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https://x.com/Alzhacker/status/1948582869347303493
(Alzhacker)
『医療ガスライティングの終焉: 患者の声を取り戻すために』中西部の医師 https://midwesterndoctor.com/p/ending-medical-gaslighting
〜患者を黙らせる「エビデンスがない」という魔法の言葉
「医師は患者の顔ではなく、パソコン画面しか見ていない。私たちは人間ではなく、歩く症例番号になってしまった」- 慢性疲労症候群患者
病院に行っても「異常なし」「様子を見ましょう」「ストレスですね」。そんな経験はないだろうか。実は現代の医療システムは、患者の本当の苦しみを無視し、製薬会社の利益を最優先にする仕組みになっている。あなたの症状が治らないのは、あなたのせいではない。
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「医療ガスライティング」という言葉をご存じだろうか。これは医師が患者の症状を否定し、「気のせい」「心の問題」として片付けることで、患者に「自分がおかしいのかも」と思い込ませる行為だ。この操作的行為は1944年の映画「ガスライト」から名付けられた。
多くの人が経験したことがあるはずだ。体調不良で病院に行ったのに、検査で「異常なし」と言われる。症状を詳しく説明しても、医師は聞く耳を持たない。挙げ句の果てに「ストレスでしょう」「心療内科に行ってください」と言われて終わり。患者は自分の感覚を疑い始める。
これは個々の医師の人格の問題ではない。現代医療システム全体が、患者よりも製薬会社の利益を優先するよう設計されているのだ。加害者である医師たちも、このシステムの被害者の側面をもっている。しかし、その解釈がどうであれ、本当に苦しんでいる患者たちが見捨てられていることには変わりない。
■ 製薬会社が作った病気の定義書が医師の頭を支配
あなたは知っているだろうか。医師が使う病気の診断基準の多くが、製薬会社の資金で作られていることを。
精神科で使われるDSM(精神障害の診断マニュアル)という本がある。この本の改訂委員の約7割が、製薬会社から金銭を受け取っていることが明らかになっている。つまり、薬を売りたい会社が「病気の定義」を決めているのだ。
その結果、何が起きたか。昔なら「人生の辛い時期」だった状況が「うつ病」になった。子どもの落ち着きのなさは「ADHD」になった。人見知りは「社会不安障害」になった。すべてに薬がセットで付いてくる。
慢性疲労症候群や線維筋痛症のような複雑な病気でも同じだ。患者一人ひとりの症状は違うのに、画一的な治療法しか認めない。栄養の改善で良くなった患者がいても「たまたまでしょう」で片付けられる。運動療法で改善した例があっても「エビデンスが足りない」と無視される。
要するに、薬以外の治療法は最初から選択肢に入っていない。これでは患者が治るはずがない。
■ エビデンス至上主義を使ったガスライティング
「エビデンス(科学的根拠)がない治療は認められない」。この言葉で、どれだけ多くの患者が治療の機会を奪われていることか。
確かに科学的根拠は大切だ。しかし現在の医療界では「大規模臨床試験で効果が証明された薬物治療以外は非科学的」という極端な考えが支配的になっている。
では聞きたい。製薬会社が数百億円をかけて行う臨床試験と、製薬会社にとって利益にならない栄養療法の研究と、どちらに多くの研究費が投じられているだろうか。答えは明らかだ。
「エビデンスがない」のではない。「エビデンスを作るお金がない」だけだ。製薬会社は薬の効果を証明する研究には湯水のように金を使うが、食事療法や運動療法の研究には1円も出さない。当然だ。それらは特許が取れず、儲からないからだ。
その結果、本当は効果的な治療法があっても「エビデンスがない」として切り捨てられる。患者は薬漬けにされ、根本的な改善の機会を奪われる。これが現在の「科学的医療」の正体だ。
実際、栄養状態を改善しただけで長年の不調が治った患者は数え切れない。腸内環境を整えることで免疫系の異常が改善した例も多い。しかしこれらの治療法は「非科学的」として医療現場から排除され続けている。
■ メディアも情報操作とガスライティングに加担
