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中国が日本に圧力をかけ続ける理由 峯村健司氏が解説「台湾統一、タイムリミットがあるので…/スポーツニッポン新聞社
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ジャーナリスト峯村健司氏が23日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)に生出演し、台湾有事を巡る高市早苗首相の発言を受け、中国側が激しく反発する理由について解説した。
7日の衆院予算委員会で、高市氏が台湾有事について「間違いなく存立危機事態になり得る」などと答弁したことから、中国政府が猛反発。数々の対抗措置を打ち出してきているが、高市氏は「政府の立場は一貫している」とし、発言の修正、撤回はしていない。
中国側の対抗措置は、日中のイベント中止に始まり、渡航自粛要請、水産物輸入の事実上停止とエスカレートしてきている。峯村氏は、今後は日中韓首脳会談拒否、日本製品の不買運動、レアアース禁輸、日本人拘束といった流れをたどるのではないかと見る。「中国ってだんだんだんだん、圧力を強めていくんですね。それを今、きれいに上がってきている。私は行くところまで行くのではないか」と予測。「トップの習近平氏から日本に強硬で行けという指示が出ているので、ここは恐らくこのまま行くんだろうと思います」とも述べた。
高市発言に中国が厳しく反発をする理由について、峯村氏は「『台湾統一』に焦っている」と書いたフリップを掲げた。台湾統一は、13年に国家主席に就任した習氏の悲願でもあるが、実現には至っていない。18年には2期10年の任期満了を迎えたが、憲法を改正して現在、3期目に突入。その任期も28年と、あと2年あまりと迫っている。
峯村氏は「台湾統一、タイムリミットがあるので、それに向かって焦っている。そこに(日本が)邪魔をしてきたというふうに見ている」と解説した。
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