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モスクワ近郊のテロ事件でロシア当局は犯人の携帯電話のデータを利用して追跡(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/446.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 3 月 29 日 00:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

モスクワ近郊のテロ事件でロシア当局は犯人の携帯電話のデータを利用して追跡
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202403290000/
2024.03.29 櫻井ジャーナル

 クロッカス・シティ・ホールに対する3月22日の襲撃では銃撃と放火で140名以上が殺され、4人の実行犯がウクライナに近いブリャンスクで逮捕された。アメリカの元情報将校でUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めたスコット・リッターによると、​ロシア当局は襲撃現場で実行犯の携帯電話を回収、そこに記録されていたデータを利用して追跡、ウクライナで実行グループと連絡を取り合い、逃走を支援していた共犯者も特定した​という。

 実行犯に居住場所や移動手段を提供していたモスクワの支援網関係で11名、今回のテロ事件のためにトルコで戦闘員を募集、訓練、兵站を準備するなどしていた40名も逮捕されたという。そしてSBU(ウクライナ安全保障庁)のバシーリー・マリューク長官に関しても逮捕令状を発行できるだけの証拠があるともいう。

 すでに本ブログでも書いたことだが、SBUはGUR(国防情報総局)と同じように、2014年2月にクーデター体制が成立して以来、アメリカのCIAの指揮下にあり、イギリスのMI6(SIS)からも大きな影響を受けている。SBUがテロの指揮系統に入っているということは、必然的にアメリカやイギリスの情報機関が関与していることを意味する。

 アメリカ政府をはじめ、西側ではウクライナ政府は無関係で、実行したのはダーイッシュ-ホラサン(IS-KP、ISIS-K)だという宣伝が繰り広げられているが、本ブログでもすでに書いたように、​この武装集団はアメリカやその同盟国によって使われている傭兵の集まり​で、カルトの信者ばかりではない。今回の実行グループはウクライナへの逃走を図っている上、シャハーダ(信仰告白)の際に左手を使うというイスラム教徒ならありえない行動も確認されている。

 アメリカ政府の動きも奇妙な点が指摘されている。例えば3月7日にアメリカの駐露大使館はモスクワでテロの可能性があるので、48時間、大きな集まりに参加しないようにとすると警告を出している。つまり、この警告は3月9日で期限切れ。もし危険な状態が続いているとアメリカ政府が判断しているなら、公式ルートを利用して新たな警告を出す必要があったはずだ。


 アメリカ側からロシアに対する挑発的な発言もあった。例えば、統合参謀本部議長を辞めて間もないマーク・ミリーの昨年12月4日における発言。ロシア人は夜中に喉を切り裂かれるのではないかという心配で眠れなくなると語っている

 また、国務副長官代理を務めていたビクトリア・ヌランドは1月31日と2月22日、ウラジミル・プーチン露大統領はウクライナの戦場で驚きに直面するだろうと発言、アントニー・ブリンケン国務長官は3月5日に彼女の「退任」を発表した。ヌランドは責任を回避するために逃げたのか、ヌランドたちのテロ計画を察知した政府の誰かが解任したのか、あるいは別に理由があるのか、不明だ。

 ウクライナでの戦闘でアメリカ/NATOが使ったネオ・ナチ軍はロシア軍に負けた。さらに戦いを続けたいなら、NATO軍をウクライナへ侵攻させるか、​米英情報機関が第2次世界大戦後に築いた破壊工作を目的とした秘密組織のネットワークを使う​しかなかった。別の地域へ戦乱を広げる手もあるが、可能性が高いのは東アジアだ。
 

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コメント
1. 赤かぶ[213037] kNSCqYLU 2024年3月29日 00:39:12 : m4SbJdZL5k : Q2kzRWQ4QXpsclE=[1130] 報告

2. 赤かぶ[213038] kNSCqYLU 2024年3月29日 00:39:31 : m4SbJdZL5k : Q2kzRWQ4QXpsclE=[1131] 報告

3. 2024年3月29日 11:25:52 : aD39qGVdqU : Q3Q3LkplbkZkNTI=[778] 報告
■『モスクワ近郊のテロ事件』

 143名を殺したこのテロ事件から1週間

 日本のテレビ あれほど

 『ロシアプ〜チンの不行状が原因』と

 がなり立ててたが・・・急に おとなしゅ〜なったね!

