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高市早苗のシークレット
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投稿者 チベットよわー 日時 2025 年 9 月 23 日 14:17:45: Xy93FIMaJupUQ g2CDeINig2eC5oLtgVs
 

「次の総理は高市早苗閣下!

きたる戦時内閣は高市総理で、

戦争を迎え撃つぞ!」 (極右作家橋本琴絵のX、一字一句そのママ)

さて、1954年公開の黒澤映画『7人の侍』。信じられない話かもしれないが、昭和から平成にかけての数十年の間、この映画は日本国内で合法的に見ることができなかった。国際的にも極めて評価が高く白黒・カラーを包括した映画全史における代表作とさえされ、山田洋次がオール読物誌上で執り行った業界人レジェンドだけによる邦画最高峰決定投票においてもダントツでの一位に輝いたのだが、なぜか過去のどこかに閉じ込められたきり迷宮入りした幻の作品になっていた。

私は海外旅行中に入手してVHSの3倍速コピーをとってやっと鑑賞する事ができた。途中で何度も寝てしまいよく内容は覚えてないのだが、私にとっての最重要登場人物とは農村の長老であり、最重要場面とはその長老の不気味ながら老獪なセリフである。冒頭で七人の侍を雇って野武士を追い払う計画を立てる最中、百姓がスネだす。村の若い娘たちがサムライに入れ上げるようなことになったらどうするんだ、と。そこで私のイチ推し、長老がこう言ってなだめる。

「首(命)がかかってる時に、髭(体裁、体面)の心配をするな」

お見事、一本です。すげえよ長老。まったく農村で一生終わらせるには勿体無い人材ではないか。私の中では映画の主人公は三船敏郎でもなければ宮口精二でもなければ千秋実さんでもない(加山雄三は出てない)。誰が演じたかは知らんが、この長老である。

今の日本はまるで映画『七人の侍』における農村に似た状態だ。もう外敵に囲まれ身動きがとれない。国家の存続が危ぶまれる2025年、国家の首が処刑台へ移送される寸前、我々のリーダーは高市早苗の一択なのは明らかである。日本を守るのは、高市早苗しかいない。

た〜〜〜だ〜〜〜これだけわかりきっていても、残念ながら初の女性首相誕生は見送られることになるだろう。その鍵を握るのが、このゲッスいタレコミ。

http://img.asyura2.com/up/d17/619.jpg

つまり高市には日本のオジサンたちの髭をいじり過ぎた過去があるのだ。南仏でガイジンとハメバケしてましたー、などと自分から著書まで出して(最近、突然絶版になったようだが)しまう浮かれた女議員などに国家の舵取りはさせられない。いくら首がかかった状況でも、こんな非常識な尻軽に大ボスまで出世させては自民党の威信にかかわる。これだとは誰も言わないだけで結局のところ高市不支持の根底にあるのはこれである。麻生も週刊誌の記事は見てるだろうしたぶんわかってるだろう。

出版社にそそのかされ破廉恥な回顧録を書店に献じた高市は自ら決定的なハズレくじを引いてしまったのだ。そして実にくだらぬことに、髭(体裁)をめぐるオジサン達のブーイングで高市はみすみす人生最大の大勝負を棒に振ることに。日本社会とはそういうものであり、首より髭にこだわるのは自民党の年寄りだけではなく、国民の慣習である。

「ウフフフフフ、ルームサービスが提供されている間、下着はつけてなかったのウフフフフフ。」高市が遠くを見るような目で回想した若き日のイロゴトについて「もう過去の素行はいいじゃないか。悪い事をしたわけでもないんだし、今、日本のために全力で仕事してくれてる事を評価しよう」と誰も弁護してくれない。したくてもそこに問題があるということさえ誰も認めるわけがないのだ。

90年代の高市早苗を写した一葉。

http://img.asyura2.com/up/d17/620.jpg

高市はこれら私生活の乱れきったイケイケの芸能人にも平然とマウントを取り俗界の女王を気取っていたのだ。しかし、そういう時代を経てきた高市早苗だからこそ、落ち着いた年齢になるころには物事を見極め、様々な状況に対応できる度量を身につける事ができるようになったのであり、あくまで現状評価で首相に見合う人物かを判定し、過去は地中海に流してしまおうではないか。ま、そうはいかないのが現実である。
 

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コメント
1. チベットよわー[1557] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年9月25日 15:22:21 : 01JrLS4cV3 : WktRemlERGJuL0k=[1] 報告
この画像を使ったのが二日前。
突然、高市🆚蓮舫が始まっていた。
2. チベットよわー[1558] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年9月25日 15:26:45 : 01JrLS4cV3 : WktRemlERGJuL0k=[2] 報告
蓮舫は特定国の観光客が鹿に暴力を働く事件が頻繁に継続的に起こっている動かしようのない事実をねじ曲げてまで「日本人だってやってるかもしれないだろう」と言い出し、高市に噛みつく。

