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ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/552.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 5 月 04 日 04:20:20: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202505040000/
2025.05.04 櫻井ジャーナル

 ドイツの治安機関であるBfV(連邦憲法擁護庁)はAfD(ドイツのための選択肢)を「過激派政党」に指定した。AfDは現在、ドイツの有権者に最も支持されている政党であり、政策の違いを論争ではなく治安維持という形で弾圧する姿勢を示したとも言える。



 5月6日からドイツではCDU/CSU(ドイツ・キリスト教民主同盟)を率いるフリードリヒ・メルツが首相を務める予定だが、前政権の中核政党だったSPD(ドイツ社会民主党)と連立する。首相は交代するが、中身は変化しないということだ。

 2005年11月から21年12月まで首相を務めたCDUのアンゲラ・メルケルも米英支配層から自立していたわけではないが、次のオラフ・ショルツ政権は「首なし鶏」状態で、パレスチナ人を虐殺しているイスラエルやネオ・ナチの影響下にあるウクライナを支持、ロシアとの戦争を推進し、ドイツ社会を崩壊へ向かわせている。メルツも同じ政策を進めるようだ。

 こうしたCDU/CSU、SPD、同盟90/緑の党、自由民主党が推進してきた政策に反発した有権者がAfDや左翼党を支持している。左翼党から離脱したBSW(ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟)も支持率を維持している。有力メディアはAfDに「極右」、左翼党に「極左」というタグをつけて攻撃しているが、そうした手法で支配体制派の政党を支えきれなくなってきた。そこでBfVはAfDに「過激派」というタグをつけ、弾圧を開始したのだろう。

 ドイツ経済を崩壊へと導いた原因はロシアとの戦争にあるが、この政策は移民問題とも結びつく。経済の崩壊は失業者を増やすが、それは人びとの目を移民に向けさせるが、職のない移民を犯罪に向かわせることも避けられない。

 さらに、ウクライナでの戦争で西側はロシアに敗北したが、今後、ウクライナ側で戦った戦闘員がヨーロッパ諸国へ流れ込むことが予想される。一部は帰国なのだろうが、ジハード傭兵も含まれているはずであり、同時に武器弾薬も入ってくるだろう。つまり、移民問題は今後、深刻化する可能性が高い。そうなると、ロシアとの戦争にも反対しているAfD、左翼党、あるいはBSWを支持する人がさらに増えることになりそうで、今のうちにAfDを潰したいと支配層が考えても不思議ではない。

 5月9日は第2次世界大戦でソ連がドイツを破った「戦勝記念日」で、ロシアなど旧ソ連圏では行事を計画している国が少なくない。そこでベルリン警察はロシア、ソ連、ベラルーシの国旗を用いた戦勝記念日の祝賀を禁止したと報じられている。「V」や「Z」という文字、あるいはジョージアのリボンも禁止された。

 ドイツとソ連との関係が悪化したのはナチスが台頭してからだが、そのナチスをアメリカやイギリスの金融界、いわゆるウォール街やシティが支援していたことがわかっている。アメリカのディロン・リード、ブラウン・ブラザース・ハリマン、ユニオン・バンキングが資金のパイプ役として有名だが、イングランド銀行やBIS(国際決済銀行)もナチスを支援していたとされている。

 アメリカではフランクリン・ルーズベルトが大統領に就任した直後、1933年から34年にかけての時期にJPモルガンを中心とするウォール街がクーデターを計画している。この計画を阻止したのは名誉勲章を2度授与されたアメリカ海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー退役少将だ。バトラーは後に議会で計画について証言している。

 バトラー少将によると、1933年7月に在郷軍人会の幹部ふたり、ウィリアム・ドイルとジェラルド・マクガイアーが少将の自宅を訪問したところから話は始まる。巻くガイアーによると、計画のスポンサーのひとりがグレイソン・マレット-プレボスト・マーフィ。ウォール街で証券会社を経営するほか、モルガン系のギャランティー・トラストの重役でもあった。(Jules Archer, “The Plot to Seize the White House,” Skyhorse Publishing, 2007)

