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トランプ氏「この女性は勝者だ」 高市氏、跳びはね右手突き上げ/東京新聞
http://www.asyura2.com/24/gaikokujin3/msg/644.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 10 月 29 日 06:07:40: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

トランプ氏「この女性は勝者だ」 高市氏、跳びはね右手突き上げ/東京新聞
2025年10月28日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/445531?rct=politics

 トランプ米大統領は28日夕、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)の原子力空母ジョージ・ワシントンで演説した際、高市早苗首相の肩を抱き寄せ「この女性は勝者だ。きょう、日本と米国の株式市場は史上最高値を更新した」と上機嫌で称賛した。高市氏は跳びはねながら右手を突き上げ、米兵らの歓声に応えた。
 高市氏は28日午前、東京・元赤坂の迎賓館でやや緊張した面持ちでトランプ氏を出迎え、日本と米国の国旗を背に固い握手を交わした。初会談で高市氏が「安倍晋三元首相に対する長きにわたる友情に感謝している」と切り出すと、トランプ氏は「偉大な友人だった。彼はあなたのことをとても評価していた」と応じた。

トランプ氏は「日本のためにできることがあれば何でも言ってほしい」と首相に就任したばかりの高市氏を気遣った。トランプ氏と緊密な関係を構築した安倍氏の外交遺産を活用する高市氏の戦略が奏功した。
 予定より少し遅れて始まった会談の冒頭、高市氏は米大リーグのワールドシリーズの試合中継をトランプ氏と視聴していたと明らかにし、場を和ませた。
 

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コメント
1. 偽装皇帝[172] i1WRlY1jkuk 2025年11月05日 06:48:39 : GISWbpSWLY : YzY3MmFOczRleXc=[25] 報告
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
コメントがゼロの記事なので、コメント欄を利用して、私の「尊皇主義」思想の理由を書いておく。これは「阿修羅」にすでに載せたコメントの一部だが、読みやすくするために短く整理したものだ。

(以下自己引用)


私自身のブログ(自称、酔生夢人)の過去記事からふたつ引用する。これも「まだ常識になっていない常識」だろう。
私自身は社会主義者だが、「天皇という存在を政治に活用できないか」と考えている。
簡単に言えば、「国会決定に対する差し戻し権」を天皇に与えることだ。(差し戻しは一回だけで、同じ決定を国会が繰り返したら国民投票で決定する。)これによってたとえば「国会による戦争推進」を阻むことも可能だろうし、その天皇の意思は、カネで買われた国会議員の群れより国民の意思に近いはずだ。おそらく、カネで動かすことが不可能なだけの権威を天皇という存在は日本の伝統として有していると思う。

(以下自己引用)

「民主主義」が「巨大戦争を生む」原理


私(夢人)の感想だが、世界的大戦争は二度とも「民主主義の時代」になってから起こったのが面白い。なぜか。それは、次のヒトラーの思想で分かる。同じく小林秀雄の文章中のものだ。

(以下引用)


「彼の人生観を要約することは要らない。要約不可能なほど簡単なのが、その特色だからだ。人性の根本は獣性にあり、人生の根本は闘争にある。これは議論ではない。事実である。それだけだ。(中略)獣たちにとって、他に勝とうとする邪念ほど強いものはない。それなら、勝つ見込みがない者が、勝つ見込みのある者に、どうして屈従し味方しないはずがあるか。」
「大衆は理論を好まぬ。自由はもっと嫌いだ。何もかも君自身の自由な判断、自由な選択にまかすと言われれば、そんな厄介な重荷に誰が耐えられよう。」(小林秀雄「ヒットラーと悪魔」より)

(以上引用)

なお、小林秀雄は、日本中がヒトラー賛美に浮かされていた頃(日独伊協定の頃か)に、ヒトラーの「我が闘争」を読んで、彼の精神を見抜いていたことが、(引用は略すが)同書の中に書かれている。

「民主主義」は「国民主権」なのだから「戦争はほぼ国家総動員になる」わけだ。戦争に国民が賛成するなら国民全員が戦うのが当然だろう。(多数決なのだから、戦争反対派も動員される。)ところが、現実には主権者であるはずの国民の中の下層国民が戦わされ、上級国民は後方で金儲けをし、人生を楽しんでいる。相手国も同じである。それが二度の世界大戦である。