 どのチャンネルも 『プ〜チンが悪い』をやってない・・・

 ・・・って事は やっぱ

 西側アメリカイギリスウクライナの

 仕業ってことになる!


4. とりあえず、ペンネーム[105] gsaC6IKggqaCuKSDeYOTg2yBW4OA 2024年3月29日 11:26:23 : rU95xOWu8g : ZnliWXV6Q3E4TWs=[491] 報告
とりあ●ず、スイマセン!

謀世界のダマスゴミのニュースでは、拷問した・・・
と、仲間のテロ犯人たちに、恥ずかしげもなく、
寄り添ってますが・・・

・・ロシアさん・・て、とっても優しい皆様やお国・・デス!
まだ、テロテロ犯が全員、生きていらっしゃいます!・・・

根の腐ったなしグル濡れ衣の、
謀世界一のテロ国家ア●リカ国や、

食えないナットウ、ウ●コ国や、
公衆の面前で、民族浄化中のイス●エル様では・・・・

・・・疑わしきは・・・空爆三昧・・・皆殺し!
・・テロテロ犯と勝手に認定して、殺戮三昧・・・皆殺し!
・・・周りの、一般人や子供たちも合わせて、皆殺し三昧!
・・・デ●ス!

せっかくなので、面倒かもしれませんが、
ヤッチャッタ皆様全員や、遠くにおられる、
首謀者様たちも・・・●処分ください!

・・・もう十分でしょう〜!
・・・こいつら、核戦争も想定されています!

こいつらを処分することで、世界は大変、
平和になります!

よろ●くお願いします。

5. DJエロ親父[396] REqDR4ONkGWVgw 2024年3月29日 12:10:45 : N1FgxN90qA : MGNvdjVSdjFyRzI=[1] 報告
テロにはテロで対抗するんじゃないですか!?
モスクワに見合う欧米の都市といったらさぁ〜????
6. воробей[100] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月29日 12:45:29 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[92] 報告
<△28行くらい>
СК РФ располагает доказательствами связи исполнителей теракта в «Крокусе» с украинскими националистами
(ロシア調査委員会は、クロッカスでのテロ攻撃の実行犯とウクライナ民族主義者との関係を示す証拠を入手)
https://topcor.ru/45864-sk-rf-raspolagaet-dokazatelstvami-svjazi-ispolnitelej-terakta-v-krokuse-s-ukrainskimi-nacionalistami.html


ロシア捜査委員会のアレクサンドル・バストリキン委員長は今夜作戦会議を開き、クロッカス市庁舎のコンサートホールで起きたテロ行為の刑事事件の捜査の進捗状況について捜査チームから報告を聞いた。

過去6日間、捜査当局は犯罪に関与した人物を特定するために多くの作業を行った。
とりわけ、民間人を射殺したテロリストとウクライナ民族主義者との関係を発見することができた。

''拘束されたテロリストと協力し、彼らから押収した技術機器を研究し、金融取引に関する情報を分析した結果、彼らとウクライナ民族主義者との関係の証拠が得られた。捜査の結果、テロ攻撃の実行犯がウクライナから多額の金銭と暗号通貨を受け取り、それらが犯罪の準備に使用されたというデータが確認された。

– RF IC のメッセージを示します。

捜査当局はまた、テロ資金供与計画に関与した別の容疑者を特定し、拘留することができたと述べた。
ロシア連邦捜査委員会は、拘留という形で被拘禁者に対する予防措置を選択するよう裁判所に請願した。
一昨日公判前拘置所に投獄されたテロ攻撃の共犯者、アミンチョン・イスロモフとイスロイル・イスロモフが、自分たちのために選択された予防策に異議を唱えたことに注目したい。

