★阿修羅♪ > 戦争b25 > 306.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
「市場への脅威」は紅海での作戦を正当化するための根拠ないアメリカ言説(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/306.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2024 年 1 月 22 日 20:07:48: OVGN3lMPHO62U SElNQVpJTg
 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-8614d9.html

「市場への脅威」は紅海での作戦を正当化するための根拠ないアメリカ言説

ルーカス・レイロス
2024年1月17日
Strategic Culture Foundation

 多少の影響はあるものの、この地域の紛争は世界経済の安定を脅かすものではない。

❗️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 ルーカスはX(旧Twitter)とTelegramでフォローできる。

 国際法下、違法な行為を、正当化する言説で「正当化」するのはアメリカ外交政策の常套手段だ。ユーゴスラビアやイラクを攻撃し、世界中のカラー革命や政権転覆作戦に資金提供するのに民主主義と人権の防衛という口実をワシントンは利用した。今同様の動きで、国際貿易を守る必要があるとして、イエメンに対する攻撃をアメリカは正当化しようとしている。

 アメリカが用いている言説は、海上貿易を紛争の影響から救うため、民間船舶の流れを保証し、紅海でのイエメン作戦を無力化する必要があるというものだ。アメリカがよく使う議論の一つは、フーシ派の行動は「世界貿易を脅かす」というものだが、イエメンの攻撃レベルの好都合な誇張に聞こえる。

 まず第一に、事実上のフーシ派政権は、パレスチナ人民との連帯を示して、イスラエルに対してのみ宣戦布告していることを明確にする必要がある。イエメンが拿捕したり爆撃したりした船は当初イスラエル船舶かイスラエルと関係がある船舶で、フーシ派は攻撃を他国船舶にまで拡大する意図はなかった。しかしイスラエルへの支持を表明する国が増えれば増えるほど、彼らがイエメンの標的にされるのは明らかだ。それゆえエスカレーションの動きは、イエメンからではなく、イスラエルに有利な形で紛争に関与したい国々から来ている。

 おまけに、紅海危機の経済的影響を説明する際、本物の誇張がある。世界海上貿易の12%がこの地域を通過する。欧米プロパガンダが見せようとしているようなものではなく、世界貿易の少数派で、多数派ではない。更に、この地域における船舶の流れの主な減少は、フーシ派の行動の直接的結果ではなく、欧米のエスカレーションによるものだ。イエメンと戦うためアメリカ連合軍が結成された後、フーシ派の反応は当然攻撃を強め、船舶航行を不可能にした。それ以前はイスラエル船だけが、この地域を航行できなかったのだ。

 「紅海を通過するコンテナの数は、11月の50万個から、12月には約20万個へと半分以下に減少した」と欧米メディア自身も認めている。フーシ派は10月以来、紅海で作戦行動を続けており、12月にアメリカが「繁栄の守護者作戦」を開始したが、その頃、まさに非イスラエル船舶がこの地域の航行を避け始めたのだ。だから「国際貿易を守る」どころか、ワシントンは国際貿易を傷つけたのだ。

 欧米諸国の話者がよく使うもう一つの議論は、世界の石油市場に対する脅威とされるものだ。最近の商品価格4%上昇は、世論に恐怖を広め「フーシ派を止める必要性」とされるものを支持するためプロパガンダ的に利用されている。だがこのデータは通常の市場変動で、近い将来大きな危機の深刻な証拠を示すものではないと専門家は言っている。

 「今のところ、原油価格への影響は抑えられているようだ。2021年3月にコンテナ船「エバーギブン」がスエズ運河を6日間封鎖した時の混乱とは対照的に、数カ月前より更に安く安定している。この事故により何百隻もの船が係留中立ち往生し、一日停泊するごとに世界貿易が90億ドル滞ったと伝えられている。違いは過去の苦戦するネットワークと対照的に、現在のサプライチェーンの回復力にある」と専門家の報告書は述べている。

 だから、起きているように見えるのは、国際貿易の力学を理解せず、マスコミが言うことを全て信じがちな普通の人々の間でパニックを起こそうとするアメリカの企みだ。これは、いわゆる「心理作戦」が、軍事的、戦略的狙いのために心理を操作する仕組みとして、どのように機能するかという一例だ。国民に恐怖を広め、イエメンの行動のせいで自分たちは危害を加えられると一般市民に信じ込ませて、アメリカは国民にフーシ派に対する厳しい軍事措置を支持するように仕向け、戦争を正当化しているのだ。

 ところが、主要問題は、ワシントンが深刻な結果に苦しまずに、この地域でエスカレーション作戦を遂行する能力がないように見えることだ。ロシアとの勝ち目のない代理戦争の二年後、アメリカ国内のシオニスト・ロビーが、これが起きるよう圧力をかけているにもかかわらず、アメリカ軍機構は長期にわたる新たな紛争に直接関与する準備ができていない。イエメンとの直接戦争は、フーシ派の主要支援国イランとの紛争につながるだろう。その結果、全面的地域戦争が起き、西側の防衛資源が急速に枯渇する可能性がある。

 偶然ではなく、アメリカ主導の「繁栄の守護者」連合は失敗し、戦闘に従事する前に自ら解体した。同じ意味で、今回のイエメン爆撃は、一種「世論への反応」のように聞こえた。連合軍失敗で士気をくじかれないため、アメリカとイギリスはイエメンのいくつかの地域を爆撃したが、標的の25%しか命中しなかった(欧米マスコミ自身による)。この攻撃は即座に報復されたが、この措置は一回限りのもので、イエメンに宣戦布告するつもりはないとアメリカ報道官は明言した。

