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国民は二度たまげている ふざけた細田会見に沈黙の岸田自民党(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/172.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 10 月 16 日 23:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※2023年10月16日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年10月16日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


ありのままか小芝居か(会見する細田博之衆院議長=右)、岸田首相は一般論で逃げる忖度(C)JMPA

 岸田政権の遠心力に全く歯止めがかからない。自民党と半世紀超も癒着してきた旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への解散命令の請求、反日カルト集団の関連会合で賛辞を贈っていた細田衆院議長の辞任会見。先週末の永田町の動きを経て実施された報道各社の世論調査は、散々だった。

 共同通信の調査(14、15日実施)では、内閣支持率は先月の調査から7.5ポイント下落し、32.3%。2021年10月の岸田政権発足後、最低だった昨年11月と12月に記録した33.1%を下回った。不支持率は前回から12.8ポイントも跳ね上がり、過去最高の52.5%。自民が教団との関係を「断てていない」と答えたのは、「あまり」も含め計61.1%に上った。「統一教会問題はこれで幕引き」(官邸関係者)とのもくろみは木っ端みじんである。

 毎日新聞の調査(14、15日実施)もボロボロ。支持率は25%。発足以来最低だった先月の調査と変わらず、政権運営の危険水域とされる30%割れは4カ月連続。不支持率も先月と同じ68%だった。ふざけた議長会見に沈黙する岸田自民党。国民は二度たまげさせられた。逆に、踏ん張ったのが不思議なくらいだ。

 安倍元首相の横死から1年3カ月。銃撃事件から間もなく安倍を中心とする自民と旧統一教会のズブズブの関係が白日の下にさらされ、最大派閥の清和会(安倍派)の領袖だった細田にも疑惑の目が向けられてきた。19年10月に教団関連団体UPF(天宙平和連合)が主催したイベントに出席し、現トップの韓鶴子総裁の講演前に登壇。「この国際指導者会議の場は大変意義深い」と絶賛し、「今日の盛会を、そして会の内容を安倍総理に早速報告したい」と力を込めていたのだ。しかし、記者会見には一切応じず、「議長は会派離脱中」という理由で自民の点検対象から除外。批判を受けてA4用紙1枚とか2枚の文書でコメントを2回出し、教団関連団体の会合に8件出席したことなどを認めたが、詳細は語らずじまい。

 年が明けて今年1月、衆院議院運営委員会の理事との懇談方式で非公開の説明を行ったが、国政選挙での教団票差配は「思い当たる事実はない」と回答。「安倍さんは大昔から関係が深い。こちら(自分)は最近だ」などと言いっぱなしだったのである。

「私はずーっとうつ状態」

 逃げ回った末、ようやく開いたのが13日の会見だった。初期の脳梗塞や前立腺手術の影響などによる体調不良で議長を辞任するからという名目で、参加できたのは国会を取材する衆院記者クラブなどの加盟社で各社1人。会場入りできたのは約30人。結果的に予定の30分間をオーバーし、55分間ほど続いたが、制限だらけの上、はぐらかしのオンパレードだった。

 旧統一教会との関係や会見を避けた理由を問われると、「安倍さんが殺されたのは、統一教会問題とは全く関係ない。私はいつも悲しんでいる。ずーっとうつ状態なんです。なぜ安倍さんが死ななきゃならないのか。7年間も(第2次安倍政権を)支えてきた私が、どうしてここでまだ苦労しなければならないのか」。教団との関わりを重ねて問われ、UPF会合に渋々触れたものの、「私としては〈安倍総理にもよろしく申します〉と言ったが、伝えていない。第一、伝える必要もない。ちょっとサービスで申し上げただけ。実質は何もない」。

 安倍から教団との接点について聞いたかとの質問には「話したことは全くない。ただ、長い関係があったのは存じ上げている」。清和会会長時代の16年参院選をめぐる教団票の差配については、「私は会長を代わっており、その段階で参院選の問題は関与していない」とデタラメを言ったり、「それは伊達(忠一)さん(当時清和会所属、のちに参院議長)にお願いしていた」と責任転嫁したりしながら、「私は一切関わっていない」と言い張り、癒着を頑として認めなかった。

 教団問題以前に報じられた女性記者や党職員へのセクハラ疑惑についても「単なるうわさ話」と否定。「5人でもセクハラを受けたという人が出て初めて『#MeToo』(運動)が成立する。私のところには1件もない」とハラスメントの本質を無視したメチャクチャな持論を展開した。

セクハラかわし世情に訴えるパフォーマンス!?

 NGリストを用意して2時間制で逃げ切ろうとしたジャニーズ事務所並み、否、それ以上の噴飯会見は疑惑の説明とは真逆の被害者ヅラ。日頃は品行方正なクラブ所属記者が語気を強め、挙手がなくなるまで会見続行を求めたのはもっともだ。衆院議長公邸という権威の塊みたいな場所で、主があれほど突き上げられたことがあっただろうか。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「蚊の鳴くような声といい、質問が聞き取れないようなそぶりといい、細田議長の一連の振る舞いには、パフォーマンスじみた印象を受けました。79歳で持病を抱えておられる。病との闘いで体調が優れない高齢者を記者が寄ってたかって責め立てイジメているような絵をつくり、世情に訴えようとしたのか。あわよくばセクハラ疑惑をかわそうと企んだのか。もしそうなら逆効果ですし、ありのままの姿だとしたら議員の職責を果たすことはできないでしょう。どこを切り取っても、お粗末極まりない会見だった」

 当然、細田をめぐる報道は軒並み手厳しく、野党からも非難囂々となったが、与党からの批判は皆無と言っていい。

「残念ながら、非常に関係深かった安倍さんがいなくなった今、やはり自民党と教団のつながりの説明責任は細田さんにはあるように思う」

 表立ってこう批判したのは、「自民党ひとり良識派」を自負する村上誠一郎元行革相くらいだ。

「5人衆」と肉ディナー

 細田会見からおよそ3時間半後。官邸でぶら下がり取材に応じた岸田首相は「自民党の多くの国会議員が接点を有していたことについて、国民の皆さまに改めておわび申し上げる」「関係遮断を徹底する」と強調する一方、「一般論として、名乗り出る人がいなければセクハラはないという考えは適切ではない」と一般論で逃げる忖度である。質疑を4分で切り上げ、公用車で向かった先は六本木。客単価3万円ほどの高級ステーキ店で自民の世耕弘成参院幹事長と2時間半も話し込んでいた。世耕は清和会の「5人衆」の1人だ。いずれ戻って来る老害を静かに延命させる策でもめぐらせていたのか。

 こんなデタラメがまかり通る理由はただひとつ。自民全体が細田と同じ穴のムジナだからだ。国会議員の半数以上が旧統一教会と関わりを持ち、1人が口を割れば共倒れだ。権力を握っている限り、「赤信号みんなで渡れば怖くない」で乗り切れる。保身のためには国民も国会も軽視するのが今の自民党の常識なのだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言った。

「細田議長は自分の無実を証明するために、旧統一教会をおちょくった。利用価値のなくなったオモチャをポイ捨てしたも同然で、政治家の悪辣さを露骨に表に出してしまった。ジェンダー平等意識の低さもしかりです。傲慢な権力者、はなはだしい時代錯誤。居場所を失うべき20世紀型政治家が自民党には健在だということを浮き彫りにした。議会制民主主義の手本とする英国では、下院議長の選挙区には対立候補を擁立しない慣例がある。政争に巻き込まれることなく、公正中立な議会運営に専念するための権威を持っているのです。三権の長たる衆院議長を首相になれない重鎮議員の一丁上がりポストにしたツケが衆参ダブル補選(22日投開票)に回っている。いずれも与野党一騎打ち。与党が2敗したら岸田首相は解散を当分打てない。党総裁再選戦略に禍根となること必至です」

 ラストサンデーの15日、岸田は長崎4区入り。「激動の時代に、どの政党の政策を選び取るかという選挙でもある。自公連立政権の政策を進めていくべきか、みなさんに問いかけなければならない」と叫んでいた。答えはノーしかない。
 

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コメント
1. 赤かぶ[201748] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:40:34 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7885] 報告

2. 赤かぶ[201749] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:42:24 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7886] 報告

3. 赤かぶ[201750] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:43:01 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7887] 報告

4. 赤かぶ[201751] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:43:43 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7888] 報告

5. 赤かぶ[201752] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:45:07 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7889] 報告

6. 赤かぶ[201753] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:47:18 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7890] 報告

7. 赤かぶ[201754] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:49:13 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7891] 報告

8. 赤かぶ[201755] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:49:48 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7892] 報告

9. 赤かぶ[201756] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:51:14 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7893] 報告

10. 赤かぶ[201757] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:52:30 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7894] 報告

11. 赤かぶ[201758] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:55:21 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7895] 報告

12. 赤かぶ[201759] kNSCqYLU 2023年10月16日 23:56:13 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7896] 報告

13. 赤かぶ[201761] kNSCqYLU 2023年10月17日 00:14:28 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7898] 報告

14. 赤かぶ[201762] kNSCqYLU 2023年10月17日 00:16:30 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[7899] 報告

15. 2023年10月17日 00:30:46 : JEr5BtG64I : SDJneHI4MS4xQmM=[638] 報告
こんなハレンチ政治家が跋扈しているから、「裏日本」などと揶揄されるんだよ。
16. 2023年10月17日 00:47:46 : A1AJQK1DVM : d083bFNlb21sQkk=[90] 報告
いや、魂消てはいないぞ
単に呆れてるだけだな
17. 2023年10月17日 01:10:35 : aD39qGVdqU : Q3Q3LkplbkZkNTI=[473] 報告
■『国民は二度たまげている 

   ふざけた細田会見に沈黙の岸田自民党(日刊ゲンダイ)』

 岸田は スネ夫! 弱虫!

