向に進んでいることに気付いていましたが、見て見ぬ振りをしていました。
中国で自分の命を守るには政治的な問題に口を挟んではならないと学んだからです。
しかし、ターニングポイントとなったのは2020年です。
マルクス主義者たちによる文化大革命が、単なる兆候ではなく、全面的に現れてきたのを見て、もはや黙っていてはいけない、そう決断しました。
それで教育委員会でこのような発言をしたのです。
ただ、その動画が全米に拡散するとは思いもよりませんでした。
FOXニュースから出演依頼を受けた時は、自分を世の中に晒すことに恐怖を感じました。
それでも出演したのは、これは自分のことではなく、世界の未来に関わることだと考えたからです。
万一、米国が倒れれば、自由世界も倒れ、権威主義が当たり前の暗黒時代がやって来ることになるからです。
■白人対非白人
まず、中国文化大革命について説明させてください。
毛沢東が1958年に始めた
「大躍進」
政策は、大飢饉を招き、最大5000万人を餓死させる大惨事となりました。
毛沢東自身もその失敗を認め、劉少奇とケ小平が権力を強めて経済再建に取り組みます。
しかし、独裁者である毛沢東は、自分が脇に追いやられた事実が許せませんでした。
自分の党である中国共産党から権力を取り戻すために始めたのが文化大革命です。
つまり権力闘争でした。
毛沢東にはもう1つの目標がありました。
それは中国文明の残滓を全て破壊し、毛沢東主義に置き換えることでした。
オバマ元米大統領はかつて、
「米国を根本的に変革する」
と主張しましたが、
毛沢東は
「中国を根本的に変革した」
のです。
では、毛沢東はそれをどのように実行したのでしょうか。
軍隊を使うこともできましたが、それではクーデターを起こしたように見えてしまう。
そこで利用したのが若者です。
中学から大学までの洗脳された若者たちを総動員したのです。
彼らは
「近衛兵」
となって毛沢東が望んだことを実行し、中国の全てを破壊しました。
権力者を排除するために暴力を行使し、その過程で最大2000万人が亡くなりました。
文化大革命の特徴は
「分断」
です。
革命を起こすには、マルクス主義の戦術で国民を分断し、敵をつくる必要があります。
これが毛沢東のやったことです。
しかし、実は米国でも起きていることなのです。
毛沢東が国民を分断するために利用したのが
「階級」
でした。
地主や富農には
「黒」
の階級のレッテルを貼って悪者扱いする一方、革命の同志や農民は
「紅」
の階級と呼び、
「黒対紅」
の対立をつくりました。
しかし、米国のような先進国では、階級で国民を分断することはできません。
資本主義では、全ての人が努力や才能によって富を生み出す機会が与えられているからです。
では、米国で国民を分断するには、どうすればいいか。
最も簡単な方法は
「人種」
を利用することです。
黒人と白人を対立させるのです。
しかし、黒人は米人口の13%に過ぎません。
黒人だけでは不十分なので、広げる必要があります。
最近、新しく出てきたのが
「BIPOC」
という言葉です。
これはBlack(黒人)、Indigenous(先住民)、People of Color(有色人種)の略で、白人以外の全ての人種を指します。
米国の人種対立は、もはや白人対黒人ではありません。
白人対非白人なのです。
■利用されるアイデンティティ
それでも、まだ米国を分断するには不十分です。
このため利用されているのが
「アイデンティティ」
です。
男性対女性、異性愛者対同性愛者、更に最近では、肥満の人は健康な人に、障害者は健常者に虐げられているという対立まで生み出されています。
際限なく広がるアイデンティティの中でも、最も新しいのが
「トランス」
です。
これは異なる性別を自認する
「トランスジェンダー」
だけではありません。
異なる人種や年齢を自認する
「トランスレイシャル」