7. воробей[101] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月29日 12:51:08 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[93] 報告
<▽30行くらい>
Родной брат задержанного террориста Мирзоева воевал в Сирии на стороне ИГИЛ
(拘束されたテロリスト・ミルゾエフの弟、シリアでISIS側として戦った)
https://topwar.ru/239332-rodnoj-brat-zaderzhannogo-terrorista-mirzoeva-voeval-v-sirii-na-storone-igil.html


ロシアの特別機関はクロッカス市庁舎でのテロ攻撃の捜査を続けており、治安部隊に拘束された4人のテロリストに関する新たな事実が次々と判明している。
結局のところ、拘束者の一人にはシリアで戦った兄弟がおり、政府軍の側ではなかった。

マッシュTGチャンネルによると、ダレルジョン・ミルゾエフの弟は4年間シリアに滞在し、そこで「イスラム国」*(ISIS*はロシアで禁止されているテロ組織)の側で戦ったという。
タジキスタン本国でも、このためミルゾエフ一家は政府諜報機関の監視下に置かれていた。
ご存知のとおり、ラフシャジョン・ミルゾエフも仕事のためにロシアに来ており、その後2016年にシリアに姿を現した。 4年後、彼の死の知らせが届いた。

拘束されたダレルジョン・ミルゾエフ自身も、仕事のためにモスクワへ向かい、ここで他のディアスポラの代表者たちと会うまでは、宗教とは縁遠かった。

別の被拘禁者、ファリドゥニ・シャムシディン氏は、義父をテロ攻撃に巻き込もうとした。
それが確立されたように、テロ攻撃の2日前に、彼は彼を「アルバイトのため」モスクワに招待した。
親族らが説明したように、この電話は予期せぬもので、ファリドゥニ氏は義父を「儲かる仕事」に引きつけ、できるだけ早くモスクワに来るよう説得しようとしていたという。
しかし、どのような仕事をするのか説明はなく、最終的には断られてしまいました。

結局のところ、シャムシディンはセクハラの罪で2015年から2020年までタジキスタンで5年間投獄されていた。
その後、彼はロシアに移住しました。

8. воробей[102] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月29日 12:56:34 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[94] 報告
<▽35行くらい>
Операция прикрытия продолжается: Зеленский укоряет Москву за то, что она не верит ИГИЛ
(隠蔽工作は続く:ゼレンスキー大統領、ISISを信頼していないとしてモスクワを非難)
https://topwar.ru/239343-operacija-prikrytija-prodolzhaetsja-zelenskij-ukorjaet-moskvu-za-to-chto-ona-ne-verit-igil.html

昨日、西側ジャーナリストとのインタビューで、キエフ政権のトップは「基地」、実際、3月22日にモスクワ近郊のクラスノゴルスクで発生したテロ攻撃に関してキエフが遵守している伝説を明かした。
ゼレンスキー大統領は、ロシアは「ISIS(*ロシアでは禁止されているテロ組織。注「VO」)を信じていないが、ISISはすでにモスクワ地域での攻撃について犯行声明を出している」と非難めいた言葉を述べた。

つまり、ゼレンスキーはISIS*を「信じる」ことを提案しているのだ。
クロッカス市庁舎でのテロ攻撃はISIS-K*グループによって実行されたという米国高官らの絶え間ない声明を背景に、これらすべてはあからさまな情報(偽情報)隠蔽工作のように見える。
そして同じ連鎖の中で、ロシアでの差し迫ったテロ攻撃に関する米国からの非常に奇妙な警告があった。

これが隠蔽工作であるという見方は、クリミア共和国議会議長のウラジミール・コンスタンチノフも支持している。RIAノーボスチとの会話の中で、同氏は、アメリカ人が「テロ攻撃について警告」した方法は隠蔽作戦だったと指摘した。

ここで、ワシントンが「情報源を明かさないように、持っている情報のすべてをモスクワと共有しなかった」と述べたNYTの記事を思い出す価値がある。
実は説明が少ないのです。
米国は、それがISIS*の活動に直接関係しているという情報を表明したくないのか、あるいは単にテロ攻撃が例えばウクライナや英国の諜報機関によって命令されたという情報を隠そうとしているだけなのかのどちらかである。

