アルゼンチン BRICSに加盟しない方針前政権の決定から一転／nhk 藪素人

アルゼンチン BRICSに加盟しない方針前政権の決定から一転／nhk
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投稿者藪素人日時 2023 年 12 月 30 日 08:23:42: BhHpEHNtX5sU2　5U2RZpBs

アルゼンチン BRICSに加盟しない方針前政権の決定から一転／nhk
2023年12月30日 7時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231230/k10014303581000.html

南米・アルゼンチンの政府は、前の左派政権下で決定していた中国、ロシア、インドなど新興5か国でつくるBRICSへの加盟について一転して加盟しない方針を決め、関係国に伝えました。中国などとの関係強化を進めてきた前の政権からの方針の転換が鮮明になっています。

南米・アルゼンチンの複数のメディアは29日、今月発足したミレイ政権がBRICSに加盟する中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカの新興5か国に書簡を送り、BRICSに加盟しない方針を伝えたと報じました。

アルゼンチンはことし8月に行われたBRICSの首脳会議で、エジプトやエチオピアなど中東・アフリカの5か国とともに1月1日からBRICSに加盟することが決まっていました。

地元メディアによりますとアルゼンチン政府は書簡の中でBRICSへの加盟を見送る一方、加盟各国との二国間関係や貿易や投資を増やす取り組みを強化したい考えを伝えたということです。

ミレイ政権は前の左派政権が重視してきた中国やブラジルなどとの関係を見直し親米路線をとるとしていて、経済や金融に加え、外交面での政策の転換も鮮明になっています。　

1. 盟神探湯[2] lr@QX5JUk5I 2023年12月30日 09:18:14 : F9BgHIJxJE : Ry5OV1ZvbkJoeDY=[1] 報告

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経済を立て直し、国民の不安や苦境を抑えることができるなら、戦争以外の政策なら思うようにやってみたらいいのでは。すべては結果次第。
とはいえ、ＢＲＩＣＳ加盟取りやめや中央銀行廃止・ドル導入などで、うまくいくとも思わないが。

2. 嫌嘘人[21] jJmJUpBs 2023年12月30日 22:31:54 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1563] 報告

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昨年のBRICS会議で、アルゼンチンの加盟を支持したと言われるプーチンと習近平は顔を潰された、ロシアと中国の失策である、ということになるかも知れないが、それはそれでよいのではないか。

すくなくとも、アルゼンチン国民の間には、BRICSから招待されたのに拒絶した、という記憶が4年は残るはずだ。そして4年の間に、おそらくミレイ「改革」は貧富の差が更に拡大し、弾圧が強化され、失敗するだろうから、そのときに国民は「4年前の国民の選択」の意味を悟るだろう。雨降って地固まる、となるのではないか。

中央銀行を放棄し、通貨主権を放棄し、落ち目のドルにドップリなんて国が成功するとはとても思えない。