 決して 『矢面には立ちたくない! 立たない!』

 ・・・文雄らはよっぽど 統一が 鶴子が

 怖いみたいだね〜・・・


18. 2023年10月17日 05:00:51 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[1124] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

朝鮮人のパフォーマンスに、、日本人は、、大いに呆れ果てているが当たっている。

如何見ても、、半島顔ばかり、、話す言葉も嘘ばかり、、如何にも朝鮮人らしさが

出ているという事。

宗教解体と帰国(残すと他へ逃げ込む) お寺の管理は、、日本人がしたら良い。

創価の偽者天皇・皇室制度廃止と半島との国交断交。

元々、、まともでない民族が入り込んで、、戦前も泣きを見た日本人は多いと聞く

本やら、、色々な所で聞いた(親ではない、、何故か、大阪だからそういう馬鹿が

多いから)

という事で、併合という名の侵略。

戦後の茶番も終了の時が来たという事、、先の大戦は八百長だったという事が

明るみになって来ている。

一寸調べても、、明治以降の異常さは、、あの民族性の暴走によく似ている。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

19. 2023年10月17日 08:12:14 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1615] 報告
>高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。「蚊の鳴くような声といい、質問が聞き取れないようなそぶりといい、細田議長の一連の振る舞いには、パフォーマンスじみた印象を受けました。79歳で持病を抱えておられる。病との闘いで体調が優れない高齢者を記者が寄ってたかって責め立てイジメているような絵をつくり

絵ではなく、

つるし上げ記者会見ではないか!

いつまでも、あると思うな記者仕事!!

いつまでも、あると思うな新聞社!!!

20. 2023年10月17日 09:13:14 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[1125] 報告
<△25行くらい>
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

youtube動画、、アメリカでの日本人差別、日本へ帰れという張り紙をイギリス人が

解説、、その動画のコメントが、、もろ創価の朝鮮人達のコメントばかり。

差別はいけない、、日本人が国内であげる声は、、逆差別の話で、アメリカでの事

とは、、大いに違う。

まあ、旅行でそういう事を言われたら困るでしょうが、あくまで外国へ行っている

という事を考えて対応したら良いだけの話。

海外旅行の負の部分は、、何時も存在する。

差別ではない、、自分の国に外人がいると嫌な人もいる、、、人の感情を考えると

当然理解出来る部分もあるという事。

日本では、、長年成りすましが好き放題して来て、、ネットで漸く彼等の本性が

暴かれる事となった。

当然の事、、逆差別を長年している連中は、、帰国するのが一番。

という事で、宗教解体と帰国。

外人に行ってもらう動画作成してのさばろうとしても無駄。

そのイギリス人は、、賢くない。

何故なら、、本当に賢い人なら、、避ける。

頼まれても、、。

日本語が流暢なのは、、日本人というか成りすましの嫁がいるのでは?と思う。

日本に自分が住みたい、、利権が絡んでいる人間だから。

外人に頼る卑怯な民族と言えば、、創価の朝鮮人達、、という答えが出る。

まあ、、宗教関係の本当の日本人と日本を判っていない、、馬鹿と言う結論。

一緒に帰れ、、あんた達の国が世界中で嫌われている事も考えたら他国で

そんな事は、、言えない。

創価の偽者天皇・皇室制度廃止と半島との国交断交。

馬鹿外人が増えた、、半島を筆頭に。

国内浄化は、、日本人の願い、、まともな国へと再生。

去年も同じ時期に上がって来ていた動画。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

21. 2023年10月17日 09:23:09 : oxzAqxfsP6 : ZDZkalpTWDdGRmc=[207] 報告
認知症気味の細田、、これで国会議員務まるのかい? いい加減にしてもらいたい。

おまけに、エロ爺で国会衆議院議長だとさ。 国会を侮辱してる。

統一教会議員でもあるし、ライバルの立憲民主党の亀井さんを選挙で妨害するため、同じ女性で亀井の対抗馬を出し選挙を混乱させてもいる。

選挙でも汚いのだ。人気がないのに勝とうとするからこうなる。統一教会票だけでは勝てないのだ。実の弟が島根県・統一教会支部長さんですからね、、、もうずぶずぶですぞ!

安倍の腰巾着で、安倍清和会会長、衆議院議長迄やったが、国・国民には顔向けてない、、、地元で活躍した記憶ないですからね〜 なんでこんな男を国会に送ってくるのか?島根県有権者は、恥を知りなさい。我々には、はなはだ、迷惑千万!

今度の選挙では、落選させてください。

島根県には、立派な政治家;亀井さんがおられるのですから、、、

女性ですが、安倍女親衛隊のような見識のないお方ではありません。

亀井さんを国会に送ってくださりませんか? 私は、亀井さんとは利害関係は全くありませんが、島根県民の皆さんに宣伝させてもらいます。 

このお方は、国民に顔向けた政治してくれますよ。

22. オクタゴンおくたん8[26] g0mDToNeg1ODk4Kogq2CvYLxglc 2023年10月17日 09:39:27 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1616] 報告
<△24行くらい>
>投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 10 月 15 日 23:10:05:
>日刊ゲンダイDIGITAL > 政治・社会 > 政治ニュース > 記事 巻頭特集 国民は二度たまげている ふざけた細田会見に沈黙の岸田自民党 公開日:2023/10/16 17:00 更新日:2023/10/16 17:00

きょう(2023/10/17(火):平日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)2023/10/17 09:31更新」の

トップ記事は、

日刊ヒョンデ、いや日刊ヒュンダイ、いや日刊ゲンダイ

の、

巻頭特集の、

13日の金曜日の記者会見

の、

コレですか・・・?

>「私は一切関わっていない」と言い張り

まあ、いつもの、

弁護人のいない、

検察官ばかりの、

つるし上げ裁判、

ですか・・・??

匿名の記者たちによる、

無期限の不安と恐怖

なんでしょうけど・・・???

しかし、なぜ、こんな不要不急の記事がトップに来るのか・・・?

誰によって 情報が流されているか なぜ今 流されているか (情報操作の7原則)

誰:モサド赤かぶ
なぜ今:何かの記事から読者の目を逸らすため

何の記事かなぁ??

コレかな???

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230921/k10014202351000.html
>ジャパンモビリティショーは、東京モーターショーから名称を変更して、
10月26日から10日間の日程で、ことし4年ぶりに開催されます。

https://www.japan-mobility-show.com/organizer_program/stage/
>H2 Energy Festival

23. オクタゴンPNG48[128] g0mDToNeg1ODk4Jvgm2CZoJTglc 2023年10月17日 09:44:50 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1617] 報告
>>22

脱ジャニーズですね・・・

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/lexus%E3%81%AE%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3ev-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%E5%85%AC%E9%96%8B-%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%81%8C-%E3%83%A2%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC-%E5%87%BA%E5%B1%95%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/ar-AA1i1TgA?ocid=msedgntp&pc=TBTS&cvid=ce1ea01244094bce98021341adad1423&ei=27
>LEXUSの次世代EV、世界初公開 トヨタが「モビリティーショー」出展内容を発表

など・・・

https://www.youtube.com/watch?v=MHJD_1jC9xk
>「ミリシタ」MUSIC ♪ (周防桃子、中谷育、箱崎星梨花 ver.)