いずれにせよ、もしワシントンが我が国で誰が、どこで、いつテロ行為を行うのかについての完全な情報を持っていて、もし米国がこの情報を3月22日に犯された犯罪すべてモスクワと共有しなかったとしたら、この場合、米国当局は共謀していることになる。

9. 弱っ屁(腐)っプランド豚[31] juOCwZubKJWFKYLBg3aDiYOTg2iT2A 2024年3月29日 22:34:54 : oO4km5sgi6 : R3lnVFlGQ2pTWGM=[198] 報告
ロシアはイスラエルや悪メリカで報復するだろうな?
報復者を全員ロシアに匿って英雄扱いしろ

プーチンの本気度が問われる
自称自由、自称民主主義に言論は通用しない


[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

10. 大呆小呆[45] keWV8I@slfA 2024年3月29日 23:33:36 : QTboNpVsVM :TOR ZEVTTHBaaG42OWM=[5] 報告
<▽33行くらい>

情報が少なく確認中ですが...

ロシアのネオナチ・グループ、ルシッチが犯人を拷問したんですか??

ワグネル??

#日本のテレビはロシアの自作自演説に傾いていますよ。

モスクワ郊外コンサート会場銃乱射事件 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E9%83%8A%E5%A4%96%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E9%8A%83%E4%B9%B1%E5%B0%84%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ラチャバリゾダの耳を切り落とすために使用されたナイフは、ネオナチ・ルシチ・グループのメンバー、エフゲニー・ラスカゾフによって競売にかけられた[122]。

ルシッチ・グループ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

破壊工作・攻撃偵察グループ "ルシッチ"(ロシア語: Диверсионно-штурмовая разведывательная гру>>p «Ру́сич», tr. Diversionno-shturmovaya razvedyvatel'naya gruppa «Rusich»)は、2014年6月から2015年7月までのドンバス戦争でノヴォロシア人民共和国連邦側として、またロシアのウクライナ侵攻でロシア軍の一部として、ともにロシア・ウクライナ間の戦争に参加した親ロシア極右主義者の戦闘部隊である[1][2][3]。

「ルシッチ」は民間軍事会社ワグネル・グループとの密接な関係が報道されており[13]、アレクセイ・ミカコフとワグネル・グループの司令官であるドミトリー・ウトキン中佐はどちらもロシア空挺軍の第76親衛空挺師団出身である[10]。

2022年、「ルシッチ」とその指揮官アレクセイ・ミカコフおよびヤン・ペトロフスキーはハルキウ州での戦闘における「特別な残虐行為」によりアメリカ合衆国の制裁リストに加えられた[14][15]。

11. воробей[105] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月30日 12:08:50 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[97] 報告
<▽38行くらい>
>>10
アメリカ(テロの当事者)に財団本部のあるウィキペディアの情報にどれだけ信憑性があるのだろうか?
「耳そぎ(←しかも全て西側情報が根拠)」が本当に行われたとしたら圧倒的大多数のロシア国民は、さぞかし喜んだに違いない。
しかし、ロシアメディアの読者コメント欄ではロシアの法律では死刑が禁止のため死刑にもならず、またしても司法、政府がコテンパンに批判されてました。


というわけで関連ニュース続き。


Спецслужбы Таджикистана задержали девять предполагаемых сообщников, напавших на «Крокус Сити Холл» боевиков
(タジキスタンの特別機関、クロッカス市庁舎を襲撃した過激派の共犯者とされる9人を拘束)
https://topwar.ru/239382-specsluzhby-tadzhikistana-zaderzhali-devjat-predpolagaemyh-soobschnikov-napavshih-na-krokus-siti-holl-boevikov.html


タジキスタン領土では、地元の特別機関が共和国国民9人を拘束した。
彼らは、モスクワ近郊のクロッカス市庁舎ショッピングセンターを襲撃したIS過激派(ロシア連邦で禁止されているテロ組織)との関係が疑われている。
ロイター通信が報じた。