「トランスエイジ」
まであります。
白人が自分を黒人と言ったり、大人が自分の年齢を6歳と言ったりするのです。
つまり、
「トランス」
は、アイデンティティで抑圧される人々を無限に増やす最新ツールなのです。
マルクス主義用語でプロレタリアートは被抑圧者のことですが、ネズミのように新たなアイデンティティを生み、プロレタリアートをつくり出しています。
では、ブルジョワジーは誰なのか。
それは中流階級でキリスト教徒、異性愛者の白人男性です。
彼らが現代のブルジョワジーであり、敵なのです。
そうやって分断がつくり出されています。
革命を起こすには、毛沢東のように国民同士を戦わせ、国の基盤を覆す必要があるからです。
■永久的な権力を求めている
毛沢東は、古い思想、古い文化、古い風俗、古い習慣を打ち壊すという
「破四旧」
をスローガンに掲げ、アジア的なもの、伝統的なものを全て消し去ろうとしました。
米国でも
「キャンセル・カルチャー(消去文化)」
によって、アメリカ的なもの、伝統的なものを全て消し去り、建国の理念をマルクス主義イデオロギーに置き換えようとする動きが強まっています。
近衛兵は寺院の仏像を破壊し、カトリック教会の聖母マリア像も引き倒しました。
チベットでは、ラサの最も神聖な寺院を襲撃し、多くの貴重な宗教的芸術品を破壊しました。
米国でも同じようなことが起きています。
2020年にミネソタ州でジョージ・フロイドという黒人男性が白人警官の暴行を受けて死亡した事件をきっかけに、全米各地で暴動や略奪が発生しました。
「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切、BLM)」
や極左集団
「アンティファ」
の過激な活動家たちは、各地でジョージ・ワシントンやトーマス・ジェファーソンら米国の歴史的偉人の銅像を破壊しました。
白人だけでなく黒人の奴隷制度廃止論者フレデリック・ダグラスの銅像までも破壊の対象になりました。
あらゆるものを破壊するのは、まさしく文化大革命です。
過激な活動家たちは最近も、連邦最高裁が女性の中絶権を認めたロー対ウェイド判決を覆したことに対し、暴力的な抗議活動を繰り広げました。
最高裁判事の自宅にまで押し寄せて脅したのです。
彼らは何故、そのような破壊行為を続けることができるのでしょうか。
それは民主党政治組織が背後にいるからです。
民主党が検察や裁判所を支配しているため、彼らは逮捕されても罰を受けずにすぐに釈放されるのです。
これは近衛兵が人を殺しても、毛沢東が背後にいるために誰も止められなかったのと同じ構図です。
BLMの活動家たちは、警察を敵視して
「警察予算をなくせ」
運動を繰り広げましたが、近衛兵が真っ先に行ったのも、自分たちを取り締まる警察を解体することでした。
ホワイトハウスの裏にある通りは、
「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」
という名称に変更されましたが、通りや施設の名称を変えることも近衛兵がやったことでした。
私が住んでいた四川省成都の最も賑やかな商店街は
「反帝路(反帝国主義通り)」
に改称されました。
当時の中国では、毛沢東の同志であることを示すため、自分の名前さえも変えることがファッションになっていました。
私の名前は漢字で
「西」
と書くのですが、これは西洋の帝国主義を意味しました。
そのため、私は子供の頃、中国を意味する
「東」
に名前を変えたかった。
しかし、両親は、私が生まれた西安から取ったものだから変えてはならないと言ってくれました。
私の周りでは、近衛兵や革命家を意味する名前に変える人がたくさんいました。
これらを総合すれば、米国で今、起きていることは中国文化大革命の再来だと断言できます。
では、革命の目的は何でしょうか。
それは
「権力」
です。
毛沢東が絶対的な権力を求めて文化大革命を起こしたように、米国の左翼も同じように永久的な権力を求めているのです。
■革命の駒として利用
米国を侵食する文化マルクス主義とは何かー。
1949年に中国で毛沢東が政権を取った時に起きたことは、暴力で政府を転覆させるという古典的なボルシェビキ革命でした。
しかし、労働者階級が抑圧に耐えられず、蜂起して革命を起こすということは、高度に工業化された国では起こりません。
資本主義によって出現した中産階級は、マルクス主義革命には興味がなく、政府を転覆させようとはしないからです。
「階級」
を武器に革命を起こすことができないのであれば、どうすればいいか。
「文化」
を通じてそれを実現できると主張したのが、イタリアの共産主義者、アントニオ・グラムシです。
ムッソリーニによって投獄されたグラムシは、獄中で自分の考えや理論を記し、後に『獄中ノート』として出版されました。
その中で彼は、社会や文明の支配的な文化・常識のことを
「ヘゲモニー」
と呼び、資本主義を打破するには、これを破壊すればいいと主張しました。
グラムシを信奉するドイツのユダヤ人知識人グループは、ヒトラーの迫害から逃れるために米国に亡命しました。
それが
「フランクフルト学派」
です。
