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ナゴルノカラバフ紛争の終わり/田中宇
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/524.html
投稿者 仁王像 日時 2023 年 10 月 03 日 06:38:40: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

ナゴルノカラバフ紛争の終わり/田中宇
https://tanakanews.com/

 【2023年10月1日】
 カラバフ勢力は、パシニャン首相に引責辞任を求める反政府デモを展開しているが、すでに弱い。2020年の敗戦後の選挙を勝ち抜いたパシニャンは、今回も続投する。パシニャンが続投する限り、アルメニアとアゼリはもう対立しない。25年間続いたナゴルノカラバフ紛争が終わった。
 パシニャンはトルコとの和解も達成し、アルメニアを大きく安定させた。  

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コメント
1. 2023年10月03日 15:03:02 : gS19fMBGdU : aTZ0bU1peGtOQW8=[3] 報告
<▽38行くらい>
南部激戦地でもう一息のウクライナ軍、突破できればロシア軍瓦解へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/089d2683cac5cddd3abf2be010cfb03af5f1851c

 ウクライナ軍とロシア軍は、ザポリージャ州西部に主要戦力を集中させて戦っている。この地での勝敗により、戦争の勝敗が見えてきそうな天王山の戦いだ。

 ウクライナ南部ザポリージャ州の西部で、ウクライナ地上軍(陸軍に海軍歩兵が加わっているので地上軍の名称を使用)は、ロボティネからトクマクまでの目標線(オリヒウ攻撃軸)に向けて突破口を形成し、それを拡大して、南下しつつある。

 一方、ロシア地上軍は南下するウクライナ軍の南下を止めようと必死で、両軍は死闘を繰り広げている。

 この地の戦いでは、ウクライナ軍の後方連絡線は後方にあるが、ロシア軍のそれは南にアゾフ海があるために主に東にある。

 そのため、ザポリージャ州防御のロシア軍は、この地で敗北すれば、東からの後方連絡線を遮断されるという脅威を受けている。

 ザポリージャ州西部のオリヒウ攻撃軸では、両軍の戦闘力の先端がぶつかり合っているのだ。

 ロシア軍が占拠する地域は、南北に幅約110キロあるが、防御陣地はその北部の約30キロに集中している。

 その約30キロの間に、ロシア軍は前進陣地、第1・第2・第3の防御陣地を、地域によっては第2と第3の間にも陣地線を構築した。

 さらに、市街地を利用した防御も実施している。

 ウクライナ軍はこれまで、前進陣地や第1防御線を破壊してきた。ベルボベ正面では第2防御線を突破して進んでいる。

 ロシア軍はこれらの防御線の戦闘に最も力を入れてきた。ウクライナ軍も苦戦を強いられてきたが、10〜12キロほど深く進軍できている。

 ベルボベ正面は、応急陣地の2.5防御線と第3防御線がある。あと、十数キロの戦だ。ロシア軍の戦力は減少しているし、もともと配備されている部隊は2個旅団だけだ。

 ロボティネ正面は、まだ第2防御線と第3防御線が残っている。したがって、まだまだ厳しい戦いが続く。

 これらの防御線を打ち破れば、その南にはトクマクなどの都市を守るように陣地が構築されているが、主要な都市以外はウクライナ軍を阻止できるような陣地は作られていない。

 このため、第3防御線を突破されたときのロシア軍は、ウクライナ軍の前進を止めるためには応急陣地を構築するか、機動打撃により攻撃するほかはない。

 南部戦線における地上戦を、第3防御線までの戦いとこれ以降のヤゾフ海までの戦いに区分して、今後の戦闘予想について考察する。

2. 2023年10月03日 15:17:26 : 0dfDmZuEaw : Zm5idlJpT29ROC4=[48] 報告
>>1は西村 金一という人の記事なんだ

名前が朝鮮ぽいがどうなんだろう

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