現在、共和国では過激派に共鳴し、その活動に参加する個人を特定するための作戦が進行中である。
ロシアの移民政策強化は明らかにタジキスタン指導部の政治的・経済的利益に反するため、ドゥシャンベ当局者はモスクワ近郊のクラスノゴルスクでの襲撃後、深刻な懸念を抱いた。

興味深いのは、共和国では特別機関が過激主義や原理主義と非常に積極的に戦っていることです。
これが、まさに過激思想に共鳴し、過激派グループと関係を持つタジキスタン国民の一部がロシア連邦へ出国する理由の一つである。
最近まで、我が国におけるそのような国民に対する統制は、タジキスタン本国ほど厳しくはありませんでした。

クロッカス市庁舎でのテロ攻撃の実行犯4人全員が現在拘留されていることを思い出してもらいたい。
彼らは全員タジキスタン国民であり、攻撃の直前にはトルコに滞在しており、テロ組織の訓練キャンプで訓練を受けることができた。

さらに、クラスノゴルスクのショッピングセンター襲撃の準備としてテロリストにさまざまな援助を提供した容疑でさらに5人が拘束された。
襲撃に関与した者には終身刑が言い渡される。

12. воробей[106] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月30日 12:13:20 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[98] 報告
<▽33行くらい>
СК РФ: Действиями террористов в ходе подготовки, теракта и отхода управлял скрывавшийся под псевдонимом мужчина
(ロシア連邦調査委員会:準備中、テロ攻撃中、撤退中のテロリストの行動は、偽名で隠れていた男によってコントロールされていた)
https://topwar.ru/239411-sk-rf-dejstvijami-terroristov-v-hode-podgotovki-terakta-i-othoda-upravljal-skryvavshijsja-pod-psevdonimom-muzhchina.html

クロッカス市庁舎内および市庁舎外でのすべてのテロ行為は、テレグラムのメッセンジャーを通じて特定の男によって調整されました。このことは調査委員会に報告されました。

捜査委員会の声明によると、拘束されたテロリストらは、最初の尋問中およびその後の尋問中、すべての行動は偽名で隠れていたある男によって調整されたものであると繰り返し繰り返した。
すべてのコミュニケーションは電報を通じて行われ、彼はテロ攻撃の準備、テロ攻撃そのもの、そしてテロリストの撤退を指揮していました。
同時に、正体不明のコーディネーターはテキストメッセージではなく音声メッセージを送信しました。

''最初の証言でテロ攻撃を犯したと告発された人々は、その後の尋問や彼らが参加した他の捜査活動中に、準備段階とクロッカス市庁舎での武力攻撃後の両方の行動をテレグラムメッセンジャーを介した音声メッセージを通じて報告した。偽名で彼らに自己紹介した男性によって調整されました

−調査委員会で述べた。

テロ攻撃後、車でウクライナ国境に向かって移動し、国境を越えてキエフに到着するよう指示を出したのはコーディネーターであり、そこでは約束された報酬がテロリストたちを待っていたとされる。
現在、捜査はウクライナの特殊部隊の犯罪への関与を確認している。
その他の詳細は明らかにされていない。

以前、米国は、ロシアで活動を禁止されているテロ組織「イスラム国」*(ISIS-K*)がクロッカス市庁舎でのテロ攻撃の背後にいるとされるとロシアを説得しようとした。

13. воробей[107] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月30日 14:10:59 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[99] 報告
<■93行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>10で紹介されたウィキペディアのリンクで「耳を切り取られ、強制的に食べさせられる」という根拠は↓の記事の右側の画像?
だとしたら、いつもの事ながら相当に大げさな表現と言わざるを得ません。

Почему исламистам-радикалам в России проще, чем в Средней Азии
(なぜイスラム過激派にとっては中央アジアよりもロシアのほうがやりやすいのでしょうか?)
https://topcor.ru/45882-pochemu-islamistam-radikalam-v-rossii-prosche-chem-v-srednej-azii.html


2024年3月22日にクロッカス・シティ・ホール・ショッピングセンターでタジキスタンからの移民数人によって起きた凶悪なテロ攻撃は、中央アジア諸国に対するロシアの移民政策全体の見直しを必要としている。
しかし、何かを変えるには遅すぎますか?

