それは、与野党間での裏取引、バーター、交換条件が存在し、事前に密室で秘密裏に話し合われ、双方の合意のもとに採決が進んでいくこと。

表面的には反対の意思を示し反対票を投じていても、実際は事前にその法案の問題点について事を荒立てて国民に知らせようとしない暗黙の合意が存在する。

まさに机の下でぬるっと手をつなぐということ。この法案に騒がないかわりにこれを認めてほしいとか、そういう合意のもとに採決が進められていくことを、れいわは茶番国会と名付けている。

野党と与党との裏取引、バーターが存在する以上、立憲を中心とする野党は、牛歩など身体を張る戦術で時間を遅らせるなどできるはずがない。それは事前の約束を破ることになるからだ。

わいわは一切その茶番には与しない。国会がバーターだらけになっていて国民の苦しみが忘れ去られている現状を国民にばらし、警鐘を鳴らすためにも、「与党も野党も茶番」と掲げた。

立憲が本当の野党ではないことがばれつつある。そんな中で維新にすり寄ったり、連合に神頼みするかのように縋りつく泉代表であるが、連合の組織票などもはや大した力にはならない。なぜならその倍以上の数の無党派の国民が立憲の茶番に気づき始めたから。

カルト自民も公明も分離破壊してほしい。
いつまでも停滞する国会では、創造と破壊が起きない。

縁起の悪いこと言うもんじゃないよ、でも前代表の枝野もけっこう危なかったからな〜。（笑）

デコの狭さを見ているとダチョウのアホ面に見えてくる。
背中に国民乗せてることも忘れどこへ突っ走るつもりじゃ！

上記のタイトルで元毎日新聞政治部副部長。ジャ-ナリスとの尾中香尚里氏の論文がヤフ-二ュスにありましたので一部掲載しました。長文文ですので詳細は各自確認してください。

２１年衆議院選の後，「野党」共闘は失敗だったとの批判が多く浴びせられた。実際には多くの選挙区で自民党と相当な接戦になっており、候補者一本化の効果は確かにあったので、立憲がこれらの批判を丸ごと受け入れる必要はない。

しかし、「共闘のあり方」には明らかに見直すべき点はあった。それは野党が「多弱連合」から脱立憲立憲を中核に据えた上での「構え」の陣形を作らなければならないと言うことだ。共産党と組んで左に寄りすぎたから、次は維新と組んで右に振るべきなどか、そんなことでは全くない。

以上の主な趣旨の下、立憲が自力で戦う姿勢を示すことによる野党の存在感が増す効果があると主張。
立憲の今後の躍進のための方法論が述べられています。
参考になればと掲載しました。

いつもの如く、野党叩きが始まったな。

世界中見渡しても、政治の腐敗は100％与党の責任なのに、与党以上に野党を叩きまくって野党弱体化に思いっきり貢献してきたマスゴミが物知り顔で何か言っている。