彼らは米国の知的世界の中心であるコロンビア大学に拠点を築きました。
彼らは文化を変えることで、米国を覆すことができるという考えを広めました。
実は中国で1960年代に文化大革命が起きていたのと同じ時期に、米国でも
「カウンター・カルチャー」
という革命文化が広がっていたのです。
日本人もその一翼を担いました。
ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコです。
彼女は古い伝統の制約から解放されたカウンター・カルチャーの象徴でした。
ベトナム戦争が終わると、カウンター・カルチャーは沈静化すると思われました。
しかし、革命家たちがいなくなるわけではありません。
彼らは大学の教授になり、米国の学術界を少しずつ支配するようになりました。
そして、今では、あらゆる文化や制度に影響を及ぼすようになっています。
米国では、軍隊を含めあらゆる機関がマルクス主義者に取り込まれていると言っていいでしょう。
米国は今や、文化マルクス主義を各国に押し付ける主要輸出国となっています。
その輸出先のターゲットには当然、日本も含まれています。
@「批判的人種理論(CRT、Critical Race Theory)」
人種が社会的地位に与える影響を強調することを目的とした考え方です。
それは、公民権運動とそれに関連する法律から20年の間に、人種的不平等が解決され、アファーマティブアクションはもはや必要ないという考えへの挑戦として生じました。
CRTは、法学および学術文献の影響力のある組織であり続け、より公的な非学術的な執筆に発展しました。
A「多様性・公平性・包括性(DEI)」
「Diversity(ダイバーシティ、多様性)」「Equity(エクイティ、公平性)」「Inclusion(インクルージョン、包括性)」
Diversity(ダイバーシティ)とは
「多様性」
を意味し、個人や集団に存在する様々な違いのことです。
年齢や性別、セクシャリティ(性的指向)、人種、国籍、民族、宗教、障害などの違いにかかわらず、全ての人にとって心地よい居場所があることを意味しています。
Equity(エクイティ)とは、公平な扱い、不均衡の調整を行う
「公正性」
を意味します。
私たちは一人ひとりが異なるため、全員が能力を発揮するには、一人ひとりに合った環境を整えることが重要という考え方です。
Inclusion(インクルージョン)とは、一人ひとりの多様性が認められ、誰もが組織に貢献できるという
「包括性」
を意味します。
米国が何故日本にLGBTイデオロギーを押し付けるのかと言えば、米国で推進されている@・Aのプログラムを、ほぼ均質な社会である日本に適用させることは難しいからです。
そのため、LGBTイデオロギーを日本で文化大革命を起こす布石にしようとしているのです。
その目的は同じです。
日本の伝統文化を破壊して分断を生み、その他のマルクス主義アジェンダを引き込むことです。
つまり、LGBTイデオロギーは始まりに過ぎません。
男が女になれるとか、男でも女でもないノンバイナリーであるとか、LGBTイデオロギーは馬鹿げた概念です。
でも、これを否定すれば、
「トランスフォビア」(トランスジェンダーに対する差別や不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪)
などと言われるので、嘘であっても受け入れを強制させる。
こうして人々の心を支配し、言葉を支配し、自由を奪っていくのです。
■共産主義の恐ろしさ
革命が成功すれば、LGBTの人々は捨てられるでしょう。
左翼の目標は
「権力」
を手に入れることであり、LGBTの人々の
「権利」
には興味がないのです。
文化大革命で権力を取り戻した毛沢東が、近衛兵を農村部に送って処分したように、LGBTの人々は革命の駒として利用されているのです。
インドも危険な状況です。
米国のアイビーリーグに留学したエリートたちが
「批判的人種理論(CRT、Critical Race Theory))」
を学び、インドに持ち帰って広めています。
多民族国家のインドは、国民を互いに争わせるのに最適な場所です。
世界各地で米国発の文化マルクス主義革命が同時発生していると言っても過言ではない状況です。
日本の皆さんに伝えたいのは、共産主義の歴史やその恐ろしさを学んでほしい、ということです。
韓国人は隣に存在する最悪の共産主義政権について何も知らないし、知ろうともしない。
これは韓国の教育システムの失敗です。
日本はそれを繰り返してはいけません。
我々は今、共産主義の侵略を受けていることを認識する必要があります。
これは中国からだけではなく、西側から文化共産主義の形でやって来ているのです。
文化共産主義も資本主義を打倒し、自由を奪い、全体主義を実現するという目標は同じです。
米国は多くの国々に圧力を掛けて文化マルクス主義を押し付けることに成功しました。
欧州ではこれが完全に定着してしまいましたが、唯一、抵抗しているのがハンガリーです。
日本には中国が破壊した東洋の伝統が残っています。
日本人もハンガリーのように抵抗し、押し返してほしい、そう願っています。


