ものを考える国民の殆どはこの「濡れ衣騒動」を理解しており、小林製薬を批判する計画を立てた国・厚生労働省等々をまったく信頼していない。

彼らの旗振り役をしているﾒﾃﾞｲｱについても同様である。

．．．．．．

　国とﾒﾃﾞｲｱは、これにより信頼を急速に失った。
今までかろうじて残っていた「信頼」をすべて失った、と言ってよい。

政略的に考えられ、何者かに「罪」をなすりつけて自分は
安泰でいようという計画は最早機能しない。
「彼ら」は今に至ってもそれを自覚していない、あるいは、
ほかに方法がない。
という状態に追い込まれている。

　小林製薬は守られる。

　日本国納税者は何故小林製薬が批判されねばならないか
当初から首をひねっていた。

新潮も文春も「御用ﾒﾃﾞｲｱ」であり、内容によりあっちにくっつきこっちにくっつく。
利権と保身がかれらの身上であるのは「政治屋」連中とまったく変わりない。

　ﾒﾃﾞｲｱと政治勢力は「同じ穴の狢」である。
　「協力関係」なのである。

　麹が悪者になるような理屈は過去の日本の食文化に
照らしてまったく意味不明のタワゴトである。
日大医学部の阿部医師が旗振り役だが、彼はいずれ追放される。
日大も、下らないｽﾎﾟｰﾂ利権と今回の医療詐欺で徹底的に落ちぶれる。
（理事長が誰であろうと現実は変わらない。）

これがこれまでDSが作り上げてきた地獄のような「人間社会」の本当の姿である。

都合の悪い内容は誰かに「なすりつける」。
しかし、この手法は最早機能しない。

われわれはっきり理解したからである。