24. 2023年10月17日 10:02:43 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[1132] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

相変わらず、、ストーカー投稿の様に湧いて来る創価の朝鮮人達の投稿。

No.21 から、、23。

バレてますよ。

後、、家族にストーカーする隣の部屋の待機工作員(勿論朝鮮人)

日本人では出来ない所業。

日本人は、、そういう馬鹿な事には、、興味なし。

害来種は、、害来種らしく、、自国で暮らす時。

宗教解体と帰国。

創価の偽者天皇・皇室制度廃止と半島との国交断交。

付き合って良かった事など何もない。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

25. 2023年10月17日 10:44:28 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[4305] 報告
細田と言う老害の会見を見ただけでも安倍から始まった安倍傀儡政権のこの10年余りの堕落腐敗した国会、国民を無視した政治、こんな人間が何十年も政権中枢で権力を握ってきたのだから国や国民生活が向上するわけがない。相変わらず安倍派の人間が大手を振るってしたい放題、この国にジャーナリズムはない、マスコミを統制し大事なことは国民に伝えない、こんな政治に国民はいい加減NOを突き付けるべきだしこのカルト自公の政治を壊滅させなければ国も国民の未来もない。
26. オクタゴン7から8へ[42] g0mDToNeg1ODk4JWgqmC54JXgtY 2023年10月17日 11:42:54 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1618] 報告
>>23

>ジャパンモビリティショー

ヤマハもスポーツカー!

https://news.yahoo.co.jp/articles/828bb34126575ce7cee825d1bb0eafd980ebde21
>ヤマハは東京ビッグサイトにて2023年10月28日から11月5日まで一般公開される「ジャパンモビリティショー2023(以下、JMS2023)」の出展概要とともに、フルオープンの「スポーツカー」のコンセプトモデルを世界初披露すると発表しました。

>その最大の特徴は、前後輪が独立して操舵可能な「3WS」を採用した点にあり、後輪が前輪と同位相あるいは逆位相に向くことで車体の旋回中心が変化し、人間中心のコントロール性を実現する斬新なパッケージング

見に行かなくっちゃ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=Jxg8dPUrosA
>アイマスOFA『MUSIC♪』(春香ソロ)

27. 2023年10月17日 12:09:56 : rYUOvuhSGg : LnNqMkJWNjZYU0E=[570] 報告
安倍に天罰が下りて
身内の岸にしても
番頭細田や誰も会長にならない
なろうとしたカルトの下村は
蜃気楼から嫌われてNG
清話会とは統一教会を靖国神道に帰依する
カルトのあるまりだ
国会から消え去れ
韓国第一の売国集団
28. オクタゴン47[1] g0mDToNeg1ODkzQ3 2023年10月17日 12:47:48 : S3FBSSt1Hp : REx4N0RlbnoxUW8=[1] 報告
>>26

>ヤマハもスポーツカー

俺は二度たまげている!

3輪のスポーツカー!!

そして、後輪ステアリングだから、後ろ向きに乗る!!!

斬新すぎる…

29. オクタゴン団子そば48[33] g0mDToNeg1ODk5JjjnGCu4LOglOCVw 2023年10月17日 13:18:12 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1619] 報告
>>28

>斬新すぎる

同感です!

https://www.youtube.com/watch?v=HbO7zCQLF3A
>【新型クラウンスポーツ契約完了!】レクサスNXやRX・ハリアーより勝る8つの魅力とは?

クラウンスポーツもリアステア!!

https://www.youtube.com/watch?v=iuo_G8Y2sMc
>【ネッタカチャンネル】クラウンスポーツ×クロスオーバー乗り比べ速攻試乗レビュー

スポーツカーは、コーナーへ突っ込むとき、リアステアでないと!!!

https://www.youtube.com/watch?v=7Tc23Hj_lhA
>宇宙空母ブルーノア主題歌「大いなる海へ」PV(歌詞字幕付き)

30. 2023年10月17日 14:19:03 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[1703] 報告
>>19
ダダッピアルバイトの最後のひと稼ぎかい
壺からのおこずかいも今後期待できないしな
ただ言っておくがIDFが地上進行したらインフレ天井知らず
こんな状態で消費税爆上げして企業甘やかす
経団連の強欲亡者のようなことやっていてみろ
日本全土がガザ地区になるのはもうすぐだ
31. 2023年10月17日 15:11:29 : g2I7mujMEI : VmFNZ05SNTJQeXc=[1] 報告
>>30

>IDF

イスラエルDefenseForce…?

インドネシアDefenseForce…??

EDFじゃない…???

32. 2023年10月17日 15:30:45 : tEwnJvU0Ak : YU5kazBhcVE4MTI=[5] 報告
基本的にこの問題は、細田に対する
安部派やら皇族やらDSやらのネオナチの攻撃なわけ。

連中が細田を議長から引きずりおろしたから、
細田側は反撃として森喜朗を病院送りにした。

細田の会見での態度は、お前らじゃなくて、
ジャップのネオナチに対する攻撃の一環なわけ。

何にも知らないなお前たちは

33. 2023年10月17日 15:49:53 : VlleC70m6s : YXBUdlphWGJkakE=[1] 報告
>>31

>イスラエルDefenseForce

イランDefenseForce

でしょ?

34. 2023年10月17日 16:59:59 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[1708] 報告
本日もだだっぴ大満開大車輪
何が起きているか頭カウして尻丸出しで
目くらましスピンにおどり狂い
ネタがなくなれば頭文字でどうのこうの
こいつらが踊り狂うことが
実際現在何起きているか示唆しているようで
そのことの方が一段と怖いわ
35. 2023年10月17日 18:34:18 : Rhvn4jHveA : NVV6OTlYUlNpSDI=[134] 報告
>安倍から教団との接点について聞いたかとの質問には
>「話したことは全くない。ただ、長い関係があったのは存じ上げている」
 だから殺されたんだろう。

>「安倍さんが殺されたのは、統一教会問題とは全く関係ない。」 
 言ってることの辻褄があわんだろう。

36. 2023年10月17日 21:24:19 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[1137] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.27 日本最大、、幸福・創価他の事も書かないといけませんよ。

与党に創価色が思いっきり出ている事が、、腐っている事を現わしているのだから

癌細胞の転移が上から下まで隅々に渡っているという話。

という事で、、宗教解体、、半島との国交断交。

創価の偽者天皇・皇室制度廃止。

消費税も特別会計も不要となり、、国内浄化と資産を日本人で分配し

二度目の焼け野原(二度のオリンピックはそういう意味)から、、

日本人が立ち上がる時が来たという事。

成りすましの好き放題の明治からの暴走は、、此処で食い止める事。

とっとと出て行け、、馬鹿民族。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

37. 2023年10月18日 00:17:53 : oxzAqxfsP6 : ZDZkalpTWDdGRmc=[210] 報告
二度とこの細田博之を国会議員にしてはいけませんね。

エロ爺だぞ!

ボケが来ている。

これで政治ができるのかい?  高給をもらう玉でない。 介護施設に送りましょう。

38. 2023年10月18日 01:46:52 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[444] 報告
たまげた で?何しに来たの?


【画像】

JK「ダイソーに枝野おったwuwuwuwuwuuw」

1: 風吹けば名無し 2021/12/07(火) 10:00:11.62 ID:dXUXSYu90

39. 2023年10月18日 06:55:38 : YMOUPdSWLQ : bHF2ZDlQeklXUlk=[11] 報告
ボケたふり、売電と違って
コイツのはヘタな演技丸だし。
40. 2023年10月18日 07:11:01 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[1145] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.38・39 そりゃ、、何処へ行こうと何を買おうと関係ないのでは?

ストーカーしている創価の朝鮮人の方が気持ち悪い。

何時も、、日本人にしている事を、、議員にしている、、

やはり、、あんた達は、、異常者の集団。

宗教解体と半島との国交断交。

創価の偽者天皇・皇室制度廃止。

自国で大人しく、、暮らせ。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

41. 2023年10月18日 09:55:53 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7169] 報告
「竹島の日」もこんな廃人ジジイが地元自民党だったのかと思うと、失望の極みだろう。
日本海側の自民党はすべからく朝鮮エージェントだったとみて間違いない。
長州閥山口、島根、福井、石川、富山、新潟、秋田… ろくでなし議員の地元はみんな日本海側じゃないか。
42. 2023年10月18日 11:27:11 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[43] 報告
<■694行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
フォト&動画
「百田新党」の共同代表に河村名古屋市長、事務総長に有本香氏
2023/10/17 23:57
https://www.sankei.com/article/20231017-JKFGBTESS5KW3I3TJDLHGPHKMI/
政治団体
「日本保守党」
は2023年10月17日、東京都内で設立の記者会見を開き、名古屋市の河村たかし市長が共同代表に就任したと明らかにした。
代表には作家の百田尚樹氏、党運営を統括する事務総長にはジャーナリストの有本香氏がそれぞれ就いた。
会見では、河村氏が代表を務める地域政党
「減税日本」

「日本保守党」

「特別友党関係」
を結んだことも発表された。

百田氏「河村氏が首相目指すなら応援」 日本保守党が設立会見
2023/10/17 19:55
https://www.sankei.com/article/20231017-PM34IXT6K5IRRN2MZZTOTESG2E/
政治団体
「日本保守党」
は2023年10月17日、東京都内で設立の記者会見を開き、名古屋市の河村たかし市長が共同代表に就任したと明らかにした。
代表には作家の百田尚樹氏、党運営を統括する事務総長にはジャーナリストの有本香氏がそれぞれ就いた。
会見では、河村氏が代表を務める地域政党
「減税日本」

「日本保守党」

「特別友党関係」
を結んだことも発表された。
結党の理由について、百田氏は
「以前から自民党に飽き足りないという思いがあった」
と指摘。
一例に同党が賛成したLGBT(性的少数者)理解増進法を挙げ
「反対する野党もほとんどなく、政党を立ち上げようと思った」
と語った。
次期衆院選の対応に関し、有本氏は
「まだこれから」
「急いで発掘するが、粗製乱造にはしない」
と言及した。
「色々な選挙があり、色々な機会を見て戦いたい」
とも述べた。
百田氏は
「河村氏が首相を目指すなら大いに応援したい」
とも語った。
ただ、会見に同席した河村氏は
「市長を続けなければならないのでちょっと待ってほしい」
と述べ、現時点で国政選挙への鞍替え出馬を否定した。
党綱領では、我が国を守るに相応の国防力を保持・強化するため、憲法改正を含む法整備を図ると主張。
「減税と行政の適正サイズ化で国民の負担を軽減させ、可処分所得を増やす」
と訴えた。
同党は2023年9月1日に総務省に設立を届け出た。
4万7000人超が党員として登録し、公式X(旧ツイッター)のフォロワー数は2023年10月17日現在で31万人を上回った。

