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与党の“おこぼれ”欲しさの醜態。学会員も戸惑う「公明党の右往左往」 佐高信(まぐまぐニュース)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/434.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 5 月 16 日 11:45:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

与党の“おこぼれ”欲しさの醜態。学会員も戸惑う「公明党の右往左往」
https://www.mag2.com/p/news/575800
2023.05.15 佐高信『佐高信の筆刀両断』 まぐまぐニュース


自公連立政権が誕生したのは1999年10月のこと。発足当時は自自公連立、自公保連立でしたが、公明党は民主党政権時代に下野した期間を除き、現在に至るまで自民党と協力関係を結んでいます。そんな公明党や現代表の山口那津男氏に「盗っ人猛々しい」と痛烈な批判の言葉を浴びせるのは、辛口評論家として知られる佐高信さん。今回のメルマガ『佐高信の筆刀両断』では、公明党や党代表による「与党のおこぼれ」狙いの右往左往ぶりを取り上げて、「醜態を晒している」と憤慨しています。

公明党の右往左往

早野透の『政権ラプソディー』(七つ森書館)を開く。『日刊スポーツ』に連載したコラム「政治の時間」をまとめたものである。その2006年12月3日付けの見出しが「児童手当の見返りが『防衛省』とは」。

同年11月30日、防衛「省」昇格法案が公明党の賛成を得て衆議院を通過した。防衛族の自民党元幹事長、山崎拓に早野が「ずいぶんあわただしくやるね」と尋ねると、山崎はこう答えたという。

「これは自民、公明と保守の3党連立のときからの合意だった。公明党は児童手当を小学校3年まで拡充したい。それを認めるから、代わりに防衛省昇格に協力してくれとなっていたんだね。今回、公明党は、来年の地方選や参院選の前に省昇格を片付けてくれと言うんだよ。やっぱり選挙に響きかねない微妙な問題だからね。当時の保守党の二階俊博さんが自民党に戻って国会対策委員長なのも大きかった」

およそ15年前の話だが、早野も指摘する如く、「そんなことでいいのかね」。そんな公明党が「平和の党」などと言うのは詐欺以外のなにものでもないだろう。

早野は、どうしても「防衛庁」から「防衛省」にしたいなら、しっかりしたシビリアンコントロールを結んでいるが、ブレーキ役などという公明党のブレーキはまったく役に立たない。すでにアクセルと化しているのだ。

公明党および支持団体の創価学会のみっともなさは、2020年の大阪都構想をめぐる住民投票で顕わになった。その前の時は反対したのに、維新に脅されて賛成に転じたからである。これでは創価学会員も戸惑うばかりだろう。

公明党代表の山口那津男は図々しくも「大阪市民の選択の結果を厳粛に受け止めたい」と殊勝なことを言いながら、「あえて次のことを指摘しておきたい」として、「市民を真っ二つに分断した結果のしこりを残さないこと」を挙げている。どの口でこう言うのか。5年前に反対で今度は賛成という公明党の態度が混乱を招き、「市民を真っ二つに分断した」のではないか。

また、山口は「今回の結果が、国政における自公連立政権の枠組みに直ちに影響はないと言ってきた」と続けているが、これを知って怒らない自民党員とその支持者はいないだろう。横っ面を張っておいて、これは大したことではないんだから気にするなと一方的に言われても、バカにするなと憤慨するしかあるまい。

「今度とも、安定した自公の政権運営に揺らぎを与えてはならないとの責任感で対応していきたい」と山口は述べているが、「揺らぎ」の原因をつくった当人がこんなことをほざくのだから、盗っ人猛々しいと批判するしかない。

与党のおこぼれだけはもらいたいと思っているから、こんな醜態をさらす。公明党は一刻も早く野党に戻るべきなのだ。

image by:yu_photo/Shutterstock.com

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活字にならなかった本当の想いを届けなければと、アナログ代表が初トライします。政治、経済、教育、文学etc。質問にも答えて行けたらと思っています。
 

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コメント
1. 赤かぶ[191218] kNSCqYLU 2023年5月16日 11:46:31 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[2447] 報告

2. 赤かぶ[191219] kNSCqYLU 2023年5月16日 11:47:33 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[2448] 報告

3. 2023年5月17日 07:48:07 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[6259] 報告
自公体制は元々、公明党が友好関係にある経世会とのつながりを深めて政権の利益にあずかるためだった。
橋本龍太郎政権と小渕恵三政権までは公明にとっては理想的だっただろうが、小渕が急死して清和会の森喜朗が総理になったころから連立の矛盾が出てきた。森は「神の国」発言をしたり右派的だった。
森政権が1年で倒れた時、公明は橋本龍太郎の再来を期待していたが小泉純一郎が総裁選で圧勝し総理になってしまう。また政権には安倍晋三も入り、政権はより右傾化が進んでしまった。
このころから公明は連立政権の矛盾を隠すために総理に対する提言を行わなくなってしまった。とにかく政権の利益にあずかることが第一になってしまったのだ。創価学会に対する批判も強まりつつあったし、ヤブヘビにならないようにとの思惑だ。
民主党政権ができたとき、公明党の宗教政党としての不正が噴き出してきた。このままではすべてが破綻してしまうと思われたとき、民主党政権が倒れ、安倍が二度目の総理になった。公明はここから一切合切が与党の補完に徹するようになった。池田大作が顔を見せなくなり、健康不安説の中で公明創価の現状維持が何よりになってしまったのだ。

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