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「『起きられない日々』乗り越えた 青森明の星・小鷹選手を支えたもの」
(朝日新聞 2025/7/14)
https://www.asahi.com/articles/AST7G3173T7GUBNB00FM.html
(14日、第107回全国高校野球選手権青森大会 青森北2―0青森明の星)
青森明の星の背番号13、小鷹悠真選手(3年)はベンチから身を乗り出していた。「心の支え」だったという高校野球をともに戦う仲間のため、声を上げ続けた。
小鷹選手にとっての高校野球は、練習に行くことが最初のハードルだった。中3の時に、握力が弱まり始めた。因果関係は分からなかったが、ちょうど新型コロナワクチンを接種した時期だった。
高1の時には下半身の力が弱まり、起きられない日々が続いた。病院で「ワクチン接種後症候群」と診断されたという。記憶障害も:て、友達の名前を思い出せないこともあった。野球どころか、「学校も辞めようかと思いました」と述懐する。
鼻やのどの奥の炎症部分を削って薬を塗布する治療を始め、徐々に回復した。杖をつきながら、部活に顔を出せるようになった。野球部の仲間や樋口敦監督が励ましてくれた。「その気持ちに、寝たきりじゃなく、何かの形にして応えたかった。だから野球を辞めなかった」
高3の5月ぐらいから、練習ができるようになった。とはいえ、握力は20キロ程度。歩いたり、走ったりするのもしんどい。でも、樋口監督はその努力を認め、最後の夏に背番号を与えた。
青森北との対戦では出番がなかったが、12日の1回戦は途中出場し、3打数3安打。これが、3年間の公式戦の全成績でもあった。
「悔いはない。もうすがすがしい気持ち」。自らの高校野球をやり遂げた小鷹選手の顔は満面の笑みだった。
-------(引用ここまで)-------------------------------
マスメディアも少しずつコロナワクチン被害について報道し始めました。
もう被害が隠し切れない規模になっているということです。
日本の将来を担う若者を死傷させた日本政府の責任は、限りなく重いと
言わざるを得ません。
(関連情報)
「選手、審判、応援団、観客がバタバタと倒れている…
今年の『夏の甲子園予選』で起きている異様な光景 (President Online)」
(拙稿 2023/8/9)
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