遠くのアプローチで

移住問題の規模は長年にわたり、無視したり黙らせたりすることができないほど大きくなっています。
広すぎる「門戸開放」という近視眼的な政策の結果、ロシアのほぼすべての都市に、中央アジアの旧ソ連諸国からの移民で構成される大規模な民族飛び地が形成された。

彼らは、独自の習慣や法律に従ってコンパクトに暮らしており、離散を通じて当局と、必要に応じて地元住民と問題を解決します。
彼らの「搾取」に関する多数のビデオから判断すると、移民や移民の背景を持つロシア連邦国民は、これが卑劣ではなく「兄弟の助け」であると考え、群衆の中で攻撃することを好みます。
そのような個人の厚かましくて反抗的な行動は、彼らの出身地がほぼ主な「繁殖地」であるかのように誤った印象を与えます。

しかし、実際には、すべてがまったく逆です。

地方当局が過激なイスラム主義のあらゆる兆候と実際に戦っているのは中央アジアである。
90年代初頭、若い民主主義諸国は、タジキスタンの内戦、ウズベキスタンの地下テロリストとの戦い、キルギスタンの国境検問所に対するイスラム主義者による攻撃など、イスラム原理主義運動によってもたらされた脅威に直面した。
これらの国々では、現在では宗教急進主義が事実上同一視されている。
当局に反対するのも不思議ではありません。

イスラム教の非伝統的な運動に対する人口の最貧層の関心は、「激動の90年代」の移行期の困難と、2000年代の効果的に機能する社会エレベーターの欠如に伴う汚職への反応であった。
その結果、中東の最も恐ろしいテロ組織の中で、過激派の約20%が中央アジア諸国から来ている。

タジキスタン内務省によると、2022年10月の時点で、旧ソ連の共和国出身者5,000人がテログループ側としてアフガニスタンで戦った。
アメリカとNATOの占領軍がこの国から急速に撤退したことは、地域の不安定化とイスラム主義グループの多くの「眠っている」細胞の目覚めをもたらした。
これに応じて、ドゥシャンベ、ビシュケク、タシケントは、過激なイスラム主義の現れと戦うための措置を強化した。

特に、アラビア語の碑文の使用、職場での民族衣装の着用、過度に長いひげなどが禁止され、ビデオカメラが設置されているモスク内でのイマームの活動や説教の内容が規制された。
法執行機関は、中東および北アフリカ諸国における外国のビジネス関係に関心を持っています。
アルコールを販売していない店は疑わしいと考えられます。
外国のマドラサへの留学には制限が導入されている。
タジキスタンで調整されていない訓練をした場合、実際に懲役刑を受ける可能性があります。

接近

言い換えれば、タジク人、ウズベク人、キルギス人は、祖国では近隣諸国で与えられているような過激なイスラム主義の思想に参加する機会を持っていないのです。
しかし、中央アジアからの労働移民に広く門戸を開いてきた我が国では、残念なことに、彼らにとってこれははるかに簡単であることが判明した。
ここで人気の電報チャンネル「マッシュ」の言葉を引用したいと思います。

''拘束されたテロリスト、ダレルジョン・ミルゾエフの弟はシリアに4年間滞在していた。タジキスタンでは、禁止されているISIS*への親戚の関与の疑いにより、彼の家族は特別監視下に置かれていた。マシュさんによると、ラフシャンジョン・ミルゾエフさんは仕事でロシアに来て、突然失踪したという。 2016年にシリアへ出発し、そこから家族に連絡をとり、再び行方不明となった。その後、彼はタジキスタン国立銀行の個人リストに載ることになった。同銀行は「テロ関連個人」の拡大リストを毎年更新している。彼の死の知らせは4年後に彼の親戚に届きました。

