http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/501.html
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「AstraZeneca admits for first time its Covid vaccine CAN cause rare side effect
in tense legal fight with victims of 'defective' jab」 （Daily Mail 2024/4/29）
https://www.dailymail.co.uk/health/article-13361271/AstraZeneca-admits-Covid-vaccine-cause-rare-blood-clotting-effect-legal-fight-victims-defective-jab.html
「アストラゼネカ、「欠陥」予防接種の被害者との緊迫した法廷闘争において、
自社のCovidワクチンが稀な副作用を引き起こす可能性があることを初めて認める」
アストラゼネカ社は、同社のCovid予防注射が致命的な血液凝固の副作用を引き起こす可能性があることを、法廷で初めて認めた。
この極めてまれな反応は、製薬会社の"欠陥"ワクチンによって自分や愛する家族が傷害を負ったり死亡したと主張する数十の家族による数百万ポンドの集団訴訟の核心となっている。
請求者の代理人である弁護士たちは、いくつかのケースは最大2000万ポンドの補償になると考えている。
ケンブリッジに本社を置くアストラゼネカは、2月に高等法院に提出した法的文書の中で、同社のワクチンが"ごくまれにTTSを引き起こす可能性がある"ことを認めている。
TTSとはThrombosis with thrombocytopenia syndrome（血小板減少症候群を伴う血栓症）の略で、血小板数の減少に伴って血栓が生じる病状である。血小板は通常、血液を凝固させる働きがある。
この合併症は、予防接種の潜在的副作用として挙げられており、以前はワクチン誘発性免疫性血栓性血小板減少症（VITT）と呼ばれていた。
アストラゼネカが認めたことにより、ケースバイケースで支払いが発生する可能性がある。
テレグラフ紙によれば、2年前から副作用の可能性は認められていたものの、同社がこの症状を引き起こす可能性があることを法廷で認めたのは今回が初めてである。
（以下略）
------(翻訳ここまで)-------------------------------------------
極めて稀な副作用ではなく、よく起きる、ありふれた副作用ですね。
おそらく、ファイザーもモデルナも同様の副作用を認めざるを得なくなるでしょう。
（関連情報）
「アストラゼネカは高等法院での法廷闘争で、Covidワクチンの被害者とされる35人から
数千万ポンドの賠償請求に直面 （Daily Mail）」 （拙稿 2024/1/24）
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/210.html
「新型コロナワクチン副反応を徹底検証【血栓症】 極めてまれだが重症が多く命の危険も
（日刊ゲンダイ・ヘルスケア）」 （拙稿 2021/11/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/655.html
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