 彼らはドイツのナチスやイタリアのファシスト党、あるいはフランスの「クロワ・ド・フ(火の十字軍)」の戦術を参考にし、50万名規模の組織を編成して政府を威圧、「スーパー長官」のようなものを新たに設置して大統領の重責を引き継ぐとしていた。

 バトラーは信頼していたフィラデルフィア・レコードの編集者トム・オニールに相談、オニールはポール・コムリー・フレンチを確認のためにウォール街へ、同記者は1934年9月にウォール街のメンバーを取材してコミュニストから国を守るためにファシスト政権をアメリカに樹立させる必要があるという話を引き出した。この話をフレンチは議会で証言している。

 結局、ウォール街はバトラーの説得に失敗。バトラーは50万人の兵士を利用してファシズム体制の樹立を目指すつもりなら、自分は50万人以上を動かして対抗すると応じ、内戦を覚悟するようにバトラーは警告した。

 計画が発覚すると名指しされた人びとは誤解だと弁解したが、非米活動特別委員会はクーデター計画の存在を否定することはできなかった。それにもかかわらず、何ら法的な処分は勿論、これ以上の調査は行われず、メディアもこの事件を追及していない。バトラー少将は1935年にJ・エドガー・フーバーに接触してウォール街の計画を説明するのだが、断っている。(Peter Dale Scott, “The American Deep State,” Rowman & Littlefield, 2015)

 ファシストを敵視していたルーズベルトは1945年4月12日に急死するが、その前からアレン・ダレスたちはナチスの幹部らと接触、善後策を協議している。当時、ダレスは戦時情報機関OSSの幹部だったが、元々はウォール街の弁護士だ。

 ダレスのグループが接触した相手には、ドイツ軍の情報将校、ラインハルト・ゲーレン准将(ドイツ陸軍参謀本部第12課の課長)も含まれている。ソ連に関する情報を持っていたゲーレンをダレスたちは同志と見なすようになった。ヒトラーの後継者に指名されたヘルマン・ゲーリングにもダレスたちは接触している。

 ウォール街人脈はゲーリングを戦犯リストから外そうとしたが、ニュルンベルク裁判で検察官を務めたロバート・ジャクソンに拒否されている。ゲーリングはニュルンベルクの国際軍事裁判で絞首刑が言い渡されたが、処刑の前夜、何者かに渡された青酸カリウムを飲んで自殺した。(David Talbot, “The Devil’s Chessboard,” HarperCollins, 2015)

 ゲーリングは国際軍事裁判の中で、人びとを指導者の命令に従わせることは簡単だと言っている。どういう国においてであろうと、自分たちは今攻撃されていると人びとに語り、平和主義者については愛国主義が欠落していて国を危険にさらしていると批判するだけで良いというのだが、確かにドイツを含む西側諸国ではそうした宣伝が繰り返されてきた。

 アメリカの国務省や情報機関は1948年からナチスの元幹部や元協力者の逃走を助け、保護し、雇い入れる「ブラッドストーン作戦」を秘密裏に開始、その年に作成されたNSC20では、「結果として戦争を起こし、ソ連政府を打倒する」という方針が示されていた。ナチスの元幹部や元協力者を逃走させるルートがいわゆる「ラット・ライン」だ。(クリストファー・シンプソン著、松尾弌訳『冷戦に憑かれた亡者たち』時事通信社、1994年)

 アメリカの情報機関人脈は戦後、ドイツの科学者や技術者1600名以上アメリカへ運び、軍事研究に従事させている。「ペーパー・クリップ作戦」だ。

 ところで、ゲーレンはドイツが降伏した直後にCIC(米陸軍対敵諜報部隊)へ投降、尋問したCICのジョン・ボコー大尉はゲーレンたちを保護する。アメリカ第12軍のG2(情報担当)部長だったエドウィン・サイバート准将とヨーロッパの連合国軍総司令部で参謀長を務めていたウォルター・ベデル・スミス中将がその後ろ盾になった。ちなみに、スミス中将は1950年から53年にかけてCIA長官を務めることになる。