「百田新党」の共同代表に河村名古屋市長、事務総長に有本香氏
2023/10/17 17:20
https://www.sankei.com/article/20231017-JA4HIFVXSJJ2JPWQHJEPQEVC3M/
政治団体
「日本保守党」
は2023年10月17日、東京都内で設立の記者会見を開き、名古屋市の河村たかし市長が共同代表に就任したと明らかにした。
代表には作家の百田尚樹氏、党運営を統括する事務総長にはジャーナリストの有本香氏がそれぞれ就いた。
会見では、河村氏が代表を務める地域政党
「減税日本」

「日本保守党」

「特別友党関係」
を結んだことも発表された。

日本保守党会見詳報
百田尚樹氏「日本を豊かに、強く」
2023/10/17 21:58
https://www.sankei.com/article/20231017-KZB4UCUBIVKGFDJZXGEJORDG7I/
作家の百田尚樹氏が代表を務め、ジャーナリストの有本香氏らが参加する政治団体
「日本保守党」
が2023年10月17日、東京都内で設立の記者会見を行った。
地域政党
「減税日本」
代表を務める河村たかし名古屋市長も出席し、共同代表への就任も発表した。
会見の主なやり取りは以下の通り。
★百田氏
日本列島は豊かな自然に恵まれているが、厳しい災害に見舞われている。
その中で日本人は互いに助け合う知恵を育んできた。
先人たちは勇敢に戦い、国を守ってきたが、第2次大戦で木端微塵になった。
だが、日本は今、脅かされている。
他国にさらわれた同胞は何十年も祖国の地を踏めず、野放図な移民政策やLGBT(など性的少数者への)理解増進法に見られる祖国への無理解で、ナショナル・アイデンティティーが内側から壊されかかっている。
これらを座視していてはならない。
こうした理念を持ち、1つの政治団体を国政政党に育て上げる。
『日本を豊かに、強く』を合言葉に、日本を守りたい。
★有本氏
皆さまに重要な発表がある。
『減税日本』代表の河村たかし代表と『特別友党関係』を締結し、河村市長が日本保守党の共同代表に就任した。
★河村氏
日本では政治が家業になっており、普通の人は(政治の世界に)出られないのはおかしい。
★百田氏
政治の世襲化は日本の政治を歪めている大きな要因だ。
河村氏とは名古屋で腹蔵なく話した際、『私は絶対に裏切りません』と言ったのを聞き、『やっていける』と思った。
ーーどう国政進出を図るのか
★河村氏
共同代表は身に余る光栄だが、自分自身は市長は続けなければならず、(国政は)ちょっと待っていただきたい。
★有本氏
まだこれからという所。
急いで人材を発掘する。
粗製乱造にはせず、逸材を見つけたい。
ーー消費税減税は
★百田氏
当然だ。
現在すれば確実に経済は活性化する。
ーー減税政策などを国政でもやるのか
★有本氏
あくまで大きな目標は国民の可処分所得を増やすことだ。
様々な減税をし、国民の負担感を下げるのを徹底する。
ーー選挙に向け、どう戦うのか
★百田氏
私らは選挙は全く分かりません。
今のところは何とも申し上げられない。
河村氏が首相を目指すなら大いに応援したい。
★河村氏
あの世で首相(になるための選挙)に出なければいけないかなと思っていたが、百田さんの顔を見ていたら、可能性も出てきたようだ。
やはり政治は、ボンボン育ちとかではなく、生活感がある人間が引っ張っていかなければならない。
★有本氏
選挙にも色んな選挙があるので、色んな機会を見て戦いたい。
河村氏がまた首相を目指すとなれば、全力で担がなければならないが、担ぐには重い。
政治は、普段の生活の延長線上にあるのだというようにしたい。

日本保守党会見詳報
百田尚樹氏「LGBT法に怒り結党した」
2023/10/17 22:16
https://www.sankei.com/article/20231017-L6O33ALYWFLIVFSCCDJ3GIXDZE/
ーー日本保守党は極右政党なのか
★有本氏
極右だとは誰が決めているのか。
根拠がはっきりしない話で色付けするのは困る。
欧州では、移民政策が野放図で、国内が混乱している。
日本でも近い将来に起こり得るのを是正はするが、排除する気持ちはない。
ーー日本の民主主義は機能していると考えるか
★有本氏
機能していない。
国民が政治に関心がないからだ。
政治は特別な人たちがやり、自分たちの生活は良くならないとの諦めもある。
結党はこうした意識を変えていく大きな運動だ。
ーー自民党と日本保守党の違いとは
★有本氏
自民は家業化した方々が多いが、私たちは庶民の出身だ。
自民は『国民政党』だと言う。
聞こえはいいが、思想がない。
ーー自民に期待できなくなったのはなぜか
★百田氏
以前から自民には飽き足りなかった。
私が党を立ち上げたのは、自民執行部がLGBT(など性的少数者への)理解増進法を国民のコンセンサス(総意)が取れていない形で、強引に出したためだ。
反対する野党もほとんどなかった現実を見て、与党も野党もどうなっているのかという怒りがあった。
ーー日本維新の会や参政党との違いは
★有本氏
維新は改革政党で手腕は凄いと思うが、こぼれ落ちたところはないのかとの疑問がある。
外交や安全保障も相当な違いがある。
ここは、価値観外交を強力に進めるべきだ。
自由や民主主義を備えた国との連帯も不十分だ。
中国やロシアとの距離感も違う。
参政党とも色々なな部分で違う。
ただ、(日本保守党は)新参者なので、部分的に協調していく所があればする場面もあるとは思う。
ーー移民政策、どう見直すのか
★百田氏
日本は少子化からの労働力不足で、経団連あたりが労働者不足から、移民を外国から入れようとしているが、これには大きなワナがある。
確かに一時的にはプラスになるだろう。
だが、治安や健康保険料の未払いなどもあり、コストがかからないのか、というのが私たちの疑問だ。
技能実習生も大量に行方不明になっている。
岸田文雄首相は『共生』だと言うが、日本は文化などが全く違う人たちと共生していくシステムが取られているのか。
日本の風習に馴染んでもらうことは一切、取られず、どんな制度をこしらえたら理想的な共生になるのか、現状を見直すべきだ。
ーーどう既存政党との違いを出すのか
★有本氏
既に、4万8000人近い党員がいる。
地方でも無所属議員が入党した。
『次の選挙に出たい』との声を元閣僚からも頂いている。
これからの対応ではじっくり人を知り、考えていく。
そのためにも河村たかし名古屋市長からも色んな経験を借り、仲間を増やしていきたい。
ーー日本保守党はなぜ注目度が高いのか
★百田氏
既存政党への不満を私は感じる。
『(1票を)入れたい候補者がいない』との声が年々、増えている。
こうした中で、『日本保守党ができ、ようやく選挙に行ける』という声が凄く多い。
ーー減税日本の立ち位置はどうなる
★河村氏
地域政党はそのまま残り、国政では日本保守党を応援する。
両方で公認し合うのでもいい。
★有本氏
特別の友党関係で、お互いにないものを補い合う。
ーー国政進出に向けた人材発掘はどうする
★百田氏
色々と計画している。
人が人を選ぶのは難しいが、政治塾などで理念などをお互いに勉強し合い、その中で『見どころがあるな』という若い人で、将来育てていきたいという人物に会いたい。
そういう人材に後を託したい。
(了)