エビデンスの有無の問題だけではない。J&Jワクチンで6人に血栓ができたとき、当局は大騒ぎして11日間使用を停止した。「ほら、ちゃんと監視してます」というアピールだった。
しかし、これは巧妙な情報操作だった。実際にはmRNAワクチン(ファイザー、モデルナ)の方がはるかに多くの血栓を起こしていたのに、そちらは問題視されなかった。J&Jを「悪者」にすることで、mRNAワクチンの安全性を演出したのである。
心筋炎についても同じ手口が使われた。「心筋炎は軽微です」「COVIDの方が心筋炎になりやすい」という説明で、他の深刻な副作用から目を逸らそうとしている。しかし、心筋炎が「軽微」などということはありえない。心臓の筋肉が炎症を起こしているのに、軽微なわけがないのだ。
このようにメディアが問題の一部に焦点をあてて、過度に反応したり、論争を作り出す情報操作は本当に強力だ。ほとんど人は、「ああ、きちんと安全管理を行っているんだな」と思い込んだり、他の多くの問題について盲目になってしまう。
■ 子どもを守る親たちの静かな革命が始まっている
その結果どうなったか。2000年には19%の親が「ワクチンに懸念」を示すにすぎなかったが、2024年には状況が一変した。実際に子どもへの接種を決める若い世代で、医療への信頼が劇的に低下している。
特に注目すべきは、医師や病院への信頼度が2020年の71.5%から2024年には40.1%へと急落したことだ。COVIDワクチンの強制接種と、その後に続々と報告される深刻な副作用を目の当たりにして、多くの親が「何かがおかしい」と気づき始めたのである。
この変化は単なる「反ワクチン運動」ではない。子どもの健康を真剣に考える親たちが、自分の目で見た現実と、専門家の説明との間にある巨大な矛盾に疑問を抱いた結果なのだ。
◆ 患者が賢くなることでしか医療は変わらない
この状況を変えるにはどうすればいいのか。答えは患者自身が賢くなることだ。
まず知ってほしい。あなたの症状が治らないのは、あなたが弱いからでも、気のせいでもない。現在の医療システムに問題があるからだ。
次に行動してほしい。セカンドオピニオンを求める権利がある。治療法について十分な説明を求める権利がある。薬以外の選択肢について質問する権利がある。これらは患者の当然の権利だ。
そして情報を集めてほしい。医師の言葉を鵜呑みにするのではなく、自分でも調べる。同じ症状で苦しむ患者同士の情報交換も有効だ。医師が知らない治療法があることも多い。
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権力者が腐敗すると、嘘はどんどん大胆になる。今のメディアがまさにそうだ。ワクチンについても、政治についても、私たちの目の前で起きている現実と正反対のことを平気で言う。
しかし、嘘には限界がある。あまりにも現実とかけ離れると、人々は気づき始める。「何かがおかしい」と。COVIDの経験により、多くの人が医療業界の嘘に気づいた。患者も医師も、ワクチン被害について深刻なガスライティングを受けた。
患者が声を上げ、行動すること以外に、この歪んだシステムを変える方法はない。
原題:Ending Medical Gaslighting (2025年7月25日) - A Midwestern Doctor
Last edited8:15 PM Jul 24, 2025
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「gaslight」 (英辞郎)
https://eow.alc.co.jp/search?q=gaslight
他動
1. (俗) 〔心理的手段を用いて人を〕正気ではない[精神に異常がある]と思い込ませる
2. (俗) 〔心理的に操って人を〕だます
--------(引用ここまで)------------------------------------
全くその通りですね。
ひと言つけ加えれば、コロナワクチンでは「エビデンス至上主義」すら無視し、
たった数匹のネズミの実験で効果があったとするデタラメも堂々と
まかり通っています。
「異常なし」「ストレスです」「気のせい」「心の問題」「心療内科へどうぞ」
これは、「私はヤブ医者なので治せません」と言っているのと同じです。
そういう医師にはきっぱり見切りをつけて、インターネットで調べて、
評判の良い先生に診てもらうことです。
「医者を選ぶのも寿命のうち」です。
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