「（Q：台湾総統選を受けひとこと）台湾の独立は支持しない」

中国と距離を置く台湾の与党・民進党の頼清徳氏が勝利したことを問われたバイデン大統領はこのように述べ、「一つの中国」政策について、アメリカの立場を改めて示しました。

また、ブリンケン国務長官は13日、頼氏の当選を祝福する声明を発表しました。

その中で、「アメリカは頼清徳氏の勝利を祝福する。また台湾の人々が再び民主的制度と選挙プロセスの強固さを示したことに祝意を表する」としています。

根拠02#台湾有事を煽り、改憲する目的は、台湾有事でなく、徴兵制のため

1993年に日本はアメリカのキリングマシーンに組み込まれた。ウクライナ同様、アメリカの戦争利益のために、日本国民から基本的人権を奪い、アメリカの尖兵にするのが目的
改憲派が無視する項目↓
#自衛隊は日本国民守るために存在しない。国防の役には立たない
#日米指揮権密約
#敵国条項死文化の嘘
#1972年米中密約

1980年から言われてきたのに、自民党、自民党工作員はこれを40年間無視して改憲しようとする馬鹿ばかり

敵国条項が有効なのは
ロシアのプーチン大統領が認めているから、
死文化は日本の外務省の嘘です。

台湾の人々も、中国による武力侵攻などあるわけない、としながらも、やはり中国共産党への警戒心は捨てきれない。
台湾独立など、ごく一部の特殊な人々を除けば、そんな事する気もないし出来ないのもわかっているけれど、中国共産党に対する牽制として、外交カードとしてはまだもっておきたい、って所なんでしょうかねー。

台湾としては、カードをチラつかせながら、西側諸国からいかに援助を引き出させるか試しつつ、今まで通り周囲の国々と仲良くして、商売に精を出せればベスト、って感じですかね。無論、中国ともつかず離れずで、商売を続ける、という目論見なんでしょうかね。ま、ズル賢い大人の態度ですね。

日本もかつては、自民党側が「うわー、このままではソ連に侵略されてしまいますー」と言いながら米国から物資や技術の援助を受け、同時に社会党や共産党も共産圏から「革命のためにわー」と上手に援助を引き出しつつ、裏で示し合わせて国を建て直したものでしょうけど、これと似たような事を、今、台湾がやっているようですね。

米国を盲信した日にゃ、ウクライナのように使い捨てにされるか、現在の日本のように搾り取られる未来が待っていますからね。皮肉な意味で、日本は世界中の国々の教科書になっているようで。