★阿修羅♪ > カルト50 > 572.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
「なんでそんな答弁書作ったんや?」高市総理が食品0%に向けギリシャ石破を徹底論破!(政経タイムズ)
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/572.html
投稿者 歙歛 日時 2025 年 10 月 24 日 12:12:45: UV9mYjPcRO13Q n1@fYQ
 


高市早苗 財務省しめる。「なんでそんな答弁書作ったんや?」
https://www.youtube.com/watch?v=St6ImSROYVg


日本の財政状況をめぐり、国会で「日本の財政はギリシャより悪い」との発言が波紋を呼びました。発言の根拠となったのは財務省が作成した答弁書ですが、高市氏はこれに強く異議を唱え、「日本の財政は決して危機的ではない。悲観論に惑わされず、賢く投資して経済を立て直すべきだ」と主張しました。

高市氏はまず、生活必需品に対する消費税率の見直しを提案。現在8%の軽減税率を0%に引き下げるべきだと訴えています。物価高騰で国民生活が厳しさを増す中、食料品への課税を撤廃することは「国の品格」であり、政治の責任だと述べました。財源についても具体的に言及し、2023年度の決算では約12兆円の剰余金が生じており、そのうち6兆円を活用すれば減税は十分に可能だと指摘しています。

また、高市氏は国際比較を示し、日本の消費税率がいかに高いかを説明。イギリス、カナダ、オーストラリアなど主要国では、食料品の税率は0%であり、日本の現行制度は国民に過度な負担を強いていると強調しました。「食べることに困る国にしてはならない。物価上昇の中で国民の生活を守るのが政治の使命だ」と力を込めました。

財政健全化を理由に増税を求める財務省の姿勢にも疑問を呈し、「財政の実態を正しく見なければならない」と主張。日本政府の連結バランスシートをネットで見ると、G7の中で2番目に健全な水準であり、実際には危機的状況とは言えないと説明しました。さらに、国債の信用リスクを示すCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の数値を比較すれば、日本はギリシャとは比べものにならないほど安全であり、財務省が流す「日本は危ない」という印象は誤りだと述べています。

「財政均衡そのものを目的としてはいけない。目的は国民の暮らしを守り、経済を成長させることだ」と高市氏。経済成長によって税率を上げずに税収を増やすことができるとし、「節約ではなく、未来への投資こそが真の財政健全化だ」と訴えました。

最後に高市氏は、「防衛、福祉、教育、科学技術などへの戦略的な投資を通じて、強くしなやかな国家を築くことが日本の責任であり、持続可能な財政の道でもある」と結びました。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > カルト50掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★事前登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > カルト50掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
カルト50掲示板  
次へ