フォロワー数、とっくに自民越え 快進撃!「日本保守党」
自民党も戦々恐々? 腐り切った既存政党に一太刀浴びせる!
WiLL2023年11月号 作家 百田尚樹
■真の保守党を立ち上げる
保守というのは、必ずしも旧態依然に甘んじることを意味しません。
時代に合わせて、変えるべきものは変えていく。
守るべきものは守っていく。
それが保守の在り方です。
今や自民党は保守ではありません。
いや、67年前の結党当時は保守だったのかもしれませんが、いつの間にか保守からリベラルへの気持ち悪い変態を続けていたのです。
1990年代以降の歴代政権は外交・内政問わず、自国民よりも外国の利益を優先しているとしか思えない政策を実行し続けてきました。
そんな中、安倍晋三という保守政治家が、たった1人で自民党のリベラル化を阻止してきました。
安倍元総理の死後、支えを失った自民党は音を立てて崩れています。
崩壊する自民党の内側から現れたのは、腐り切ったリベラルの本性でした。
極め付きが、日本文化の伝統を破壊し、多くの女性の安全を脅かしかねない
「LGBT理解増進法」
です。
『WiLL』読者の皆さんに今更説明する必要はないでしょうが、LGBT法は社会秩序や価値観を破壊する天下の愚策に他なりません。
LGBT法の成立を以て、私は自民党を”国民の敵”と見做しました。
そして、真の保守政党を立ち上げることを宣言したのです。
政治素人の私が新党を作ったところで、蟷螂(とうろう)の斧(「弱者が力量を顧みず挑戦すること」また「無謀ではかない抵抗」)かもしれません。
自民党を脅かす存在になるまで、相当の時間がかかるでしょう。
しかし、リベラルに乗っ取られた自民党が政権を握ったままでは、日本の歴史や伝統、文化は破壊し尽くされる。
日本が日本でなくなってしまいます。
■日本を愛しているか
怒りに任せて打ち上げた”百田新党”計画に、いの一番に賛同してくれたのはジャーナリストの有本香さんです。
それ以降、私と有本さんは新党立ち上げに向け、準備を進めてきました。
とはいえ、私は実務が苦手。
面倒臭い事務手続きは有本さんに丸投げです(笑)。
薄々は理解していましたが、政党を立ち上げるのが如何に難しいかを、この2カ月余り痛感しました。
事務所を借りようと思っても、政治団体に部屋を貸してくれるビルは少ない。
実績がゼロなので、銀行もそう簡単には口座開設をさせてくれません。
ホームページを開設するのにも、強固なセキュリティ対策の必要があります。
一般企業よりも、サイバー攻撃に晒されるリスクが大きいからです。
私1人だったら、いくつもの高いハードルを前に諦めていたかもしれません。
しかし、有本さんは次々と難題をクリアしていきました。
有本香、恐ろしや!
今更ながら、この女性を敵に回さないでおいて良かったです。
こうして”百田新党”は2023年9月1日、遂に始動しました。
X(旧ツイッター)に
「百田新党(仮)」
というアカウントが開設され、結党日(2023年10月17日)を発表。
2023年10月17日には記者会見と大規模な集会を開くことも決まりました。
アカウント名に(仮)が付いていたのは、
「百田新党」
があくまで俗称に過ぎなかったからです。
正式な党名は、アカウントのフォロワー数が20万を超えたら発表すると宣言しました。
そして2023年9月13日未明、予想を上回るスピードで20万フォロワーを達成。
党名が
「日本保守党」
であることを明かしたのです。
2023年9月末には党員の募集も始めます。
党員になるためには、1つの資格条件をクリアしなければなりません。
それは
「日本という国を愛していること」
です。
日本が嫌いな人、日本に誇りを持てない人はお断りです。
どんなに優秀な人であっても、絶世の美女でもお断りです。
そういう方は自民党など既存政党に入ることで自虐心を満たしてください。
行き先が見えないまま船出を迎えた日本保守党は、途中で座礁するかもしれないし、沈没するかもしれない。
何せ私と有本さんが手作業でこしらえたオンボロ木造船です。
既存政党のような豪華客船とは違い、船室には冷暖房すら完備されていません。
「それでも乗ってみたい!」
と乗員になってくれる人がいるなら、これほど嬉しいことはありません。
面白い航海になることは、船長の私が保証します。
■”快挙”を報じないマスコミ
前述のように、日本保守党のXアカウントは凄まじい勢いでフォロワー数を伸ばしています。
アカウント開設から僅か半日でフォロワーは5万人を超えると、翌日には10万人。
1週間後には15万人、2週間足らずで20万人ものフォロワーを獲得しました。
中には”冷やかし”や”アンチ”もいるでしょうが、注目を集めていることは間違いない。
そして、2023年9月15日、遂に自民党のフォロワー数を抜き去り、1位に躍り出たのです。
ちなみに、各政党のフォロワー数は以下の通りです(2023年9月15日現在)。
・日本保守党:約25万5000
・自民党:約25万2000
・立憲民主党:約18万8000
・れいわ新選組:約13万9000
・共産党:約13万8000
・公明党:約11万2000
・参政党:約10万9000
・日本維新の会:約7万4000
・国民民主党:約6万1000
・社民党:約4万6000
新聞・テレビなどオールドメディアの影響力が落ちる中、各政党はネットの発信力強化に力を注いでいます。
特にSNS戦略を重視しているのが立憲民主党です。
立憲民主党がフォロワー数を伸ばしている時、各紙には以下のような見出しの記事が掲載されました。
「立憲民主のフォロワーが自民党抜き首位独走」(ブルームバーグ)
「立憲民主、フォロワー11万人ツイッター4日目で自民を追い越す」(東京新聞)
「衆院選、ネット戦も熱 立憲民主、フォロワー15万」(日経新聞)
立憲民主党の”快挙”を絶賛していた新聞ですが、私たちの日本保守党が僅か13日で立憲民主党を抜いた”快挙”については全く報じてくれません。
彼らの中では、我々が存在しないことになっているのでしょうか。
この記事は、日本保守党が自民党のフォロワー数を抜き去った2023年9月15日に書いていますが、恐らく翌日のどの新聞にも記事は載らないでしょう。
しかし、自分で言うのは何ですが、これは凄いことだと思います。
まだ正式に立ち上がってもいない
「政党」
が、並み居る既存政党をたったの半月で全て抜き去ったのですから。
Xは特殊な人たちが集まったSNSではありません。
老若男女、様々な人々が参加しています。
その中で最も多くのフォロワーを獲得したことは、大きな意味があると思っています。
■座して死を待つのか
この数週間、我々は新党結成に向けた作業を急ピッチで進めてきました。
その背景には自民党の動きがあります。
岸田総理は当初、G7広島サミット後に解散に踏み切ろうとしていました。
ところが、LGBT法が成立すると支持率が急落します。
自民党が2023年6月に実施した情勢調査によれば、総選挙で40議席を失うという結果が出たそうです。
それ以降、岸田政権の支持率は下落の一途を辿りました。
マイナンバーカードを巡る混乱、”異次元の移民政策”とも言われる「特定技能外国人」の範囲拡大、日韓通貨スワップ再開、韓国の「ホワイト国(グループA)復帰。
これらは政策における大失態ですが、身内や所属議員のスキャンダルも岸田政権に打撃を与えました。
岸田翔太郎氏の公邸忘年会、木原誠二官房副長官を巡る疑惑、自民党女性局の”エッフェル松川”騒動。
極め付きは、秋元真利氏の収賄逮捕。
いずれも当事者は未だに説明責任を果たしていません。
岸田総理は解散を先延ばしにしたまま、今に至っています。
解散するとして2024年、あるいは2025年に衆参同日選挙を仕掛けるのではないかと思われてきました。
そんな中、2023年年内の解散の噂が流れて来たのです。
自民党幹部は情勢調査などを基に、岸田政権の支持率は既に底を打ったと判断しているとか。
国民もナメられたものです。
14年前の2009年に民主党が政権交代を果たした時、
「反自民票」
が民主党に集中しました。
民主党の支持者に加えて、自民党にお灸を据えようとした保守層の支持も取り付けたのです。
当時と違い、今は強い野党がいません。
野党の獲得票数を合算すれば自民党を上回るので、野党が共闘すれば自民党が負ける可能性は高い。
しかし、野党がバラバラのまま選挙に突入すれば、
「反自民票」
は分散。
残念ながら、このままでは自民党が勝利するでしょう。
日本国民の不幸は
「保守政党の不在」
です。
自民党が嫌いでも、他の選択肢がありません。
維新はタカ派のイメージもありますが、自民党以上に親中の側面がある。
創設者の橋下徹氏を見れば明らかです。
国民民主党の玉城雄一郎代表も言動がブレブレで信用できない。
言っていることが朝と夜で180度違うこともしょっちゅう。
立憲民主、れいわ、共産党は論外です。
日本には
「保守の仮面を被った」
リベラル政党と左翼政党しかありません。
だからこそ、”真の保守政党”の出番なのです。
正直なところ、衆院選の小選挙区で勝つのは難しい。
それでも、座して死を待つわけにもいかない。
不戦敗は癪に障ります。
投票先を失った有権者のためにも、私たちは選挙に向けた準備を急いでいるのです。
■”保守政党”の正体
政党を作る以上、選挙は重要です。
しかし、日本保守党は徒に党勢を拡大するつもりはありません。
議員の数を増やせば影響力は強まりますが、いくらクズを集めても日本は良くなりません。
衆参合わせて400人近くの国会議員を抱える大自民党ですが、国民のために何もしていくれない。
国益を無視して党勢拡大に邁進した自民党は、中国ベッタリの媚中派やLGBT法を推進するリベラル派すら取り込みました。
その結果、保守とは正反対の連中に牛耳られ、ただのクズ集団と化してしまった。
彼らが巨大な組織を作り上げるのは、自分たちの議席や利権を確保するためなのです。
保守政党ならぬ”保身政党”。
自分の身が危なくなれば、一夜にして主義主張を変えてしまいます。
「希望の党」
騒動が思い出されます。
小池百合子都知事が希望の党を結成した時、民進党(旧民主党)は合流を求めました。
民進党の議員たちは、沈みゆく泥船から脱出するために必死だったのでしょう。
そこで飛び出したのが、小池氏の
「排除」
発言。
安全保障政策や憲法観に基づき、合流する議員たちの”選別”を図ったのです。
”選別”を行ったのは細野豪志氏でした。
彼は一足先に民進党に見切りを付け、いち早く小池氏に擦り寄っていました。
忘れてはならないのが、細野氏は安倍政権が推進した平和安全法制(2015年)に反対していたこと。
国会の外で「シールズ」なるバカ学生たちと一緒に、マイクを掴んで
「戦争法反対!」
などと叫んでいたのです。
信念を捻じ曲げ、更には自分の過去を棚に上げ、昔の仲間たちを上から目線で品定めする。
醜悪極まりない、稀に見るクズです。
そんな細野氏は今、一体何をしているのでしょうか。
希望の党が雲散霧消して行き場がなくなり、二階俊博元幹事長を頼って自民党入りしています。
そもそも、彼には最初から信念などなかったのかもしれない。
恐らく国会議員でいられたら、どこの政党に属そうがどうでもよかったでしょう。
細野氏に限らず、ほとんどの国会議員というのは所詮、保身しか考えていないのです。
LGBT推進派の中心人物の中には、保守派と目されていた議員もいました。
彼らは安倍元総理にさんざんお世話になっていた人たちです。
にもかかわらず、安倍元総理が絶対に阻止しようとしたLGBT法案を強引に推し進めました。
主義主張や信念以前に、恩も義理もない人間です。
こんな議員たちに政治を任せてはなりません。
国民を裏切ってきた自民党に一太刀浴びせてやりましょう。