 サイバート准将とゲーレン准将は1946年7月に新しい情報機関の創設を決めた。いわゆる「ゲーレン機関」で、ナチスの残党が雇い入れられている。ゲーレンはダレスのグループに守られ、組織は肥大化した。対戦後におけるドイツの情報機関はゲーレン機関から始まっている。

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コメント
1. 赤かぶ[242219] kNSCqYLU 2025年5月04日 04:26:56 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3498] 報告

2. 赤かぶ[242220] kNSCqYLU 2025年5月04日 04:27:46 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3499] 報告

3. 赤かぶ[242221] kNSCqYLU 2025年5月04日 04:29:59 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3500] 報告

4. 赤かぶ[242222] kNSCqYLU 2025年5月04日 04:35:49 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3501] 報告

5. 赤かぶ[242223] kNSCqYLU 2025年5月04日 04:37:03 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3502] 報告

6. もう、どうでもいいけど[19] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 10:30:08 : mTuuy4Qr1g : U1RHWkhoMk9tcnc=[2] 報告
<△29行くらい>
ドイツの政治家たちは、ナチの子孫たちです:特に、グリーン達の先祖が物凄い!

ベアボック大自慢の祖父はナチで、自分のナチ時代についての日記を残している。


破産の意味も分かっていない前副首相で大馬鹿経済相だったハーベックの曽祖父はヒトラー政権の側近と個人的なつながりを持つSS旅団長であった。

彼の曽祖父は有罪判決を受けた戦争犯罪者であり、彼の祖父は突撃隊の親衛隊長だった。ハーベックは、雑誌「ブンテ」に対して、彼の家族の歴史の暗い一章を認めた。これによると、経済大臣の曽祖父はヴァルター・グランツォウ(1887-1952)であり、ヒトラー政権の指導部に属していたと言われている。彼の息子、ハベックの祖父、クルト・グランツォー (1912-1952) は、SA の上級大佐でした。

ナチス政権の成立以前、NSDAPの政治家でSS旅団長のグランツォウは、メクレンブルク=フォアポンメルン州のゼヴェリン邸を管理し、1931年に後の宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスとマグダ・クヴァントの結婚式をそこで企画するなど、さまざまな仕事をした。クヴァントは以前、グランツォウの義理の兄弟である実業家のギュンター・クヴァントと結婚していた。

アドルフ・ヒトラーは、ナチス政権下でメクレンブルク=シュヴェリーン州首相および国会議員を務めたグランツォウに1931年に紹介されたと言われている。戦後、グランツォウはSSでの役割で罰金を科せられた。

ともかく、物凄い連中の子孫たちです。


おまけにこの連中は馬鹿だからどうしようもありません。

経済相ハベックは、破産(Insolvenz)が何を意味するのか知りませんでした!!
(エネルギーコスト高でパン屋が)破産したらどうするんだ? と聞かれて、半年くらい休んでで始めればよい、と答えました!! 

ベアボックのIQは80位。暗記しておいたテキストが無いと、こんな発言が出てくる!!
“プーチンは360°変わらなくてはならない”
“戦争は、もう一年560日続いている”
“AdFを支持するのが5分の1もいるから、3分の1になるようにならなくてはならない”

7. もう、どうでもいいけど[20] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 10:45:41 : mTuuy4Qr1g : U1RHWkhoMk9tcnc=[3] 報告
訂正
AdF → AfD

Alternative für Deutschland と名付けた理由は:
アンゲラ・メァケルが、『問題はあるけど、Alternative は無い』と、いつも言うので、いやいや、Alternative はあります、という意味で名付けたのです!

8. もう、どうでもいいけど[21] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 11:02:25 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[1] 報告
<△20行くらい>
ついでにこれも:


1976年出版、現在アマゾンで禁止された 米国の電気工学の教授 A.R. Butz の著書 「20世紀の詐欺」P.233 から:

訳:
"根本的な事実は、ボン政府がドイツ政府であるという主張はやや希薄であるということである。

西ドイツの政治構造全体は米国政府によって確立された。 これには、新聞やその他のメディアの管理、学校の管理、連邦共和国の憲法が含まれる。
傀儡の創造物として、この「ドイツ」の政治体制は必然的に征服者の嘘に関心を持ち、それに応じて行動した。

