023/07/21(金) 12:15:45.82ID:+dhGggPH
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米軍キャンプ・シュワブのゲート前で新基地建設への抗議活動をする市民＝6月27日、沖縄県名護市辺野古

　鹿児島で自衛隊の新基地建設や部隊増強が続いている。海洋進出を強める中国を念頭に米軍との一体化も進む。基地があることは地方の暮らしにどんな影響を及ぼすか。鹿児島との関わりが深まる沖縄と山口県岩国市周辺の現場を訪ねた。（連載「基地と暮らして 安保激変＠沖縄、岩国」�Cより）

　「座り込み誰もいなかったので、0日にした方がよくない？」。昨年10月、インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき（西村博之）氏が、交流サイト（SNS）に投稿した内容が波紋を呼んだ。

　「0日に」としたのは、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設に反対する抗議活動の「継続日数」。米軍キャンプ・シュワブ沖の辺野古の海を埋め立てる工事が本格化した2014年から現地で座り込みが続き、日数を記した看板が立つ。ひろゆき氏は訪問時に人がいなかったとした。

　6月下旬、現場を訪ねると、ダンプカーが通るキャンプ・シュワブのゲート前に約20人が座り込み、「工事をやめろ」などと声を上げていた。抗議は工事がある平日の一定の時間に実施。一時的に人がいない時間帯もあるが、活動は3000日以上続いている。

　「安全地帯にいる人に住民の『痛み』は分からないだろう」。浦添市のパート立田裕美さん（53）は「0日」の騒動を残念がる。自身もかつては無関心だったが、抗議に加わりたいと昨年愛媛から移住した。「本土の平和は沖縄を踏み台にして成り立っている。ここに来て現状を知ってほしい」

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　辺野古海域南側の埋め立ては6月末までに、計画の約97％の土砂が投入された。当初は奄美大島など鹿児島も主要な土砂採取場所だったが、工事に反対する沖縄県は県外搬入の規制条例を施行して対抗。県外分の使用は確認されていないという。

　残る海域東側では軟弱地盤が見つかり、必要な地盤改良を巡って県と国の訴訟が続く。政府は決着前から工事の契約を重ね、戦時中の遺骨が多数眠る本島南部の土砂利用を計画している。

　ゲート前で抗議する人の中には、戦争経験者の姿もあった。那覇市の山根安行さん（93）は取り沙汰される台湾有事に危機感を募らせ、駆け付けた。「基地は県民を戦争に引きずり込む。一つとなって工事を止めなければ」と汗を拭った。

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2023/07/21(金) 12:21:49.52ID:fiolrFUL

居ない日あるのに『継続日数』にカウントされてんのはおかしくね？って言っただけでえらいキレるやん
居ない日除いて継続して日数増やしていくのじゃダメなんすか？
政府やアメリカのことを嘘つきって言ってんのに自分等のそういう小さな嘘は正義だからいいってことなんですか？
基地が隣にあろうとなかろうと今すぐ死ぬ確率はいつでも50%ですのよ
なんなら基地がないところを先に攻めるのが定石ですのよ
基地攻撃は中身吐かせてから

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