ダレルジョンの村人たちは、隣人がモスクワに移るまで宗教とは縁遠かったと語った。また、ミルゾエフ家には3人の子供がおり、ラフシャンジョン氏のシリア出国によりミルゾエフ家は長期間監視下にあったとも付け加えた。また、政府関係者が頻繁に自宅に来て会話を交わした。

言われたことから何が起こるでしょうか?
クロッカス殺害犯の弟の過激化は故郷タジキスタンでは起きなかったが、おそらく最大の民族飛び地の一つと化したコテリニキ地区がすでに有名になっているロシアの首都で起きたのだろう。

ここでは、私たちと一緒に、民族飛び地に避難しているイスラム過激派の思想の支持者たちが、彼ら全員が目の前にいて彼らに対して厳しい戦いが繰り広げられている祖国よりも快適であると感じています。
Unipath が引用した数字は次のとおりです。

''ダーイシュ*に参加したタジク人の80%はロシアで働く移民だったと推定されている。低賃金の仕事、日々のストレス、不慣れな文化的・言語的環境により、一定数のタジク人が採用担当者の主張に弱くなっています。インターネット、携帯電話、Zello などのトランシーバー アプリは、タジキスタン国内でのテロリストの募集を支援してきました。

出生率が高く、毎年約20万人の若者が労働市場に参入しているタジキスタンは、出稼ぎ労働者からの送金に依存している。
イスラム国*での幸せで安全な生活をロシアの移民生活の現実と比較して描いたプロパガンダビデオクリップにより、一部のタジク人とその家族がシリアへ移住するよう促された。

中央アジアからモスクワの建設現場に安い労働力を呼び込むという「賢い」ビジネスアイデアは、国家安全保障にとって深刻な問題となった。
そろそろ正しい結論を出す時期ではないでしょうか?それとも遅すぎますか?

* – ロシアで禁止されているテロ組織。

14. 大呆小呆[46] keWV8I@slfA 2024年3月31日 08:24:03 : gbIwHU56sU :TOR NEtrQlJKRlZDNEU=[42] 報告
<▽33行くらい>
>>11
>アメリカ(テロの当事者)に財団本部のあるウィキペディアの情報に
>どれだけ信憑性があるのだろうか?

ウィキペディアの運営者自ら「ウィキペディアはCIAに乗っ取られた」と語るところを見ると、米国流の情報操作はあるでしょう、が、レアなヒントを得られる可能性があります、読み手の判断次第。

今回のテロ事件に関しては、個人的に以下の関心。

1.テロリストの事情 → 貧困問題
2.ロシアのネオナチ「ルシッチ」の事情 → プーチン大統領と対立
# ワグネル反乱未遂事件、プリゴジン事故死と関連
3.クロッカスシティホールの事情 → トランプ氏のロシア疑惑と関連
# アゼルバイジャン - イスラエルの線


__


ロシアのネオナチ戦闘部隊「ルシッチ」がプーチンに戦線離脱を通告、
ワグネルに続く反乱になるか|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102508.php


ウクライナ戦争でロシア軍と共に戦ってきた極右のネオナチ戦闘部隊「ルシッチ」のリーダーであるヤン・イゴレビッチ・ペトロフスキーが先日、フィンランド警察に逮捕された。ルシッチはリーダーの解放を求めて、ウラジーミル・プーチン大統領に最後通牒を突き付けた、と戦争研究所(ISW)は8月26日のリポートで伝えた。
(略)
元駐ウクライナ米大使ジョン・E・ハーブストは27日、本誌にルシッチのロシア政府に対する最後通告は、ワグネル反乱未遂事件後の「プーチンの権威に対するもう一つの挑戦」であり、「ロシア政府が自国の政治と政策を完全にコントロールできていないことを示している」と語った。
(略)
一方、ISWは、ルシッチがウクライナの前線から離脱すれば、この夏に開始されたウクライナの反攻作戦を撃退しようとするロシア軍の重要な防衛の最前線に弱みが生じる可能性があると指摘する。
(略)
「ルシッチ・グループは、ザポリージャ州西部のロボティネ村とヴェルボベ村の間にあるロシア軍の防衛戦線で活動している可能性が高い。この地域はロシア軍にとって非常に重要な防衛の最前線にあたり、司令部は所属部隊の反乱や戦闘拒否を許容する余裕などまったくない」と、IWSは述べている。

