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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2067455.html
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新型コロナウイルス(COVID-19)が人工ウイルスである可能性について福岡資麿・厚生労働相は16日、世界保健機関(WHO)の調査を注視するとした上で、「日本政府として独自にその起源を調査するということは検討していない」と明言した。閣議後の記者会見で、ジャーナリストの藤江成光(まさみつ)氏の質問に答えた。
新型コロナウイルスの起源については、米ホワイトハウスが4月に「ラボリーク(研究所流出)」と題するサイトを開設し、中国科学院武漢ウイルス研究所から流出したと主張している。
藤江氏はこの主張を踏まえ、「新型コロナウイルスの起源に関する国内議論は行われてきたか」と問い、調査のための予算計上や議論の結果、所管の部署などを尋ねた。
これに対して福岡大臣は、同ウイルスの発生源についてはWHOの科学諮問団(SAGO)が6月に報告書を公表したことを挙げ、「コウモリから直接または中間宿主を介した人獣共通感染症による感染が示唆されるとする一方で、起源を理解するための作業はまだ完成していない」と答えた。
藤江氏が「日本国内でどういう議論があったか」とくぎを刺すと、「WHOのこの調査が行われているということで、日本政府として独自にその起源を調査するということは検討していない」と明言した。
あくまでWHOに頼る姿勢を強調する福岡大臣に対し、藤江氏が「日本の技術的に無理なのか、それとも外国との国際問題などを踏まえてなのか」と追及すると、「日本独自では無理だということではなくて、国際的にそうした幅広い知見を収集しながら起源の解明に努めておられる所があるということであれば、そこの動向をしっかり注視していく」と重ねるのみだった。
もっとも、武漢研究所流出説=人工ウイルス説自体が、新型コロナウイルスの存在が未証明であることから目を背けさせる宣伝である可能性を排除できない。
免疫生物学が専門の大橋眞・徳島大学名誉教授の協力で2024年5月にmRNAワクチン被接種者11人が国に損害賠償を求めて東京地裁に起こした訴訟の主眼はまさに、新型コロナウイルスの存在根拠を問うことだった。
19年12月に中国・武漢の街角で手を付きながらバタバタ道路に倒れ込んだ人々の体内にいた病原体が、わが国のPCR検査で探している病原体と同一であるという証拠はどこにもない。そもそも、感染症法令のうたう「新型コロナウイルス」を単離する科学的方法が存在しないのである。
この裁判は原告側がいくら要請に応じて準備書面を提出しても、提訴から1年4カ月近くたつにもかかわらず、1度も法廷が開かれていない。
9月16日の厚労相会見の様子(『藤江チャンネル』より)
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