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「CDC committee moves to phase out controversial mercury ingredient from flu vaccines」
(Fox News 2025/6/27)
https://www.foxnews.com/health/cdc-committee-moves-phase-out-controversial-mercury-ingredient-from-flu-vaccines
「米CDC委員会、インフルエンザ・ワクチンから論争の的になっている水銀成分を段階的に禁止する方針」
今週、ワクチンの成分が注目されている。CDCの予防接種実施諮問委員会(ACIP)の会議の議題に防腐剤のチメロサールが上がっていたからである。
6月26日(木)の議題として、「ワクチンに含まれるチメロサールに関するプレゼンテーション」が挙げられ、続いて「チメロサール含有インフルエンザワクチンに関する提言」が挙げられた。
CDCによれば、チメロサール(チオメルサールとも表記される)は水銀を主成分とする防腐剤で、汚染を防ぐ手段として1930年代から複数回投与ワクチンや医薬品に使用されてきた。
この成分は、細菌や真菌の繁殖を止めることで汚染を防ぐことを目的としている、と同情報源は述べている。
潜在的な水銀暴露に対する懸念が高まったため、米国小児科学会、公衆衛生局、ワクチン製造業者は、チメロサールを「ワクチンから減らすか、除去する」ことで合意した。
2001年、チメロサールは、インフルエンザを除く、6歳以下の子どもに推奨されるすべてのワクチンから除去された。
現在でも、複数回接種のインフルエンザ・ワクチンにはチメロサールが含まれているが、チメロサール無添加のワクチンも販売されている。
CDCが公表した会議メモによると、6月27日の会議で、CDCの予防接種実施諮問委員会は、すべての成人(妊婦を含む)と18歳以下のすべての小児は、チメロサールを含まない単回投与製剤でのみ季節性インフルエンザワクチンを接種することを推奨することを決議した。
こうした勧告にもかかわらず、CDCをはじめとする保健機関は、チメロサールが健康被害をもたらすという証拠はないと主張してきた。
「医療製品におけるチメロサール使用は、非常に安全であるという実績があります」とCDCの公式ウェブサイトには書いてある。「多くの研究データから、ワクチンに含まれる低用量のチメロサールによる健康被害の証拠はありません」
サンフランシスコのバイオテクノロジー企業センチバックス社のCEOであるジェイコブ・グランビル博士は、米国の子供たちは20年以上もチメロサールをワクチンから摂取していないが、主にアメリカ国外の一部の複数回接種ワクチンのバイアルにチメロサールが残っていると繰り返し述べた。
「私たちは、水銀を完全に除去する努力を支持します - 水銀をベースとしない防腐剤はほかにもあります」とグランビル氏はフォックス・ニュース・デジタルに語った。
同社のワクチンには、水銀、アルミニウム、ホルムアルデヒド、豚や牛由来の物質は一切含まれていないとグランビル氏は語った。
------(翻訳ここまで)--------------------------------
ようやく、水銀の含まれたチメロサールが禁止されるようです。
アルミニウムも早急に規制すべきです。
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