それは非常に単純であり、この状況は、この本が書かれている期間の大部分を西ドイツ首相であった男の経歴によって完全に例証される。ウィリー・ブラント(ブラントの本名はヘルベルト・カール・フラーム、フラームは母親の旧姓、父親は不明)。

マルクス主義者のブラントはヒトラー政権掌握後ドイツを去り、ノルウェー国籍を取得した。1940年にドイツがノルウェーに侵攻した後、彼は中立国のスウェーデンに滑り込み、最終的にそこで記者の職を与えられた。

戦時中、多分、ストックホルムで発信され、最終的にニューヨーク・タイムズの紙面に掲載されたとされる、でっちあげのプロパガンダ記事を発信していたのは、ほかならぬウィリー・ブラントだった。”

因みに、SPDは1863年に結成された、カール・マルクスも支持した政党です!!

9. もう、どうでもいいけど[22] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 11:47:20 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[2] 報告

西ドイツ: ソ連崩壊後に、東西のドイツが統一したのではなく、東ドイツが西ドイツに吸収されて消滅しました。 故に、現在のドイツの政治体制は、西ドイツのものです。

10. もう、どうでもいいけど[23] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 17:34:49 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[3] 報告
<▽35行くらい>
これは、2018年の『国民から遊離する独メディア』というタイトルの記事

https://globe.asahi.com/article/11559100

"ウクライナ危機について、シュミット元西独首相は昨年、「一般市民は新聞の論調よりはるかに平和的だ」という旨を述べた。当時、クオリティー・ペーパーと称される新聞までがプーチン・ロシア大統領を「町中の不良」呼ばわりし、「誰がこの放火犯を止めるか」といった過激な見出しをつけて対決を煽ったからである。

海外派兵や欧州統合といった問題に関して、ドイツの主要紙と公共テレビがそろって政府を支持し、国民の大多数は反対するという構図が繰り返されている。アフガン派兵が好例で、主要メディアと政治家は駐留継続を支持、世論調査では70%以上の国民が反対していた。

これまで主要メディアを批判する声はあまり大きくなかったが、ウクライナ危機で事情が変わる。敗戦から冷戦終結とドイツ統一までの苦難を経験した多くの元政治家が自国政府とメディアの軽率さに、警告を発し始めたからである。

ウド・ウルフコッテが『Gekaufte Journalisten(買われたジャーナリスト)』で問題にするのも、メディアの論調が国民と遊離していく状況である。

ライプチヒ大学メディア研究所のウーヴェ・クリューガーは2012年、「エリート・ネットワーク」論を発表し、学界で注目された。本書の著者もこの学説を支持し、有力紙フランクフルター・アルゲマイネ紙で17年間も国際報道に携わった体験をまじえて批判する。

ドイツには「大西洋の懸け橋」やジャーマン・マーシャル基金など独米関係の推進を目的とした組織やシンクタンクがいくつもある。世界経済フォーラムやミュンヘン安全保障会議などを舞台にした民間レベルでの国際交流も盛んだ。

こうした組織にいくつも所属して築いた人脈の集合体が、欧米エリートを網羅するネットワークになっている。

主要メディアで国際報道を担当する責任者はこの種の組織に平均五つ以上も所属。有名な政治家や財界人との定期的な情報交換をテコに社内の評価を高め、影響力も強い。

エリートの間では、「グローバルで自由な経済活動のために国家の権限は制約される」だとか「自国の領土を守るだけの偏狭な国防概念にとらわれず、海外派兵で世界秩序に貢献する」といった意見が支配的という。

ジャーナリストも社会の上澄みの人とばかり接していると、考えもだんだん似てきて、国民の感覚から離れていくと著者は指摘する。"

11. 鉄仮面[27] k1OJvJbK 2025年5月06日 02:16:59 : brShVJUJ6U : My9pSVA1Zy9BS2s=[5] 報告
<▽43行くらい>
tobimono2さんのご指摘の通り、ベアボック外相には辟易しておりますが。