日本保守党が日本を取り戻す
Hanada2023年11月号
作家 百田尚樹
ジャーナリスト 有本香
■座視するわけにはいかない
★百田
ここに来て、衆議院の解散総選挙が早ければ2023年の10月解散あるいは11月上旬解散、11月投開票という見方が強まっています。
岸田政権は当初、2023年6月に解散総選挙に打って出ようとしたのですが、岸田翔太郎秘書官(当時)が首相公邸で大はしゃぎしている写真が流出したり、日本を破壊するLGBT法案の可決成立など様々な問題が噴出して支持率が急落、とても解散を打てる状況ではなくなりました。
その後も支持率は下落を続け、2023年8月にはとうとうNHKの世論調査で33%という発足以来最低水準を記録した。
2023年年内解散はもうできない。
恐らく選挙は2024年だろうと、私もそう思っていました。
ところが、直近、自民党の情勢調査によると、どうも支持率が微増、不支持率も微減。
自民党の幹部クラスの中には
「いま選挙をやれば自民党は大勝する」
という声も上がっているようです。
その見立てはどうかと思うのですが、いずれにしても選挙が2023年年内に行われる公算が高まっている。
となれば、我々の日本保守党は選挙の準備時間が足りない。
しかし、座視するわけにもいかないと思っています。
選挙は水物ですから、勝敗は分かりません。
ただ、
「負けるから戦わない」
という姿勢は好ましくないですね。
基本姿勢として、たとえ敗北しても、戦った上での負けは良いと思っています。
とはいえ、いざとなれば、退却する勇気も指揮官には必要です。
意地やメンツだけで戦うものではありませんから。
その辺りは、情勢を見て慎重かつ適切に判断します。
★有本
やるとなれば、何らかの形で、今の驕り切った自民党に一太刀を浴びせたいですね。
★百田
なぜ今回、我々は新党
「日本保守党」
を立ち上げたのか。
安倍晋三さんが亡くなられてから、自民党はその正体を曝け出しました。
実は、彼らは保守でも何でもなかったのです。
決定的だったのは、日本を破壊するLGBT法案の強引な可決成立でした。
部会で反対派が多かったにもかかわらず、執行部一任で強硬に通してしまった。
民主主義もへったくれもない余りの酷さに、腸が煮えくり返る思いでした。
これまでさんざん申し上げてきたことですが、LGBT法案は天下の悪法です。
日本の文化や伝統を破壊してしまいかねない法律です。
こんなことは、ちょっと考えればすぐに分かること。
だからこそ、部会で多くの議員が反対したのです。
にもかかわらず、自民党の幹部クラスは、アメリカのエマニュエル駐日大使に言われるがまま、強引にこれを通したのです。
私はこれを見て、
「もしこの法案が本当に通るのであれば新党を作るしかない」
と思いました。
たまたまその日、嫁さんと中華料理のチェーン店の王将で食事をしている時、餃子を食べながら
「あんまり腹立つから、もしもLGBT法案が成立したら新党立ち上げるわ。ええか」
と嫁さんに訊いたんです。
すると、天津飯を食べていた嫁さんは
「ええよ」
と一言。
驚いて、
「いや、ええよって言うけど、金もようけかかるで」
と言うと、
「ええよ」
とそこでも一言。
嫁さんといい、有本さんといい、女性は強い!!
★有本
百田さんの奥様と並べられると恐れ多いですが、私もLGBT法案の余りにもふざけた内容とその顛末に怒り心頭でした。
この怒りを同じボルテージで共有できるのは百田さんしかいないと思ったんです。
ですが、まさか
「新党を立ち上げる」
とまでは思いも寄りませんでした。
私も還暦を過ぎてこれからは仕事をセーブして、ゆったりとした生活を送ろうと考えていましたから、家族からも反対されました。
でもここで立ち上がらなければ、今日までこの国を守ってきた先人たちに顔向けが出来ませんよね。
これからこの国を背負っていく若い人たちにも申し訳ない、その思いで立ち上がる決意しました。
それほど自民党に対する怒りは凄まじかった。
正直に言いますと、私は怒りの余り眠れない日もありました。
先程、岸田政権の支持率が底を打ったのではないかというお話がありましたが、良い悪いは別にして、日本人には怒りを忘れやすく、水に流しやすい性格というか、特徴があります。
ですから、徐々に岸田政権への怒りも水に流すだろうなと、LGBT法案が成立した時から分かっていました。
あの時、保守派の多くも怒っていましたが、結局、あっさり自民党を許しているんですね。
「まあ、他に良いこともやっているし」
とか、
「意外とやることやっている」
とか、
「LGBT法も使いようで左翼封じに役に立つ」
とか。
岸田政権についても
「他の自民党議員よりましだから」
と擁護あるいは支持する側に回っている人もいる。
呆れるけど、日本人の忘れやすい特質を考えると、想定の範囲内でもありました。
■「改革」と称した欧米化
★百田
私は、
「あいつは許さん!」
と思ったら一生許しません(笑)。
昔、仕事で
「こいつどうしても嫌いやな」
という人がいて、彼が亡くなったんです。
付き合いもあったので仕方なしに葬式に行ってその帰り道、偶然同じ方向だった女性と電車で1時間ほど話したんですが、後からその女性に
「百田さん、凄いです」
「お葬式が終わって、その帰り道、延々と1時間故人の悪口を言い続けた人、初めて見ましたわ」
と言われました。
★有本
百田さん、言っときますけど、それ褒められてないですよ。
★百田
あ、ずっと誉め言葉だと思ってました(笑)。
こんなんで政党の代表って大丈夫かな。
冗談はさておき、読者の皆さんに訴えたいことは、日本保守党という党名からもお分かり頂けるように、私たちは
「保守」
ということを掲げています。
では、保守とは何か。
これを定義することは非常に難しく、人によって様々な解釈があると思いますが、1つ言えることは、よく保守の対義語としてリベラルという言葉がありますね。
先程も少し触れましたが、私は今の自民党は保守政党ではなく完全なリベラル政党だと思っています。
それはLGBT法案に見られるように、日本の伝統や文化、国体というものを破壊しつつあるからです。
★有本
世界で初めてLGBTに特化した法律を強引に成立させた自民党は、世界で最もリベラルな政党だということを
「売り」
にしたらいい。
前のめりな移民政策、福祉に名を借りたバラマキなど、自民党の左傾化は今後も止まらないでしょう。
★百田
益々加速していくと思いますね。
私はクラシック音楽が大好きで、特にフルトヴェングラーというドイツ人指揮者が好きなのですが、彼は音楽家であると同時に多くの著書を著しています。
『音楽ノート』など名著もある。
そして、警句のような素晴らしい文章を書いています。
例えば、有名な次の1文。
「革命はナイン(Nein)ということ、芸術はヤー(Ja)ということ」
ナインとは英語で「NO」を意味し、ヤーとは「YES」を意味します。
即ち、革命は既存のものを否定して破壊するのに対し、芸術はあるべきものを肯定する、と。
この言葉は政治の世界にも通じるのではないかと思うのです。
リベラルは伝統の否定や文化の否定、国体の否定など基本的に否定から始まる。
対して、保守は伝統や文化や国体をしっかり残していこうと肯定する。
もちろん、時代の変遷によって人々の生活様式や思考も変わっていきますから、その時代に合わせて変えていくべき伝統もあります。
他方、この日本という国には2000年に渡り連綿と受け継がれ、発展してきた日本独自の伝統や文化があります。
私たち日本人には、その中で培われてきた考え方やモラルがある。
そうした日本の持つ伝統や文化、考え方やモラルを岸田政権は次々に破壊しようとしているのです。
彼らの行っていることは総じて
「改革」
と称したグローバル化、欧米化一辺倒なんです。
日本の伝統や文化を保守する姿勢は微塵も感じられません。
★有本
LGBT法でお怒りの時に、百田さんが動画でこ仰った。
「日本は世界で一番素晴らしい、世界がお手本にしてもいい国です」
「それを何で欧米のように変えなければいけないのか」
「岸田総理はグレートリセットと言っているが、何でそんなことせなアカンの?」
「米国のエマニュエル大使は、LGBT法が通ろうという時に、
『日本は進化途上にある』
と言った」
「どっからの上から目線でぬかしとんじゃい」
「このボケ!」
百田さんのこの最後の一言を
「下品な暴言」
としか捉えられないお利口さんしか、永田町にいないことが問題なんですよ。
自国の国体が壊されかけていることに、怒りの表明も出来ない。
大声で抗議もしない。
石原慎太郎さんあたりがご健在なら、同じようなことを仰ったでしょうね。
他方、永田町の人たちは
「日本1国では生きられないから」
と言い、時には筋違いの
「国際協調」
という言葉なども持ち出して国民を騙しにかかる。
しかし、やっていることは、日本を弱体化させることばかりです。
「国際化」
と言いながら、日本の大事な価値観などまで売り渡し、国を壊しているのが今の政治です。
■短絡的で安易な移民政策
★百田
その1例が移民問題です。
移民問題は日本を根底から変えてしまいかねない極めて重大な問題で、もし日本の伝統や文化やモラルを大切にするということが前提としてあれば、今とは全く違ったアプローチを取るはずなんです。
ところが、自民党だけでなくほぼ全ての国会議員が
「日本は人口が減るから移民を入れなあかん」
「労働者が足りないから移民を入れたらええやん」
と、極めて短絡的で安易な考えしか持っていない。
彼らは、移民を入れることによって日本という国がどれほど変質してしまうかということに一切思いが至っていない。
移民を推進した国がどうなっているか、ヨーロッパを見れば一目瞭然です。
フランスやベルギーの惨状を我が事として捉えている国会議員は皆無です。
国会でもそうした議論がなされたとは聞いたことがありません。
★有本
2022年、久しぶりにヨーロッパ、パリとベルギーの首都ブリュッセルを訪れました。
いずれも街の中心部でも中東・アフリカ系の方々を多く見かけました。
暴動頻発の要因となる軋轢が日常化しているのは誰の目にも明らかです。
ちなみに、ブリュッセルと並ぶベルギーの都市アントワープでは10年も前に、男の子の新生児で最も多い名前はムハンマドになっています。
★百田
ブリュッセルは住民の75%が外国人だと言いますね。
イスラム教徒の人口も増えており、首都圏の平均で23%、サンホセ地区という市の中心部に近い地区では住民の47%がイスラム教徒だと。
アントワープはアニメ『フランダースの犬』の舞台となるなど中世の港町の趣を今に残した伝統と文化の街だという印象だったのですが・・・驚きました。
★有本
「移民問題」
と言うと、日本では人手が足りない、いわゆる3K(きつい、汚い、危険)労働の文脈で議論されるのですが、ベルギーでは移民2世の世代の中にホワイトカラーに従事する人たちも多くいます。
ブリュッセルで、東京で言えば銀座のようなブランドショップが立ち並ぶ最大の繁華街を歩いたんですが、ヒジャーブを身に付け、裕福そうな若い女性たちが洒落たカフェでお茶を飲んでいるその近くで物乞いをしている白人男性を見かけました。
こうした現実がある。
そして、これはひょっとすると明日の日本の姿かもしれないのです。
★百田
このままではそうなる可能性が高いですね。
そうした危機感が今の国会議員には全くない。
★有本
既に日本でも、いま埼玉県の川口市などでクルド人の一部が暴徒化するなど地域住民とのトラブルが深刻化しています。
そうした下層の問題が顕在化する一方、移民の数が増えれば日本社会の支配層に躍り出ていく人も今後増えていくでしょう。
するとどのようなことが起こるかというと、
「日本の国体など関係ない、大切にする必要はない」
という考えが主流となる虞れがある。
■政治家も財界人も己が第一
★百田
ここで非常に大事なことは、いま有本さんが言及された
「数の問題」
です。
今から20年以上前の話ですが、
「朝まで生テレビ!」
で移民問題がテーマになりました。
そこで司会の田原総一朗氏が、まず
「移民に賛成か反対か、それぞれ札を上げてください」
と言って、パネリストが賛成、反対と書かれた札を上げた。
余りにも乱暴な議論に呆れました。
こういうゼロか100かという議論のやり方くらい無茶苦茶で間違ったものはないからです。
正解はその間にあるのです。
大事なことは、どれくらいの「数」で、どういう「質」の移民かということなのです。
それを抜きに、移民問題は語れません。
あれから20年以上経ちましたが、今も同じような議論が続いている印象を受けます。
即ち、移民に賛成、反対というだけで具体的な数の議論が抜け落ち、移民に反対と言うと、1人も入れてはならないという考えなのかと思われたりする。
逆も然りで、賛成なら5000万人入れてもいいのかという極端な議論になってしまう。
★有本
移民に対して否定的な意見を言うと、
「排外主義者」
「差別主義者」
「多様性を否定」
といったレッテルを貼られてしまうことを政治家は酷く恐れています。
そうした不当なレッテル貼りに負けることなく、
「外国人を受け入れることに反対ではない。ただし〜」
と、この
「ただし〜」
という所を語れる政治家が、今の永田町にはほとんどいない。
★百田
ほんま情けないですね。
★有本
それと、百田さんが仰ったように
「数の問題」
は大変重要で、例えば、クラスの中でイスラム教徒が1人、2人であれば、給食で豚肉が出てもその日だけはお弁当を持参するなどの対応を取れば済む。
ところが、クラスの半数以上がイスラム教徒になったら給食をハラールにしなければならない事態も考えられる。
現にドイツでそうしたことが起きていて、ドイツの伝統的料理「アイスバイン」や「シュバイネハクセ」は豚肉を使っていますが、食堂ではそうした料理を出せない学校が増えているんです。
イギリスでも同じようなことが起きているそうです。
強調しておきたいのですが、私にはイスラム教徒の親しい友人が何人かいますし、ウイグル問題に長年取り組んできましたので、イスラム教徒個人への嫌悪感情や差別する気持ちはありません。
ただ、今の日本を見ていると、欧州の後追いをして自壊の道を進んでいるとしか見えないのです。
★百田
日本は、政治家も経済界も長期的な視点を全く持っていません。
例えば、労働人口を補うために移民を入れてもらいたい企業が政治家に働き掛ける。
1企業にとっては、移民を入れれば一時期的にせよ従業員を確保できるのでプラスかもしれませんが、その従業員が日本で果たして何年働けるか。
仮に40歳で日本に来たとして、60歳の定年まで働ける保証はどこにもない。
もし定年まで勤めあげたとして、その後の年金や社会保障費などのコストを考えると、1企業にはプラスになったとしても、日本全体で考えた時、果たして本当にプラスになっているのか。
まして途中で働くのが嫌になり、生活保護を受給するケースが出てくるかもしれない。
企業は
「次の移民を入れたらええわ、辞めた後のことなど関係ないで」
と自分たちの短期的な利益しか考えず、政治家も財界人からの要望に応えれば票を貰えるということしか考えない。
その政策が将来、日本にどのような悲劇をもたらすかなど眼中にない。
そんな連中ばかりなんです。
■国を売り渡す政策ばかり
★有本
対中国の問題でも、政治家、財界はダメですね。
与野党問わず、日本の政治家に中国の暴挙に実効的な対抗策を講じる意思は見られません。
アメリカが前政権下において、中国におけるウイグル人らへの強制労働加担を止める法律の制定へと動き、政権が代わった後も方針を変えずに制裁に乗り出したにもかかわらず、同盟国たる日本国内には、その制裁対象の企業の製品が溢れかえっています。
★百田
中国の若者の中には、中国にいても未来がないから、日本に留学して猛勉強して優秀な成績で日本企業に入社しようとする人たちも今後増えてくるでしょう。
彼らがやがて出世していき、数十年後、気付いた時には役員が全員中国人だったというケースも十分あり得ます。
中国では会社法と中国共産党規約によって、中国共産党の党員が3人以上いる企業では党支部を設置しなければならないと規定されています。
更に国家情報法によって
「如何なる組織及び国民も、法に基づき国家情報活動に対する支持、援助及び協力を行い、知り得た国家情報活動についての秘密を守らなければならない」(第7条)
と定められている。
つまり、中国の国民や組織は、中国政府の情報活動に協力する義務があるのです。
なので、
「こんな情報を取って来い」
と中国政府の指示があれば、スパイ活動を実行しなければならない。
★有本
本国に家族や親戚がいる人たちは言わば”人質”を取られているわけですから、逆らえない。
★百田
如何に中国人学生の中に優秀な人材がいても、会社自体を乗っ取られてしまう危険性を孕んでいることが現実問題としてあるんです。
こうしたチャイナリスクをストレートに訴える日本の国会議員は、残念ながらほとんどいません。
日本の国会議員は圧倒的に親中派、媚中派ですから、皆中国に忖度してモノが言えない。
この辺りも、既成政党には期待できない所以です。
■世界最高の国を護りたい
★有本
岸田政権下では、家族を帯同できる在留資格
「特定技能2号」
を現在の2分野から11分野へ拡大しました。
2号を取得すれば無期限就労が可能となります。
余りにも拙速、考えなし、こんなことを許していたら、日本は確実になくなりますよ。
EV補助金も然りで、自公政権が推し進めている政策は、日本を弱体化させるものばかりです。
本来、日本は豊かで強い国なんです。
そうした日本を取り戻さなければならないのに、日本を売り渡すことばかりやっている。
そんな政治には、はっきりと
「NO」
と言わなければならない。
★百田
日本は世界最高の国なんです。
歴史に
「if」
は禁物と言われますが、『日本国紀』の
「後書きにかえて」
で、私は、
「もし、地球上に日本列島がなかったならば」
ということを書きました。
書いていて、20世紀の世界における日本という存在の大きさ、私たちの祖先の偉大さを改めて痛感しました。
もし日本がなかったら、私たちが知る世界とは全く違った恐ろしい世界になっていたでしょう。
日本があったからこそ、今世界は何とかモラルを保てていると言っても過言ではない。
アジア・アフリカ諸国の植民地支配からの解放は100年、200年遅れたはずです。
日露戦争で日本が勝利していなければ、中国は欧米諸国に植民地支配され、今頃は国として存在していないでしょう。
第一次世界大戦後のパリ講和会議において、日本の発言が世界を驚愕させました。
「肌の色の違いによる差別をなくすべきだ」
世界で初めて日本が人種的差別撤廃を国際会議で提言したのです。
今では当たり前の概念ですが、当時はとんでもないことでした。
現に、アメリカ、イギリスが大反対し、この提言は潰されました。
両国は
「人種差別撤廃を宣言する日本は危険だ」
と、むしろ日本を敵視した。
先程も話に出ましたが、そのアメリカのエマニュエルとかいう駐日大使が、日本に対して
「日本はジェンダーに関して何年も遅れている」
などと批判しましたが、何をぬかしとんねん!という話です。
あの発言を聞いて、なぜ日本の国会議員はもっと怒らないのか。
情けない!
★有本
古来、同性愛について日本が如何に寛容な国であったか、史実を示し、教え諭す政治家が1人ぐらいいてもいいはずなのに、私の知る限り、1人もいませんでした。
小間使いのように、笑顔で写真に収まっている政治家は大勢いましたが。
★百田
日本の素晴らしい歴史を国会議員が知らな過ぎます。
欧米の学者は、日本に古来、奴隷がいなかったことに驚愕するといいます。
日本では、飛鳥時代の奴婢を奴隷と教える教師もいるようですが、欧米的な奴隷の概念とは全く違います。
*日本における奴婢は、飛鳥時代の大宝律令(701年)に始まり、隋・唐の律令制を日本式に改良して導入したものであった。
その証拠に、奈良時代の墾田永年私財法(743年発布)には奴婢にも土地を与えた記録が記されています。
つまり土地の所有も認められていたということで、奴隷ではなかったことが分かります。
あるいは、『万葉集』(奈良時代末期)ひとつ見てもその凄さが分かります。
農民、防人、遊女、乞食まで、あらゆる国民の歌が載っている。
素晴らしい歌の前では身分など関係なかった。
同時に、末端の暮らしを送っていた人たちも歌が詠めた。
何という文化的な教養の高さでしょうか。
日本の歴史を繙くと、日本が如何に世界最高の国であるかが分かります。
それを今の政治家が全く知らない。
日本という国に誇りを持っていれば、今、岸田政権が行っている愚かな政策など出来るはずがないんです。
世界最高の国である日本を護りたい、その一念で日本保守党を立ち上げました。
★有本
日本保守党が旗揚げしたからといって、すぐに何かを劇的に変えることは難しい。
ですが、党員の方々と力を合わせて、5年、10年、20年と活動していく中で、良い方向への転換を目指していく。
★百田
我々はもうええ歳ですから、時間は限られています。
何年か後には引退しているでしょう。
だからこそ、その後、この日本を託せる人材を育てていきたい。
そして、願わくば与党となって、日本が最高の国であることを世界に示し、再び世界を驚かせてほしい。
皆さん、是非、日本保守党に力をお貸しください。