 欧米やシオニスト過激派の中には、2003年のバグダッド爆撃と似たようなシナリオを期待していた者もいたが、本当に失望した。シオニストの圧力下でさえ、新たな戦線に関与する準備がアメリカはできておらず、中東戦争へのより深い関与を避けるため出来る限りのことをしようとするだろう。

 この複雑なシナリオでアメリカができる最善のことは、中東への軍事介入をきっぱり停止することだ。紅海で西側諸国の行動がなければ、フーシ派攻撃は再びイスラエル船舶だけを標的とし、国際経済への影響を大幅に減少させるだろう。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/01/17/threat-to-market-is-unfounded-us-narrative-to-legitimize-operations-in-red-sea/

---------

 The Chris Hedges Report ガザ・アポカリプスの四騎士

The Four Horsemen of Gaza’s Apocalypse

 耕助のブログ

No.2038 虜囚の国アメリカ

 東京新聞 朝刊 一面

 かつて「珠洲」予定地 孤立

 原発あったらもっと悲惨に

 能登半島地震 住民脱出に10日余

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

仙台講演「安倍氏への銃弾は前方首付け根、真ん中やや右担当医師が記者会見。山上氏の弾はここに当たらない。安倍氏発言「ゼレンスキーがNATO 非加盟、東部2州に高度な自治権供与なら戦争回避可能だったかもしれない。露の侵攻は領土的野心ではない」、皆様この発言何故知らない

 日刊IWJガイド

「米国と欧州で、ウクライナ紛争をめぐる支援と反対の分裂が明確に! ウクライナ戦争第一幕の区切り!? そして第二幕の行方は!?」

はじめに〜米サリバン大統領補佐官らが「議会が数日以内にウクライナへの追加軍事援助を承認しなければ、ロシアは数週間、長くても数ヶ月で戦争に勝つ可能性がある」と警告! ドイツ連邦議会はウクライナへの巡航ミサイル供与を否決! しかしNATOは冷戦後最大規模の軍事演習を行うと発表! ロシア軍はウクライナ国内のフランス「傭兵」多数を殺害したと発表! 今後は外国の軍事顧問も「区別なく」攻撃する方針に変更か!? 米国と欧州は、戦争を好まない国民レベルと、対ロシア戦に積極姿勢を見せる国家もしくは超国家的なNATOレベルとで、分裂している! ウクライナ戦争第一幕の区切り!? そして第二幕の行方は!?

<IWJ取材報告>「日本も早く対露制裁を解除し、ロシアからのエネルギー資源の輸入に乗り出すべきではないか?」IWJ記者の質問に「ロシアの侵略をやめさせるべく、G7を始めとする国際社会と連携し厳しい制裁を講じていく」と、ロシアとの和平より対立を深めることを目指すと、上川大臣が回答!!〜1.19 上川陽子 外務大臣 定例記者会見

2024年1月22日 (月)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 一般通過メガネブサイク[36] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2024年1月23日 01:54:34 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1093] 報告
↑のIWJの「日本も早く対露制裁を解除し、ロシアからのエネルギー資源の輸入に乗り出すべきではないか?」という主張に大賛成です。

あとはまあ、単純な疑問と興味ですが、紅海ルートにおける海上輸送が毀損している今、「一帯一路」による陸上輸送の需要が高まるような気がするのですが、どんなものなんでしょうね?通り道である中央アジアの労働者達にとっては、仕事が増えて活況なんですかねぇ?

なんにせよ、日本は「どこの国とも(表面的には)仲良くして、(口ケンカくらいはしてもいいから)穏やかに商売する」のが、生き残る道だと思います。北朝鮮とだって、今後も色々と話し合う必要があるけれども、とりあえずまずは商売でもしようか、それはそれこれはこれだ、くらいの図々しさでやっていきたいですねぇ。ミサイル?飛ばしたら文句は言うけれど、いいから商売だッ!マツタケ持ってこい!……くらい言ってのける日本に、私は憧れます。

2. [-522] iKQ 2024年1月23日 19:36:43 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[692] 報告

 誰か??

 株を売って儲けたやつ いないだろうな〜〜〜〜

 
 ほんと 困ったやつらだ〜〜

 

[スレ主【HIMAZIN】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

3. ばお[62] gs6CqA 2024年1月23日 21:02:37 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1276] 報告

1氏とまったく同じ意見です。

4. イワツバメ[1332] g0ODj4Njg2@DgQ 2024年1月25日 15:01:47 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[3763] 報告
<△28行くらい>

https://www.khb-tv.co.jp/news/15123630

【独自】「再び日本の船を攻撃する可能性も」イエメンの武装組織「フーシ派」幹部

 中東の紅海周辺で船舶を攻撃しているイエメンの武装組織「フーシ派」幹部が、ANNの取材に答え、再び日本の船を攻撃する可能性もあると警告しました。

「フーシ派」政治局幹部 アルブハイティ氏 「日本のようにガザの人々を支持していない国々は、神の罰を受けることになるだろう」

 「フーシ派」は日本郵船が運航する自動車運搬船を拿捕(だほ)するなど、紅海周辺で民間の船舶への攻撃を繰り返しています。

 アルブハイティ氏は、こうした攻撃はガザの人々を支援するためだと改めて強調しました。

「フーシ派」政治局幹部 アルブハイティ氏 「『(日本郵船の自動車運搬船)ギャラクシー・リーダー』が解放されるかどうか、その命運はパレスチナとイスラエルの今後にかかっている」

 また、別の幹部は船の乗組員については、近く解放されるだろうとの見通しを示しました。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b25掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★事前登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b25掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b25掲示板  
次へ