日本という国における天皇の存在の意味

何度か引用した山本七平他の「日本教の社会学」の小室直樹と山本の対談が非常に面白く、啓蒙されるところが多い。その中で明治維新について論じた部分の一部を転載する。
これと同じ趣旨のことを司馬遼太郎も言っていたと思う。
この「天皇の威力」あるいは「権威」というものの力を現代の日本人は軽視しすぎているのではないか。面白いのは、江戸時代末期には天皇には何の「権力」も無かったという事実である。
下の出来事は、世界史の上でも唯一無二の奇跡だろう。
江戸末期の天皇は、いるかいないかも分からないような存在だったはずである。それが、いざという時に、これほどの力を持っているというところに日本という国、日本人の特殊性もあると思う。

(以下引用)

山本「明治維新というのは、革命としては、まさに他に例をみないほど、徹底したものだったんですね。」
小室「そうですよ。当時、そのありさまをみた英国公使パークスは飛び上がらんばかりに驚いた。一片の天皇の命令だけで、近代国家が一夜にしてでき上がる。天皇はまさに神である。ヨーロッパでこんな革命を遂行しようと思ったら、何千回も戦争をして流血の惨事を繰り返しても困難だろう、とね。」


2. 偽装皇帝[173] i1WRlY1jkuk 2025年11月05日 07:03:18 : GISWbpSWLY : YzY3MmFOczRleXc=[26] 報告
<▽44行くらい>
高市という「ネトウヨの女王」が首相になるという異常事態が起こったので、私が「阿修羅」に載せた過去コメントを再掲載しておく。

(以下自己引用)

戦争という最大の愚行


ウクライナ戦争の教訓は、「戦争ほどの愚行はない」ということだ。
私が前々から言っている、「国土が侵略されたら即座に降伏するのが最善の策だ」ということをこれほど明確に証明した戦争は空前のことだろう。で、それが絶後ではないだろうと(残念ながら)私は推測する。

ウクライナへのロシアの「特別軍事作戦」が始まった時に、ウクライナが即時降伏していたとして、国民にとって何か不利益なことがあったか? しかもその時にはロシアは「停戦交渉」を求めていたのである。それをキエフ政府が拒否して戦闘が始まったわけだ。その後も何度か交渉の機会はあったが、その度にキエフ政府(その背後の英米政府)が停戦交渉自体を拒否してきた。その結果がウクライナの現在の惨状だ。
さて、それと比べて、戦争開始直後にウクライナが降伏していた場合、どうであっただろうか。

もともとウクライナとロシアは兄弟国家であり、文化も近いしロシア語話者も多い。東部地区と西部地区の違いはあっても、ロシアがウクライナをたとえ併合してもウクライナ国民にとっての不利益はほとんど無く、むしろ、盛運に向かいつつあるロシアの一部としてその恩恵を得られたのではないか。つまり、ロシアとの停戦を拒否したのは単にキエフ政権とそのネオナチグループと米英政府の利益のためだったのである。ここで、私が毎度言う「政府と国家は別だ」という話になる。
政府とは、正常でインチキの無い民主主義的手続き(選挙)で選ばれない限り、「上級国民や外国勢の所有物となる」のである。繰り返すが、「政府=国家」ではないし、「政府=国民」ではまったく無い。政府による決定が一般国民にとって害悪であるという事例は数えきれないほどあり、日常茶飯事と言っていい。日本も同様だ、ということに賛成する人は多いのではないか?

さて、ここでモデル思考によって戦争とはどういうものか、考えてみよう。

A国とB国が戦争をして、両者の戦力通りに戦争が推移し、A国の国民の9割が死亡して、B国の10割が死亡して戦争が終わったとしよう。(通常はそこに行く前に戦争は終わるが、ここではモデル的に考察する。)すると、A国はAB両国の国土を手に入れるが、その国土は現在の兵器の破壊能力からして両国の国土のインフラをほとんど破壊し、土地の生産能力も極限まで下がっているだろう。で、その広大な土地を、誰が耕し、誰が工場を作り、誰が働くのか。A国の残った1割とはつまり「上級国民」である。彼らが百姓仕事をし、工員として働くのか? よそから他国民を輸入して働かせるか。それなら、死んだAB両国の国民はこの戦争で得たのは墓穴だけ、となる。

これが、私が戦争とは最大の愚行であるという所以である。

DSの地球人口削減計画は(自分たちを削減対象に含めず、下級国民だけを削減すると妄想している点で)これによく似ている。いかにも西洋人的、あるいはユダヤ的思考である。

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