(ショルツ首相は、あっちこっちからボロカス言われてますが、とりあえずドイツが戦争に巻き込まれないよう、ウクライナNATOの要求にジタバタ多少抵抗の跡は見えますよね。特に高く評価するというのでもないけど。)

ところでショルツ氏の後のメルツ首相、bラックロック社にもいた方だと、昨日夜のTVニュースでちらっと出てました。(監査役かなんかで。)

同社は、ウクライナの政権と契約があること、私もゼレンスキーの大統領HPで確認してますので。ショルツ時代より対露強硬路線の人であることも頷けます。
(こんなの首相になっちゃって〜ドイツにも困ったもんです。独ソ戦の再現しそうで。)

そしてベッセント米財務長官は、ジョージ・ソロス氏のファンドにいた人。
こういう人たちが出てきて・・・。

ちなみに、トランプ氏はDSの軍門に下ったかのような結論になってて、ロシアが心配です。

鉱物資源協定の最終決着。米国ファーストではなく、ウクライナに圧倒的に有利な内容。
この件で、3つ位、トランプ氏の豹変について解説した動画が出てました。

1つだけ挙げておくと、

https://www.youtube.com/watch?v=AX9jd-TmQO8

ウクライナ鉱物契約の正体は“軍事支援の偽装”だった!?アメリカの真の狙いとは

急にアメリカがウクライナへの軍事支援を決めて、ウクライナ戦争、ロシア側のこの10年の和平と地域の安定化への努力を踏みにじるもので、怒りしかないです。

そしてゼレンスキー発言とウクライナ国会議員の発言として、ロシアの戦勝記念日に、ウクライナ側がテロを示唆していて、モスクワの式典に参加予定の習近平氏やセルビアのブチッチ大統領らを公然と脅していたこと。

その後、ロシアのクルスクでドローン攻撃で民間人が死亡、又、ロシアのタゲスタン共和国で武装攻撃で死傷者、と言ったニュースが飛び込んできていて、ウクライナのテロが進みそうで、9日の式典が無事に済むまで、気が気でない、日本人な自分です。

自分のスマホのニュースで、日本語ベースでは、「ゼレンスキーが戦勝記念日に何かあると示唆してる話(全裸スキーは露の自作自演と詐称だそう)」が出ていて、萎えます。

バイデンさん、ゼレンスキーを道ずれに退場してほしかったです。
独メルツ首相の本気も、ベアボックの狂気も心配ですので、アメリカ位はもっとましな国で居てほしかった、けれど。

トランプ転向については、大統領選前に、大学教授のジェイソン・モーガン氏が予見した通りの結果になった模様。(2期目の彼は、やりたいことが、DSに阻まれて出来ずに終わる、と示唆。)

反グローバリズムという事も含め、プーチン大統領と、自力で頑張るロシア国民を応援しています。(いつも他国の血税に頼るウクライナは嫌い)

ドイツは、独ソ戦の再現は勘弁。AfDは、2位じゃダメなんです!

↑の人、脱線してすみません。もう、心配すぎて。

12. もう、どうでもいいけど[24] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月06日 03:03:30 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[4] 報告
>>10

訂正:

ヘルムート・シュミットは2015年に亡くなっているので、2018年はおかしいなーと思ってよく見たら、記事の公開日は2015年でした。 2018年は更新された年でした。(納得)

13. 鉄仮面[29] k1OJvJbK 2025年5月07日 03:55:30 : brShVJUJ6U : My9pSVA1Zy9BS2s=[7] 報告
11の訂正

ドイツは、メルツ氏が首相になると聞いてたのが、予定通りとはいかず、1回目投票でメルツ氏が議会過半数に届かず、2回目投票になるとの事で、今はまだ首相ではなかった。それこそ、大半の日本人にとって、どうでもいい話かもしれないが。

(アメリカのトランプ大統領がウクライナ軍事支援を決めたから、ウクライナ戦争でのドイツの存在感は、前ほどではなくなった感。)

14. 鉄仮面[32] k1OJvJbK 2025年5月07日 14:06:48 : brShVJUJ6U : My9pSVA1Zy9BS2s=[10] 報告
13の補足。
ドイツ首相については、2回目投票で、メルツ氏選出。
以上

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