暗雲に差し込む一筋の光
Hanada2023年11月号 元海上自衛官 一色正春
2023年8月末日、花田編集長から入電。
随分とご無沙汰していたにもかかわらず、開口一番
「百田新党(仮)を応援する原稿を書いてくれないか」
とのお言葉。
驚いたのは不偏不党、政治家個人は応援しても特定の政党を応援せず、公平な立場から日本政治を論評してきた花田さんが特集を組んでまで特定政党を推すということ、私が当然に新党を応援すると決め付けていたことです。
私は、百田・有本両氏の人柄や考え方、有本氏との人間関係からも応援しないという選択肢はないとしても、あの花田さんが、いや花田さんだけでなく、多くの親日派言論人が設立してもいない政党をこうも熱心に応援するというのは今までにない政治の動きというものを大いに期待を抱かせてくれます。
しかし、昨今の政治状況に鑑みれば、そうなるのも頷けます。
今に始まったことではありませんが、日本国民の不幸は真面(まとも)な野党がないことで、安倍さんがお亡くなりになってからは野党だけでなく、個々人の政治家はともかく自国の国益を第一に考える政党がなくなってしまいました。
それどころか、処理水騒ぎで鮮明になったように、一部野党の中には他国の利益を優先する政党もある始末です。
その一方で、我が国を取り巻く国際情勢は悪化するばかりなのですが、頼みの綱の米国は、あの体たらく、台湾危機は刻一刻と迫り来る。
そんな中でも、LGBTなどの国内問題や政権維持のための権謀術数に感(かま)ける現政権。
「選挙があっても投票先がない」
と絶望感に苛まれていた我々日本国民にとって、この新党は日本政界を覆う暗雲の中に差し込む一筋の光のようなものです。
言い方を変えると、2023年の夏は例年になく暑かったですが、そんな時に温いビールや、不味いビールなどを売る店はあれど、皆が欲するギンギンに冷えた美味いビールを売る店が1軒もないところに、それを売る店がオープンするとなれば開店前から行列ができるのは必定です。
しかし、そんな一般国民の期待とは裏腹に、恐らく大手メディアからは無視に近い扱いを受けるでしょう。
だが、それは逆にチャンスでもあります。
その逆境の中で党勢を拡大してこそ、戦前から続くメディアの印象操作による誤った方向への世論誘導を無力化し、我が国の政治を正常化させる第一歩となります。
とはいえ、お2人だけにその重責を背負わせるわけにはいきません。
我々国民も是々非々で、新党のためにではなく日本のために応援していきたいものです。

