3000万円の住宅ローンで買った夢のマイホームを、「28歳・建設会社正社員」はなぜたった4年で売らざるをえなくなったのか　（N… 魑魅魍魎男

3000万円の住宅ローンで買った夢のマイホームを、「28歳・建設会社正社員」はなぜたった4年で売らざるをえなくなったのか　（NHKスペシャル取材班・講談社現代新書）　
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/286.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2023 年 8 月 25 日 04:30:06: FpBksTgsjX9Gw　6bOWo@mx6bKSag

「3000万円の住宅ローンで買った夢のマイホームを、『28歳・建設会社正社員』はなぜたった4年で
売らざるをえなくなったのか」　（NHKスペシャル取材班・講談社現代新書　2023/8/24）
https://gendai.media/articles/-/114987

かつて「一億総中流社会」と言われた日本の「中流」が危機に瀕している。

日本の成長を支えたのは、中間層のがむしゃらな労働と旺盛な消費による「中流の暮らし」だった。
しかし、バブル崩壊から30年がたったいま、中間層は驚くほど貧しくなった。

「中流」の象徴と考えられている「正社員」。その暮らしぶりを取材すると、「安泰」とは程遠いものだった。

建設会社に正社員として勤める松井さん（28歳男性）一家の、ある苦渋の決断をレポートする。

（以下略）

-------(引用ここまで)----------------------------------------

この方のように、コロナ禍やワクチン被害で収入が激減し、住宅ローンが返済できなくなり、
マイホームを手放す人がたくさんいます。

これを運が悪かったと考えてはいけません。

これもグローバリストたちの策略だと気づくべきです。

コロナ禍などを引き起こし、社会を混乱させ、収入を激減させ、
一人でも多くの中流層を貧困層に蹴落とすのが彼らの目標です。

そしてベーシックインカムという救済を与える代わりに、ワクチン接種などの命令に
従わせるのです。

昭和の右上がり高度経済成長期ならともかく、こういった不安定な時代に
20-30年の長期住宅ローンを組むのは非常に危険です。

収入が激減したときのことを常に考えるべきです。　

1. 2023年8月25日 05:44:53 : qYu7JjUg5M : RlVLb1gwRVltZXc=[115] 報告

▲△▽▼

＜△24行くらい＞

(本文より抜粋)
>4年前、康介さんは約3000万円の住宅ローンを組んでこのマイホームを新築した。
>住宅ローンの支払いは月に約9万円。車庫などにかかる外構費などのローンも合わせると月に約13万円を返済してきた。

>2020年春頃まで、月の手取りは約35万円前後だった。
>ところが、同じ年の10月頃からは、手取りが10万円近く落ち込んでいる。少ないときは、約23万円と記載された月もあった。

>収入が減る前の給料明細書と見比べると、「現場手当」の額が、大きく下がっていることがわかった。「現場手当」は、現場に出た日数分だけ、日当として支給されるものだった。
>基本給は、入社当時から変わらず20万円のままだ。

((記事からの基本データー))
・家族構成:28歳(夫)、25歳(妻)、5歳、4歳、9ヶ月(子供3人)
・購入時期: 4年前～夫24歳、妻21歳の時に住宅を購入
・頭金:不明
・住宅ローン：3000万円
・毎月返済額: 13万円
(返済期間不明、ボーナス払い不明)
・夫収入:手取り35万円→23万円
(基本給20万円、夫の収入激減は、現場収入が減ったため)
・妻収入：不明

そもそも手取り収入が最も多かった35万円だった時でさえ、手取り収入に占める返済額が30%を超えている(37%超)。最初から無理な返済計画だったのではないかと思う。

更に、育ち盛りの子供が3人いることを考えると、仮に収入激減が無かったとしても、この先、子供の教育費が掛かることから、遅かれ早かれ厳しい状況に直面した可能性が高い。

かなり若い年齢で住宅を購入しているが、2人で働いて、ある程度の頭金を貯めてから購入すれば、こんなことにならなかったように思う。