http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/828.html
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「Future Lives: Social Mobility in question」 (Policy Holizons Canada)
https://publications.gc.ca/collections/collection_2025/hpc-phc/PH4-207-2025-eng.pdf
社会的流動性はカナダのプロジェクトの核心である。カナダの多くの人々は、「規則に従うこと」と「正しいことをすること」がより良い生活につながると思い込んでいる。
しかし状況は変わりつつある。富の格差が拡大している。子どもたちが親より出世しないのは、すでに一般的なことなのだ。ポリシー・ホライズンズの報告書「未来の生活」(2022年)と「危機に瀕する基本的ニーズ」(2023年)は、こうした変化を探っている。さらに最近では、「近未来の混乱:2024年報告書」が以下のことを示唆している。今後数年間で、社会的流動性が縮小することが常態化する可能性を示唆している。
この展望概要では、2040年のカナダの姿を描いている。そこでは上向きの社会的流動性は希薄である。このような未来において、自分自身や子供たちがより良い生活を築けるとはほとんど誰も思っていない。それどころか、多くの人は、社会の階級から滑り落ちることを心配している。それはごく当たり前のことになっている。
このようなシナリオは、望まれている未来でも、望ましい未来でもない。しかし、Policy Horizonsの調査によれば、このシナリオが説得力があり、さまざまな政策分野にわたって課題を生み出すであろうことを示唆している。
・ 経済が縮小したり、不安定になったりするかもしれない。
・ 挫折した希望や期待により、精神衛生上の問題が大きくなる可能性がある。
・ 労働者や近年の移民は、より良い機会を求めてカナダを離れることを選ぶかもしれない。
・ 人々は、基本的なニーズを満たすために、非公式な、草の根的な、あるいは地域社会に根ざした手段に
目を向けるかもしれない。
・ 高等教育は役に立たない資産となるかもしれない。
・ 人々は、自分たちの期待を裏切ったと考える制度を拒否するかもしれない。
全体として、社会的流動性の欠如は、一部の人々が自分の将来性を向上させる意欲を失うことにつながるかもしれない。 あるいは、社会の再構築に関する急進的な考えを受け入れるようになるかもしれない。カナダのプロジェクトに対する信頼を失う人さえいるだろう。また、基本的な欲求が満たされれば、消費を拒否し、人間の繁栄を促進する活動に集中する人も出てくるだろう。
(以下略)
------(翻訳ここまで)----------------------------
カナダ政府のシンクタンク"Policy Holizons Canada"が描く近未来のカナダが
暗黒社会そのものだと衝撃が走っています。
階級は完全に固定され、国民は貧しくなる一方であり、違法な狩猟や採集生活に
頼らなければ生きていけない人が出てくるということです。
これは単なる予測ではなく、こういう社会にするのだというグローバリストたちの
強い意思表明であると考えるべきでしょう。
(関連情報)
「4.22 ディストピアが15年後に待っている」
(カナダ人ニュース 動画 23分16秒 2025/4/22)
https://www.youtube.com/watch?v=yGi45YFamuY
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