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創世記では2回人間の創造が行われている。
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投稿者 haru 日時 2023 年 6 月 04 日 13:46:06: tQR1Zy22P.JHM aGFydQ
 

(回答先: 一神教 投稿者 haru 日時 2023 年 5 月 31 日 16:47:52)

創世記では2回人間の創造が行われている。

1章
26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
27 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

ここでは、神は我々と言っている。
つまり、唯一神ということを最初から否定している。

2章

7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。

21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。
24 それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。

2章では、アダム、そしてその肋骨からイブが創造された。
2回目の創造はエデンが舞台となった。


イギギはメソポタミアの神話に登場する天界の人物である。「アヌンナキ」と同義語であることもあるが、ある神話では、イギギはアヌンナキに仕える若い存在であり、彼らが反乱を起こし、人間の創造に取って代わられた。

神々が、人間のように
労働を担い、荷物を運んだ、
神々の荷は大きかった、
その労苦は甚だしく、悩みは尽きない。
大いなるアヌンナク、七人、
イギグにその労苦を引き受けさせようとしていた。

その後、イギグたちはエンリルの独裁に反抗し、道具に火をつけて夜な夜なエンリルの大邸宅を囲みます。灌漑路での労働が不穏の原因であると聞いたアヌンナキ評議会は、農業労働を担う人間の創造を決定する。

https://en.wikipedia.org/wiki/Igigi  

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