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医薬品ロビイストだったワイズ首席補佐官の存在感がトランプ政権で高まっている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506280000/
2025.06.28 櫻井ジャーナル
厚生労働省は6月24日、4月分の「人口動態統計速報」を発表した。死亡者数は12万9794人。COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動が始まる前年の2019年の同じ月に比べて1万6855名増えている。「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と呼ばれている遺伝子操作薬が作り出すスパイク・タンパク質が長期にわたって体内に残ることが確認されつつある。
この遺伝子操作薬を世界規模で接種させる口実に使われたSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)は人工的に作られた可能性が高いのだが、このウイルスに感染した動物が中国の自然界で発見されていないのだ。つまり中国で作り出された可能性は小さい。
それに対し、北アメリカの自然界ではシカ、ノネズミ、コウモリを含む5種類の動物が感染していることが判明、それらの種はモンタナ州にあるロッキー・マウンテン研究所で実験動物として使用されていたことが突き止められた。そこで、SARS-CoV-2はこの研究所で作られたのではないかと推測する人もいる。
しかし、別の研究所を怪しいと言う人もいる。イングランドのポートン・ダウンにあるイギリス国防総省の国防科学技術研究所(Dstl)だ。
ポートン・ダウンから約9キロメートルの地点にあるソールズベリーでは2018年3月4日、セルゲイ・スクリパリと娘のユリアが「ノビチョク」なる神経ガスに汚染され、ふたりはショッピングセンター前のベンチで倒れているところを発見されたスティーブン・コックロフト医師に話している。その後、同医師は発言を禁じられ、治療チームから外された。
COVID-19騒動ではSARS-CoV-2が注目されたが、本当の主役はこのウイルスを口実にして接種された遺伝子操作薬。ワクチンについて厳しい見方をしているロバート・ケネディ・ジュニアが保健福祉省(HHS)長官に就任したことから情報が公開されると期待されたのだが、ドナルド・トランプ政権には怪しい人物が少なくない。そのひとりが大統領出席補佐官を務めているスージー・ワイルズだ。
ワイルズが共同会長を務めたマーキュリー・パブリック・アフェアーズはリビー活動を行う会社で、ジョー・バイデンとカマラ・ハリスのコンビともつながる。同社の顧客にはファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、グラクソ・スミスクライン、ギリアド・サイエンシズなど主要製薬会社、あるいはGAVIが含まれている。ロバート・ケネディ・ジュニアとは逆の立場の人物だ。
トランプ大統領がイランの核施設を攻撃する前、ワイルズはそうした攻撃に疑問を示していたトゥルシ・ギャバード国家情報長官、ピート・ヘグゼス国防長官、ジョー・ケント国家テロ対策センター所長らを会合から排除したと伝えられている。その代わりにワイルズはイスラエルに育てられたと言われているジョン・ラトクリフCIA長官や親イスラエルで有名なマイケル・E・クリラ米中央軍司令官を参加させた。
本ブログでも繰り返し書いてきたが、COVID-19騒動はアメリカ国防総省のプロジェクトで、CIAも関係している。
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