歴史に残る救国政党に
Hanada2023年11月号 麗澤大学特別教授・元空将 織田邦男
作家の百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏が新党を立ち上げるという。
大いに賛成であり、期待したい。
安倍晋三元首相が凶弾に斃れてから、日本は羅針盤を失ったタンカーのように漂流し始めた。
自民党は今や見る影もない。
派閥内の権力闘争に明け暮れ、価値観の違う公明党から選挙協力を得るために汲々としている。
岸田政権は、一体何をやりたいのかさっぱり見えない。
何より、国家観そのものがない。
岩盤支持層が愛想を尽かすはずだ。
支持率は下がり、今後も回復は難しい。
元々差別などない日本において必要のない
「LGBT理解増進法」
を、碌な審議もせずに成立させた。
そればかりか、
「理念なき移民政策」
「増税路線」
「対中戦略欠如」
など、国家崩壊路線を突っ走っている。
喫緊の課題である
「憲法改正」
については
「ヤッテル感」
を装うだけで、真剣みが感じられない。
かつて
「日本列島は日本人だけのものではない」
と言った愚昧な宰相がいた。
自民党の中からも、
「人口減少の地域を支えるのは日本人である必要はない」
と公言する議員が出てきた。
次期首相候補ナンバー2というから驚きだ。
議員から
「祖国」
が消えた。
自民党も天下国家を語れなくなった。
日本の伝統、文化が蔑ろにされ、社会の根幹をなす家庭や皇室制度が破壊されようとしている。
さりとて立憲民主党を筆頭とする左派野党は論外だ。
日本は今、崩壊しつつある。
こんな時、
「祖国」
を取り戻し、天下国家を語れる百田、有本両氏が新党を立ち上げるのは時宜を得ている。
両氏とも知名度があり、突破力がある。
「ノイジー・マイノリティ」
という左翼のお株を奪い、真正保守として大いに吠え、政界に
「喝っ!」
を入れてもらいたい。
かつて石原慎太郎元都知事が結成した
「次世代の党」
のように、長続きしないかもしれない。
それでもいい。
政界に新旋風を巻き起こし、真っ当な保守とは如何なるものか、国民が覚醒するようになれば、それは歴史に残る救国政党となる。


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