現実無視のリベラルによる狂気である。

3. チベットよわー[1559] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年9月25日 15:35:09 : 01JrLS4cV3 : WktRemlERGJuL0k=[3] 報告
フィフィが魂を乗っ取られたように小池百合子知事へ誹謗中傷をはたらく姿はリベラルの狂気と同じくらい異様である。

小池の学歴問題はとっくに解決していることがラクダのようなスピードで理解できたのか、今度はフィフィ、小池の過去の性事情を責めだした。

それが女性の評判を貶める最も有効な手段であることをを熟知しているようだ。

4. チベットよわー[1560] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年9月25日 15:43:53 : GhJZvTLkbE : WUdzamVQRGlnUkk=[1] 報告
高市は他人からすっぱ抜かれたのでなく、自分でロックンローラー気分になってか過去の肉食女子ぶりを吹聴した。そしてメディアは高市が最高権力に王手をかける頃合いを見計らって大々的にその件に関したリバイバルを起こしたのだった。それは高市が総理選に失敗し続ける現実的な理由の一つであり、自民党は首のかかった現状においても下半身が奔放な過去を許そうとはせず、高市を広瀬めぐみ扱いしているのだ。ネタではない。
5. チベットよわー[1561] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年9月27日 23:46:20 : F2XLxrSh6c : STZDb1lOR2JJUnM=[6] 報告
『7人の侍』の長老には他の名言もあった。もともと侍4人の計画なのに7人連れて帰ったリクルート隊にかます言葉が最高。

「七人でええ。始めから七人と言えば十人になるのが分かっていたからあえて四人と言っただけで本当は七人が適数とふんでた」

後出しでハッタリ、自分は全てお見通しだったのだと必死に力説する小芝居が憎い。


6. チベットよわー[1562] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2025年10月10日 15:30:07 : F2XLxrSh6c : STZDb1lOR2JJUnM=[7] 報告
<▽42行くらい>
ムッシュ満寿添の言い分 tu m'as manqué
「大学にいた時代、松下政経塾に招かれて3時間ほどのセミナーに出向いた事があった。休憩中に随分と背伸びした印象の高市さんから自己紹介を受けました。DCで研修が決まっているとのことで、私もアメリカを行き来していたのでいつか再会しましょう、と。1年ほどしてアメリカからお手紙をいただき、夏に一週間帰国するので食事でもどうかとあって。丁度フランスに出張中だったので、断りの電話を入れたのですが、それならヨーロッパ経由で帰るわなんてことになって。へっへへ。マルセイユでおちあいました。私はとっておきのボルドーを12本スーツケースに入れて、今から考えても正気じゃなかった。はっはっは。おかげさまでその後まもなくサツキとは離縁しましたが、高市さんには蓮舫も紹介してもらったし、元はとれたものとみなしてます。時期総裁決定おめでとうございます。」

スディンクの言い分 we were together
「あれはボクがソロ活動の洗礼を受け、心にすきま風を吹かせた頃かな。マンハッタンのシェラトンにTOSHIという日本人シェフの店があってそこの常連だった。TOSHIはヨーコ・オノの知り合いで顔の広い男だった。ボクは日本人のガールフレンドが欲しいとこぼすと、ある夜サナエとの相席をセッティングしてくれた。サナエは政治家の卵なのにハードロックのバンドにいた経験があって、感覚で分かりあえるいかした少女だった。ボクは率直に話したよ、今度アメリカに来て会えるときまで君を忘れないように思い出を作りたいって。サナエはこう言ったんだ、ヨーロッパについていくってね。翌朝のフライトでパリに飛びお揃いのサングラスをしてルノーに乗り込んだ。その後の数日の流れる速さときたら狂った夢のようさ。ボニー&クライドみたいだね。シチリア島に着いたときその日がボクの欧州ツアーの初日だったと気づいたのさ。頭に残ったワインは言っていた、そんなもんうっちゃらかせってね。」

霊界からの証言 汝の項に
「皆様おこんばんわ。ほっほほほ。ご機嫌いかがですか。瑞野晴郎です。高市早苗様が語った地中海の恋人とはワタシなのですよ、ホホホホッ。驚きましたか。あれはカンヌの取材で旅行したときでしたねえ。ソダーバーグの年だったか。早苗ちゃんとは、神戸大共催の関西学生16ミリショート作品展で審査したご縁がありました。2人してマミムメ・モナコへ。そしてアイウエ・オテルエルミタージュでジュニア(シービュー朝食付)を二晩シェアしワインをべらぼうに痛飲いたしました。時間よ止まれ。ほほホホホ。シベリアでは超特急と言われるワタシも、あのときは熟成されたメルローの一滴一滴をじっくりとお互いの一秒一秒と溶け合わせるように微睡み、自堕落という名の二両列車は悦楽の園の緩やかな小径を滑走していったのです。いやあ、人生っていいものですねえ。それではまたの機会にお目にかかりましょう。ホホホホ。」

一体、誰が本当のことを言ってるのか


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