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【衝撃】中露が本気で挑発!四国沖まで爆撃機15機を展開も...米軍空母2隻が完全封じ込め|高市首相の毅然発言が生んだ日米鉄壁同盟
https://www.youtube.com/watch?v=MUjRqVyTs6M
[要約]
中国とロシアの爆撃機が日本の領空に接近した事件について、ニュースチャンネルが分析している。12月9日、中国のH-6爆撃機とロシアのTU-95爆撃機計4機が日本周辺で共同飛行を実施した。
これに加え、中国のJ-16戦闘機4機と他の戦闘機複数機が合流し、合計15機が日本海から東海、沖縄本島と宮古島間を通過し、四国沖の太平洋上空まで進出した。これは防衛省記録開始以来初の事態だ。
この行動の背景には、11月7日の高市首相の発言がある。首相は台湾有事の際、存立危機事態となり得ると明言。中国はこれを「一つの中国原則」に反するとして激しく反発した。
中国の反応として、12月6日に自衛隊機へレーダー照射を行い、続いて大規模な軍事行動に移った。しかし、中国の計算は誤りだった。日本を単独で威嚇できると思ったが、アメリカが即座に対応した。
12月10日、アメリカ海軍の空母エイブラハム・リンカーン打撃群が緊急展開で第7艦隊の指揮下に入った。これは通常のローテーションではなく、サージ・デプロイメントと報じられた。
エイブラハム・リンカーンはニミッツ級原子力空母で、排水量10万トン超。F/A-18Eスーパーホーネット戦闘機、E-2D早期警戒管制機、EA-18Gグラウラー電子戦機など60-70機を搭載する。
空母打撃群にはイージス巡洋艦1隻、イージス駆逐艦2-3隻、攻撃型原子力潜水艦1-2隻、補給艦が伴う。第7艦隊には既に空母ジョージ・ワシントンが配備されており、2つの空母打撃群が展開中だ。
さらに、アメリカ級強襲揚陸艦トリポリが南シナ海のベトナム・ダナンに寄港。トリポリはF-35Bステルス戦闘機を最大20-22機搭載可能で、ライトニング空母として機能する。
これにより、中国周辺には実質3隻の空母(リンカーン、ワシントン、トリポリ)が展開。搭載航空機は150-170機に達し、中国海軍全体に匹敵する戦力だ。
第7艦隊は世界最強の艦隊で、横須賀を司令部とし、西太平洋からインド洋をカバー。戦時には50-60隻の艦艇、350機の航空機、6万人の人員を動員可能。
編成は戦闘部隊(空母打撃群)、揚陸部隊、哨戒偵察部隊、潜水艦部隊からなる。日本、韓国、フィリピン海軍との連携が密接で、特に海上自衛隊とは一体化した作戦が可能。
中国が恐れる要素は5つ。1つ目は迅速さで、アメリカの展開は挑発から1日後だった。2つ目は多層防御体制で、航空優勢、対空・対潜防御、監視が連携。
3つ目は技術格差で、アメリカのF/A-18EやE-2Dは中国機を上回る。4つ目は同盟ネットワークで、アメリカは日本など同盟国が多いが、中国は孤立。
5つ目は日本の防衛力で、海上自衛隊は世界5位の海軍力を持ち、潜水艦や地対艦ミサイルが優位。これらが中国の行動を封じる。
高市首相の発言は批判されたが、結果的にアメリカの即時支援を引き出し、日米同盟の信頼性を証明した。トランプ政権の台湾防衛方針とも一致。
中国メディアはアメリカの展開を過剰反応と報じたが、軍事専門家は日米連携の速さに懸念を示す。ロシアもウクライナ戦争で余裕がなく、慎重だ。
この事態の教訓は、日米同盟の強化、中国の冒険主義への抑止、地域安定の促進。台湾、フィリピン、ベトナムがアメリカの行動を歓迎し、日本支援を示した。
技術面では、トリポリの運用が日本の出雲型護衛艦に示唆を与える。経済面では、中国の日本産水産物禁輸が逆効果で、アジア諸国の支援を呼び込んだ。
戦後80年、日米同盟は日本の平和を守ってきた。高齢者世代の築いた信頼が、明確な姿勢で発揮された。将来的にF-3戦闘機などの連携がさらに強化される。
中国の挑発に対し、アメリカの圧倒的対応が抑止力となった。太平洋の平和は日米同盟の絆で守られている。(Grok)
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