[12初期非表示理由]:管理人:スレ違いの長文多数のため全部処理

13. 2023年7月11日 20:44:58 : Ki3msy3U5c : Yk1rRUp3MjIxeVk=[326] 報告
原告の経産省の職員は、性同一障害の診断書があるそうですが、健康上の理由で未オペです。また、結婚して子供もいるそうです。


[2023/7/11 経産省トイレ利用制限訴訟 性同一性障害の原告逆転勝訴 最高裁]
https://mainichi.jp/articles/20230711/k00/00m/040/023000c

戸籍上は男性で、女性として生きる50代の性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの利用を不当に制限されたとして国に処遇改善を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、経産省の利用制限を認めない判決を言い渡した。2審・東京高裁判決(2021年5月)は制限の合理性を認めて原告側敗訴としていたが、原告側の逆転勝訴が確定した。経産省は制限の見直しを迫られる。


14. 2023年9月20日 03:52:07 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[214] 報告
どうせお前らはこういうのを普通に見ないだろ? 永遠に 笑



[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

15. 2023年9月20日 03:52:58 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[215] 報告
ネット内だと本音吐き放題だなしかし

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
16. 2023年9月20日 03:54:06 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[216] 報告
外でこういうのを見ても通報とかするなよ? 笑

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
17. 2024年4月12日 18:39:45 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[1575] 報告
32: 名無しさん@涙目です。(庭) [DE] 2024/04/11(木) 20:42:13.75 ID:dQK55ekJ0
高速道路 SAあるある
おばさん連中が男子トイレの個室に並ぶ
A「男子トイレに入ってきてまずいかしら」
B「平気よ〜性格は男だから ハハハ」
C「そうね〜 ハハハ」

47: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [CN] 2024/04/11(木) 20:46:58.15 ID:cVqZCZH70
>32

18. 2024年4月26日 02:20:15 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[1654] 報告
LGBT】トランスジェンダーを自認した娘、父親の機転で1日で撤回w

ハラキリムシ
@harakirimushi
·
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中3の
娘「私トランスジェンダーなの」

父「そうか、俺もだ」
娘「は?嘘つくなやめれマジで」
父「偏見を捨てろ、一緒にトランジションしよう」
父、娘が止めるのも聞かず女装と派手なメイクで娘を学校へ送迎。学校の職員や娘の友人にも笑顔で挨拶。娘激怒、妻爆笑。結局娘は1日でトランス自認を撤回

Hazel Appleyard
@HazelAppleyard_
LMFAOOOOOOO
画像
午後6:38 · 2024年4月24日

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