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習近平に“失脚説”急浮上!報道激減、側近粛清、そして見えた“引退の兆し”に中国騒然/江南タイムス
竹内智子https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%BF%92%E8%BF%91%E5%B9%B3%E3%81%AB-%E5%A4%B1%E8%84%9A%E8%AA%AC-%E6%80%A5%E6%B5%AE%E4%B8%8A-%E5%A0%B1%E9%81%93%E6%BF%80%E6%B8%9B-%E5%81%B4%E8%BF%91%E7%B2%9B%E6%B8%85-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%9F-%E5%BC%95%E9%80%80%E3%81%AE%E5%85%86%E3%81%97-%E3%81%AB%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%A8%92%E7%84%B6/ar-AA1HJBA7?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=2fbf025b8c9b455f94ea6b81250b6205&ei=86
習近平国家主席に「権力低下説」?米シンクタンクが注目、背景に何が
米国の保守系シンクタンク「ジェームズタウン財団」が発行する『チャイナブリーフ』で、中国の習近平国家主席に関する「権力低下説」が取り上げられ、注目を集めている。長らくネット上の噂にとどまっていた話題が、初めて信頼性のある機関から発信された形だ。
記事によれば、中国の国営メディアで習主席への言及が急激に減っているという。『人民日報』や『新華社通信』など、これまでなら「習主席の指導の下で」などの文言が必ず見られた報道から、習主席の名前や思想が姿を消している。米中外交や重要政策の発表でも、その傾向は顕著だという。
さらに習主席は最近、自身の娘をベラルーシ大統領との晩餐に同席させたが、中国政治において指導者が子どもを公の場に連れて現れるのは「引退の兆し」と解釈されるケースが多いとの指摘もある。
このような動きを背景に、SNS上では「秋に習主席が失脚する」との声も広がっている。失脚説を強める材料としては、最側近たちの相次ぐ更迭や行方不明も挙げられる。国防省・外交部のトップが次々と退任し、軍内の重鎮の一人は3か月以上公に姿を現していない。
とはいえ、こうした見方に慎重な立場を取る専門家も多い。習主席は今年すでに3度の外遊を行っており、政権基盤が不安定であれば実現が難しい行動だ。さらに、9月には天安門での抗日戦争勝利80周年イベントで習主席が演説すると発表されており、依然として「健在ぶり」を強調している。
年内に開かれるとされる中国共産党の重要会議「第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)」では、こうした憶測に対する一定の答えが示される可能性もある。体制内の人事や軍部再編を通じて、今後の権力構図がどのように描かれるのか、注目が集まっている。
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