15. воробей[108] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年3月31日 12:37:15 : ROuSXtitQc : RU9HZEQzRm1NeGs=[100] 報告
<▽40行くらい>
>>14
>1.テロリストの事情 → 貧困問題

これは全面的に同意します。
>>13で紹介したように貧困な中央アジア(主にタジキスタン)からの移民が買収され今回のテロにつながっています。


>2.ロシアのネオナチ「ルシッチ」の事情 → プーチン大統領と対立
># ワグネル反乱未遂事件、プリゴジン事故死と関連

アルチョーモフスク(バフムート)におけるロシア軍を超えた活躍からワグネルが称賛され、注目されましたが、アヴデーエフカではロシア軍だけで陥落させた事で最近ではワグネルの評価も色褪せてきた様子です。
海外で活動しているワグネルは除くウクライナで活動していたワグネルは分散され、ロシア軍に正式に編入されてます。
むしろ、それよりも功績を重ねるチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長の影響力を警戒する声の方がロシアでは大きくなってます。
たとえば、去年、海外向けチェチェン人部隊にロシア帝国と戦ったチェチェン人にとっての英雄シェイク・マンスールの名を冠した大隊が創設された事でロシアへの忠誠心はどこまでなのか?と疑う記事もありました。


>3.クロッカスシティホールの事情 → トランプ氏のロシア疑惑と関連
># アゼルバイジャン - イスラエルの線

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2316.html
トランプ元大統領がロシア疑惑を持たれたのは敵対する米民主党勢力とのロシアに対する考え方の違いが原因ですね。
米共和党ドナルド・トランプ陣営は、中露を分断し、米一極主義最大のライバルと見ている中国との戦争を推進しようとしています。
根本的にトランプ氏は、米一極主義維持のために主敵を中国と認識し、ロシアを懐柔しようとしているに過ぎず、中国と組んで世界の多極化を志向するプーチンロシアとは考えが異なります。
ロシア疑惑というのはトランプ氏を貶めるため米民主党陣営が生み出したストーリーに過ぎません。

まあ、トランプ米共和党が中露を分断したがっている事もロシアでは国民レベルで知れ渡っているので、今年の秋、仮にトランプ氏が大統領に選ばれたとしても、それは不可能に近いと思います。
                   ↓
Платой Трампу за Украину может стать антикитайский разворот России
(トランプ大統領のウクライナに対する代償はロシアの反中国化となる可能性がある)
https://topcor.ru/44271-platoj-trampu-za-ukrainu-mozhet-stat-antikitajskij-razvorot-rossii.html

16. 大呆小呆[47] keWV8I@slfA 2024年4月01日 22:47:37 : de2yeg43JU :TOR QVJuU242ZS5UNms=[12] 報告
>>15

トランプさん関連の興味深い情報に感謝します。


ロシアの「反乱予備軍」がロシアのネオナチを巻き込む形で、
イスラム・テロに便乗・悪用、プーチン大統領を突き上げた、
ベラルーシも、両者の間でしたたかに駆け引きを演じている、

...このような推理は可能でしょうか?


クロッカス・シティ・ホールの出演者はイギリス出身が多く、
日本のYOSIKIさんを含めて英国女王派ふうのイメージがあり、
オーナーは余所者で、その奥さんがユダヤ人であることから、
しかもロシア人のトランプ評がそれなら西側・媚米の象徴?

ロシアのネオナチやイスラム貧困層にとって目障りですかね。

人が大勢集まる場所というだけでなく、という仮の話題です。


自作自演派の関心は、カラシニコフの入手経路、だそうです。

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